JP3529301B2 - データファイル自動変換装置 - Google Patents

データファイル自動変換装置

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JP3529301B2
JP3529301B2 JP15704799A JP15704799A JP3529301B2 JP 3529301 B2 JP3529301 B2 JP 3529301B2 JP 15704799 A JP15704799 A JP 15704799A JP 15704799 A JP15704799 A JP 15704799A JP 3529301 B2 JP3529301 B2 JP 3529301B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データファイル
移行に伴うデータ変換を実施するデータ変換装置に関
し、特に、一般のデータファイルあるいはリレーショナ
ルデータベースシステムで、管理形式の異なるファイル
間のファイル移行を統一した共通レコードフォーマット
情報に基づいて、実施するデータファイル自動変換装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、汎用機やオフコンで利用していた
リレーショナルデータベースシステム並びに一般のデー
タファイル(ライブラリ形式ファイルやフラットファイ
ル)を、他システムのリレーショナルデータベースシス
テムやデータファイルに移行する場合、移行の対象とな
るのはデータファイルのみであった。その為、移行先の
データベースシステム上では、移行対象となるすべての
データを格納する為の表を事前にデータベースシステム
上に作成しておかねばならなかった。この表作成作業は
表の列定義情報を作成する作業が主であり、この作業は
人手に頼る作業である為、多大な工数を費やしているの
が現状であった。また、移行元がリレーショナルデータ
ベースシステムの場合は、移行元の表定義情報を元に移
行先の表定義情報を作成することが可能であるが、移行
元がライブラリ形式のファイルやフラットファイルであ
った場合、移行先の表定義を行う為の情報が特定できな
い為、データファイルのレコード形式を規定した情報,
例えばレコードフォーマット仕様書やプログラム中のデ
ータ定義部等を参照して、個別に表定義を行っている状
況であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、汎用機やオフコ
ンで利用していたリレーショナルデータベースシステム
や一般のデータファイルを、他システムのリレーショナ
ルデータベースシステムやデータファイルに移行する場
合、移行の対象となるのはデータファイルのみであっ
た。その為、リレーショナルデータベースシステムに対
しては、移行先のデータベースシステム上に、移行対象
となるすべてのデータを格納する為の表を事前にリレー
ショナルデータベースシステム上に作成しておかねばな
らなかった。この表作成作業は表の列定義情報を作成す
る作業が主であり、この作業が人手に頼る作業である
為、多大な工数を費やして実施されるのが現状であっ
た。また、移行元がリレーショナルデータベースシステ
ムの場合は、移行元の表定義情報を基に、移行先の表定
義情報を作成することが可能であるが、移行元がライブ
ラリ形式のファイルやフラットファイルの一般データフ
ァイルであった場合、移行先の表定義を行う為の情報が
特定できない為、データファイルのレコード形式を規定
した情報,例えばレコードフォーマット仕様書やプログ
ラム中のデータ定義部等を参照して、個別に表定義を行
っている状況であった。
【0004】この発明の目的は、管理形式の異なるデー
タファイルやリレーショナルデータベースシステムに対
して、レコードフォーマット並びに表定義を共通レコー
ドフォーマット情報で管理して、データファイルやリレ
ーショナルデータベースシステム間の移行を統一した手
法により自動化することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の、
移行元のデータファイルを移行先のデータファイルに移
行するとき、コード並びに格納形式をデータ変換するデ
ータファイル自動変換装置において、移行元及び移行先
のデータファイルのファイル情報を入力する入力装置
