JPH1096546A - 空気調和機の凝縮水感知装置およびその方法 - Google Patents

空気調和機の凝縮水感知装置およびその方法

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JPH1096546A
JPH1096546A JP9215325A JP21532597A JPH1096546A JP H1096546 A JPH1096546 A JP H1096546A JP 9215325 A JP9215325 A JP 9215325A JP 21532597 A JP21532597 A JP 21532597A JP H1096546 A JPH1096546 A JP H1096546A
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JP
Japan
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temperature
condensed water
air conditioner
unit
temperature sensor
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JP9215325A
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Yonyu Ho
▲ヨン▼雄 方
Saimei Bun
濟明 文
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Samsung Electronics Co Ltd
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    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/22Means for preventing condensation or evacuating condensate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 凝縮水の溢水の有無を感知できる空気調和機
の凝縮水感知装置を提供する。 【解決手段】 モータ駆動部42による圧縮機モータ5
2の駆動にしたがって運転されて室内を熱交換させる空
気調和機において、凝縮水受け内100の所定部分に装
着され、前記空気調和機の運転時に室内温度および凝縮
水温度を感知するための温度センサ20と、該温度セン
サ20を通じて感知された温度と既設定された所定の温
度とを比較判断して前記モータ駆動部42により前記圧
縮機モータ52を駆動するか、停止させる制御信号を発
生する制御部30とから構成されることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係
り、より詳しくは、凝縮水の溢水の有無を感知可能とす
る空気調和機の凝縮水感知装置およびその方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機は、図1,2
に示すように、本体(室内機本体)2の前面下側に設け
られて室内空気を吸入する吸入口4を形成された吸入グ
リル部材6と、吸入グリル部材6の内側に設けられて吸
入グリル部材6の吸入口4を通して吸入される室内空気
の異物をフィルタリングするフィルタ部材8と、フィル
タ部材8の内側に設けられてフィルタ部材8によりフィ
ルタリングされた室内空気を冷温風に熱交換させるため
の室内熱交換器10と、本体2の上側に設けられて室内
熱交換器10により熱交換された空気を吐出させる吐出
口12と、室内熱交換器10の上側に設置されて室内熱
交換器10を通して熱交換された空気を吐出口12側に
送る送風ファン14と、送風ファン14の外側に設けら
れて吐出口12側へ送る空気の流れをガイドするダクト
部材16と、本体2の前面部に具備され、空気調和機の
運転モード(自動、冷房、除湿、送風、暖房等)と運転
の開始または停止、さらに吐出口12を通して吐出され
る空気の風量および風向等を調整する操作部18とから
構成される。
【0003】また、吐出口12は、室内熱交換器10に
より熱交換された冷温風が左右に風向調整されて吐出さ
れるようにガイドする複数の左右風向調整手段12A
と、左右風向調整手段12Aと直交されて冷温風を上下
に風向調整されて吐出されるようにガイドする複数の上
下風向調整手段12Bとから構成されている。
【0004】一方、空気調和機の運転中に空気調和機内
の室内熱交換器10を通した熱交換過程で冷気の状態変
化により水気が発生され、かような水気が増加されて室
内熱交換器10から凝縮水が流下して室内熱交換器10
の下側の所定部分に設けられた凝縮水受け100にたま
ることになるのだが、該凝縮水受け100にたまる凝縮
水を除去するために凝縮水受けの所定部分に穴を穿設し
た後、ホースを連結して外部へ排出することにより、凝
縮水受け100にたまった凝縮水を外部へ排出してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かように構
