JPH0719679A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH0719679A
JPH0719679A JP5159305A JP15930593A JPH0719679A JP H0719679 A JPH0719679 A JP H0719679A JP 5159305 A JP5159305 A JP 5159305A JP 15930593 A JP15930593 A JP 15930593A JP H0719679 A JPH0719679 A JP H0719679A
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air conditioner
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健 司 利根川
Hidetoshi Kanazawa
沢 秀 俊 金
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Toshiba AVE Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 充分な信頼性を有し、且つ、コストの増大を
招かずに、サービス作業時における異常内容の特定を容
易に行うことができるようにする。 【構成】 異常が発生すると、過熱防止リレー13又は
高圧スイッチ14のどちらかが働いて、異常検出回路2
から異常信号が異常内容判別手段16に送られる。する
と、異常内容判別手段16は、このときの圧力センサ1
5の検出値を読込み、その検出値が所定値以上であれ
ば、高圧スイッチ14が動作したことを示す赤色LED
18を点灯し、一方、その検出値が所定値を下回ってい
れば過熱防止リレー13が動作したことを示す緑色LE
D19を点灯する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンプレッサ保護用の
過熱防止リレー及び高圧スイッチを含んで成る異常検出
回路を備えた空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】空気調和機には、通常、コンプレッサ保
護用の過熱防止リレー(IOL)及び高圧スイッチが設
けられている。過熱防止リレーは、コンプレッサのロッ
ク時や、入力電源の過電圧上昇時に、コンプレッサモー
タの巻線温度上昇を検出して保護動作を行うものであ
る。また、高圧スイッチは、室外ファンの停止、冷却風
量の減少、あるいは凝縮器の放熱面の汚れ等に起因する
冷媒回路の高圧側圧力の異常上昇を検出して保護動作を
行うものである。
【0003】そして、従来の空気調和機では、上記の加
熱防止リレー及び高圧スイッチの組合わせにより異常検
出回路が形成されており、いずれかの動作によって異常
検出信号が出力された場合には直ちにコンプレッサの運
転が停止されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の保護動作に基く
コンプレッサ運転の停止後の処置はサービス作業員に委
ねられることになるが、その場合、加熱防止リレー又は
高圧スイッチのいずれが動作したのかがわかっていれ
ば、異常個所、異常原因を速やかに特定することができ
る。
【0005】しかし、過熱防止リレー及び高圧スイッチ
には、自動復帰タイプのものと、手動復帰タイプのもの
との2つのタイプがあるが、前者のタイプの場合は、動
作してから一定時間経過後には動作前の状態に戻ってし
まうことになる。
【0006】したがって、サービス作業員が室外機を点
検する時点では、加熱防止リレー又は高圧スイッチのう
ちのいずれが動作したのかがわからない状態になってお
り、異常個所、異常原因等の特定のために無駄な労力を
費す結果となっていた。
【0007】このような事態を回避するためには、過熱
防止リレーのみを含む検出回路、及び高圧スイッチのみ
を含む検出回路の2つの異常検出回路を設ける構成とす
ることが考えられるが、それではコストが増大する結果
となる。
【0008】そこで、例えば、特開平1−138385
号公報に開示されているように、コンプレッサモータの
異常温度上昇、又は冷媒回路の高圧側圧力の異常上昇
を、1つの異常検出回路で検出しようとする構成が提案
されている。しかし、この提案は、起動時から異常発生
時までの時間に基いて、どちらの異常であるかを判別し
ようとするものであるが、異常発生までの時間にはばら
つきがあるため、誤判別する可能性も決して少ないもの
とは言えず、充分な信頼性を有するものとは言い難いも
のであった。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、充分な信頼性を有し、且つ、コストの増大を招