と、前記ファイル情報からファイル名、ファイル種別を
解析する入力情報解析装置と、移行元及び移行先のファ
イル情報、並びに前記共通レコードフォーマット情報を
それぞれ記憶する記憶装置と、移行対象がデータファイ
ルのとき、ソースプログラムにアクセスし、それのデー
タ定義からレコードフォーマット情報及び属性情報を取
得し、移行対象がリレーショナルデータベースシステム
のとき、リレーショナルデータベースシステムにアクセ
スして表定義情報及び属性情報を取得して、共通レコー
ドフォーマット情報を再定義する共通レコードフォーマ
ット生成装置と、ソースプログラムに保持されるデータ
定義情報及び属性情報、あるいはリレーショナルデータ
ベースシステムに保持される表定義情報及び属性情報の
取得と、前記リレーショナルデータベースシステムに表
定義情報が保持されていないとき、前記リレーショナル
データベースシステムが保持する属性情報及び前記共通
レコードフォーマット情報から定義する表定義情報を移
行先のリレーショナルデータベースシステムに引き渡す
こと、とを実施する定義情報入出力装置と、移行元から
データファイルのレコードあるいはリレーショナルデー
タベースシステムの表に前記共通レコードフォーマット
情報に基づいて、データ変換を施して出力するデータフ
ァイル変換装置と、移行元からデータファイルのレコー
ドあるいはリレーショナルデータベースシステムの表を
取得して、前記データファイル変換装置に渡し、データ
変換結果のレコードあるいは表を移行先のデータファイ
ルあるいはリレーショナルデータベースシステムに出力
するデータファイル入出力装置と、前記データ変換の結
果及び終了を出力する出力装置と、を備えることを特徴
とする。
【0006】
【0007】更に、前記ファイル情報は、前記データフ
ァイルに対するファイル名あるいは前記リレーショナル
データベースシステムに対する表名と、データファイル
あるいはリレーショナルデータベースシステムに対する
種別と、を含むことを特徴とする。
【0008】更に、前記レコードフォーマット情報は、
前記データファイルにアクセスするソースプログラムの
データ定義部で定義されるレコード情報であることを特
徴とする。 更に、前記表定義情報は、リレーショナル
データベースシステムで定義される表であることを特徴
とする。
【0009】更に、前記データファイル自動変換装置
は、移行先のデータファイルがCSV形式ファイルであ
る場合、データ変換を施した後、データをCSV形式に
編集するCSV形式編集部を前記データファイル変換装
置に、編集したCSV形式ファイルを出力する編集デー
タ出力部を前記データファイル入出力装置に、それぞれ
付加されることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、この発明の第1の実施の形
態について図面を参照して説明する。図1を参照する
と、この実施例は、キーボード等の入力装置1、プログ
ラム制御により動作する入力情報解析装置2、情報を記
憶する記憶装置3、共通レコードフォーマット情報を生
成する共通レコードフォーマット生成装置4、データフ
ァイルのレコードフォーマット情報を取得又は生成する
定義情報入出力装置5、データレコードのコード/形式
変換を行うデータファイル変換装置6、データレコード
の入出力を行うデータファイル入出力装置7、処理結果
を通知する為のディスプレイ装置等の出力装置8と、を
含む。
【0011】記憶装置3は、入力ファイル情報記憶部3
1、出力ファイル情報記憶部32、共通レコードフォー
マット記憶部33を備えている。入力ファイル情報記憶
部31は、入力装置1で入力され、入力情報解析装置2
で認識された移行元ファイル(以降、入力ファイルと称
す)の名称や種類(リレーショナルデータベースシステ
ム,ライブラリ形式のファイル,フラットファイル)等
の情報を記憶している。出力ファイル情報記憶部32
は、入力装置1で入力され、入力情報解析装置2で認識
された移行先ファイル(以降、出力ファイルと称す)の
名称や種類(リレーショナルデータベースシステム,ラ
イブラリ形式のファイル,フラットファイル)等の情報
を記憶している。共通レコードフォーマット記憶部33
は、各ファイルのレコードフォーマット情報を基に変換
された共通レコードフォーマット情報を記憶している。
