JPS63156255A - インタプリタにおけるオ−バレイ方法 - Google Patents

インタプリタにおけるオ−バレイ方法

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JPS63156255A
JPS63156255A JP30461586A JP30461586A JPS63156255A JP S63156255 A JPS63156255 A JP S63156255A JP 30461586 A JP30461586 A JP 30461586A JP 30461586 A JP30461586 A JP 30461586A JP S63156255 A JPS63156255 A JP S63156255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
text
program
texts
interpreter
intermediate text
Prior art date
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Pending
Application number
JP30461586A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Noba
和彦 野場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP30461586A priority Critical patent/JPS63156255A/ja
Publication of JPS63156255A publication Critical patent/JPS63156255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [tlt!要] コンパイラが作成した中間テキストを実行するインタプ
リタのオーバレイ方法であって、中間テキスト単位の情
報を別ファイルに持ち、オーバレイ実行時に必要とする
メモリサイズを、オーバレイ対象モジュールの最大値に
合わせることによって、メモリ空間を効率良く使用でき
るようにしたものである。
[産業上の利用分野] 本発明は、コンパイラが作成した中間テキストを実行す
るインタプリタにおけるオーバレイ方法に関し、更に詳
しくは、メモリ空間の管理を工夫することによって、メ
モリ空間を効率良く使用できるようにしたインタプリタ
におけるオーバレイ方法に関するものである。
使用可能なメモリ空間が小さな計算機システムにおいて
、モジュールのオーバレイを行う場合、常にメモリ内に
それらのモジュールをローディングできる領域を確保す
る必要がある。このためにメモリ空間を効率良く使用す
るための管理方法が必要とされる。
[従来の技術j 第8図及び第9図は、従来のメモリ空間の管理方法を説
明するための図である。今、第8図に示すように、はじ
めにプログラム“A″を呼び出し、次にプログラム“C
I+を呼び出し、続いて先に呼び出したプログラム“A
 ”をキャンセルし、次にプログラム°“B I+を呼
び出す場合、各プログラムの呼び出し、キャンセルを実
行した後のメモリ空間の構成は、第9図(A)、(B)
、(C)。
(D)に示す通りとなる。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の方法は、プログラム“A”をキャンセルすること
によって、第9図(C)に示すように空き領域1が生じ
、新たに呼び出すプログラム゛B″が必要とするメモリ
領域が、空き領域1と空き領域2とを合わせたものより
小さい場合であっても、空き領域1と空き領域2とが分
割されているためにプログラム“B″をメモリにローデ
ィングすることができないというrvimがある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、その1
]的は、オーバレイ実行時に使用するメモリにおいて、
メモリ領域を効率良く使用することのできるインタプリ
タにおけるオーバレイ方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明方法の原理を示すフローチセートである
本発明の方法は、コンパイラが作成した中間テキストを
実行するインタプリタにおいて、すべての中間テキスト
に対して、ローディング時に必要なテキスト領域サイズ
、作業領域サイズの少なくとも一方の情報をひとつの管
理ファイルに用意しくステップ(1))、 中間テキストの実行時において必要とするメモリサイズ
をオーバレイを行う対象モジュールに関して、前記管理
ファイルに用意した情報を参照し、それらの値の最大値
を設定する(ステップ■)。
[作用] 複数の中間テキストを実行する際の必要メモリサイズを
これら複数の中間テキスト(例えば2と3)の中の最大
のメモリサイズが設定されることにより、複数の中間テ
キストの中のいずれか(例えばテキスト2)がローディ
ングされた後に、他の中間テキスト(例えば4)がロー
ディングされても、前にローディングされている中間テ
キスト(テキスト2)を消すことにより、中間テキスト
3を、同じ領域で実行することが可能となる。
[実施例] 以下、同面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は、本発明の方法を実施する装置の構成概念図で
ある。図において、61.62・・・6nはコンパイラ
が作成した中間テキストを格納した中間テキストファイ
ルであり、5は各中間テキストについて、その領域管理
