JPH01120632A - Lispにおける関数のロード制御方式 - Google Patents
Lispにおける関数のロード制御方式Info
- Publication number
- JPH01120632A JPH01120632A JP27974587A JP27974587A JPH01120632A JP H01120632 A JPH01120632 A JP H01120632A JP 27974587 A JP27974587 A JP 27974587A JP 27974587 A JP27974587 A JP 27974587A JP H01120632 A JPH01120632 A JP H01120632A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 103
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000233866 Fungi Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はLISPで書かれtプログラムに関し、特に関
数のロード制御方式に関する。
数のロード制御方式に関する。
従来%LISPでは関数が発行され九時点て、その関数
がメモリ上に関数としてロードされていなければエラー
となるため、利用者が必要とする関数が前もって分らな
い場合、必要な関数のみロードするという制御ができな
かった。
がメモリ上に関数としてロードされていなければエラー
となるため、利用者が必要とする関数が前もって分らな
い場合、必要な関数のみロードするという制御ができな
かった。
上述し九ように、従来は必要な関数のみをロードすると
いう関数のロード制御ができなかった友め、使用されな
い関数まで全てメモリ上てロードしなければならず必便
以上にメモリを使用し、関数のロード時間を要するとい
う欠点がある。
いう関数のロード制御ができなかった友め、使用されな
い関数まで全てメモリ上てロードしなければならず必便
以上にメモリを使用し、関数のロード時間を要するとい
う欠点がある。
本発明は、関連する機能ごとに分類した関数を格納し念
関数群ファイルと、その関数群ファイルを一括してメモ
リ上に四−ドする関数群ファイルロード手段と、利用者
が発行した関数を再び発行する関数再発行手段と、利用
者に提供している関数ごとに、その関数名と同名で、か
つ、その関数を含む関数群ファイルをロードするための
エリアを有するメモリとを有している。
関数群ファイルと、その関数群ファイルを一括してメモ
リ上に四−ドする関数群ファイルロード手段と、利用者
が発行した関数を再び発行する関数再発行手段と、利用
者に提供している関数ごとに、その関数名と同名で、か
つ、その関数を含む関数群ファイルをロードするための
エリアを有するメモリとを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の構成を表わす図である。lはメモリで
あり、このメモリ1には関数エリア11゜12.13・
・・・・・を有しており、各エリアにはダミー関数名と
して利用者て提供しである関数名と同名が定義される。
あり、このメモリ1には関数エリア11゜12.13・
・・・・・を有しており、各エリアにはダミー関数名と
して利用者て提供しである関数名と同名が定義される。
各関数エリア11,12.13・・・・・・は関数群7
アイルロード手段3により関数群ファイル2上に格納さ
れている同名の関数がロードされる。次に各関数エリア
に格納され几関数が関数再発行手段4により、本来の定
義となって起動される。
アイルロード手段3により関数群ファイル2上に格納さ
れている同名の関数がロードされる。次に各関数エリア
に格納され几関数が関数再発行手段4により、本来の定
義となって起動される。
第2図は本発明の具体的動作例を説明する図である。利
用者により、関数FUNCI(5%!発行された場合、
以下に示す手順で関数のロード制御がなされる。まず、
メモリ1上の関数のうち%FUNC1と同名のダミー関
数FUNGI(111)がLI8Fの評価を受け、そこ
に記述されて−る関数群ファイルロードプログラムによ
り関数群ファイルロード手段3が起動される。関数群フ
ァイル2に社、利用者が発行した関数FUNCI(21
)とそれに関連して定義される。そして゛関−数”tu
Nclに記述されている再発行プログラムにより関数再
発行手段4が起動すると、再びFUNCIが発行され、
起動される関数は格納される前のダミー関数FUNGI
(111)ではなく、格納された本来の関数F’UNC
I(112)が起動される。
用者により、関数FUNCI(5%!発行された場合、
以下に示す手順で関数のロード制御がなされる。まず、
メモリ1上の関数のうち%FUNC1と同名のダミー関
数FUNGI(111)がLI8Fの評価を受け、そこ
に記述されて−る関数群ファイルロードプログラムによ
り関数群ファイルロード手段3が起動される。関数群フ
ァイル2に社、利用者が発行した関数FUNCI(21
)とそれに関連して定義される。そして゛関−数”tu
Nclに記述されている再発行プログラムにより関数再
発行手段4が起動すると、再びFUNCIが発行され、
起動される関数は格納される前のダミー関数FUNGI
(111)ではなく、格納された本来の関数F’UNC
I(112)が起動される。
以上に説明し九ように本発明は、関数群ファイルロード
手段と関数再発行手段によりダミー関数を利用者に提供
する関数名と同名でそれぞれ定義しておくことにより、
利用者が関数を発行し几契機にその関数がまだメモリ上
に本来の定義で定義されていなければその関数を含む関
数群ファイルをロードし1次に本来の定義となったその
関数が起動される九め、必要な関数のみ唸時メモリ知ロ
ードできる九め、メモリ使用の効率化と、ロード時間の
短縮化全図ることができるという効果がある。
手段と関数再発行手段によりダミー関数を利用者に提供
する関数名と同名でそれぞれ定義しておくことにより、
利用者が関数を発行し几契機にその関数がまだメモリ上
に本来の定義で定義されていなければその関数を含む関
数群ファイルをロードし1次に本来の定義となったその
関数が起動される九め、必要な関数のみ唸時メモリ知ロ
ードできる九め、メモリ使用の効率化と、ロード時間の
短縮化全図ることができるという効果がある。
@1図は本発明の全体構成図、W、2図は本発明の詳細
な説明する図である。 lはメモリ、2は関数群ファイル、3は関数群ロード手
段、4は関数再発行手段、21は関aFU−NC1,2
2は関数1’UNC2,111,121,131はダミ
ー関数FUNC,112,122は関数FUNq代理人
弁理士 内 原 音
な説明する図である。 lはメモリ、2は関数群ファイル、3は関数群ロード手
段、4は関数再発行手段、21は関aFU−NC1,2
2は関数1’UNC2,111,121,131はダミ
ー関数FUNC,112,122は関数FUNq代理人
弁理士 内 原 音
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 関連する機能ごとに分類した関数を格納した関数群ファ
イルと、前記関数群ファイルを一括してメモリ上にロー
ドする関数群ファイルロード手段と、利用者が発行した
関数を再び発行する関数再発行手段と、利用者に提供し
ている関数ごとにその関数名と同名でかつ、その関数を
含む関数群ファイルをロードするための関数エリアを有
するメモリと を有し、利用者に提供している関数を、利用者が発行し
た契機に、前記メモリ上の対応するダミー関数をLIS
Pにより評価し、ダミー関数に記述されたプログラムに
より前記関数群ファイルロード手段を起動することによ
り前記利用者が発行した関数を含む関数群を前記関数群
ファイルより前記メモリの対応するエリアにロードし関
数を本来の定義で再定義し、その後、前記関数再発行手
段により前記再定義された本来の定義の関数により再発
行起動することを特徴とするLISPにおける関数のロ
ード制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27974587A JPH01120632A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | Lispにおける関数のロード制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27974587A JPH01120632A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | Lispにおける関数のロード制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01120632A true JPH01120632A (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=17615309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27974587A Pending JPH01120632A (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 | Lispにおける関数のロード制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01120632A (ja) |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP27974587A patent/JPH01120632A/ja active Pending
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