JPS63156254A - インタプリタにおける中間テキストの管理方法 - Google Patents

インタプリタにおける中間テキストの管理方法

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JPS63156254A
JPS63156254A JP61304614A JP30461486A JPS63156254A JP S63156254 A JPS63156254 A JP S63156254A JP 61304614 A JP61304614 A JP 61304614A JP 30461486 A JP30461486 A JP 30461486A JP S63156254 A JPS63156254 A JP S63156254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
intermediate text
texts
size
text
Prior art date
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Pending
Application number
JP61304614A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Sugimoto
杉本 義男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61304614A priority Critical patent/JPS63156254A/ja
Publication of JPS63156254A publication Critical patent/JPS63156254A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 実際の機械語コードと異なる中間テキストを解釈、実行
することによって動作するインタプリタにおける中間テ
キストの管理方法であって、今まで各中間テキストが内
部にそれぞれ持っていた管理情報をひとつの管理ファイ
ルにまとめて持つようにすることにより、中間テキスト
サイズを縮小し、読み込み処理を高速化できるようにし
たちのである。
[産業上の利用分野] 本発明は、コンパイラが作成した中間テキストを解釈、
実行するインタプリタにおける中間テキストの管理方法
に関し、更に詳しくは、中間テキストの全体数が予め決
まっている場合であって、中間テキストのサイズ縮小と
、読み込み処理を高速にすることのできるインタプリタ
における中間テキストの管理方法に関するものである。
実際の機械語コードと異なる中間テキストは、ファイル
上に格納されている時と、メモリ上に読み込まれて実行
している時とではその構成が異なっでいる。即ち、メモ
リ上にある時は、命令に相当する中間コードと、定数デ
ータ、作業用領域から構成される。これに対して、ファ
イルに格納されている場合には、中間コードと定数デー
タ及び管理データから構成される。ここで、管理データ
には中間コードと、定数データ、作業用領域のそれぞれ
のサイズ等の情報が含まれている。
中間テキストはこのような構成にあるところから、中間
テキストをメモリ上に読み込む処理を簡単に行うための
管理方法が必要となる。
[従来の技術] 第6図及び第7図は、従来の管理方法を説明するための
図で、第6図は中間テキストファイルの構造を、第一7
図は中間テキストのメモリ上での構造を示している。
第6図において、11は管理データ領域であって、固定
のサイズを持っている。このデータ領域には、定数デー
タ領域のサイズ、中間コードのサイズ、メモリ上で必要
となる作業領域のサイズ等の情報が含まれている。12
は定数データ領域。
13は中間コード領域である。
又、第7図における中間テキストがメモリ上に読み込ま
れて実行されるときの構造において、21は中間コード
領域、22は定数データ領域、23は作業領域である。
第6図に示す中間テキストの構造から第7図に示すメモ
リ上の中間テキストの形に読み込むための従来の方法は
次のような処理手順によっていた。
(1)中間テキストファイルをオーブンし、先頭の管理
データ領域を読む。
(2)管理データ領域の内容(各サイズ等の情報)から
、その中間テキストのために必要なメモリサイズを計算
し、メモリを獲得する。
(3)中間テキストファイル中の中間コード領域13を
メモリ上の中間コード領域21に読み込む。
(4)中間テキストファイル中の定数データ領域12を
メモリ上の定数データ領域22に読み込む。
[発明が解決しようとする問題点] このような処理手順による従来の管理方法によれば、フ
ァイル中の管理データ領域11には、上述した処理のた
めに必要なデータ以外のものも存在していて、この部分
に大きな領域を必要とすることから中間テキストサイズ
が大きくなるという問題がある。又、必要なメモリサイ
ズの計算を毎回、行う必要があること、中間コード、定
数データを1回にまとめて読むことができないこと等か
ら、読み込む処理に時間がかかるという問題点がある。
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたもので、中間
テキストサイズの縮小と、読み込み処理を高速化できる
中間テキストの管理方法を提供することを目的とし工い
る。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明方法の原理を示すフローチャートである
本発明の方法は、予め全体数の決まっている中間テキス
トを解釈、実行するインタプリタにおいて、前記各中間
テキストを中間コードと、定数データとで構成すると共
に、前記各中間テキストの管理情報をまとめた管理ファ
イルを設け(ステップ(1))、インタプリタは前記中
間テキスト読み込みに先だって前記管理ファイル内に予
め登録したサイズ分のメモリ領域をメモリ内に獲得しく
ステップ(2))、中間テキストを前記管理情報に基づ
いた大きさで前記メモリ領域に読み込む(ステップ■)
[作用] 中間テキストファイルには、中間コード、定数データが
