JPH01292418A - コマンドシステムのコマンドパラメータ制御方式 - Google Patents

コマンドシステムのコマンドパラメータ制御方式

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Publication number
JPH01292418A
JPH01292418A JP63121714A JP12171488A JPH01292418A JP H01292418 A JPH01292418 A JP H01292418A JP 63121714 A JP63121714 A JP 63121714A JP 12171488 A JP12171488 A JP 12171488A JP H01292418 A JPH01292418 A JP H01292418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parameter
command
parameters
positional
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63121714A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutaka Yamaguchi
山口 康隆
Takayuki Suzuki
隆行 鈴木
Matsuo Tadokoro
田所 松男
Toshio Sugai
菅居 利夫
Satoru Kano
狩野 悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01292418A publication Critical patent/JPH01292418A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコンピュータシステムのコマンドシステムにお
いて、コマンドパラメータの柔軟な指定に好適なコマン
ドパラメータ制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、コマンドパラメータの中のポジシヨナル形式パラ
メータの記述する位置はあらかじめ全パラメータ群中で
の絶対的位置として規定されており、この規定された絶
対的位置に記述した時のみコマンドシステムによって正
しく解釈されていた。
なお、この種のコマンドパラメータ制御方式として関連
するものには、アイ・ニス・オー/ティシー97/ニス
・シー21 エヌ455 オペレーティング システム
 コマンド アンド レスポンス ランゲージ(オー 
ニス シー アールエル)スペシフイケイション(19
85−5)(ISO/TC97/5C21N455゜O
psrating System Command& 
ReSponga language(O8CRL)S
pacification)が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、ポジシヨナル形式でパラメータを記
述する場合、必ず規定された絶対的な位置に配置する必
要があり、パラメータの意味等にもとづく配置変更など
の記述しやすさの点については配慮されておらず、パラ
メータの配置順序に柔軟性が欠けるという問題があった
本発明の目的は、ポジシヨナル形式パラメータの指定位
置をより柔軟にし、コマンドの使いやすさを向上するコ
マンドパラメータ制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では、コマンドの全
パラメータからキーワード形式パラメータを除いたボジ
ショナル形式パラメータ群の中での相対的な位置により
、ポジシミナル形式パラメータを解釈することに特徴が
ある。
〔作用〕
本発明では、コマンドパラメータの中のポジシミナル形
式パラメータの解釈を、該パラメータのポジシヨナル形
式パラメータ群の中の相対的位置により行なうため、規
定された給体的な位置に配置する必要はなく、ポジシミ
ナル形式パラメータの間にキーワード形式パラメータが
任意の個数配置されても、同一の解釈を行なうことがで
き、より柔軟なパラメータの配置が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第5図は、本発明のコマンドパラメータ制御方式で、コ
マンド実行制御を行うシステムの基本楕成図である。
第2図は、利用者が本システムを使用する前に行なうコ
マンド仕様の定義を、ファイル複写をするC、OPYコ
マンドを例に示すものである。これは、各パラメータの
意味を表現するキーワード202に一貫した番号201
を与えたものである。
第3図は、利用者の発行するcopyコマンドのパラメ
ータ部分を示す一表現例を示す。
第4図は、本発明を第3図のパラメータに作用させた結
果のパラメータの一表現例を示す。
第1図は1本発明であるコマンドパラメータ制御の一実
施例を示すフローチャートである。
第6図は、本発明を適用するコンピュータ、システムの
一構成を示す図である。
ワークステーション620より利用者がC0PYコマン
ドを投入し、そのパラメータ部は第3図で示すものとす
る。
ステップ1において、該コマンド行をCPU610に取
り込み、ステップ2において、該コマンドがC0PYコ
マンドであると解釈し、ステップ3に進む。ステップ3
ではパラメータの制御を行ない、ステップ4へ進み、コ
マンド行の示す機能を実行するプログラムを、必要なら
記憶装置630よりCPU610へ読み込み、起動し、
利用者の要求に沿ったサービスを行なう。
さらに以下、ステップ3について第1図により詳細に説
明する。
ステップ101では、パラメータの左からの位置で示す
カウンタをOとする。
ステップ102では、未処理であるパラメータで左端の
ものを1つ取り込むが、今は第3図のパラメータ301
を得る。
ステップ103では、パラメータが取り込めたか、すな
わち、パラメータが存在したかどうかを判定する。今の
場合はパラメータ301が存在したので、ステップ10
4へ進む。
ステップ104ではパラメータの形式の判定を行なう1
