JPH04305321A - 薄板素材の絞り成形装置 - Google Patents

薄板素材の絞り成形装置

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JPH04305321A
JPH04305321A JP3335156A JP33515691A JPH04305321A JP H04305321 A JPH04305321 A JP H04305321A JP 3335156 A JP3335156 A JP 3335156A JP 33515691 A JP33515691 A JP 33515691A JP H04305321 A JPH04305321 A JP H04305321A
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JP
Japan
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cushion
holder
elastic
sheet
drawing apparatus
Prior art date
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Application number
JP3335156A
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English (en)
Inventor
Michel Dittlo
ミシェル・ディトロ
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Isoform SNC
Original Assignee
Isoform SNC
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04305321A publication Critical patent/JPH04305321A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/10Stamping using yieldable or resilient pads
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49805Shaping by direct application of fluent pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Supports Or Holders For Household Use (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、薄板材料、特に薄板又
は超薄板素材の絞成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】薄板素材の絞り成形作業は、通常、素材
ホルダを構成する周縁部分を有するダイ及びポンチを囲
繞する別の素材ホルダにより形成される薄板素材成形手
段を備えるプレスにより行われることが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の装置は、ダ
イの剛性に起因し、及び素材ホルダによって薄板をクラ
ンプすることに起因して不均一な変形が生じ、その結果
、ある領域では延伸が生じ、それにより薄板が極端に薄
くなる一方、別の領域では収縮が生じて素材の厚さが増
し、皺が発生するため、薄板又は超薄板を絞り成形する
ことが出来ない。更に、弾性限界値が大きい鋼の場合、
この従来の絞り成形法は、素材ホルダの下方での皺の発
生を回避するため、シート素材に極めて高圧力を作用さ
せることを必要とするが、かかる圧力を付与することは
殆どのプレス機械では不可能である。
【0004】ドイツ特許第2,564,339号から、
弾性的材料から成るクッションにより形成されるポンチ
を利用して行う絞り成形法も公知である。
【0005】この方法は、絞り成形すべき薄板材料を弾
性的材料のクッションの上に配置する段階と、外側スラ
イドにより薄板素材の周縁部分に素材ホルダを作用させ
、該クッションの周縁を圧縮しかつ上記薄板素材の中央
部分を変形させ、これにより、予成形段階の終了時、該
薄板素材に対して成形すべき仕上げ部品の表面積に略等
しい表面積を提供する段階と、次に、中央スライドによ
り薄板素材の中央部分にポンチを作用させて加圧し、そ
の最終形状にする段階とを備える。
【0006】この方法は、薄板材料、特に、例えば鋼の
ような伸び率の小さい薄板金属材料を絞り成形すること
