JPH02112024A - プログラム処理パターン推定方法 - Google Patents

プログラム処理パターン推定方法

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JPH02112024A
JPH02112024A JP63263930A JP26393088A JPH02112024A JP H02112024 A JPH02112024 A JP H02112024A JP 63263930 A JP63263930 A JP 63263930A JP 26393088 A JP26393088 A JP 26393088A JP H02112024 A JPH02112024 A JP H02112024A
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JP
Japan
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program
processing pattern
program processing
control structure
input
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JP63263930A
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Hirobumi Danno
博文 団野
Ichiro Naito
一郎 内藤
Hiroyuki Maezawa
前沢 裕行
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ソフトウェアの生産性向上に係り。
特にソフトウェアの保守作業の効率化に好適なプログラ
ム処理パターン推定方法に関する。
〔従来の技術〕
ソフトウェア、特に事務処理ソフトウェアの保守を行な
うには、まず、ソフトウェアの内容を理解することが必
要である。特に個々のプログラムか、どのような処理を
主に行なおうとしているのかの処理概要を、まず理解す
ることが必要である。
しかし、一般に保守作業の対象となるプログラムについ
ては、プログラム仕様書とプログラムとの仕様上の不一
致がある。あるいは、プログラム仕様書が存在しない場
合があり、これらの場合。
人がプログラムを解読して、理解する必要があった。
このプログラムの内容の理解を効率的に行なう。
ため、プログラムが反復9選択、順次の制御要素から構
成できることに注目し、かつ各要素を図式表現すること
により、プログラムの制御の流れを理解しやすくするこ
とを目的として、プログラムを解析して図式表現を作成
するツールが従来より開発されている。例えば、プログ
ラムからPAD(プロプレム アナリシス ダイアグラ
ム:Problsn Aralysis Diagra
m)を作成するツールなどがそれである。
また、プログラム理解を支援する一般的な方法として、
プログラム内の一定の機能をはだす部分を1部品として
抽象化して持ち、対象となるプログラムとパターン・マ
ツチングし、マツチング内容を提示する技術がある。
(発明が解決しようとするti!!題〕上記、プログラ
ムより図式表現を作成する従来技術は、プログラムの意
味の理解、特に処理概要の理解を容易にするという点に
対する配慮がされておらず1図式表現されたプログラム
の制御構造を、人が解析しなければ、プログラムの処理
概要を理解することができないという問題があった。
また、上記、プログラムの理解を支援する従来技術の一
般的な方法は、理解の対象とするプログラムへ1部品を
階層的に当てはめるものであり、種々のプログラムを特
定の処理概要に導びくためには、膨大な部品を用意しな
くてはならないという問題があった。
本発明の目的は、プログラムの処理の概要情報を、事務
処理ソフトウェアで一般的に使用されているプログラム
処理パターン(例えば、分配処理。
抽出処理、集計処理、照合処理 等)の名称で得ること
により、事務処理ソフトウェアの保守作業におけるプロ
グラムの理解作業を効率化する手段を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕 上記目的は、プログラムを解析する手段と、その解析結
果よりプログラムの制御構造と、その中に占めるファイ
ルへの入出力命令を検出する手段と、この情報と内蔵す
るプログラム処理パターンを照合して、一致する処理パ
ターン情報を出力する手段を設けるように構成すること
によって達成される。
〔作用〕
プログラムをプログラム構文に従って解析して、その内
容からプログラム制御構造とその中に占めるファイルへ
の入出力命令を検出することにより、該プログラム内に