【0012】共通レコードフォーマット生成装置4は、
定義情報取得部41、共通レコードフォーマット生成部
42を備えている。定義情報取得部41は、入力ファイ
ル情報記憶部31に記憶されている移行元ファイルの名
称や種類を基に、表定義情報取得部51あるいはレコー
ドフォーマット情報取得部52から、入力ファイルの表
定義情報あるいはレコードフォーマット情報を取得す
る。共通レコードフォーマット生成部42は、表定義情
報取得部51あるいはレコードフォーマット情報取得部
52で取得した入力ファイルの表定義情報あるいはレコ
ードフォーマット情報を共通レコードフォーマット情報
に変換し、共通レコードフォーマット記憶部33に情報
を記憶させる。
【0013】定義情報入出力装置5は、表定義情報取得
部51、レコードフォーマット情報取得部52、表定義
情報生成部53を備えている。表定義情報取得部51
は、定義情報取得部41から指示された表に関する表定
義情報をリレーショナルデータベースシステムから取得
する。レコードフォーマット情報取得部52は、定義情
報取得部41から指示されたデータファイルに関するレ
コードフォーマット情報を取得する。レコードフォーマ
ット定義情報は、ライブラリ形式のファイル又はフラッ
トファイルを利用していたソースプログラム中のデータ
定義部分を解析して取得する。表定義情報生成部53
は、表生成チェック部61から引き渡された、出力表
名,共通レコードフォーマット情報を基に、表の存在チ
ェックと表が存在しない場合の新規表生成を行う。
【0014】データファイル変換装置6は、表生成チェ
ック部61、レコード取得部62、コード/形式変換部
63、レコード出力部64を備えている。表生成チェッ
ク部61は、出力ファイル情報記憶部32、共通レコー
ドフォーマット情報記憶部33から出力表名、共通レコ
ードフォーマット情報を取得し、その情報をもとに表定
義情報生成部53に表の存在チェックと、表が存在しな
い場合の新規表定義生成の指示を行う。レコード取得部
62は、入力データの取得指示を入力ファイルの種類に
応じて、データレコード取得部71又は表データ取得部
72に対し行う。コード/形式変換部63は、レコード
取得部62で取得したデータレコードに対し、共通レコ
ードフォーマット情報で定義されたレコードフォーマッ
トに従ったコード変換又はデータ形式の変換処理を行
う。レコード出力部64は、コード/形式変換部63で
変換されたデータレコードの出力(書き込み)指示を行
う。出力指示は、出力ファイルの種類に応じて、データ
レコード出力部73あるいは表データ出力部74に対し
て行われる。
【0015】データファイル入出力装置7は、データレ
コード取得部71、表データ取得部72、データレコー
ド出力部73、表データ出力部74を備えている。デー
タレコード取得部71は、入力対象ファイルがリレーシ
ョナルデータベースシステム以外の一般のデータファイ
ルの場合に、対象ファイルから1レコードの読み込み処
理を行い、読み込んだデータレコードをレコード取得部
62に渡す。表データ取得部72は、入力対象ファイル
がリレーショナルデータベースシステムの場合に、対象
表から1レコードの読み込みを行い、読み込んだレコー
ドをレコード取得部62に渡す。データレコード出力部
73は、出力対象ファイルがリレーショナルデータベー
スシステム以外の場合に、レコード出力部64から渡さ
れたデータレコードの対象ファイルへの書き込み処理を
行う。表データ出力部74は、出力対象ファイルがリレ
ーショナルデータベースシステムの場合に、レコード出
力部64から渡されたデータレコードの対象表への書き
込み処理を行う。
【0016】出力装置8は、各装置で異常が発生した場
合には結果異常の旨を、全ての処理が正常に動作した場
合には正常終了の旨を、ディスプレイ装置などに通知す
る。
【0017】次に、第1の実施の形態の動作について図
面を参照して説明する。図1を参照すると、データファ
イルの移行処理を行う場合、利用者は実行指示と必要情
報を入力装置1を通じて入力情報解析装置2に通知す
る。入力情報解析装置2は、入力装置1から受け取った
実行指示と必要情報から、入力ファイル名、入力ファイ
ル種別、出力ファイル名、出力ファイル種別、レコード
フォーマット情報の定義元情報(ライブラリ形式のファ
イル,フラットファイルの場合、ソースプログラム名