かずに、サービス作業時における異常内容の特定を容易
に行うことができる空気調和機を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、第1の発明はコンプレッサ保護用の過熱
防止リレー及び高圧スイッチを有し、この加熱防止リレ
ー又は高圧スイッチのいずれかが動作したときに異常信
号を出力する異常検出回路を備えた空気調和機におい
て、前記異常検出回路からの異常信号を入力したときに
冷媒回路中の所定個所の圧力を検出し、その検出値に基
いて前記過熱防止リレー又は高圧スイッチのうちのいず
れが動作したかを判別する異常内容判別手段を備えたこ
とを特徴とするものである。
【0011】また、第2の発明は第1の発明の構成にお
いて、前記異常内容判別手段の判別結果を表示する表示
手段を備えたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】第1の発明の構成において、異常検出回路が異
常信号を出力すると、異常内容判別手段は、その時点に
おける冷媒回路中の所定個所の圧力を検出する。
【0013】もし、高圧スイッチが動作したのであれ
ば、この検出値は一定値以上となっているはずであり、
また、過熱防止リレーが動作したのであれば一定値を下
回っているはずである。したがって、異常信号出力時点
の圧力検出値と一定値との大小関係に基いて、過熱防止
リレー又は高圧スイッチのうちいずれが動作したのかを
判別することができる。
【0014】また、第2の発明の構成によれば、表示手
段は上記の判別結果を表示するので、サービス作業時に
異常個所、異常原因等の特定を速かに行うことができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基い
て説明する。図1は本実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【0016】図1において、交流電源1からの交流電力
は異常検出回路2を介してコンバータ部3に送られ、こ
こで直流電力に変換される。変換された直流電力は平滑
コンデンサ4で平滑化された後、インバータ部5で交流
電力に変換され、コンプレッサ7を駆動するためのコン
プレッサモータ6に供給される。なお、インバータ部5
は、インバータ制御回路8からのベース制御信号によっ
てトランジスタがスイッチング制御されることにより、
その出力の周波数制御が行われるようになっている。
【0017】冷媒回路について説明すると、暖房時にお
いては、コンプレッサ7から吐出される冷媒は、四方弁
9を介して室内熱交換器10に送られ、ここで熱交換さ
れる(凝縮)。熱交換された冷媒は、膨脹弁11を通っ
て室外熱交換器12に送られ、ここで熱交換された後
(蒸発)、再び四方弁9を通って、コンプレッサ7の吸
入口へと循環される。一方、冷房時には四方弁が反転さ
れ、暖房時と逆のサイクルで冷媒が循環される。異常検
出回路2は、既述した過熱防止リレー13及び高圧スイ
ッチ14を含んで構成されている。過熱防止リレー13
の感熱部は、コンプレッサモータ6の巻線付近に取付け
られており、高圧スイッチ14の圧力検知部は冷媒回路
中の高圧側の所定個所(例えば、コンプレッサの吐出側
配管)に取付けられている。この高圧スイッチ14の動
作設定値は、例えば、30[kg/cm2] となっている。そ
して、この高圧スイッチ14の取付け位置付近に圧力セ
ンサ15が取付けられている。
【0018】インバータ制御回路8はマイクロコンピュ
ータにより構成されており、その内部には異常内容判別
手段16が設けられている。この異常内容判別手段16
は異常検出回路2から異常検出信号を入力した時点での
圧力ンサ15の検出値を読み込んで、過熱防止スイッチ
13又は高圧スイッチ14のいずれが動作したかについ
ての判別信号を出力するようになっている。
【0019】そして、LED駆動回路17は、この判別
信号の入力に基き、過熱防止リレー13が動作した場合
は、表示手段としての赤色LED18を点灯し、また、
高圧スイッチ14が動作した場合は、表示手段としての
緑色LED19を点灯するようになっている。
【0020】図2は異常検出回路2の詳細を示す回路図
である。上下の電源線の間に、過熱防止リレー13、高
圧スイッチ14、及びフォトカプラ20の光ダイオード
が直列接続されている。そして、フォトカプラ20の光
トランジスタは5Vの直流電源に接続されており、ま
た、光トランジスタのコレクタ側は異常内容判別手段に
接続されている。
【0021】過熱防止リレー13及び高圧スイッチ14
の接点は、常時は閉となっている。したがって、正常時
の場合は、図3(a)に示すようなパルス信号が異常検
出回路2から異常内容判別手段16に出力され、一方、
異常時の場合は、図3(b)に示すようなフラットな電
圧信号が異常検出回路2から異常内容判別手段16に出