潜在するプログラム処理パターン情報を得ることができ
る。従って、この情報と内蔵するプログラム処理パター
ンの情報を照合することにより、該プログラムのプログ
ラム処理パターンの名称を提示することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例における機能構成図。
第2図は、本実施例のハードウェア環境を示す図である
1本実施例のプログラム処理パターン推定方法は、第1
図に示すように、既存プログラム記憶部101.入力装
[102,プログラム構文解析機能部103.構文解析
結果表記憶部104゜プログラム制御構造検出機能部1
05.プログラム制御構造記憶部106.プログラム処
理パターン推定機能部107、および、出力装wios
を備える。
プログラム構文解析機能部103は、入力装置102に
より指示された既存プログラム記憶部101内に記憶さ
れているプログラムをプログラム構文に従って解析し、
プログラム中の命令を単位として、命令名、命令内容、
および命令間の従属関係の情報を構文解析結果記憶部1
04に作成する。
第3図は、既存プログラム記憶部10]に記憶されてい
るプログラム群のうちの1プログラムの例、第4図は、
構文解析結果記憶部1・04に記憶する構文解析結果表
の例を示す。
第3図の例では、該プログラムの手続き部301内の各
命令は、例えば命令名302と命令内容303から構成
される。命令名304によって識別される命令305の
場合のように、従属させろ命令群306を持つ構成であ
ってもよい。
プログラム構文解析機能部103は、該プログラムの手
続き部301を命令毎に順次解析する。
例えば、命令307は、第4図の如く、命令毎の項番4
01.命令名4o2.命令内容403のように解析され
る。命令307は、命令305に従属しているので、該
従属光の命令406を示す項番405を親項番404と
して、構文解析結果表に記憶する。
第5図は、以下の説明の理解を容易にすることを目的と
して、第4図の構文解析結果表を、公知のPADにより
図式表現で示す。第5図において、各節の左肩の数字、
例えば501の20は、第4図の構文解析結果表での命
令毎の項番405を示し、第5図の各節の中の文字列、
例えば502のrPERFORMJは、第4図の命令名
406を示す。
プログラム制御構造検出機能部105は、構文解析結果
表記憶部104に記憶されている構文解析結果から、反
復命令2選択命令、入力命令および出力命令を取り出し
、プログラム制御構造記憶部106に出力する。
第6図は、プログラム制御構造検出部105によって、
第5図に示す構文解析結果から、入力命令503,50
4.出力命令5052反復命令506.507、および
選択命令508,509を取り出して生成したプログラ
ム制御構造記憶部106の内容例を示す。
プログラム処理パターン推定部107は、プログラム制
御構造記憶部106の内容が、複数のプログラム処理パ
ターンのうち、いずれと一致するか検査し、一致するプ
ログラム処理パターンの名称を出力装置tW108に出
力する。
第7図は、プログラム処理パターン推定機能部107に
内蔵するプログラム処理パターンのうち「集計処理パタ
ーン」の1例を示す。以下の説明の理解を容易にするこ
とを目的に、第5図と同じ図式表現を用いる。
第8図に、プログラム処理パターン推定部107を実現
するためのアルゴリズムの1例を示す、第8図で示すア
ルゴリズムの概要を次に説明する。
■プログラム制御構造、プログラム処理パターンともに
、図式表現の左上端より、左から右へ、上から下への順
に順次、命令名を比較していく。
例えば、第6図では1箱6012箱6022箱603、
箱6042箱6059箱6062箱607の順を基本と
する。
■一致しない命令名があった場合、プログラム制御構造
の命令のみ、左から右へあるいは上から下へ進める1例
えば、プログラム処理パターンの箱701と比較するプ
ログラム制御構造の鞘601、箱602が該当する。
■該プログラム処理パターンの全ての命令が、プログラ
ム制御構造の■を除いて対応する命令名と一致した場合
、該プログラム処理パターン名を出力装置108に出力
する。
■該プログラム制御構造の命令を、前述の■に示す順に
該プログラム処理パターンと比較し終っても、該プログ
ラム処理パターンに比較していない命令が残った場合、
他のプログラム処理パターン(同一プログラム処理パタ
ーン名を持つ別のプログラム処理パターンも含む)と該
プログラム制御構造の一致を前述の方法で検査する。
■該プログラム制御構造と、全ての内蔵プログラム処理
パターンが一致しない場合、一致しない旨を出力装置1
08に出力する。
ここで、第8図のフローチャートでは、プログラム制御
