JPH0383130A - 時間依存処理自動化装置 - Google Patents

時間依存処理自動化装置

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JPH0383130A
JPH0383130A JP22075689A JP22075689A JPH0383130A JP H0383130 A JPH0383130 A JP H0383130A JP 22075689 A JP22075689 A JP 22075689A JP 22075689 A JP22075689 A JP 22075689A JP H0383130 A JPH0383130 A JP H0383130A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
dependency
product
dependent
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP22075689A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Satake
佐竹 愼二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22075689A priority Critical patent/JPH0383130A/ja
Publication of JPH0383130A publication Critical patent/JPH0383130A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の処理を同時に行なえるデジタル計算機等
において、いくつかの生成物(ソースファイル等)を組
合せて最終作酸物(実行プログラム等)を作成する場合
、最終作酸物を作るのに必要な依存ファイル(開始生成
物または中間生成物)の生成時間を調べて、最終作酸物
よりも新しく生成された依存生成物があったとき、自動
的に最新の最終生成物を効率的に作成するための時間依
存処理自動化装置に関すん 従来の技術 従来のデジタル計算機上の時間依存処理起動装置として
GEL  第2図に示すUNIX(米国におけるベル研
究所の登録商標)上のソフトウェアがあった 第2図C
ヨ  この従来装置の構成国を示すものであり、 21
は手作業によって作成した各処理の依存データを読み込
む依存データ読取装置であム 22は各生成物の作成時
間を判定する生成物作成時間判定装置 23は生成物作
成時間判定装置22の判定に従って処理を起動させる処
理起動装置であも 以上のように構成された従来装置で(九 手作業によっ
て作成された依存データに従って、順に各生成物の作成
時間を調べ 入力生成物作成時間が出力生成物作成時間
よりも新しいときC戴  その処理を起動すも これを
依存データがなくなるまで繰り返す。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成でζよ 依存データをあ
らかじめ手作業で作成しておかなければなら哄 そのた
め依存データの間違いによる誤動作も少なくなかっtラ
  また 従来装置では依存データに書かれた順に従っ
て、生成物の作成時間を判別し処理の起動をかけている
力曳 同時に複数の処理を起動することは出来なかった 本発明はかかる点に鑑へ 依存データを自動的に作成し
 更に同時に複数の処理を起動できる時間依存処理自動
化装置を提供することを目的とすも 課題を解決するための手段 本発明(よ 入力物の内容に従って他に必要な入力物や
処理の結果作成される出力物の依存関係を示すデータを
作成するデータ作成部(A)と、そのデータに従って入
力物から出力物を最も効率的に作成する自動処理部(B
)とを(7N4  前記データ作成部(A)+1  入
力物の内容を判断してその依存関係を判定する依存デー
タ作成手段と、この依存データを記憶する依存関係デー
タ記憶手段を有し 前記自動処理部(B)i!  前記
依存関係データ記憶手段から依存関係データを取り出す
データ読取手段と、現在の処理生成物の作成時間を判定
する生成物作成時間判定手段と、依存関係データと生成
物作成時間とから次にどの処理を起動するかを判定する
判定手段と、起動する処理を他と区別するためのフラグ
記憶手段と、判定にしたがって処理を起動する処理起動
手段とを有しているも 作用 本発明は前記した構成により、依存データ作成装置がデ
ジタル計算機の開始生成物(ソースプログラム等)を順
に調べ その依存関係を取り出し依存関係データ記憶手
段に一旦記憶すん すべての開始生成物を調べ終えた時
点℃ 依存関係データ記憶手段に記憶した依存データか
ら依存データ作成手段を用いて第3図に示すようtA 
 最終生成物が得られるための処理系統データを作tL
、  依存関係データ記憶手段に記録すん こうして、
手作業で作成していた依存データが機械的に生成できも また 自動処理部(B)のフラグ記憶手段に(友各処理
単位に起動処理が必要な物に対して起動フラグを記録す
ん この起動フラグをデータ作成部(A)で作成した依
存系統データに従L\ 判定手段を用いて一系列内に複
数の起動フラグがある隊開始端に近いものを残して他の