成された上記従来の空気調和機では、ゴミなどの異物に
より凝縮水受けに穿設された穴が詰まる場合、凝縮水受
け100にたまった凝縮水がホースを通して外部へ排出
されないため、凝縮水が継続してたまるようになり、つ
まるところ、凝縮水受け100から溢水して空気調和機
内の電気部品が故障してしまうばかりか、凝縮水受け1
00から溢水された凝縮水が室内に漏出されて床面なり
家具などが損傷を負うことになるという問題点があっ
た。
【0006】
【発明の目的】そこで、本発明は上記種々の問題点を解
決するためになされたものであって、本発明の目的は、
凝縮水受け内の所定部分に温度センサを装着して室内温
度の感知はもとより、凝縮水の溢水の有無を感知できる
空気調和機の凝縮水感知装置およびその方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、空気調和機の凝縮水感知装置は、モータ駆
動部による圧縮機モータの駆動にしたがって運転されて
室内を熱交換させる空気調和機において、凝縮水受け内
の所定部分に装着され、前記空気調和機の運転時に室内
温度および凝縮水温度を感知するための温度センサと、
該温度センサを通じて感知された温度と既設定された所
定の温度とを比較判断して前記モータ駆動部により前記
圧縮機モータを駆動するか、停止させる制御信号を発生
する制御部とから構成されることを特徴とする。
【0008】また、本発明による空気調和機の凝縮水感
知装置は、前記制御部からの制御信号により警報音を発
生する警報音発生部と、エラーメッセージを表示する表
示部とをさらに備えて構成されることを特徴とする。
【0009】また、本発明による空気調和機の凝縮水感
知方法は、前記モータ駆動部による圧縮機モータの駆動
にしたがって運転されて室内を熱交換させる空気調和機
の運転方法において、前記空気調和機の運転中に凝縮水
受け内の所定部分に装着された温度センサを通じて温度
を感知して制御部に設定された所定の温度と比較判断す
るステップと、前記比較判断ステップで前記温度センサ
を通じて感知された温度が既設定された所定温度以上で
あれば前記温度センサを通じて感知される温度を室内温
度と判別し、前記温度センサを通じて感知された温度が
ユーザーにより設定された所望の温度に到達する時まで
前記モータ駆動部による前記圧縮機モータを駆動する空
気調和ステップと、前記比較判断ステップで前記温度セ
ンサを通じて感知された温度が既設定された所定温度以
下であれば前記凝縮水受けに凝縮水がたまっていると判
断して前記モータ駆動部により圧縮機モータの駆動を停
止させる一方、警報音発生部を通じて警報音を発生する
とともに、表示部を通じてエラーメッセージを表示する
ステップとからなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施形態に
ついて添付図面に沿って詳述する。図3は、本発明の一
実施形態による空気調和機の凝縮水感知装置の概略ブロ
ック構成図であって、操作部18、温度センサ20、制
御部30、モータ駆動部42、警報音発生部44、表示
部46および圧縮機モータ52とから構成される。
【0011】図3において、操作部18はユーザーの操
作により空気調和機の運転モード(自動、冷房、除湿、
送風、暖房等)と運転の開始または停止、さらに吐出口
12を通して吐出される空気の風量および風向等を調整
するためのキー信号が発生され、温度センサ20は図4
に示すように、室内熱交換器10の下側に設けられてい
る凝縮水受け100内の所定部分(好ましくは、凝縮水
受け高さHの略中間位置)に装着されて温度を感知して
制御部30に提供する。
【0012】さらに、制御部30は、操作部18からの
運転キー信号によりモータ駆動部42を駆動させるため
の制御信号を発生する一方、温度センサ20を通じて感
知された温度が既設定された所定の温度(たとえば、1
5℃〜18℃)を比較してモータ駆動部42の継続駆動
または駆動停止のための制御信号を発生する。
【0013】より詳細には、制御部30は、凝縮水の温
度は通常12℃ぐらいであるため、温度センサ20を通
じて感知される温度が既設定された所定の温度(たとえ
ば、15℃〜18℃)以上であれば、凝縮水受け100
に凝縮水がたまっていないものと判断することはもとよ
り、温度センサ20を通じて感知される温度を室内温度
と判断して該温度がユーザーにより設定された所望の温
度に到達する時までモータ駆動部42の継続駆動のため
の制御信号を発生する。
【0014】また、制御部30は温度センサ20を通じ
て感知された温度が既設定された所定の温度(15℃〜
18℃)以下であれば、凝縮水受け100に凝縮水がた
まったものと判断してモータ駆動部42の駆動を停止す
るための制御信号を発生するとともに、凝縮水の溢水を
警報するための警報制御信号を発する。
【0015】図3において、モータ駆動部42は、制御
部30からの駆動制御信号により駆動されて圧縮機モー
タ52を駆動することにより、空気調和機を運転させる
一方、制御部30からの駆動停止制御信号により圧縮機
モータ52の駆動を停止させ、警報音発生部44は制御