が可能である。
【0007】この特許の明細書には、弾性的材料のクッ
ションは、ショーア硬度の小さいシリコンエラストマー
から成る略矩形の側部を備える質量体により形成される
と記されている。
【0008】薄板素材を弾性的材料のクッションの上に
直接配置するこの方法は、略一定の厚さを有する部品を
絞り成形することを許容し、特に、薄板又は超薄板に適
用することが可能である。
【0009】しかし、この方法は、収縮率の大きい領域
、特に、角度を成す領域で皺の発生を効果的に阻止する
ことは出来ない。
【0010】実際上、複雑な形状の部品を絞り成形する
場合、角度を成す領域には収縮率の大きい部分が生じ、
その皺が発生する傾向は、素材ホルダにより薄板素材に
加えられる圧力を低下させなければ軽減することが出来
ない。
【0011】更に、ドイツ特許第2,564,339号
の明細書に開示された方法の場合、薄板材料は素材ホル
ダの下方の領域、即ち、素材ホルダと弾性的材料のクッ
ションとの間のそれ自体十分な剛性を備えない領域で十
分に維持又は保持されない。この公知の方法の別の欠点
は、素材ホルダの下方の領域内でクッション材料の表面
劣化が生ずることであり、これはプレスによる大量生産
には望ましくないことである。
【0012】かかる欠点を解消するため、ドイツ特許第
2,641,215号から、薄板材料、特に、薄板素材
の絞成形装置において、保持容器内に配置された弾性的
材料のクッションと、上方素材ホルダを担持する外側ス
ライドにより構成される薄板素材の予成形手段と、ポン
チに作用する中央スライドにより構成される上記薄板素
材を最終的に成形する手段とを備える成形装置も公知で
ある。
【0013】この装置は、下方素材ホルダを更に備え、
該下方素材ホルダは、クッションの上に直接置かれた薄
板素材の少なくとも一部を支持しかつ維持する手段であ
って、上方素材ホルダと協働し、薄板素材の少なくとも
局部的な領域内で該薄板素材をクランプする手段により
構成される。
【0014】薄板素材を絞り成形するため、下方素材ホ
ルダが保持容器内に侵入し、反動により弾性的材料のク
ッションを圧縮する。
【0015】このようにして、この周縁方向の圧縮動作
の作用により、クッションは薄板素材の中央領域に作用
し、その結果、該薄板素材が成形される。
【0016】しかし、この装置には欠点がある。
【0017】特に、下方素材ホルダのコーナ部分により
構成される角度を成す領域は、上記素材ホルダが摺動す
る毎に、クッションの弾性的材料を挟持し、保持容器の
壁との積層状態を形成し、その結果、ある数の薄板素材
の成形工程後、クッションが劣化するが、これは、プレ
スによる大量生産にとって望ましくないことである。
【0018】この挟持動作及び積層現象は、ドイツ特許
第2,641,217号に記載されたように、装置が成
形すべき仕上げ部品の表面積により設定される容積に対
するクッションの余剰な容積を吸収するため、保持容器
の底部の変位量を調整する手段を備える装置の場合、一
層悪化する。
【0019】保持容器の底部が連続的に変位する結果、
クッションの弾性的材料は容器の側壁と挟持動作をして
、積層される。
【0020】更に、弾性的材料のクッションが平衡状態
に復帰する瞬間、即ち、下方素材ホルダが上昇する瞬間
、クッションが成形した部品に吸引作用を付与し、これ
により特に大きい寸法の部品の場合、部品が潰れる可能
性がある。
【0021】クッションのその最初の状態への復帰は、
中央から周縁方向に行われ、そのため、吸引作用が増す
【0022】更に、かかる吸引作用は、クッションの表
面積対部品の表面積との比が増すのにのに伴って顕著と
なる。
【0023】最後に、ドイツ特許第2,641,215
号に開示された装置には、別の欠点がある。
【0024】薄板素材の変形容積が大きい場合、クッシ
ョンは大きい変形及び高圧力を受け、その結果、薄板素
材の変形半径が小さい場合もあるが、過度に大きくなる
こともある。
【0025】本発明の目的は、こうした欠点を解決し、
弾性的材料のクッション効果及びその寿命を向上させ、
実際上、革新的な形状の変化を経験することなく、特に
一定の容積の容器を備える所定の工具骨組体に対して寸
法が変化するに過ぎない技術的発展の見られない形状の
中央部分を有する自動車部品のような大量生産される部
品を絞り成形することを可能にすることである。
【0026】
【課題を解決するための手段】故に、本発明は、薄板材
料、特に、薄板素材の絞り成形装置であって、包囲体内
に配置された弾性的材料のクッションと、上方素材ホル
ダを形成する周縁部分を有するダイを備えるシート素材
の成形手段と、シート素材の少なくとも一部を支持しか