等)を解析し、それぞれ入力ファイル情報記憶部31、
出力ファイル情報記憶部32に情報を記憶する。入力フ
ァイル情報記憶部31では、入力ファイル名、入力ファ
イル種別(リレーショナルデータベースシステム,ライ
ブラリ形式のファイル,フラットファイル等)、レコー
ドフォーマット情報の定義元情報(ライブラリ形式ファ
イル,フラットファイルの場合のソースプログラム名)
が記憶される。出力ファイル情報記憶部32では、出力
ファイル名、出力ファイル種別(リレーショナルデータ
ベースシステム,ライブラリ形式のファイル,フラット
ファイル等)が記憶される。
【0018】次に、定義情報取得部41は、入力ファイ
ル情報記憶部31で記憶した入力ファイル名と入力ファ
イル種別を基に、定義情報入出力装置5から入力ファイ
ルのレコードフォーマット情報を取得する。レコードフ
ォーマット情報の取得方法は、入力ファイル種別がリレ
ーショナルデータベースシステムか否かによって異な
る。入力ファイル種別がリレーショナルデータベースシ
ステムの場合は、レコードフォーマット情報はリレーシ
ョナルデータベースシステム内に表定義情報として存在
するため、表定義情報取得部51に対してレコードフォ
ーマット情報取得の指示を行い、表定義情報取得部51
はリレーショナルデータベースシステムのシステム領域
から入力ファイルに指定された表に関する表定義情報を
取得、レコードフォーマット情報として定義情報取得部
41に通知する。入力ファイル種別がリレーショナルデ
ータベースシステム以外のデータファイルの場合は、レ
コードフォーマット情報はデータファイルそのものには
存在しないため、そのデータファイルを利用しているソ
ースプログラム等でレコードフォーマットを定義したデ
ータ定義部を利用して、入力ファイルのレコードフォー
マット情報を取得する。レコードフォーマット情報取得
部52へは、入力ファイルのレコードフォーマットを定
義しているCOBOL等のソースプログラム名が渡さ
れ、レコードフォーマット情報取得部52は該ソースプ
ログラムのデータ定義部を検索し、そのデータ定義部の
情報をレコードフォーマット情報として定義情報取得部
41に通知する。続いて定義情報取得部41は、取得し
たレコードフォーマット情報を共通レコードフォーマッ
ト生成部42に引き渡すが、この段階でのレコードフォ
ーマット情報は入力ファイル種別によりその形式が異な
るので、共通レコードフォーマット生成部42で共通レ
コードフォーマット情報への変換処理が行われる。(入
力ファイル種別がリレーショナルデータベースシステム
の場合は表定義形式、リレーショナルデータベースシス
テム以外の場合はCOBOL等のソースプログラムでの
データ定義(構造体定義)形式であり、定義方法はもち
ろん属性や属性別の定義長等、全く異なる情報であ
る)。
【0019】共通レコードフォーマット生成部42で変
換された共通レコードフォーマット情報は、共通レコー
ドフォーマット記憶部33にて、記憶装置3に保存され
る。共通レコードフォーマット情報の生成が終わると、
データファイル変換装置6に制御が移り、実際のデータ
ファイル変換処理が実行される。データファイルの変換
処理前に、表生成チェック部61は出力表の生成の有無
を確認する。出力ファイル情報記憶部32と共通レコー
ドフォーマット記憶部33から、出力ファイル名,出力
ファイル種別,共通レコードフォーマット情報を取り出
し、出力ファイル種別がリレーショナルデータベースシ
ステムの場合に限り、表定義情報生成部53に表の存在
チェックと、表が存在しない場合の新規表作成を指示す
る。表定義情報生成部53は、表生成チェック部61か
ら受け取った情報を基に、リレーショナルデータベース
システムの表の存在チェックを行う。表が存在する場合
は、表が存在する旨を表生成チェック部61に返却し、
制御も移す。表が存在しなかった場合は、リレーショナ
ルデータベースシステムに対して表生成チェック部61
から受け取った出力ファイル名にて表を新規に作成す
る。表の作成は、データベースシステムに対して表作成
命令(DML)を発行するが、表生成に必要な表定義情
報(DDL定義)に関しては、表生成チェック部61か
ら受け取った共通レコードフォーマット情報内の列(C
OL)情報を参照する。列情報内の属性や列名等の情報
は本装置内で規定された情報であるため、出力対象のリ