部30からの警報制御信号により警報音を発生し、表示
部46は空気調和機の前面の所定部分に装着されて制御
部30からの警報制御信号により凝縮水がたまっている
とのエラーメッセージ(たとえば、CHECKDRAI
N PANEL)を表示する。
【0016】上記のように構成された本発明による空気
調和機の凝縮水感知装置およびその方法の動作過程につ
いて図3〜6に沿って詳述する。まず、ユーザーの操作
により操作部18から運転キー信号が制御部30に提供
されると、制御部30はモータ駆動部42を駆動させる
ための制御信号を発し、制御部30からの駆動制御信号
によりモータ駆動部42が駆動されて圧縮機モータ52
が駆動されることにより、空気調和機が運転される(ス
テップ510)。この際、空気調和機の運転時に室内熱
交換器10を通した内部空気の状態変化過程において水
気が発生し、その水気の増加により凝縮水が室内熱交換
器10の下側に設けられた凝縮水受け100に流下され
て凝縮水受け100の下側の所定部分に穿設された穴に
連結されたホースを通して外部へ排出される。
【0017】一方、図4に示すように、室内熱交換器1
0の下側の所定部分に設けられた凝縮水受け100内の
所定部分に装着された温度センサ20を通じて温度が感
知された後(ステップ520)、制御部30に提供され
る。まず、凝縮水受け100に流下された凝縮水がホー
スを通して外部へ排出される場合、温度センサ20を通
じて感知される温度は制御部3内に設定された所定の温
度(たとえば、15℃〜18℃)以上である。
【0018】したがって、制御部30は温度センサ20
を通じて感知される温度を室内温度と判断して感知され
た温度がユーザーにより設定された所望の温度に到達す
る時までモータ駆動部42を継続して駆動させるための
制御信号を発し、制御部30からの駆動制御信号により
モータ駆動部42が継続駆動されて圧縮機モータ52が
継続駆動されることにより、空気調和機が正常に運転さ
れる(ステップ530,540)。
【0019】一方、温度センサ20を通じて感知される
温度がユーザー設定の所望の温度に到達すると、制御部
30はモータ駆動部42の駆動を停止させるための制御
信号を発し、制御部30からの駆動停止制御信号により
モータ駆動部42が停止されて圧縮機52の駆動が停止
されることにより、空気調和機の運転が停止される。
【0020】次に、ゴミなどの異物により凝縮水受け1
00の下側の所定部分に穿設された穴が詰まる場合、凝
縮水受け100に流下された凝縮水が外部へ排出されず
に凝縮水受け100にたまるようになり、温度センサ2
0が凝縮水に浸漬される。
【0021】したがって、温度センサ20を通じて凝縮
水の温度(通常略12℃)が感知され、該温度は既設定
された所定の温度(15℃〜18℃)以下であるため、
制御部30は凝縮水受け100に凝縮水がたまったもの
と判断してモータ駆動部42の駆動を停止するための制
御信号を発するとともに、凝縮水の溢水を警報するため
の制御信号を発する。
【0022】さらに、制御部30からの駆動停止のため
の制御信号によりモータ駆動部42の駆動が停止されて
圧縮機モータ52の駆動が停止されることにより、空気
調和機の運転が停止されるとともに(ステップ530,
550)、制御部30からの警報制御信号により警報音
発生部44を通じて警報音が発されるとともに(ステッ
プ560)、空気調和機の前面の所定部分に装着された
表示部46を通じてエラーメッセージが表示される(ス
テップ570)。
【0023】下記に、一例として、図6に沿って本発明
による空気調和機の凝縮水感知装置およびその方法の動
作過程について述べることにする。まず、図6の点Aに
示すように、tA時点で温度センサ20を通じて感知さ
れた温度TAが既設定された所定温度T(15℃〜18
℃)以上、つまり、T2の領域であれば、制御部30は
温度センサ20を通じて感知される温度を室内温度と判
断し、温度センサ20を通じて感知された温度がユーザ
ー設定の所望温度に到達する時までモータ駆動部42を
継続して駆動させるための制御信号を発し、制御部30
からの駆動制御信号によりモータ駆動部42が駆動され
て圧縮機モータ52が駆動されることにより、空気調和
機が正常に運転される。
【0024】次に、図6の点Bに示すように、tB時点
で温度センサ20を通じて感知された温度TBが既設定
された所定温度(T15℃〜18℃)以下、つまり、T
1の領域であれば、制御部30は凝縮水受け100に凝
縮水がたまっていると判断してモータ駆動部42の駆動
を停止させるための制御信号を発生し、制御部30から
の駆動停止のための制御信号によりモータ駆動部42の
駆動が停止されて圧縮機モータ52の駆動が停止される
ことにより、空気調和機の運転が停止される。また、制
御部30からの制御信号により警報音発生部44を通じ
て警報音が発生されるとともに、表示部46を通じてエ
ラーメッセージが表示される。
【0025】上述のように、凝縮水受け100内の所定
部分に温度センサ20が装着され、温度センサ20を通
じて温度が既設定された所定温度以上であれば、制御部
30は温度センサ20を通じて感知された温度を室内温
