JPS60254239A - オブジエクトフアイル変換制御方式 - Google Patents

オブジエクトフアイル変換制御方式

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Publication number
JPS60254239A
JPS60254239A JP10942384A JP10942384A JPS60254239A JP S60254239 A JPS60254239 A JP S60254239A JP 10942384 A JP10942384 A JP 10942384A JP 10942384 A JP10942384 A JP 10942384A JP S60254239 A JPS60254239 A JP S60254239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
module
start request
program module
abc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10942384A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinichiro Masuda
増田 金一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60254239A publication Critical patent/JPS60254239A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マイクロコンピュータシステムに於いて、ソ
ースプログラムをコンパイルして作成したオブジェクト
プログラムを、プログラム起動要求時に実行形式プログ
ラムに変換するオブジェクトファイル変換制御方式に関
するものである。
(1) 従来の技術 ソースプログラムをコンパイルして作成したオブジェク
トプログラムと、実行形式プログラムとが異なるマイク
ロコンピュータシステムがあり、このようなマイクロコ
ンピュータシステムに於いては、ソースプログラムから
作成したオブジェクトプログラムを、ターゲットシステ
ムで実行できるように変換する必要がある。この変換手
順は、従来、例えば、第4図に示すように、ソースプロ
グラム(1)を、コンパイラ(2)によりオブジェクト
プログラム(3)とする第1ステツプと、このオブジェ
クトプログラムを変換器(4)により実行形式のターゲ
ットプログラム(5)に変換する第2ステツプとからな
るものであった。このように、予めオブシェクチ°ログ
ラムから実行形式プログラムを形成して、メインメモリ
に格納するか、或いは磁気ディスク装置等に格納して、
必要時にメインメモリに転送するものであった。
発明が解決しようとする問題点 前述のように、従来は、第1ステツプで、ソー(2) スプログラムからオブジェクトプログラムを形成し、第
2ステツプで、オブジェクトプログラムから実行形式の
ターゲットプログラムを形成して、ターゲットシステム
で実行するものであり、このように、実行形式プログラ
ムをターゲ7 ドブログラムとしているので、プログラ
ム修正時には、その都度変換作業を必要とする欠点があ
った。又ターゲットプログラムを作成する為に要する時
間が長くなる欠点があった。本発明は、このような欠点
を改善することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、コンパイラが出力するオブジェクトプログラ
ムが、メモリ上の実行形式プログラムと異なるマイクロ
コンピュータシステムに於いて、プログラムの起動要求
時に、オブジェクトプログラム・モジュールを実行形式
プログラム・モジュールに変換し、前記メモリ上に有効
レコードのみを展開した後に、該実行形式プログラム・
モジュールに制御を渡す手段を備えたものである。
実施例 (3) 以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第1図は、本発明の実施例の要部ブロフク図であり、1
はマイクロプロセッサ(MPU) 、2はメインメモリ
 (MEM) 、3は磁気ディスク装置(MDS) 、
4は入出力装置(T10)であッテ、Aは磁気ディスク
装置3に格納されたオブジェクトプログラム・モジュー
ルの一例、Bはメインメモリ2に展開されるターゲット
プログラム・モジュールの一例を示すものである。
磁気ディスク装置3には、ソースプログラムから形成さ
れたオブジェクトプログラムが格納されており、各オブ
ジェクトプログラム・モジュールは、モジュール名称定
義、モジュールの大きさ、スタートアドレス定義、オブ
ジェクトコード部、データ部等からなり、モジュール最
終レコードにより、モジュールの最後を示している。
又メインメモリ2には、起動要求のオブジェクトプログ
ラム・モジュールが、オペレーティングシステム(O3
)により、実行形式のターゲット(4) プログラムに変換されて、有効レコードのみが展開され
るものであり、コード部とデータ部とから構成されてい
る。
第2図は、本発明の実施例の変換処理のフローチャート
の要部を示し、プログラム“ABC”起動要求により、
 “ABC’ オープンをファイル管理に通知して、“
ABC” のファイルを処理することを宣言する。次に
ファイル管理作業領域に、オブジェクトプログラム・モ
ジュール“ABC’を読込む“ABC” リードのステ
ップを行い、読込んだオブジェクトプログラム・モジュ
ールの名称定義が、起動要求の“ABC’であるか否が
チェックし、異なる場合は、エラー処理となり、又チェ
ックOKの場合は、コード部及びデータ部があるか否か
チェックする。コード部とデータ部との何れか一方でも
ない場合はエラー処理となり、何れも存在すれば、モジ
ュールの大きさを定義するレコードにより、その大きさ
に相当する領域をメインメモリ2から狽得する。