フラグを解除する作業を行う。このようにすると、各系
列内では高々−つのフラグしか存在しなくなるの玄 フ
ラグの立っている処理を同時に起動してL 無駄な処理
をする事がなくなも こうして、処理起動手段を用いて
起動フラグの立っている処理に同時に起動をかけること
が出来も 実施例 第1図は本発明の時間依存処理自動化装置の1実施例を
示す構成国であん 図において、 10 <&入力物の
内容に従って他に必要な入力物や処理の結果作成される
出力物の依存関係を示すデータを作成するデータ作を敵
 11g!  そのデータに従って入力物から出力物を
最も効率的に作成する自動処理部であも データ作成部
1(N&  入力物の内容を判断してその依存関係を判
定する依存データ作成手段12と、この依存データを記
憶する依存関係データ記憶手段13を有し 自動処理部
11 i&  依存関係データ記憶手段13から依存関
係データを取り出す依存データ読取手段14と、現在の
処理生成物の作成時間を判定する生戒物作成時間判定手
段17と、依存関係データと生成物作成時間とから次に
どの処理を起動するかを判定する判定手段15と、起動
する処理を他と区別するためのフラグ記憶手段16と、
判定にしたがって処理を起動する処理起動手段18とを
有していも第3図は開始生成物より最終生成物が得られ
るまでの一般的な処理系統図を示していも すなわ板 
開始生成物31、32、33がそれぞれ処理A、  B
、  Cにより生成物34、35、36が得られ 次に
生成物34と35から処理りにより生成物37が得られ
 生成物37と36から処理Eにより最終生成物38が
得られる過程を示していも依存データ作成手段12は一
般にこの第3図に示すよう服 最終生成物が得られるた
めの処理系統データを作成し 依存関係データ記憶手段
13に記録するht 本実施例において(よ 第4図に
示すプログラム開発への応用について説明すも第4図に
おいて、ソースファイルA42.B43、C44とイン
クルートファイルH41およびライブラリファイルL 
45 g戴  開始生成物であもこれらは最終的に実行
形式X49となる(最終生成物が一つだけ作成され そ
のために必要となる依存ファイルが過不足なく存在する
ことを前提としている)。
以下動作について説明すも 依存データ作成手段12により、開始生成物であるソー
スファイルA42の依存関係を調べ 人力ファイルの書
式に従ってコンパイル処理かアセンブル処理かを選択す
も さらに他に必要な依存ファイルの有無を検索すも 
この場合(よ インクルートファイルH41が必要であ
り、この情報も記録すん こうして、すべての開始生成
物について調べも これを第5図のフローチャートで説明すると、依存デー
タ作成手段12により各開始生成物の依存関係を順に調
べその結果を依存関係データ記憶手段13に記録してい
く、例えば第4図の開始生成物であるソースファイルA
42はC言語プログラムのソースファイルなのでコンパ
イル処理を選択し 入力の依存ファイルとしてインクル
ートファイルH41が必要であり、 コンパイル処理に
よって中間生成物オブジェクトD46が生成されもまた
 開始生成物のライブラリファイルL 45 j&内容
がライブラリなので、コンパイルやアセンブル処理でな
くリンク処理を選択すも すべての開始生成物について上記の処理を終わったとこ
ろで依存関係の系統立てをおこなう。上記の処理で各開
始生成物単位で調べた依存関係を第4図に示すような全
体的な依存関係系統データに組替える作業であも つま
り、インクルートファイルH41はソースファイルA4
2.B43の両方から依存されており、実行形式X 4
9 +;t、  オブジェクトD46.  E47. 
 F1aおよびライブラリL45の4つの依存ファイル
から生成されるという依存関係系統データを生成すも 次に自動処理部11は先に作られた依存関係系統データ
を利用して自動的に最適の処理工程を制御すも 第6図
にそのフローチャートを示し 詳細を説明すも データ作成部lOで作られた各処理の依存関係を依存関
係データ記憶手段13から依存データ読取手段14によ
り順に検索し読み出す。その依存関係系統データにより
関連する生成物の作成時間を生成物作成時間判定手段1
7により入力生成物と出力生成物の生成時間を比較すも
 入力生成物の方が作成時間が新しい場色 その処理に
起動フラグを与えフラグ記憶手段16に記憶すん すべ
て処理を検査し終わった所見 なにも起動フラグが立っ
ていなければ 起動処理を終了すも 一つでも起動フラ
グがあれば 依存関係データにより各開始生成物から最
終生成物にいたる系の検査を判定手段15で行う。一つ
の系に複数の起動フラグが立っていれば 開始生成端に
近い処理にだけ起動フラグを残し以下の処理の起動フラ
グは解除すも こうすることにより、起動フラグのかかった処理を同時
に実行させた場合でも無駄な起動をかけることが無くな
も こうして−系列一つ以内になった起動対象処理を処
理起動手段18を使って起動をかけも すべての処理が
終了した時点で再嵐自動処理部11の作業をはじめから
行う。この繰り返し作業を進めることにより、最新の最
終生成物が得られる。
例え(戴 処理対象が先の情報処理手段内のプロ′/゛
ラノ、開発処理の場合、データ作成部10で作成させた
