JP5514682B2 - バッチ処理プログラム分析方法および装置 - Google Patents
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図6は、本実施形態に係るループ処理区間テーブル109のデータ構成の一例を示す図である。先述したように、1つのプログラム内に複数のループ処理を含む場合、それぞれを異なるループ処理区間として区別する。本システムでは、入力情報としてバッチ処理プログラム32とバッチ処理設計情報33が存在するため、この2つの入力情報の間で分析対象とするループ処理区間を一致させる必要がある。そこで、ループ処理区間テーブル109に対応関係を記述する。ループ処理区間テーブル109は、プログラム名称110と、ループ処理区間ごとに定められたループ処理区間ID111と、このID111に対応するバッチ処理プログラム32の開始行番号112および終了行番号113と、このID111に対応するバッチ処理設計情報33の開始行番号114および終了行番号115から構成される。
10 CPU
11 メモリ
12 ディスク装置
13 入力装置
14 出力装置
21 解析制御部
22 入出力情報解析部
23 ループ構造解析部
24 処理パターン解析部
25 バッチ基本モデル
31 入力記録媒体
32 バッチ処理プログラム
33 バッチ処理設計情報
41 出力情報記録媒体
42 バッチ処理モデル特定結果。
Claims (8)
- 第1のバッチ処理プログラムに業務処理パターン名称を付加する作業を、計算機を用いて支援する方法において、前記第1のバッチ処理プログラムおよび前記第1のバッチ処理プログラムに対応するバッチ処理設計情報を入力情報とし、第2のバッチ処理プログラムの第2の入出力処理および第2の制御構造に関する第2のキーワード、及び、前記第2のバッチ処理プログラムの前記第2の入出力処理および前記第2の制御構造に対応する業務処理内容をパターン化した業務処理パターンを含むバッチ基本モデルを有し、前記第1のバッチ処理プログラムの第1の入出力処理および第1の制御構造を特定し、前記第2のバッチ処理プログラムの前記第2の入出力処理および前記第2の制御構造に関する前記第2のキーワードを参照して、特定した前記第1の入出力処理および前記第1の制御構造に対応する第1のキーワードを前記バッチ基本モデルから抽出し、抽出した前記第1のキーワードに一致する語句を前記バッチ処理設計情報から検索し、前記語句を検索できたとき、前記第2の入出力処理および前記第2の制御構造を介して、抽出した前記第1のキーワードに対応する業務処理パターン名称を前記第1のバッチ処理プログラムに付加することを特徴とするバッチ処理プログラム分析方法。
- 請求項1のバッチ処理プログラム分析方法において、前記バッチ基本モデルが有する前記第2のバッチ処理プログラムの前記第2の入出力処理および前記第2の制御構造、並びに、前記業務処理パターンに基づいて、前記第1のバッチ処理プログラムのループ処理区間ごとに対応する前記業務処理パターン名称を付加することを特徴とするバッチ処理プログラム分析方法。
- 請求項1のバッチ処理プログラム分析方法において、前記第1のバッチ処理プログラムのループ処理区間に含まれる入力データ数および出力データ数を比較して、前記入力データ数と前記出力データ数の比が1:1であった場合、前記第1のバッチ処理プログラムのループキー項目の値が変化した時に所定の処理を実行する分岐処理があるかどうか検索することでループ構造を判定し、前記比がN:1であり、かつ、ループキー項目が2つ存在する場合、前記第1のバッチ処理プログラムの前記2つのループキー項目の値を比較して、その結果によって異なる処理を実行する分岐処理があるかどうか検索することで、ループ構造を判定し、前記比が1:Nの場合、または、前記比がN:1であり、かつ、ループキー項目が1つである場合、ループ構造の判定作業を省略することを特徴とするバッチ処理プログラム分析方法。
- 請求項1のバッチ処理プログラム分析方法において、前記バッチ処理設計情報に含まれる前記語句を前記第1のキーワードで検索する場合に、前記バッチ基本モデルに含まれる前記業務処理パターンと前記第1のバッチ処理プログラムのループ処理区間に含まれる入力データ数と出力データ数の比に対応関係があることを利用して、前記比が1:1、1:N、N:1のいずれであるかによって前記第1のキーワードを前記バッチ基本モデルから選択的に抽出することを特徴とするバッチ処理プログラム分析方法。
- 第1のバッチ処理プログラムに業務処理パターン名称を付加する作業を支援するバッチ処理プログラム分析装置は、前記第1のバッチ処理プログラムおよび前記第1のバッチ処理プログラムに対応するバッチ処理設計情報を入力する手段、第2のバッチ処理プログラムの第2の入出力処理および第2の制御構造に関する第2のキーワード、及び、前記第2のバッチ処理プログラムの前記第2の入出力処理および前記第2の制御構造に対応する業務処理内容をパターン化した業務処理パターンを含むバッチ基本モデルを保持する手段、前記第1のバッチ処理プログラムの第1の入出力処理および第1の制御構造を特定する手段、前記第2のバッチ処理プログラムの前記第2の入出力処理および前記第2の制御構造に関する前記第2のキーワードを参照して、特定した前記第1の入出力処理および前記第1の制御構造に対応する第1のキーワードを前記バッチ基本モデルから抽出する手段、抽出した前記第1のキーワードに一致する語句を前記バッチ処理設計情報から検索する手段、及び、前記語句を検索できたとき、前記第2の入出力処理および前記第2の制御構造を介して、抽出した前記第1のキーワードに対応する業務処理パターン名称を前記第1のバッチ処理プログラムに付加する手段を有することを特徴とするバッチ処理プログラム分析装置。
- 請求項5のバッチ処理プログラム分析装置において、前記付加する手段は、前記バッチ基本モデルが有する前記第2のバッチ処理プログラムの前記第2の入出力処理および前記第2の制御構造、並びに、前記業務処理パターンに基づいて、前記第1のバッチ処理プログラムのループ処理区間ごとに対応する前記業務処理パターン名称を付加することを特徴とするバッチ処理プログラム分析装置。
- 請求項5のバッチ処理プログラム分析装置において、前記第1のバッチ処理プログラムのループ処理区間に含まれる入力データ数および出力データ数を比較して、前記入力データ数と前記出力データ数の比が1:1であった場合、前記第1のバッチ処理プログラムのループキー項目の値が変化した時に所定の処理を実行する分岐処理があるかどうか検索することでループ構造を判定する手段、前記比がN:1であり、かつ、ループキー項目が2つ存在する場合、前記第1のバッチ処理プログラムの前記2つのループキー項目の値を比較して、その結果によって異なる処理を実行する分岐処理があるかどうか検索することで、ループ構造を判定する手段、前記比が1:Nの場合、または、前記比がN:1であり、かつ、ループキー項目が1つである場合、ループ構造の判定作業を省略する手段を有することを特徴とするバッチ処理プログラム分析装置。
- 請求項5のバッチ処理プログラム分析装置において、前記バッチ処理設計情報に含まれる前記語句を前記第1のキーワードで検索する場合に、前記バッチ基本モデルに含まれる前記業務処理パターンと前記第1のバッチ処理プログラムのループ処理区間に含まれる入力データ数と出力データ数の比に対応関係があることを利用して、前記比が1:1、1:N、N:1のいずれであるかによって前記第1のキーワードを前記バッチ基本モデルから選択的に抽出する手段を有することを特徴とするバッチ処理プログラム分析装置。
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