JPS61104822A - 真空成形型 - Google Patents

真空成形型

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JPS61104822A
JPS61104822A JP22546684A JP22546684A JPS61104822A JP S61104822 A JPS61104822 A JP S61104822A JP 22546684 A JP22546684 A JP 22546684A JP 22546684 A JP22546684 A JP 22546684A JP S61104822 A JPS61104822 A JP S61104822A
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JP
Japan
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mold
molded product
fluid
outer frame
cooling
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Katsuhiko Shimazaki
嶋崎 勝彦
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Nissan Shatai Co Ltd
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Nissan Shatai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (!1業上の利用分野) 本発明は、真空成形に用いられる真空成形型に関する。
(背景の技術) 従来、連通した微小孔を有する多孔性セラミックスで型
本体を形成し、前記セラミックスの微小孔が連通してい
るのを利用し、微小孔内の空気を吸出することで樹脂を
型本体の成形型面に密着させ精密な成形を行うことがで
きる成形型があった。
ところが、上記成形型は、型本体が熱伝導性が悪いセラ
ミックスにより形成されているため、成形品の冷却に時
間を要し生産性が悪いという欠点を有していた。
そこで、出願人は前記微小孔をさらに成形品の冷却又は
保温後冷却にも利用することとし、第5図に示すように
、成形工程においては、真空吸出口01より樹脂シート
と外枠02との間の空気等の流体を吸出して、樹脂シー
トを成形型面03に密着させ成形品Sを形成し、次に、
冷却硬化工程においては、真空吸出口01よりの吸出を
停止した後に、外枠02に形成した流体流入路04から
型本体05の微小孔内に冷却流体を導き、その冷却流体
が成形型面03の付近を含めて型本体05を流れ、その
後、流体排出路06より排されるようにし、それによっ
て樹脂成形品Sを冷却させ、成形品Sの冷却硬化時間を
短縮できるようにした成形型Aを提案した。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記成形型によれば、型本体05の微小
孔内に冷却流体を流して成形品Sを冷却硬化させ番冷却
硬化工程の際に、冷却流体が型本体05側から成形品S
を成形型面03より離反させる方向へ加圧するために、
ブロー成形や圧空成形のように成形品Sを成形型面03
の方向へ押圧することができる場合には前記成形型Aを
用いることができるが、真空吸出口01より吸出するこ
とで真空により型本体05の側から成形品Sを引張るよ
うにする真空成形の場合には、冷却硬化工程の際に真空
吸出口01からの流体の吸出を停止するため、成形品S
の保持ができなくなり冷却流体の加圧によって成形品S
が成形型面03から外れて形くずれを起こしてしまうと
いう問題点があった。
また、冷却流体を流して成形品Sを冷却硬化させる冷却
硬化工程の前に、ある定められた温度範囲の温水、温風
等の加温流体を送って成形面の仕上げ状態を光沢のある
滑らかな鏡面状にすることもあるが、この゛保温工程の
ときも、ブロー成形や圧空成形では前記同様に行なえる
のであるが、真空成形の場合は前記同様の問題点があっ
た。
(問題点を解決するための手段) そこで、上述のような問題点を解決するために本発明は
、連通した微小孔を有する多孔性セラミックスにより形
成され、成形型面を有する型本体と、該型本体の前記成
形型面を除く外表面に被覆される外枠と、該外枠に開設
された真空吸出口と、を備えた真空成形型において、前
記外枠から微小孔を経過して型本体に温調流体を導かせ
ると共に、該温調流体を外枠から排出させるように前記
外枠に流体流入路及び流体排出路を設け、かつ、成形品
を成形型面方向に押圧して固定させる抑圧手段を設けた
こととした。
(作 用) 従って、外枠に設けられた流体流入路から微小孔を経過