度と判断をしてユーザーにより設定された所望の温度に
到達する時までモータ駆動部42を駆動し、圧縮機モー
タ52を駆動させて凝縮水受け100に凝縮水がたまる
場合、温度センサ20を通じて感知される温度が既設定
された所定の温度以下となり、制御部30からの駆動停
止制御信号によりモータ駆動部42が駆動停止されて圧
縮機モータ52の駆動が停止される一方、制御部30か
らの警報制御信号により警報音発生部44と表示部46
を通じてエラーメッセージが警報される。
【0026】
【発明の効果】上述のように、本発明を利用すれば、凝
縮水内に装着された温度センサ20を通じて室内温度の
感知はもとより、凝縮水の溢水の有無が感知できるた
め、凝縮水受けから凝縮水が溢水されて空気調和機内の
電気部品に故障が起こるとか、凝縮水の溢水による床
面、あるいは家具などの損傷が未然防止でき、製造コス
トをダウンできる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 通常の空気調和機の概略を示す全体斜視図で
ある。
【図2】 通常の空気調和機の内部構成の概略を示す縦
断面図である。
【図3】 本発明の一実施形態による空気調和機の凝縮
水感知装置のブロック構成図である。
【図4】 図3の温度センサが凝縮水受けに装着される
位置に対する説明図である。
【図5】 本発明の一実施形態における空気調和機の凝
縮水を感知する動作過程の説明のためのフロチャートで
ある。
【図6】 本発明による一例として、凝縮水受けに凝縮
水がたまっている場合とたまっていない場合に対する説
明図である。
【符号の説明】
2 室内機本体 4 吸入口 6 吸入グリル部材 8 フィルタ部材 10 室内熱交換器 12 吐出口 14 送風ファン 16 ダクト部材 18 操作部 20 温度センサ 30 制御部 42 モータ駆動部 44 警報音発生部 46 表示部 52 圧縮機モータ 100 凝縮水受け

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ駆動部による圧縮機モータの駆動
    にしたがって運転されて室内を熱交換させる空気調和機
    において、 凝縮水受け内の所定部分に装着され、前記空気調和機の
    運転時に室内温度および凝縮水温度を感知するための温
    度センサと、 該温度センサを通じて感知された温度と既設定された所
    定の温度とを比較判断して前記モータ駆動部により前記
    圧縮機モータを駆動するか、停止させる制御信号を発生
    する制御部とから構成されることを特徴とする空気調和
    機の凝縮水感知装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部からの制御信号により警報音
    を発生する警報音発生部と、エラーメッセージを表示す
    る表示部とをさらに備えて構成されることを特徴とする
    請求項1に記載の空気調和機の凝縮水感知装置。
  3. 【請求項3】 モータ駆動部による圧縮機モータの駆動
    にしたがって運転されて室内を熱交換させる空気調和機
    の運転方法において、 前記空気調和機の運転中に凝縮水受け内の所定部分に装
    着された温度センサを通じて温度を感知して制御部に設
    定された所定の温度と比較判断するステップと、 前記比較判断ステップで前記温度センサを通じて感知さ
    れた温度が既設定された所定温度以上であれば前記温度
    センサを通じて感知される温度を室内温度と判別して前
    記温度センサを通じて感知された温度がユーザーにより
    設定された所望の温度に到達する時まで前記モータ駆動
    部により前記圧縮機モータを駆動する空気調和ステップ
    と、 前記比較判断ステップで前記温度センサを通じて感知さ
    れた温度が既設定された所定温度以下であれば前記凝縮
    水受けに凝縮水がたまっていると判断して前記モータ駆
    動部により圧縮機モータの駆動を停止させる一方、警報
    音発生部を通じて警報音を発生するとともに、表示部を
    通じてエラーメッセージを表示するステップとからなる
    ことを特徴とする空気調和機の凝縮水感知方法。
JP9215325A 1996-09-12 1997-08-08 空気調和機の凝縮水感知装置およびその方法 Pending JPH1096546A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019960039521A KR100191532B1 (ko) 1996-09-12 1996-09-12 공기조화기의 실내온도센서를 이용한 응축수 감지장치 및 방법
KR199639521 1996-09-12

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CN (1) CN1097706C (ja)
ID (1) ID19091A (ja)
IT (1) IT1294269B1 (ja)
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