構造を「対象」、プログラム処理パターンを「パターン
jと記している。
第9図は、前述の図式表現で示したプログラム制御構造
では、前記実施例の方法を適用した場合、反復命令の階
層の深さが異なるため、第7図で示すプログラム処理パ
ターンには一致しないプログラム制御構造の図式表現を
示す。
第10図に、本発明の別の実施例の機能構成図を示す1
本実施例は、第1図で示す実施例に、加えてファイル入
出力制御構造検出機能部1001を備えている。追加し
た機能以外は前記実施例に同じである。
ファイル入出力制御構造検出機能部1001は。
プログラム制御構造記憶部106中に記憶されたプログ
ラム制御構造情報に対し、前述の図式表現上で次の処理
を行なう。
■右側に命令がない反復命令2選択命令は取り除く。例
えば、第9図の箱901.箱9029箱903が該当す
る。
■左側に該命令名と同じ命令名を持ち(親となる命令の
命令名が該命令名と同じ)、上下に命令のない命令は、
取り除く。例えば、第9図では。
■により箱903が削除されるため1箱904が該当す
る。
第11図は、ファイル入出力制御構造検出機能部100
1により、第9図の例から作成されたプログラム制御構
造の例を示す。
第12図に、プログラム内呼び出し手続きを含むプログ
ラムの例を示す0例えば、命令1201および命令12
02は、その手続き内容を命令群1203に記述してお
り、プログラム内呼び出し手続きと言う。第12図のよ
うに、手続き部分がプログラム内で分散しているプログ
ラムを対象とした場合、前記実施例では、内蔵するプロ
グラム処理パターンを増やさない限り1合致する処理パ
ターンを検出できる確率が低くなる。
第13図は、他の実施例の機能構成図を示す。
本図は、第10図で示す実鞠例に、分散手続き組込み機
能部1301、全手続き部記憶部1302を追加した構
成を備える。追加した機能以外は前記実施例と同じであ
る。
分散手続き組込み機能部1301は、構文解析結果表記
憶部104に記憶する構文解析結果表を、その中に分散
したプログラム内呼び出し手続きの内容を、呼び出し元
命令と置き換えるか、従属する命令群に変換することに
より作成した全手続き部情報を、全手続き部記憶部13
02に生成する。
呼び出し元命令の置き換えは、例えば、第12図の命令
1201および命令1202の記述位置に、その手続き
内容である命令群1204を置換することにより行なう
。第12図の例から生成された全手続き部情報は、第5
図に前述の図式表現で示された内容と同じである。
以上の3つの実施例によれば、ファイルのレコードを処
理するプログラム、特に事務処理プログラムにおいて、
プログラム全体が行なおうとする処理の概要を、分類さ
れたプログラム処理パターンの名称で得ることができ、
プログラムを理解。
保守するための指針を得ることができる。
第14図に、本発明の別の実施例の機能構成図を示す0
本実施例は、第1図で示す実施例に、プログラム処理パ
ターン記憶部1401を加えた構成を備えている。
プログラム処理パターン推定機能部107は、プログラ
ム制御構造記憶部106に記憶するプログラム制御構造
情報より、プログラム処理パターンを推定するにあたり
、プログラム処理パターン記憶部1401に記憶してい
るプログラム処理パターンを、順次あるいは任意に読・
み込み、該プログラム制御構造情報を照合することによ
りプログラム処理パターンを推定し、出力装置108に
、合致したプログラム処理パターンの名称を出力する0
本実施例で説明した機能以外は、第1図で示す実施例に
同じである。
本実施例によれば、プログラム処理パターンをプログラ
ム処理パターン推定機能部107内に固定化することな
く、新たなプログラム処理パターンをプログラム処理パ
ターン記憶部1401へ。
登録することができ、拡張性のあるシステムを構築する
ことができる。
第15図に、本発明の別の実施例の機能構成図を示す1
本実施例は、第1図で示す実施例に、プログラム制御構
造長構造化機能部1501を加えた構成を備えている。
追加した機能以外は、第1図で示す実施例に同じである
プログラム制御構造長構造化機能部1501は、構文解
析結果表記憶部104に記憶されている構文解析結果表
から1反復2選択、順次の制御構造のみから成るプログ
ラム制御構造に変換する(以下「皮溝造化」という)従
来技術を用い、該構文解析結果を変換する。
本実施例によれば、既存プログラムのプログラム制御構
造を皮溝造化することにより、スパゲティプログラム(
例えば、分枝命令を多用し、プログラムの制御構造が、
わからなくなっているプログラム)のプログラム処理パ
ターンを推定することができる。
本発明の別の実施例を説明する。本実施例は、第1図と
同じ機能構成を持つが、プログラム処理パターン推定機
能部107において、推定した少なくとも1つのプログ
