JPS63156967A - 空気調和機のフイルタ−目詰り検出装置 - Google Patents

空気調和機のフイルタ−目詰り検出装置

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JPS63156967A
JPS63156967A JP61303708A JP30370886A JPS63156967A JP S63156967 A JPS63156967 A JP S63156967A JP 61303708 A JP61303708 A JP 61303708A JP 30370886 A JP30370886 A JP 30370886A JP S63156967 A JPS63156967 A JP S63156967A
Authority
JP
Japan
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filter
indoor
air conditioner
air
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP61303708A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Yokoyama
英範 横山
Takashi Suzuki
隆 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空気調和機のフィルター目詰り検出装置に係り
、特に室内空気用フィルターの目詰り状態を検出するの
に好適な空気調和機のフィルター目詰り検出装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来空気調和機の室内空気用フィルターの目詰り状態を
検出する方法を第4図のフローチャートを用いて説明す
る。Tは空気調和機の累積運転時間、tは空気調和機の
運転時間、TOはあらかじめ決めておいた一定時間を示
す。フィルターリセットボタンとは空気調和機の累積運
転時開Tをリセットするためのもので室内空気用フィル
ターを清1!後使用者に押してもらうものである。又、
フィルターサインとは、使用者に室内側フィルターが目
詰りし清掃が必要であることを使用者に知らせるための
ものである。従来第5図に示す如く累積運転時間Tがあ
る一定時間を越えた場合にフィルターサインを点灯し、
使用者に室内空気用フィルターが目詰りをしている状態
であるので清掃が必要であることを知らせ、使用者が室
内空気用フィルターを清掃した後フィルターリセットボ
タンを押すことにより、フィルターサイン及び累積運転
時間Tをリセットしていた。
尚、この種の方法として関連するものには例えば、特開
昭61−44239号が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、空気調和機の累積運転時間を測定し室
内空気用フィルターの目詰り状態を堆定していたため、
室内空気用フィルターが目詰りしていても累積運転時間
が一定時間に達していないと室内空気用フィルターの清
掃が必要であることを知らせるフィルターサインが点灯
しないという点について配慮がされておらず、フィルタ
ーの目詰りにより室内送風量が低下し、暖房時には効率
の悪い運転となり経済性を低下させたり、冷房時には室
内側空気の流れが少なくなり快適性を損うという可能性
があった。
本発明の目的は、室内空気用フィルター目詰り量が多い
状態での運転を防Iトシ、経済性の向上と快適性の向上
を図ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、室内空気用フィルターと、室内側送風機用
モートルと、該モートル用の制御装置を備え、この制御
装置は、室内空気用フィルターに室内側空気中のほこり
等が付着し目詰りし1通風抵抗が大きくなると、室内側
送風機用モートルに流れる電流も増加するので、その電
流を検出し。
該電流値が、あらかじめ決められた値を越えたのを室内
空気用フィルターが目詰りしたこととして目詰り状態を
検出することにより、達成される。
〔作用〕
空気調和機運転中室内空気用フィルターに室内空気中の
ほこり等が付着し目詰りを起こし、室内送風機の通風抵
抗が大きくなるため室内側送風機に使用したモートルに
流れる電流は大きくなる。
このモートルに流れる電流値を検出して、あらかじめ設
定した電流値を越えた場合のみ室内空気用フィルターの
清掃を必要とすることを使用者に表示する。それによっ
て、空気調和機の累積運転時間等に影響されず、室内空
気用フィルターの目詰り量のみを検出するようになるの
で、室内空気用フィルターの目詰り量が多い状態で運転
することがない。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図乃至第4図により説明
する。
第1図に示す空気調和機は、圧縮機1.四方切換弁2.
室内側熱交換器3、減圧装@4.室外側熱交換器5を順
次配管接続された冷凍サイクルと。
室外側送風機のプロペラファン6と、直流ブラシレスモ
ートル7および貫流ファン8より成る室内側送風機と、