つ維持する手段を構成する下方素材ホルダとを備え、該
下方素材ホルダが弾性的材料のクッションの上に直接配
置されかつ上記上方素材ホルダと協働し、上記シート素
材の少なくとも局部的領域をクランプするようにした成
形装置において、下方素材ホルダが弾性的材料のクッシ
ョンの側面の周囲に配置された摺動可能な要素に圧接す
ることを特徴とする絞り成形装置を提供するものである
【0027】本発明のその他の特徴によれば、摺動可能
な構成要素は、包囲体の側壁とクッションの側面との間
に配置された周縁スリーブにより形成され、上記周縁ス
リーブ及び上記下方素材ホルダが相互接続されかつ上記
包囲体内で摺動し、包囲体の側壁と周縁スリーブとの間
にモジュラー化可能な壁要素を介在させ、少なくとも1
つの弾性的手段により、周縁スリーブ及び下方素材ホル
ダに対して復帰力を作用させ、下方素材ホルダの周縁に
は、包囲体の側壁と上記下方素材ホルダとの間の空気が
通る少なくとも1つのスペースが形成され、摺動可能な
要素が包囲体の側壁により形成され、上記側壁が上記壁
及び上記下方素材ホルダの変位量を調整する少なくとも
1つの手段と協働するようにされ、側壁及び素材ホルダ
が相互接続され、側壁及び素材ホルダが、変位量を調整
する手段に圧接する下方周縁リング、及び上記下方素材
ホルダを形成しかつ薄板素材を支持する上方板を備える
単一の装置を構成し、包囲体又は部品の側壁が少なくと
も1枚のプラスチック材料又はゴム板により形成される
耐摩擦材料で覆われ、下方素材ホルダが薄板素材とクッ
ションとの間に少なくとも1つの空気取り入れダクトを
備え、上記空気取り入れダクトが圧縮空気供給源に接続
され、下方素材ホルダがその間に上記空気取り入れダク
トを画成する重ね合わせた少なくとも2枚の機械加工板
により形成され、下方素材ホルダの板の一方が圧縮不能
な弾性材にて形成され、薄板素材に接触する下方素材ホ
ルダの板がその垂直内面に溝を備え、薄板素材と接触す
る下方素材ホルダの板が機械加工可能なプランクにより
構成され、変位量を調整する手段がばねシステムにより
形成され、弾性的材料のクッションが、薄板素材を形成
する弾性要素をその上面に備えかつ該弾性要素が下方素
材ホルダの穴内に収容され、該弾性要素のショーア硬度
がクッションのショーア硬度より大きく、弾性的な成形
要素がクッションの少なくとも1つの角度を成す領域内
に配置され、弾性的な成形要素が厚さ及び硬度の異なる
少なくとも2つの層により構成され、弾性的な成形要素
が硬度の異なる部片から成り、弾性的な成形要素が、ク
ッションと接触するその面に上記クッションに丸味を付
けるリップを備え、弾性的な成形要素が互換可能であり
、該クッションがその上面に弾性的材料の互換可能な加
工薄板を備え、上記加工薄板が下方素材ホルダに接続さ
れ、該加工薄板が重ね合わせた少なくとも2つの層によ
り形成され、加工薄板の層が局部的に相互接続され、加
工薄板の少なくとも1つの層が弾性的な繊維材料により
形成され、加工薄板の少なくとも1つの層が略平行なス
ロットを備え、弾性的な成形要素が上記クッションの上
面の局部領域内で該要素をクッションに接続する手段を
備え、弾性的な成形要素が上記加工薄板の上面の局部領
域内で該要素加工薄板に接続する手段を備え、これら接
続手段が偏平な頭部を有する少なくとも1本の釘により
形成され、これら接続手段が2つの偏平な頭部を有する
少なくとも1本のリベットにより形成され、クッション
が、包囲体の底面と接触するその下面に、上記クッショ
ンのショーア硬度より大きいショーア硬度の圧縮不能な
弾性的ソールを備え、該弾性的なソールがリングの形状
であることを特徴とする。
【0028】
【実施例】本発明は、添付図面を参照して、単に一例と
して掲げた本発明の以下の説明から一層良く理解されよ
う。
【0029】図1及び図2の絞り成形装置は弾性的材料
のクッション2のハウジングを画成する包囲体1を備え
ている。
【0030】包囲体1は、プレステーブルの上に着座す
る一方、クッション2は支持板3の上に着座する。
【0031】支持板3と包囲体1の底部の間には、部品
を成形するとき、クッション2内で発生される圧力を調
整する手段を介在させることが出来る。
【0032】これら圧力調整手段は、例えば、ばね4又
はジャッキにて形成することが出来る。
【0033】更に、支持板3と接触するクッション2の
下面には、クッションのショーア硬度より大きいショー
ア硬度を有する圧縮不能な弾性的ソール5が設けられる
。この弾性的ソール5は、リングの形状とすることが出
来る。
【0034】クッション2の上面及び側面は、所望であ
れば耐摩擦材料とすることの出来る弾性的材料の外層6
で覆う。