して多本体の成形型面付近を含めた型本体に冷却流体ま
たは加温流体等の温調流体を導かせると共に、温調流体
を外枠に設けた流体排出路から排出させて成形品を冷却
硬化又は一定時間保温した後冷却硬化させる場合には、
押圧手段によって成形品を成彩盤面の方向へ押圧して固
定させることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図に示す第1実施例についてその構成を説明
する。
この実施例は本発明実施例の成形型を真空成形に用いた
例である。
1は型本体であって、連通した微小孔を有する多孔性セ
ラミックスにより形成されたもので、この型本体lは四
角柱形をしており上面側には成形する型よりなる成形型
面2が形成されている。
3は外枠であって、前記型本体lの外側面に被覆された
もので、この外枠3は金属性の箱型をしたもので、内側
面が型本体1の外側面と密接している。
4は真空吸出口であって、前記外枠3の下面中央に開設
されたもので、この真空吸出口4は接続パイプ5によっ
てバキュームポンプ6に連通されており、該バキューム
ポンプ6を作動させるモータ7を駆動させると型本体1
の微小孔に存在する空気が、型本体1から真空吸出口4
を通ってバキュームポンプ6へ吸出されるものである。
8は流体流入路であって、前記外枠3に形成されたもの
で、接続パイプ9.9によって圧縮空気を送るコンプレ
ッサ10にソレノイドバルブ11を介して接続されてい
る。
尚、12は前記コンプレッサ10を作動させるモータで
ある。
この流体流入路8は、外枠3の左右2方向と上下3方向
との6方向に分岐されており、該流体流入路8より型本
体lへ流入した冷却空気は型本体lの微小孔を経過して
成形型面2付近を:含めて型本体lを通過して行くもの
である。
13は流体排出路であって、前記外枠3に形成されたも
ので、前記成形型面2の付近で温められた冷却空気を型
本体lの内部から外部へ排出するためのもので、接続バ
イブ14によりソレノイドバルブ15に接続されている
尚、この流体排出路13も前記流体流入路8と同様にし
て型本体1側が6本に分岐されている。
また、16は前記型本体1の内部に設けられた導風板で
あって、前記流体流入路8から流体排出路13へ向かう
空気の流れの上部の流れ(成形型面2付近の流れ)を、
矢印mで示すように上方へ導き、樹脂シートよりなる成
形品Sの端部まで冷却硬化させるためのものである。
17は押圧手段としての押圧部材であって、前記型本体
lの上方に図外の上下駆動装置に連結されて上下に移動
可能に設けられたもので、モータ18の駆動により上下
移動される。
この押圧部材17は、押圧面19が成形型面2の形状と
ほぼ一致するように形成されているもので、この押圧部
材17は金属やウレタン等の樹脂あるいはゴム等で形成
されている。
20.20は支持部材であって、前記押圧部材17の外
周部に形成された支持溝21に摺動可能に設けられると
共に、スプリング22.22によって下方へ付勢される
23はタイマーであって、時間経過によって成形工程と
冷却硬化工程とを切換えるもので、前記モータ7.12
.18の駆動・停止とソレノイドバルブ11.15の開
閉を行なう。
24は上縁部材であって、前記型本体1及び外枠3の上
端を覆うものでポル)25.25により外枠3に固定さ
れている。
次に、実施例の作用を説明する。
まず、上級部材24の上に樹脂シートを載置し。
ヒータ等で軟化させた後に、タイマー23の作動により
モータ18を駆動させ押圧部材17を支持部材20が樹
脂シートに圧接するまで降下させモータ18の駆動を停
止させる。
次に、時間経過後タイマー23によってモータ7が駆動
されバキュームポンプ6の作動により、樹脂シートと外
枠3の間の空気が型本体lの微小孔を通って真空吸出口
4から吸出され樹脂シートは成形型面2に密着して成形
きれ成形品Sとなる。
以上が成形工程である。
次に、タイマー23によりモータ18が作動され押圧面
19が成形品Sに圧接するまで押圧部材17が降下され
、それと共に、モータ7の駆動が停止されバキュームポ
ンプ6の作動を停止し型本体lの内部は大気圧に戻され
る。
その後、タイマー23の作動で、ソレノイドバルブ11
.15が開かれると共に、モータ12が駆動されコンプ
レッサ10が作動し、型本体lの微小孔内を冷却空気が
流れ成形型面2の近くを流れる冷却空気によって成形品
Sは冷却硬化される。
以上が冷却硬化工程である。
尚、冷却硬化工程において成形品Sは冷却空気の圧力に
よって成形型面2から離反する方向に加圧されるが、押
圧部材17により成形型面2に押圧されているので離反
することはない。
次に、タイマー23によりモータ12の駆動が停止され
ると共に、ソレノイドバルブ11.15が閉じられ、そ
の後、モータ18を駆動して押圧部材17を上昇させ成
形品Sを成形型面2から取り外して全作業を終える。