を行うための情報(例えばテキスト領域サイズや作業領
域サイズ等)を予め格納させた中間テキスト管理ファイ
ル、7は中間テキスト管理ファイル5を参照しながら、
各中間テキスト61〜6nに格納されている中間テキス
トプログラムを実行するインタプリタである。
第3図は本発明の方法による処理手順の一例を示す処理
系概念図である。
図において、1は原始プログラム(ソースプログラム)
であり、2はこの原始プログラム1を入力し、中間テキ
ストプログラムを作成するコンパイラ、3はコンパイラ
2が作成した中間テキスト、4は中間テキスト3を領域
管理のための管理情報(例えばテキスト領域サイ女0作
業領域サイズ等の情報)と、実行に必要な実行情報とに
分ける中間テキストコンバータである。ここでは必要に
応じて実行時に獲得するメモリサイズの変更もこの中間
テキストコンバータ4において指示できるようになって
いる。5はコンバータ4で分けられた管理情報を格納し
た中間テキスト管理ファイル、6は管理情報を分離した
実行情報のみをもつ中間テキスト、7は中間テキスト6
を実行するインクブリタ(実行部)である。
第4図は中間テキスト管理ファイル5及び実行情報を格
納した中間テキストファイル61〜63に格納されてい
る内容の一例を示す概念図である。
次に第5図に示すようなプログラム呼び出し順序を例に
とって、その動作を説明すれば、以下の通りである。
第6図はこの場合における実行時に使用する各ファイル
の内容及びそのサイズを示す。プログラム″B”はプロ
グラムu A l?に比べて実行時に大きな領域を必要
とするものとする。
はじめに、プログラム“△”を呼び出しこれをローディ
ングし実行する。
第7図は実行時のメモリ空間の構成を示す概念図である
。第7図(a)は、プログラム“A”を実行した直後の
構成であって、この時実際に必要なメモリサイズは、実
線で囲んだ部分であるが、本発明の方法によれば、管理
ファイル5に用意されている管理情報により、各中間テ
キストの中の最大値のもの、即ち、プログラム“B”を
実行するのに必要な領域(破線で囲んだ領域)が設定さ
れる。
次に、プログラム“C”を呼び出し、これをローディン
グし実行する。第7図(b )はプログラム“C”を実
行した直後の構成であって、破線で囲んだ部分より外側
の空き領域にプログラム“CITを実行するのに必要な
領域が獲得されている。
続いて、既に呼び出されているプログラム“A ”を消
す。第7図(C)は、プログラム“A″を消した直後の
構成で、破線で囲んだ空き領域〈この領域は、プログラ
ム418 l#を実行するのに充分な領域である)が確
保される。
次にプログラム″B′を呼び出し、これをローディング
C実行する。ここで、プログラム°゛B″は第7図(d
 )に示すように、プログラム“A″が使用していた領
域にロープインクすることができる。
尚、上記の説明ではプログラム“A” MF3”。
11 C11について例示したが、更に多数個のプログ
ラムについても同様に本発明の方法を適用することがで
きる。
〔発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明の方法によれば、オ
ーバレイを行う場合に、メモリ空間に空き領域が離散的
に発生することを防ぐことができ、メモリ空間を効率臼
く使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の原理を示すフローチャート、 第2図は本発明の方法を実施する装置の構成概念図、 第3図は本発明の方法による処理手順の一例を示す処理
概念図、 第4図は管理ファイル及び中間テキスI−ファイルの内
容の一例を示す概念図、 第5図はプログラム呼び出し順序を示す図。 第6図案行時に使用するファイルの内容及びそのサイズ
を示す図、 第7図は実行時のメモリ空間の構成概念図、第8図及び
第9図は従来方法を説明するための図である。 第2図において、 5は中間テキスト管理ファイル、 61.62,6nは中間テキストファイル、7はインタ
プリタである。 ト き に 負■2 図 角ぎ3 図 管理ファイルRび中間テキストファイルの内容の一鞭」
を示寸概含関第 45回 貞■6 図 (a)(b) (c)             (d)雲行時のメモ
リ空間の膚成概虚図 負■7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コンパイラが作成した中間テキストを実行するインタプ
    リタにおいて、 すべての中間テキストに対して、ローディング時に必要
    なテキスト領域サイズ、作業領域サイズの少なくとも一
    方の情報をひとつの管理ファイルに用意し(ステップ(
    1))、 前記各中間テキストの実行時において必要とするメモリ
    サイズをオーバレイを行う対象モジュールに関して、前
    記管理ファイルに用意した情報を参照し、それらの値の
    最大値を設定する(ステップ(2))ようにしたことを
    特徴とするインタプリタにおけるオーバレイ方法。
JP30461586A 1986-12-19 1986-12-19 インタプリタにおけるオ−バレイ方法 Pending JPS63156255A (ja)

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JP30461586A JPS63156255A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 インタプリタにおけるオ−バレイ方法

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