【0035】クッション2の上面には、例えば、閉じた
外形を有しかつ包囲体1により画成される内側ハウジン
グの形状に略適合するフレームにより構成される下方周
縁素材ホルダ7が配置されており、該ホルダ7は、部品
を成形するとき、上記ハウジング内に侵入し得るように
してある。
【0036】更に、下方素材ホルダ7は、クッション2
の側面と包囲体1の側壁1bとの間に介在させた周縁ス
リーブ8により形成され、例えば垂直方向に摺動可能で
ある要素に圧接する。
【0037】下方素材ホルダ7及びスリーブ8は、適当
な手段(図示せず)により相互接続され、素材ホルダ7
及びスリーブ8により、更に、クッション2及び支持板
3により形成される組立体は、包囲体1により画成され
る内側ハウジング内を摺動可能である。
【0038】下方素材ホルダ7及びスリーブ8は、例え
ば、該スリーブ8と包囲体1の底部1aとの間に介在さ
せたばねにより構成される少なくとも1つの弾性的手段
13により復帰力の作用を受ける。
【0039】包囲体1の上方にて、絞り成形装置は、ダ
イ10を備えており、プレスのスライド12が該ダイ1
0の上に作用する。
【0040】ダイ10の下方部分11は上方周縁素材ホ
ルダを形成する。
【0041】ダイ10の下面は成形すべき仕上げ部品の
外形に対応するキャビティ10a(図2)を備えている
【0042】下方素材ホルダ7及び上方素材ホルダ11
は、包囲体1により画成されるハウジングの外形より小
さい外径を備えており、これにより、下方素材ホルダの
上に配置された薄板素材20とクッション2との間に存
在する空気が下方素材ホルダ7内に形成した少なくとも
1つの小さいダクト18を通って外部に流れるときに通
るための少なくとも1つの隙間17が形成されるように
する。
【0043】薄板素材20の絞り成形は次のように行う
【0044】第1に、薄板素材20を下方素材ホルダ7
の上に乗せ、次にダイ10及びスライド12を徐々に下
降させる。
【0045】上方素材ホルダ11は薄板素材20と接触
し、該薄板素材の周縁部分が上方素材ホルダ11と下方
素材ホルダ7との間に徐々にクランプされる。
【0046】スライド12及びダイ10が徐々に下降す
るに伴なって、組立体が下方に駆動される。これと同時
に、上方素材ホルダ11、下方素材ホルダ7及び周縁ス
リーブ8が反動によりクッション2を圧縮する。
【0047】この周縁方向の圧縮作用により、クッショ
ン2は薄板素材2の中央領域にしごき作用を付与し、素
材の成形を行う。
【0048】成形過程中、ばね4が支持板3の変位量を
調整し、従って、部品を成形するときクッション2内に
発生される圧力を調整する。
【0049】更に、周縁スリーブ8が下方素材ホルダ7
と同時に摺動することにより、クッション2の挟持動作
及び積層化を回避することが可能となる。
【0050】又、ソール5は、その下方部分内でクッシ
ョン2が積層されるのを回避する。ばね13は、スライ
ド12の動作に起因する下方素材ホルダ7及びスリーブ
8の変位量を調整する。
【0051】仕上げた部品の排出段階は、スライド12
及びダイ10が同時に上昇するときに行われる。
【0052】この釈放段階のとき、空気が隙間17及び
ダクト18を通って成形部品とクッションの上面との間
の入り、吸引作用が回避されるため、成形した部品から
のクッション2の除去は、周縁方向から中心方向に行わ
れる。
【0053】ダクト18は、加圧空気供給源に接続され
て吸引作用を軽減すると共に、部品の容積の少なくとも
2倍の毎秒毎の空気量を確保することにより、分当たり
少なくとも20工程の生産速度が得られるようにするこ
とが望ましい。
【0054】クッション2がその平衡位置に復帰したな
らば、直ちに空気の供給が遮断される。この空気供給源
は、絞り成形部品の深さが最も浅い領域内に配置するこ
とが望ましい。
【0055】図3に示した選択可能な実施例において、
クッション2の側面に沿って配置された垂直方向に摺動
可能な要素は、下方素材ホルダ7が圧接するケース1の
側壁30により直接形成される。
【0056】側壁30は、これら壁30及び下方素材ホ
ルダ7の変位量を調整する手段31と協働する。
【0057】この調整手段31は、例えば、ばね又はジ
ャッキシステムにより形成される。クッション3は、ソ
ール5を介して支持板32の上に圧接し、該支持板32
は同様に、壁30及び下方素材ホルダ7の変位量を調整
する手段31の支持手段として機能するボルスター33
に圧接する。
【0058】この下方素材ホルダ7は、薄板素材20と
クッション2との間の空気を取り入れるダクト18を更
に備えており、更に、適当な手段(図示せず)により壁
30に接続される。