次に、第2図に示す第2実施例について説明する。
この実施例は、押圧部材17として押圧脚26を有し押
圧面19が押圧脚26の下面に形成されたものを用いた
例である。
従って、型本体lの内部に冷却空気を流す冷却    
□硬化工程において、押圧脚26の押圧面19で成形品
Sを押圧し、成形品Sが成形型面2から離反しないよう
にすることができる。
次に、第3図に示す第3実施例について説明する。
この実施例は、流体流入路8に接続された接続パイプ9
の上流に冷却流体を供給する管路と加温された加温流体
を供給する管路とを設け、さらに両管路を切換えるバル
ブを設けたもので、成形工程後、加温流体を供給し、そ
の後、冷却流体を供給するようにしたものである。
これにより、成形面の仕上げ状態を鏡面のように光沢の
ある滑らかなものとするとともに、冷却時間の短縮を図
ったものである。
この構成を具体的に説明する。
コンプレッサー10の下流に流体供給管30を介して接
続された切換バルブ28が設けられ、該バルブ28は流
体供給管34を介して冷却装置35に接されるとともに
、流体供給管32を介して加熱装置29に接続されてい
る。
冷却装置35は冷却流体供給管31を介して切換バルブ
27に接続され、加熱装置29は加温流体供給管33を
介し・て切換バルブ27に接続されている。
切換バルブ27は接続パイプ9を介して流体流入路に接
続されている。
そしてこの加熱装置29.冷却装置35.切換バルブ2
7.28およびモータ12はタイマー23によって作動
制御され、成形工程後、加温流体を供給し、一定時間保
温した後、冷却流体を供給するとともに、成形工程中は
冷却流体、加温流体とも供給しないように作動される。
したがって、成形工程中は切換バルブ27 、28は閉
じており、成形工程後の保温工程では切換バルブ27.
28は加温流体が流体流入路8に流れるように、加熱装
置29を通る管路側(流体供給管32.加温流体供給管
33.接続パイプ9を通る流れ)を開とし、保温工程後
の冷却工程では、切換バルブ27.28は冷却流体が流
体流入路8に流れるように、冷却装置35を通る管路側
(流体供給管34.冷却流体供給管31.接続パイプ9
を通る流れ)を開とするものである。
以上の構成によって成形工程後、型本体1に加温流体が
流れ、その後冷却流体が流れるので成形面を鏡面状に仕
上げかつ、その後の冷却時間の短縮が図れるものである
なお、他の構成は第1実施例と同じなので図面に同一の
符号をつけ、説明を省略する。
次に第4図に示す第4実施例について説明する。
この実施例は、押圧手段どし:て空気圧により押圧する
押圧装置50を用いた例であって、成形品Sの裏面(成
形型面の反対側)に空気を供給し、該空気の圧力で成形
品Sを成形型面方向に押圧するものである。
この構成を具体的に説明する。
36は、型本体lの上方に区外の上下駆動装置により上
下に移動可能になった空気溜め用の枠で、該枠36は下
方が開口された断面口状をした蓋形状をしており、該枠
36の下方全周には成形品Sと当接される支持部材20
が支持溝zl内のスプリングによって成形品S方向に押
圧されて、シールしている。該枠36の上部には空気供
給口37が設けられ、該供給口37には空気供給管38
が接続され、該空気供給管38はコンプレッサー39に
ソレノイドバルブ40を介して接続されている。
コンプレッサー39はモータ41で駆動される。
前記枠36の上部には前記空気供給口37と離れた位置
に空気排出口42が設けられ、該空気排出口42には空
気排出管45を介してリリースバルブ44が設けられリ
リースバルブ44の空気排出管45と反対側は大気に開
放されている。
前記モータ41.ソレノイドバルブ40はタイマー回路
に接続され、成形工程が終って直ちに空気を枠36内に
供給し枠36内の空間43に圧力を与える。次に流体流
入路8より型本体1に冷却流体が流れるように制御され
る。
また、リリースバルブ44は空間43の圧力がある定め
られた圧力より高くなると該圧力を逃がすためで、空間
43を一定の圧力に保つものである。
なお、該リリースバルブ43から空間43に供給された
空気を成形品Sに圧力を加えながらさらに一定量を常に
逃がすようにコンプレッサー39圧やリリースバルブ4
4を設定して空間43の空気を成形品Sの裏面から冷却
するためにも用いることによって、冷却効率を更に高め
ることができる。
他の構成は第1実施例と同じてなので図面に同一の符号
をつけ説明を省略する。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、冷却流体又は加温流体としては空気に限らず他
の気体や液体を用いてもよい。
また、冷却流体または加温流体は、型本体の成形型面付
近を流した方が離れた位置を流すより効果があるので型
本体全体に流さない場合は成形型面付近のみを流すよう
にしてもよい。