ラム処理パターンの名称と同時に、パターンに合致した
度合に応じた確信度を出力することを特徴とする。
第16図は、プログラム処理パターン推定機能部107
に内蔵するプログラム処理パターンと、確信度情報の関
係の例を、前述の図式表現とテーブル表現で示す。
第17図は、プログラム制御構造の例を前述の図式表現
で示す。
プログラム処理パターン推定機能部107は、例えば、
第17図で示すプログラム制御構造情報から、第1図で
示す実施例で説明した方法により、プログラム処理パタ
ーン1601.1602を該当するプログラム処理パタ
ーンとして推定・し、プログラム処理パターン名工60
3と同時に、この時の確信度1605を、同様に、プロ
グラム処理パターン名1604と同時に、確信度160
6を出力装置108へ出力する1本実施例で説明した機
能以外は、第1図で示す実施例に同じである。
本実施例によれば、既存プログラム中に含まれる複数の
プログラム処理パターンのうち、主となるプログラム処
理パターンを見出すことができる。
第18図に1本発明の別の実施例の機能構成図を示す0
本実施例は、第1図で示す実施例に、プログラム概要仕
様書登録機能部1801.プログラム処理パターン名記
憶部1802.プログラム仕様書記憶部1803、およ
び、ソフトウェア開発支援システム1804を加えた構
成を備えている6本実施例では、プログラム処理パター
ン推定機能部107の出力光は、第1図の実施例とは異
なり、プログラム処理パターン名記憶部1802である
プログラム概要仕様書登録機能防1801は。
構文解析結果表記憶部104に記憶する構文解析結果表
から、プログラム名、入出力ファイル名。
ファイル属性、入出力レコード名を抽出し、プログラム
処理パターン名記憶部1802に記憶するプログラム処
理パターン名とともに、ソフトウェア開発支援システム
1804の入力となるプログラム仕様書記憶部1803
の形式に従ってプログラム仕様書情報を編集し、プログ
ラム仕様書記憶部1803へ出力する。
本実施例で説明した機能以外は、第1図で示す実施例に
同じである。
本実施例によれば、既存プログラムをソフトウェア開発
支援システムのプログラム概要仕様書情報として登録す
ることができ、ソフトウェア開発支援システムを利用し
た保守作業の効率化を行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、レコード処理プログラム、特に事務処
理ソフトウェアにおいて、プログラムの処理概要を、機
能的に分類されたプログラム処理パターンの名称で提示
できるので、保守作業におけるプログラムの理解作業を
効率化できる効果がある。また、既存プログラムからプ
ログラム概要仕様書情報を、ソフトウェア開発支援シス
テムへ自動登録することができるので、既存プログラム
の一括管理による保守作業の効率化を行なうことができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の機能構成図、第2図は本
発明の各実施例のハードウェア環境を示すブロック図、
第3図は既存プログラムの一例を示す説明図、第4図は
構文解析結果表の一例を示す説明図、第5図は第4図を
図式表現した一例を示すPAD図、第6図は第5図から
検出したプログラム制御構造を図式表現したPAD図、
第7図はプログラム処理パターンの例を示すPAD図、
第8図はプログラム処理パターン推定部107を実現す
るためのアルゴリズムの例を示す処理フロー図、第9図
は第6図とは異なった構造を持つプログラム制御構造を
図式表現した例を示すP A l)図、第10図はプロ
グラム制御構造からファイルの入出力制御構造の抽出す
ることを第1図の実施例に加えた実施例の機能構成図、
第11図はファイルの入出力制御構造を示すプログラム
制御構造の図式表現の例を示すPAD図、第12図はプ
ロゲラ11内呼び出し手続きを含むプログラムの例を示
す説明図、第13図は分散手続きを解決する機能を第1
図の実施例に加えた実施例の機構構成図、第14図はプ
ロゲラ11処理パターン記憶部■40!を第1図の実施
例に加えた実施例の機能構成図、第15図はプログラム
制御構造長構造化機能部1501を第1図の実施例に加
えた実施例の機能構成図。 第1.6図は確信Jに情報を加えたプログラム処理パタ
ーンの内蔵情報の例を示す説明図、第17図は複数のプ
ログラム処理パターンを含むプログラム制御構造の例を
示すPAD図、第18図はプログラム概要仕様1F登録
機能部1801を第1図の実施例に加えた実施例の機能
構成図である。 101・・・既存プログラム記憶部、102・・・入力
装置、103・・・プログラム構文解析機能部、1.0
4・・・横文解析結果表記憶部、105・・・プログラ