メインメモリ2に領域が確保されると、オプジ(5) ェクトプログラム・モジュールのコード部及びデータ部
が、その領域に展開される。そして、′ABC’ クロ
ーズによりファイル管理に対し変換処理終了を通知し、
そのモジュール内のスタートアドレス定義からエントリ
をめて、 “ABC’ に制御を渡すことになる。
第3図は、従来例の第4図と対比して示す本発明の実施
例のフローチャートであり、ソースプログラム(1)か
らコンパイラ(2)によりオブジェクトプログラム(3
)を形成する迄は、従来例と同様であるが、Aプログラ
ムとして示すように、オブジェクトプログラム・モジュ
ールを読出して実行形式に変換(6)シて、このAプロ
グラム起動要求+7)を行い、変換された実行形式プロ
グラムによりターゲットシステム(8)が処理を実行す
るものである。
前述のように、オブジェクトプログラム・モジュールを
、オペレーティングシステム(O8)により実行形式プ
ログラム・モジュールに変換するものであるから、ター
ゲットシステムのなかに変換作業を行うステップを組み
込んでいることにな(6) リ、オペレータは、変換作業を意識する必要がなくなる
。又オブジェクトプログラムをターゲットプログラムと
しているので、プログラム修正を行った時は、コンパイ
ル作業だけを行って、オブジェクトプログラムを作成し
ておけば良いことになる。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、プログラムの起動要求時
に、オブジェクトプログラム・モジュールを実行形式プ
ログラム・モジュールに変換し、メインメモリ2に有効
レコードのみを展開した後に、実行形式プログラム・モ
ジュールに制御を渡す手段を備えたものであり、ターゲ
ットシステム内に変換作業を行うステップを有すること
になり、又オブジェクトプログラムをターゲットプログ
ラムとしていることになるので、プログラム修正時には
、コンパイル作業を行っておけば良いことになり、変換
作業量が少な(なり、オペレータの負担が軽減される利
点がある。
【図面の簡単な説明】
(7) 第1図は本発明の実施例の要部ブロック図、第2図は本
発明の実施例のフローチャート、第3図は従来例と対比
した本発明の実施例の概略フローチャート、第4図は従
来例の概略フローチャートである。 1はマイクロプロセッサ(MPU> 、2はメインメモ
リ (MEM) 、3は磁気ディスク装置(MDS)、
4は入出力装置(I 10)である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − (8) tI!11図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンパイラが出力するオブジェクトプログラムが、メモ
    リ上の実行形式プログラムと異なるマイクロコンピュー
    タシステムに於いて、プログラムの起動要求時に、オブ
    ジェクトプログラム・モジュールを実行形式プログラム
    ・モジュールに変換し、前記メモリ上に有効レコードの
    みを展開した後に、該実行形式プログラム・モジュール
    に制御を渡す手段を備えたことを特徴とするオブジェク
    トファイル変換制御方式。
JP10942384A 1984-05-31 1984-05-31 オブジエクトフアイル変換制御方式 Pending JPS60254239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10942384A JPS60254239A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 オブジエクトフアイル変換制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10942384A JPS60254239A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 オブジエクトフアイル変換制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60254239A true JPS60254239A (ja) 1985-12-14

Family

ID=14509861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10942384A Pending JPS60254239A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 オブジエクトフアイル変換制御方式

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JP (1) JPS60254239A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156255A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Fujitsu Ltd インタプリタにおけるオ−バレイ方法
JPS63156254A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Fujitsu Ltd インタプリタにおける中間テキストの管理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63156255A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Fujitsu Ltd インタプリタにおけるオ−バレイ方法
JPS63156254A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Fujitsu Ltd インタプリタにおける中間テキストの管理方法

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