制御回路12と、室内空気用フィルター13とを備えて
いる。又、前記直流ブラシレスモートルは、第2図に示
すような電流検出抵抗9、トランジスター10、ダイオ
ード11、制御回路12.例えばマイクロコンピュータ
から構成される装置 上記トランジスターlOは,直流ブラシレスモートル7
に流れる電流Iを制御し,直流ブラシレスモートル7の
回転数をi!li1節している。電流検出抵抗9は、直
流ブラシレスモートルに流れる電流■を検出している。
直流ブラシレスモートル7の回転軸は貫流ブアン8と接
続されている。
上記制御装置は、第3図のモード図及び第4図のフロー
チャートに示す如く動作する。空気調和機運転時室内空
気用フィルター13にほこり及びごみ等が付着し、目詰
り量が多くなると通風抵抗が増加し直流ブラシレスモー
トル7の回転数を一定値に保とうとして直流ブラシレス
モートル7に流れる電流が増加する。この電流を電流検
出抵抗9により検出し,あらかじめ設定した電流値■を
越えた場合に、使用者にフィルターサインを出力し表示
する。前記フィルターサインは、例えば使用者から艶え
る位置に設けたランプ(図示せず)を点燈することによ
り行う。□ 『発明の効果〕 本発明によれば,空気調和機の室内空気用フィルターが
目詰りしている状態での運転を防止することができるの
で、室内送風機の低下を防止でき暖房運転時の経済性の
向上及び冷房運転時の快適性の向上を得ることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は□,本発明の一実施例を説明するための空気調
和機の構成図、第2図は,直流ブラシレスモートル用制
御装置の回路図,第3図は,本発明の一実施例の室内空
気用フィルター目詰り量検出方法のモード図、第4図は
,本発明の室内空気用フィルター目詰り量検出方法のフ
ローチャート。 第5図は、従来の空気調和機の室内空気用フィルター目
詰り量検出方法のフローチャートである。 1・・・圧縮機、2・・・四方切換弁、3・・・室内側
熱交換器、4・・・減圧装置、5・・・室外側熱交換器
、6・・・プロペラファン、7・・・直流ブラシレスモ
ートル、8・・・貫流ファン、9・・・電流検出祇抗、
10・・・トランジスター、11・・・ダイオード、1
2・・・制御回路。 ¥: 1  回 7・黴Aり゛ラシレ又モーHし ts=−’LVq<シンヒ田フィIしy−73、k五フ
゛ラシU7.、七−トル 9 t:九才費シね4各)九 fO−)ブラシ゛y−7− 1イ  ダイオード 12制御回疼 第 3121 y 4 因 蔓5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 室内空気用フィルターと、室内側送風機の送風機
    用モートルと、該モートル用の制御装置とを備え、該制
    御装置は、前記送風機用モートルに流れる電流が一定値
    以上となったのを室内空気用フィルターの目詰りした状
    態として目詰り状態を検出することを特徴とする空気調
    和機のフィルター目詰り検出装置。
JP61303708A 1986-12-22 1986-12-22 空気調和機のフイルタ−目詰り検出装置 Pending JPS63156967A (ja)

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JP61303708A JPS63156967A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 空気調和機のフイルタ−目詰り検出装置

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JP61303708A JPS63156967A (ja) 1986-12-22 1986-12-22 空気調和機のフイルタ−目詰り検出装置

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JPS63156967A true JPS63156967A (ja) 1988-06-30

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ID=17924291

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10314528A (ja) * 1997-05-22 1998-12-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気清浄ユニット
WO2008156131A1 (ja) * 2007-06-20 2008-12-24 Daikin Industries, Ltd. 換気装置及びその制御方法
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JP2019128070A (ja) * 2018-01-23 2019-08-01 株式会社Nttファシリティーズ 送風量変化検出装置

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