ム制御構造検出機能部、106・・・プログラム制御構
造記憶部、107・・・プログラム処理パターン推定機
能部、108・・・出力装置、1001・・・ファイル
入出力制御構造検出機能部、1301・・・分散手続き
組込み機能部、1.302・・・全手続き部記憶部、1
401・・・プログラム処理パターン記憶部、 150
1・・・プログラム制御構造長構造化機能部、1.80
1・・・プログラム概要仕様書登録機能部、1802・
・プログラム処理パターン名記憶部、1.803・・・
プログラム仕様書記憶部。 早 l 凹 第 第 図 早 目 第 第 目 早 第 図 秦 園 第 図 第 図 第 S

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報処理装置において、少なくとも1つのプログラ
    ムを解析し、その内容からプログラムの制御構造とその
    中に占めるファイルへの入出力命令を検出し、その情報
    から少なくとも1つのプログラム処理パターンを推定し
    て、その情報を出力する手段を備えたことを特徴とする
    プログラム処理パターン推定方法。 2、請求項第1項に記述のプログラム処理パターン推定
    方法において、検出されたプログラム制御構造のうち、
    ファイルへの入出力命令に関わる制御構造のみを抽出し
    て、その内容よりプログラム処理パターンを推定するこ
    とを特徴とするプログラム処理パターン推定方法。 3、請求項第1項に記述のプログラム処理パターン推定
    方法において、プログラムの解析の際に、プログラム内
    副手続きを、主手続き内に展開して解析を行なうことを
    特徴とするプログラム処理パターン推定方法。 4、請求項第1項に記述のプログラム処理パターン推定
    方法において、少なくとも1つのプログラム処理パター
    ンを、入出力可能な外部記憶装置より入力することを特
    徴とするプログラム処理パターン推定方法。 5、請求項第1項に記述のプログラム処理パターン推定
    方法において、プログラムの解析の際に、プログラムの
    流れ制御が、反復、選択、順次のみの制御構造を持つプ
    ログラム構造に変換して、解析を行なうことを特徴とす
    るプログラム処理パターン推定方法。 6、請求項第1項に記述のプログラム処理パターン推定
    方法において、既存プログラムを、プログラムの流れ制
    御が、反復、選択、順次のみの制御構造を持つプログラ
    ムに変換して、プログラムの解析を行なうことを特徴と
    するプログラム処理パターン推定方法。 7、請求項第1項に記述のプログラム処理パターン推定
    方法において、プログラムの解析結果より、プログラム
    名、入出力ファイル名、ファイル属性、入出力レコード
    名を抽出し、プログラム処理パターン推定結果のプログ
    ラム処理パターン名称とともに、プログラム仕様書形式
    に編集して出力する手段を有することを特徴とするプロ
    グラム概要仕様書自動生成方式。 8、請求項第1項に記述のプログラム処理パターン推定
    方法において、プログラム処理パターンの推定で、一致
    した度合に応じて、一致確信度を付加して、結果を出力
    することを特徴とするプログラム処理パターン推定方法
    。 9、請求項第7項に記述のプログラム概要仕様書自動生
    成方式において、作成したプログラム仕様書の情報を、
    ソフトウェア開発支援システムのプログラム仕様書記憶
    部に出力することを特徴とする既存プログラム再生方法
    。 10、請求項第1項に記述のプログラム処理パターン推
    定方法において、プログラム制御構造とその中に占める
    ファイルへの入出力命令の情報から、プログラム制御構
    造を、木構造図式表現に編集出力する手段を備えたこと
    を特徴とするプログラム概要制御構造図自動生成方式。
JP63263930A 1988-10-21 1988-10-21 プログラム処理パターン推定方法 Pending JPH02112024A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10283175A (ja) * 1997-04-01 1998-10-23 Fujitsu Ltd プログラム解析装置、プログラム解析方法及びソースプログラム解析用プログラム記録媒体
JP2012068946A (ja) * 2010-09-24 2012-04-05 Hitachi Ltd バッチ処理プログラム分析方法および装置

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