【0059】又、支持板32は、壁30が下方に摺動す
るときに該壁30を案内する。
【0060】該装置のその他の構成要素は、前の実施例
と同一であり、部品は同一の方法で絞り成形される。
【0061】図4に示した選択可能な実施例において、
側壁及び下方素材ホルダは、変位量を調整する手段31
に圧接する下方周縁リング40aと、下方素材ホルダを
形成しかつ薄板素材20を支持する上方板40bとを備
える単一の装置40を構成する。
【0062】又、上方板40bは、薄板素材20とクッ
ション2との間の空気を取り入れるダクト18を備えて
いる。
【0063】この装置のその他の構成要素は同一であり
、部品の成形は同一の方法で行われる。
【0064】図5に示した更に別の選択可能な実施例に
おいて、クッション2は、その上面及び下方素材ホルダ
内に薄板素材20を成形する弾性的要素50を備えてお
り、この弾性的要素50のショーア硬度はクッション2
のショーア硬度よりも大きい。
【0065】弾性的な成形要素50は、厚さ及び硬度の
異なる少なくとも2つの層を備えることが出来る。
【0066】更に、弾性的な成形要素50は互換可能に
することが出来る。
【0067】この目的上、弾性的な成形要素50は、該
要素50をクッションの上面の局部領域内でクッション
2に接続する手段を備えている。
【0068】これら接続手段は、大きい表面積の2つの
偏平で薄い頭部を有する少なくとも1本のリベット51
及び偏平な頭部を有する少なくとも1本の釘により形成
される。
【0069】又、弾性的な成形要素50はクッション2
の上面に接着させることも出来る。薄板素材20の絞り
成形深さが深い場合、弾性的な構成要素50はクッショ
ン2に大きな変形力及び高圧力が作用するのを回避し、
特に小さい半径の細部を形成することを可能にする。
【0070】更に、この弾性的な構成要素50は、例え
ば、素材又は成形すべき仕上げた部品の形状のような任
意の形状とすることが出来る。
【0071】弾性的な成形要素50は伸びが極めて小さ
く、従って、この構成要素とクッション2の外層6との
間には、摺動動作が不可欠である。
【0072】該弾性的な成形要素50はクッション2の
少なくとも角度を成す領域内に局部的に成形し、硬度の
異なる異なる部片により成形することが可能である。
【0073】この弾性的な成形要素50は、クッション
2に丸味を付けるリップを備えることが出来る。
【0074】図6に示した別の選択可能な実施例におい
て、側壁30は、適当な製品をその壁の上に噴霧するこ
とにより得られ、又は少なくとも1つのプラスチック材
料薄板又はゴム板により形成される耐摩擦材料14で被
覆することが出来、かかる構造は上述の全ての実施例に
採用することが可能である。
【0075】更に、図4及び図5に示した選択可能な実
施例におけるように、クッション2の上面の外層6と下
方素材ホルダ7(図6)又は単一の装置40の上板40
bとの間には、互換可能な加工薄板15を介在させるこ
とが出来る。
【0076】弾性的材料のこの加工薄板15は、クッシ
ョン2の外層6のショーア硬度に略等しいショーア硬度
を有し、単一の装置40の下方素材ホルダ7、又は上方
板42に固定することが出来る。
【0077】図6に図示するように、装置が薄板素材2
0を形成する弾性的な構成要素50を備える場合、この
構成要素は、リベット51又はねじのような適当な手段
により局部領域内で薄板15に接続される。
【0078】加工薄板15は、重ね合わせかつ任意選択
的に局部的に相互接続させた少なくとも2つの層により
形成することが出来る。この加工薄板の層の少なくとも
一方は、弾性的な繊維材料にて形成し及び/又は略平行
なスロットを備えるようにすることが出来る。
【0079】更に、クッション2の外層6に代えて、包
囲体1の壁1b又は30の上、又は部片40の壁に配置
された耐摩擦材料14及び加工薄板15を使用すること
も出来る。
【0080】図7に示した更に別の選択可能な実施例に
おいて、包囲体1の側壁1bと周縁スリーブ8との間に
は、モジュール化可能な壁要素60が介在されており、
吸引現象の発生を軽減する。
【0081】包囲体1の容積、従ってクッション2の寸
法をモジュラー化することにより、クッション2の表面
積と部品の表面積との比は2に近くすることが出来、又
吸引作用を制御するで、部品の全ての寸法を調整するこ
とが出来る。
【0082】このモジュラー化可能でかつ互換性のある
壁要素60は、例えば、モデルの製造に使用される機械
加工可能なプランク又はボードのような半圧縮不能な材
料にて形成される。
【0083】採用する壁要素の数が単一の所定のプレス
工具及びフレーム構造体に対して包囲体1及びクッショ