本実施例では、記号;を手掛りに、キーワード形式か、
ボジショナル形式かの判定を行なう、今の場合はパラメ
ータ301はAであるのでポジシヨナル形式となり、ス
テップ107へ進む。
ステップ107では、カウンタを1増加させる。
ここでは1となる。
ステップ108では、カウンタが1であるため、第2図
より番号201の値が1に対応するキーワード202の
中のINを得る。
ステップ109では、IN=Aというキーワード形式パ
ラメータを作成する。これは第4図のパラメータ401
に対応する。
続いてステップ102へ進み、同様にパラメータ302
について処理を行なうが、パラメータ302はキーワー
ド形式であるため、カウンタ1のままステップ102へ
戻ってくる0次に、パラメータ303について処理を進
め、上記と同様にステップ102,103,104,1
05を通り。
ステップ107でカウンタを1増加し、2とする。
上記と同様にキーワードOUTを得、0UT=Bという
キーワード形式パラメータを得るが、これはパラメータ
403に対応する。
パラメータ305についても同様に処理を行ないステッ
プ102に戻り、次のステップ103の判定では、未処
理パラメータが存在しないため、処理を終了する。
これで、第3図のパラメータを第4図のパラメータとし
て解釈することができる。
本実施例によれば、第3図のポシジョナル形式のパラメ
ータ303は、ボシジョナル形式パラメータ内の相対的
な位置が2であれば、任意の位置に配置することができ
、より柔軟なパラメータの指定ができるという効果があ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ボジショナル形式パラメータの配置は
、コマンドパラメータ全体の中での絶対的な位置ではな
く、ボジショナル形式パラメータ内での相対的な位置で
できるので、パラメータの配置に関して柔軟性が増加し
、コマンドの使いやすさが向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフローチャート。 第2図はcopyコマンドの仕様定義の図、第3図は利
用者の発行したcopyコマンドのパラメータ部を示す
図、第4図は第3図に本発明を適用した結果の図、第5
図は本発明の採用したコマンド実行制御システムのフロ
ーチャート、第6図は本発明を適用するコンピュータ・
システムの構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、コマンドのパラメータとしてポジシヨナル形式とキ
    ーワード形式のパラメータの混在を可能とするコマンド
    システムにおいて、コマンドのポジシヨナル形式パラメ
    ータの解釈をポジシヨナル形式パラメータ群の中の相対
    的位置で行なう手段を設けたことを特徴とするコマンド
    パラメータ制御方式。
JP63121714A 1988-05-20 1988-05-20 コマンドシステムのコマンドパラメータ制御方式 Pending JPH01292418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63121714A JPH01292418A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 コマンドシステムのコマンドパラメータ制御方式

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JP63121714A JPH01292418A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 コマンドシステムのコマンドパラメータ制御方式

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JPH01292418A true JPH01292418A (ja) 1989-11-24

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ID=14818063

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63121714A Pending JPH01292418A (ja) 1988-05-20 1988-05-20 コマンドシステムのコマンドパラメータ制御方式

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JP (1) JPH01292418A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19517132A1 (de) * 1994-05-11 1995-11-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Verfahren und Vorrichtung zum Zusammenfügen beider Enden eines gürtelartigen Bauteils
US7898676B2 (en) 2005-12-05 2011-03-01 Ricoh Company, Ltd. Image forming device, image forming method, image forming program, and recording medium

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19517132A1 (de) * 1994-05-11 1995-11-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Verfahren und Vorrichtung zum Zusammenfügen beider Enden eines gürtelartigen Bauteils
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