メモリ上での配置と同じ順序で並んでおり、1回の読み
込みで中間コードと定数データがまとめてメモリ上に転
送される。メモリ内には、管理ファイルに登録したサイ
ズ分の領域が確保されており、実行に必要なメモリサイ
ズを計算することなく、登録したサイズの領域が獲得さ
れる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は、本発明の方法を実施する装置の構成概念図で
ある。図において、Fs 、F2〜Fnはコンパイラが
作成した中間テキストを格納した中間テキストファイル
であり、これらの中間テキストの全体数nは予め決まっ
ているものとする。■NTは各中間テキストファイルF
s 、F2・・・に格納された中間テキストプログラム
を実行するインタプリタ、MFは管理ファイルで、ここ
には各中間テキストファイルFs 、F2・・・に格納
されている中間テキストの管理情報がまとめて予め格納
されている。
第3図は中間テキストファイルF1.F2・・・に格納
されている内容及び管理ファイルMFに格納されている
内容の一例を示す図である。各中間テキストファイルF
1〜Fnには、いずれも中間コードと定数データとが順
番に格納されている。又、管理ファイルMFには1.多
中間テキストファイルFl−FTIに格納されている中
間テキストの管理情報が順次登録されている。ここで、
中間テキストの管理情報としては、当該中間テキストを
実行するのに必要なメモリサイズやファイルサイズがあ
る。
第4図は第3図に示す中間テキストファイル及び管理フ
ァイルの作成手順を示す概念図である。
図において、Foはコンパイラが作成した中間テキスト
であり、CVTはコンバータである。このコンバータは
、中間テキストFoの中から管理データを抽出し、当該
中間テキストを実行するに必要なメモリサイズ及び中間
テキストファイルの大きさを各中間テキストについて計
算し、これらの管理情報を順次管理ファイルMFに登録
する。ここで、中間テキストはすべてを一義に識別でき
る番号がついており、その番号に対するエントリに登録
するようになっている。更に、中間テキストFoの中か
ら中間コード、定数データを順次抽出し、中間テキスト
F+に登録することで新しい中間テキストを再構成する
第5図は本発明方法による中間テキスト読み込み処理手
順を説明するための概念図である。
図において、MEはインタプリタのメモリ空間である。
本発明の方法においては、インタプリタのメモリ空間に
は、管理ファイルMFから各中間テキストの管理情報が
予め読み込まれている。よって、インタプリタははじめ
に管理ファイルから予め読み込んだ中間テキストiの管
理情報(必要メモリサイズ、ファイルサイズ)に基づい
て、中間テキストi用のメモリサイズ分だけの領域M1
を獲得する。
次に中間テキストiを管理情報に基づいた大きさで、中
間テキストi用のメモリ領域M+に読み込む。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明の方法によれば、イ
ンタプリタが解釈、実行する中間テキストを、実際に読
み込ま在て実行の対象となる中間コードと実数データと
で構成したもので、中間テキストサイズを縮小すること
ができる。又、入力中間デキストの必要とするメモリサ
イズとファイルのサイズが予め分かつているので、毎回
これらを計算して求める必要がなく、読み込み処理を高
速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の原理を示すフローチャート、 第2図は本発明の方法を実施する装置の構成概念図、 第3図は中間テキストファイル及び管理ファイルの各内
容を示す図、 第4図は第3図に示す中間テキストファイル及び管理フ
ァイルの作成手順を示す概念図、第5図は本発明方法に
よる中間テキスト読み込み処理手順を説明するための図
、 第6図及び第7図は従来の管理方法を説明するための図
であって、第一6図は中間テキストファイルの構造図、
第7図は中間テキストのメモリ上での構造図である。 第2図において、 Fl、F2〜FTIは中間テキストファイル、MFは管
理ファイル、 INTはインタプリタである。 本発明方法f)N、理を示すフO−チγ−ト第1図 F 本発明方シ六芝墾する装量の#しν筑念図第2図 ケージ 3 区        管理7アイ、。 中間7 各ファイルの作成手順を示I莞之図 第4図 塁末方;か;よる中間テキストファイルのAdz第6図 中間テキストのメモリ上で”の虜遣 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予め全体数の決まっている中間テキストを解釈、実行す
    るインタプリタにおいて、 前記各中間テキストを中間コードと、定数データとで構
    成すると共に、前記各中間テキストの管理情報をまとめ
    た管理ファイルを設け(ステップ(1))、 インタプリタは前記中間テキスト読み込みに先だつて前
    記管理ファイル内に予め登録した当該中間テキスト用の
    メモリサイズ分だけのメモリ領域を獲得し(ステップ(
    2))、 前記各中間テキストを前記管理情報に基づいた大きさで
    前記メモリ領域に読み込む(ステップ(3))ようにし
    たことを特徴とするインタプリタにおける中間テキスト
    の管理方法。
JP61304614A 1986-12-19 1986-12-19 インタプリタにおける中間テキストの管理方法 Pending JPS63156254A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8726247B2 (en) 1996-10-25 2014-05-13 Gemalto Sa Computer program product containing instructions for providing a processor the capability of executing an application derived from a compiled form

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