ン2の寸法の選択の非常な自由を許容する。
【0084】装置のその他の構成要素は同一であり、部
品は同一の方法で絞り成形される。全ての場合、単一の
装置40の下方素材ホルダ7、又は上方板40bは、そ
の間に空気取り込み口を画成する機械加工した2枚の板
にて形成することが出来る。この板の一方は、圧縮不能
な弾性的材料としてよい。
【0085】下方素材ホルダ7の板又は薄板素材20と
接触する上方板40bは、成形すべき部品の上方部分に
向けて空気が流れるのを促進させる溝をその垂直方向内
面に備えることが出来る。
【0086】下方素材ホルダ7のこの板、又は薄板素材
20と接触する板40bは、プランク又はボードの組立
体により構成することが可能である。
【0087】下方素材ホルダは、成形すべき仕上げ部品
の周縁領域の形状に対応する形状とすることが出来る。
【0088】単一の装置40の下方素材ホルダ7、又は
上方板40bは、薄板素材20の少なくとも局部的な領
域で上方素材ホルダ11に対するクランク動作を許容す
る。支持板32は、クッション2を収容する内側キャビ
ティを備えるか、又はボルスター33を備える単一の装
置として形成してもよい。
【0089】更に、部品を成形するとき、クッション2
内で発生される圧力を調整する手段を支持手段32とボ
ルスター33との間に介在させてもよい。
【0090】
【発明の効果】本発明による装置は、クッションの挟持
又は積層を含む現象を著しく軽減すると共に、大量生産
される絞り成形部品に対するクッション効果及びその寿
命を向上させるという利点を有するものである。
【0091】更に、該装置は、成形工程中、下方素材ホ
ルダにより付与される支持力を容易に調整しかつ小さい
半径の絞り成形部品が得られるという利点を提供し得る
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による絞り成形装置を構成する異なる要
素の分解斜視図である。
【図2】図1の線2−2に沿った断面図である。
【図3】絞り成形装置の選択可能な第1の別の実施例の
断面図である。
【図4】絞り成形装置の選択可能な第2の別の実施例の
断面図である。
【図5】絞り成形装置の選択可能な第3の別の実施例の
断面図である。
【図6】絞り成形装置の選択可能な第4の別の実施例の
断面図である。
【図7】絞り成形装置の選択可能な第5の別の実施例の
断面図である。
【符号の説明】
1  包囲体                   
     1a  底部1b  側壁        
                2  クッション3
  支持板                    
    4  ばね5  ソール          
              6  外層7  下方素
材ホルダ                8  周縁
スリーブ10  ダイ               
         10a  キャビティ 11  上方素材ホルダ              
12  プレスのスライド 13  弾性的手段                
  18  ダクト20  薄板素材

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  包囲体内に配置された弾性的材料のク
    ッションと、上方素材ホルダを形成する周縁部分を有す
    るダイにより構成される薄板素材の成形手段と、前記薄
    板素材の少なくとも一部を支持しかつ維持する手段を構
    成する下方素材ホルダであって、前記弾性的材料のクッ
    ションの上に直接配置されかつ前記上方素材ホルダと協
    働して、前記薄板素材の少なくとも局部的な領域をクラ
    ンプする下方素材ホルダとを備える薄板素材の絞り成形
    装置において、前記下方素材ホルダを、前記弾性的材料
    のクッションの側面に沿って配置された摺動可能な要素
    に圧接させたことを特徴とする絞り成形装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の装置において、前記
    摺動可能な要素を、前記包囲体の側壁と前記クッション
    の側壁との間に配置された周縁スリーブにより形成し、
    前記周縁スリーブ及び前記下方素材ホルダを、相互に接
    続しかつ前記包囲体内で摺動可能としたことを特徴とす
    る前記成形装置。
  3. 【請求項3】  請求項2に記載の絞り成形装置におい
    て、前記モジュラー化可能な壁要素を、前記包囲体の側
    壁と前記周縁スリーブとの間に介在させたことを特徴と
    する前記成形装置。