依存関係系統データか収 入力生成物であるプログラム
ソースコードA、  B、  Cとインクルドファイル
Lの作成時間を調べも 更に中間生成物であるオブジェ
クト・コードD、  E、  Fの作成時間を調べ も
し、中間生成物よりも入力生成物の方が作成時間が新し
い場合、前にコンパイル(またはアセンブル)処理した
後に新たに入力生成物に変化があった事を示しているの
で、このコンパイル(またはアセンブル)処理に起動フ
ラグを立てることとなる。
発明の詳細 な説明したように 本発明によれは 以下に記載される
ような効果があ氏 従来−つでも生成物を新しくした場合、全体の処理を−
から順に進めなければならず、非常に時間がかかってい
たもの力t 必要最小限の処理だけを行L\ 更に同時
に処理を進めて影響ないものは同時処理を行えるように
し 最終生成物の効率的な作成が可能となった
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における1実施例の時間依存処理自動化
装置の構成は 第2図は従来装置の構成は 第3図は本
発明における一般的処理の系統は第4図はプログラム開
発における処理系統は 第5図は本発明における実施例
のデータ作成部のフローチャート、第6図は本発明にお
ける実施例の自動処理部のフローチャートであも 12 ・・・ 依存データ作成装置 13・・・依存関
係データ記憶装置 14・・・依存データ読取装E  
15・・・判定装置 16・・・フラグ記憶装置 17
・・・生成物作成時間判定装置18・・・処理起動装置
 21・・・依存データ読取装置 22・・・生成物作
成時間判定装置23・・・処理起動装置 31、32、
33・・開始生成1扱 34、35、36、37・・・
生成?久38、 ・・・最終生成取 41・・・インク
ルートファイル(開始生成物)、 42、43.44・
・・ソースファイル(開始生成物)、 45・ライブラ
リファイル(開始生成物)、 46.47、48・・・
 オブジェクトファイル(中間生成物)、 49・・・
実行形式(最終生成物)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ある記憶装置内である物(甲)を加工して新たな物(乙
    )を生成し、この生成された物(乙)を使って新たな物
    (丙)を生成する処理装置において、入力物の内容に従
    って他に必要な入力物や処理の結果作成される出力物の
    依存関係を示すデータを作成するデータ作成部(A)と
    、そのデータに従って入力物から出力物を最も効率的に
    作成する自動処理部(B)とを備え前記データ作成部(
    A)は、入力物の内容を判断してその依存関係を判定す
    る依存データ作成手段と、この依存データを記憶する依
    存関係データ記憶手段を有し前記自動処理部(B)は、
    前記依存関係データ記憶手段から依存関係データを取り
    出すデータ読取手段と、現在の処理生成物の作成時間を
    判定する生成物作成時間判定手段と、依存関係データと
    生成物作成時間とから次にどの処理を起動するかを判定
    する判定手段と、起動する処理を他と区別するためのフ
    ラグ記憶手段と、判定にしたがって処理を起動する処理
    起動手段とを有していることを特徴とする時間依存処理
    自動化装置。
JP22075689A 1989-08-28 1989-08-28 時間依存処理自動化装置 Pending JPH0383130A (ja)

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JP22075689A JPH0383130A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 時間依存処理自動化装置

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JP22075689A JPH0383130A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 時間依存処理自動化装置

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JPH0383130A true JPH0383130A (ja) 1991-04-09

Family

ID=16756051

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JP (1) JPH0383130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713752A (ja) * 1993-06-29 1995-01-17 Nec Corp プログラムのリビジョン管理方法とその装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0713752A (ja) * 1993-06-29 1995-01-17 Nec Corp プログラムのリビジョン管理方法とその装置

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