力されることになる。
【0022】次に、上記のように構成される本実施例の
動作を図4のフローチャートを参照しつつ説明する。
【0023】異常内容判別手段16は、常時、異常検出
回路2からの信号を入力して異常発生の有無を判別して
いる(ステップ1)。いま、例えば、冷媒回路の高圧側
圧力が異常に上昇して高圧スイッチ14がオフになった
とする。すると、異常検出回路2からは図3(b)に示
すようなフラットな電圧信号すなわち異常信号が送られ
てくるので、異常内容判別手段16は異常が発生したと
判別し、インバータ制御回路8はインバータ部5の出力
を停止させる(ステップ2)。
【0024】このとき、異常内容判別手段16は異常信
号入力時点での圧力センサ15の圧力値を検出し(ステ
ップ3)、この検出値が26[kg/cm2 ] 以上であるか否
かを判別する(ステップ4)。ここで、本実施例では高
圧スイッチ14の動作設定値が30[kg/cm2 ] にもかか
わらず所定値低い26[kg/cm2 ] の値を基準にして判別
することとしたのは、異常による運転停止から圧力値検
出までの時間に圧力が低下することや、検出値の誤差を
考慮して判別動作の確実性を期したものである。なお、
26[kg/cm2 ] 以上となった状態で過熱防止リレー13
のみが動作し、高圧スイッチ14が動作しないという事
態は、実際には殆んど考えられないので、このような値
を基準にして判別しても特に問題は生じない。
【0025】さて、いまの場合、高圧スイッチ14が動
作したのであるから、圧力センサ15の圧力値は26[k
g/cm2 ] 以上となっているはずであり、異常内容判別手
段16はその旨の判別信号を出力するはずである。LE
D駆動回路17は、この判別信号の入力に基いて赤色の
LED18を点灯する(スイッチ5)。上記の説明は、
高圧スイッチ14の動作により異常検出回路2から異常
信号が出力された場合であるが、過熱防止リレー13が
動作した場合は、ステップ4での判断がNOとなるの
で、緑色のLED19が点灯されることになる(ステッ
プ6)。
【0026】このような異常発生により運転が停止され
た後のLED18またはLED19の点灯は、高圧スイ
ッチ14又は過熱防止スイッチ13の自動復帰後も継続
されるので、サービス作業員は点検時に異常内容や異常
個所を速やかに特定することが可能になる。
【0027】なお、上記実施例では表示手段としてLE
Dを用いた場合につき説明したが、その他、通常の豆電
球を用いることとしてもよい。また、室内機側に液晶表
示器が取付けられている機種であれば、これに異常内容
を示す記号や文字等を表示する構成とすることも可能で
ある。
【0028】さらに、上記説明における30[kg/cm2 ]
、26[kg/cm2 ] 等の圧力値は各種能力の冷媒サイク
ルに応じてもちろん自由に設定可能な値である。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、異常発
生時に冷媒回路中の所定個所における圧力の検出に基
き、過熱防止リレー又は高圧スイッチのいずれが動作し
たのかを1つの検出回路により検出する構成としたの
で、充分な信頼性を有し、且つコストの増大を招かず
に、サービス作業時における異常内容の特定を容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図。
【図2】図1における異常検出回路の構成を示す回路
図。
【図3】図2の異常検出回路の出力信号の波形を示す波
形図。
【図4】図1の動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
2 異常検出回路 6 コンプレッサモータ 7 コンプレッサ 13 過熱防止リレー 14 高圧スイッチ 15 圧力センサ 16 異常内容判別手段 18,19 表示手段(LED)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンプレッサ保護用の過熱防止リレー及び
    高圧スイッチを有し、この加熱防止リレー又は高圧スイ
    ッチのいずれかが動作したときに異常信号を出力する異
    常検出回路を備えた空気調和機において、 前記異常検出回路からの異常信号を入力したときに冷媒
    回路中の所定個所の圧力を検出し、その検出値に基いて
    前記過熱防止リレー又は高圧スイッチのうちのいずれが
    動作したかを判別する異常内容判別手段、 を備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】請求項1記載の空気調和機において、 前記異常内容判別手段の判別結果を表示する表示手段、 を備えたことを特徴とする空気調和機。
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