  4. 【請求項4】  請求項2に記載の絞り成形装置におい
    て、前記周縁スリーブ及び前記下方素材ホルダが、少な
    くとも1つの弾性手段による復帰力を受けるようにした
    ことを特徴とする前記成形装置。
  5. 【請求項5】  請求項1又は2に記載の絞り成形装置
    において、前記下方素材ホルダの周縁に、前記包囲体の
    前記側壁と前記下方ホルダとの間の空気が通るための少
    なくとも1つの隙間を設けたことを特徴とする前記成形
    装置。
  6. 【請求項6】  請求項1に記載の絞り成形装置におい
    て、前記摺動可能な要素を前記包囲体の前記側壁により
    形成し、前記側壁を前記側壁及び前記下方素材ホルダの
    変位量を調整する少なくとも1つの手段と協働可能とし
    たことを特徴とする前記成形装置。
  7. 【請求項7】  請求項6に記載の絞り成形装置におい
    て、前記側壁及び前記下方素材ホルダを相互に接続した
    ことを特徴とする前記成形装置。
  8. 【請求項8】  請求項6に記載の絞り成形装置におい
    て、前記側壁及び前記下方素材ホルダが、前記変位量を
    調整する前記手段と圧接関係にある下方周縁フランジと
    、前記下方素材ホルダを構成すると共に、前記薄板素材
    を支持する上方板とから成る単一の装置から形成された
    ことを特徴とする前記成形装置。
  9. 【請求項9】  請求項1乃至7の何れかに記載の絞り
    成形装置において、前記包囲体又は前記単一の装置の側
    壁が耐摩擦材料で被覆されたこと特徴とする前記成形装
    置。
  10. 【請求項10】  請求項9に記載の絞り成形装置にお
    いて、前記耐摩擦材料が少なくとも1つのプラスチック
    薄板により形成されたこと特徴とする前記成形装置。
  11. 【請求項11】  請求項9に記載の絞り成形装置にお
    いて、前記耐摩擦材料が少なくとも1つのゴム薄板によ
    り形成されたこと特徴とする前記成形装置。
  12. 【請求項12】  請求項1乃至11の何れかに記載の
    絞り成形装置において、前記下方素材ホルダに、前記薄
    板素材と前記クッションとの間の空気の取り入れ口の少
    なくとも1つの空気ダクトを備えたことを特徴とする前
    記成形装置。
  13. 【請求項13】  請求項12に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記ダクトを、加圧空気供給源に接続したこと
    を特徴とする前記成形装置。
  14. 【請求項14】  請求項1乃至13の何れかに記載の
    絞り成形装置において、前記下方素材ホルダが、その間
    に前記空気取り入れ口を形成する機械加工しかつ重ね合
    わせた少なくとも2枚の板を備えたことを特徴とする前
    記成形装置。
  15. 【請求項15】  請求項14に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記下方素材ホルダの前記板の1つを、圧縮不
    能な弾性的材料により形成したことを特徴とする前記成
    形装置。
  16. 【請求項16】  請求項14の記載の絞り成形装置に
    おいて、前記薄板素材に接触する前記下方素材ホルダの
    前記板に、その垂直面に形成された溝を設けたことを特
    徴とする前記成形装置。
  17. 【請求項17】  請求項14に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記薄板素材に接触する前記下方素材ホルダの
    前記板に、機械加工可能なプランクの組立体を備えたこ
    とを特徴とする前記成形装置。
  18. 【請求項18】  請求項4又は8に記載の絞り成形装
    置において、前記変位量を調整する手段に、ばね装置を
    設けたことを特徴とする前記成形装置。
  19. 【請求項19】  請求項1に記載の絞り成形装置にお
    いて、前記クッションが、前記下方素材ホルダの開口部
    内に収容された上面の上に、前記薄板素材を形成する弾
    性的要素を備え、前記弾性的要素は前記クッションのシ
    ョーア硬度より大きいショーア硬度としたことを特徴と
    する前記成形装置。
  20. 【請求項20】  請求項19に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記弾性的な成形要素を、前記クッションの少
    なくとも1つの角度を成す領域内に配置したことを特徴
    とする前記成形装置。