また、外枠3は金属に限らず、樹脂やゴムや木材等を用
いてもよく、かつ、実施例のように厚みを有さずとも、
型本体1の外表面にコーティングさせたようなものでも
よい。
また、流体流入路8にコンプレッサ10を接続させたが
、流体排出路13をモータや吸引用のコンプレッサーを
有する空気排出装置と接続させてもよい。
また、真空吸出口4を流体排出路と兼用させてもよい。
また、セラミックスの熱伝導性が悪いという問題をカバ
ーして加温流体の熱を成形品に効率よく伝えることがで
きるので、成形面を鏡面状の光沢のある滑らかなものに
加工するときに用いても効果がある。したがって1本発
明は冷却に限られるものではなく、本発明を用いて加温
流体のみを型本体1に流して保温に用いてもよい。
(発明の効果) 上述のように本発明によれば、冷却流体や加温流体等の
温調流体が型本体の微小孔を通って成形型面に達し、樹
脂を冷却または、保温後冷却することができるため、樹
脂の硬化時間が短縮され生産性を向上させることを可能
とすると共に、その際に、押圧手段による押圧によって
成形品を成形型面に固定させることができるため、成形
品が形層れを起こすといったことがないという効果が得
られる。
また、上述の効果に加えて第1実施例にあっては、導風
板16を設けたために冷却空気が成形型面2の近くを流
れ易く成形品≦の冷却を効率良く行うことができる。
また、タイマー23を設けたため、成形工程と冷却硬化
工程との切換えをスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実施例の真空成形型を示す断面図、
第2図は本発明第2実施例の真空成形型を示す断面図、
第3図は本発明第3実施例の真空成形型を示す断面図、
第4図は本発明第4実施例の真空成形型を示す断面図、
第5図は背景技術の一例を示す断面図、である。 1・・・型本体 2・・・成形型面 3・・・外枠 4・・・真空吸出口 8・・・流体流入路 13・・・流体排出路 17・・・押圧部材(押圧手段) 50・・・押圧装置(押圧手段) S・・・成形品 特  許  出  願  人 日産車体株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)連通した微小孔を有する多孔性セラミックスにより
    形成され、成形型面を有する型本体と、該型本体の前記
    成形型面を除く外表面に被覆される外枠と、該外枠に開
    設された真空吸出口と、を備えた真空成形型において、
    前記外枠から微小孔を経過して型本体に温調流体を導か
    せると共に、該温調流体を外枠から排出させるように前
    記外枠に流体流入路及び流体排出路を設け、かつ、成形
    品を成形型面方向に押圧して固定させる押圧手段を設け
    たことを特徴とする真空成形型。
JP22546684A 1984-10-26 1984-10-26 真空成形型 Granted JPS61104822A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22546684A JPS61104822A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 真空成形型

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JP22546684A JPS61104822A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 真空成形型

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JPS61104822A true JPS61104822A (ja) 1986-05-23
JPH0112655B2 JPH0112655B2 (ja) 1989-03-01

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ID=16829761

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63144034A (ja) * 1986-12-06 1988-06-16 Yamakawa Kogyo Kk シ−ト体のプレス金型
US4971541A (en) * 1986-10-04 1990-11-20 Fritsche-Mollmann Gmbh Apparatus for the production of upholstery with backfoamed covers, in particular for seats in motor cars
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