  21. 【請求項21】  請求項19に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記弾性的な成形要素は、厚さ及び硬度の異な
    る少なくとも2つの層を備えたことを特徴とする前記成
    形装置。
  22. 【請求項22】  請求項19に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記弾性的な成形要素は、硬度の異なる別の部
    片を備えたことを特徴とする前記成形装置。
  23. 【請求項23】  請求項19に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記弾性的な成形要素は、前記クッションと接
    触する面の上に、前記クッションに丸味を付けるリップ
    を備えたことを特徴とする前記成形装置。
  24. 【請求項24】請求項19に記載の絞り成形装置におい
    て、前記弾性的な成形要素を互換可能としたことを特徴
    とする前記成形装置。
  25. 【請求項25】請求項19に記載の絞り成形装置におい
    て、前記クッションがその上面に、弾性的材料から成る
    互換可能な加工薄板を備えたことを特徴とする前記成形
    装置。
  26. 【請求項26】  請求項25に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記加工薄板を、前記下方素材ホルダに接続し
    たことを特徴とする前記成形装置。
  27. 【請求項27】  請求項25に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記加工薄板は、重ね合わせた少なくとも2つ
    の層を備えたことを特徴とする前記成形装置。
  28. 【請求項28】  請求項27に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記加工薄板の前記層は、局部的に相互に接続
    されたことを特徴とする前記成形装置。
  29. 【請求項29】  請求項27に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記加工薄板の前記層の少なくとも1つを、弾
    性的な繊維材料としたことを特徴とする前記成形装置。
  30. 【請求項30】  請求項27に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記加工薄板の前記層の少なくとも1つに、略
    平行なスロットを備えたことを特徴とする前記成形装置
  31. 【請求項31】  請求項19に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記弾性的な成形要素は、前記クッションの前
    記上面の局部的な領域内で該要素を前記クッションに接
    続する手段を備えたことを特徴とする前記成形装置。
  32. 【請求項32】  請求項25に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記弾性的な成形要素は、前加工薄板の前記上
    面の局部的な領域内で該要素を前記加工薄板に接続する
    手段を備えたことを特徴とする前記成形装置。
  33. 【請求項33】  請求項31又は32に記載の絞り成
    形装置において、前記接続手段は、偏平な頭部を有する
    少なくとも1本の釘を備えたことを特徴とする前記成形
    装置。
  34. 【請求項34】  請求項31又は32に記載の絞り成
    形装置において、前記接続手段は、2つの偏平な頭部を
    有する少なくとも1本のリベットを備えたことを特徴と
    する前記成形装置。
  35. 【請求項35】  請求項1に記載の絞り成形装置にお
    いて、前記クッションは、前記保持包囲体の底部に接触
    するその下面の上に、前記クッションのショーア硬度よ
    り大きいショーア硬度を有する圧縮不能な弾性的ソール
    を備えたことを特徴とする前記成形装置。
  36. 【請求項36】  請求項35に記載の絞り成形装置に
    おいて、前記弾性的ソールをリングの形状としたことを
    特徴とする前記成形装置。
JP3335156A 1990-12-18 1991-12-18 薄板素材の絞り成形装置 Pending JPH04305321A (ja)

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