レーショナルデータベースシステムがサポートする属性
や列名に変換した後、表定義情報(DDL定義)として
定義される。リレーショナルデータベースシステムに表
作成命令(DML)を発行した後は、表作成の結果と制
御が表生成チェック部61に戻され、表が正常に作成さ
れた場合、実際に表データの変換処理を開始する。
【0020】データファイルの変換処理はレコード単位
で行われ、レコード取得処理,コード変換処理,レコー
ド出力処理が繰り返し実行される。レコード取得処理は
レコード取得部62で実行される。レコード取得部62
は、レコード取得に際して、入力ファイル種別からレコ
ード取得先の選択を行う。入力ファイル種別がリレーシ
ョナルデータベースシステムの場合は、表データ取得部
72に表データの取得を命令する。また、入力ファイル
種別がリレーショナルデータベースシステム以外の場合
は、データレコード取得部71にデータレコードの取得
を命令する。表データ取得部72は、入力ファイル名を
基にリレーショナルデータベースシステムの表から1レ
コード(列単位)を取得し、レコード取得部62に取得
レコードを引き渡す。同様に、データレコード取得部7
1は、入力ファイル名を基に対象ファイル(ソースライ
ブラリファイル、フラットファイル等)から1レコード
を取得し、レコード取得部62に取得レコードを引き渡
す。コード/形式変換部63は、レコード取得部62か
ら引き渡されたデータレコードを共通レコードフォーマ
ット情報を基にコード変換,形式変換を行う。出力対象
ファイルの種別に応じたコード変換,形式変換が行われ
たデータレコードは、レコード出力部64に引き渡さ
れ、出力ファイルへの出力(書き込み)処理が行われ
る。レコード出力部64は、出力ファイル種別からレコ
ード出力(書き込み)先の選択を行う。出力ファイル種
別がリレーショナルデータベースシステムの場合は、表
データ出力部74に表データの出力を命令する。また、
出力ファイル種別がリレーショナルデータベースシステ
ム以外の場合は、データレコード出力部73にデータレ
コードの出力を命令する。表データ出力部74は、レコ
ード出力部64から受け取ったデータレコードを、出力
ファイル名に示されたリレーショナルデータベースシス
テムの表に書き込む。同様に、データレコード出力部7
3は、レコード取得部64から受け取ったデータレコー
ドを、出力ファイル名に示された対象ファイル(フラッ
トファイル等)に書き込む。レコード取得からレコード
出力までの一連の処理は、レコード取得部62が取得す
るデータレコードが存在しないことを確認するまで繰り
返され、取得するデータレコードが存在しないことを確
認した後は、処理結果と各種情報を出力装置8に通知
し、本処理は終了する。
【0021】次に、この発明の第2の実施例について図
面を参照して説明する。図2を参照すると、この実施例
は、移行先の出力ファイルにCSV(COMMA SE
PARATED VALUE)形式ファイルを加える。
データファイル変換装置9が、図1に示された第1の実
施例におけるデータファイル変換装置6の構成に加え、
CSV形式編集部65を有する点で異なる。また、デー
タファイル入出力装置10が、図1に示された第1の実
施例におけるデータファイル入出力装置7の構成に加
え、編集データ出力部75を有する点で異なる。CSV
形式編集部65は、コード/形式変換部63で処理され
たデータレコードと共通レコードフォーマット情報をも
とに、CSV形式ファイルへのレコード編集作業を実行
する。CSV形式編集部65でデータ編集を終えたデー
タレコードは、編集データ出力部75にてCSV形式フ
ァイルとして出力される。
【0022】第2の実施例の動作を図面を参照して説明
する。図2のデータファイル変換装置9のコード/形式
変換部63までの動作は、図1のデータファイル変換装
置6内のコード/形式変換部63までの動作と同一であ
るため、説明は省略する。図1で示された実施例では、
コード/形式変換部63で共通レコードフォーマット情
報をもとにコード変換及び形式変換のみを行っていた。
これは、出力対象ファイルに書き込むレコードの形式
が、基本的に入力対象ファイルのレコード形式と一致し
ているためである。つまり、レコード長に変化はなく、
コードの違い,2進データの管理形式のみを意識して、
レコードの内容をバイト単位でコード変換/形式変換す
ればよかったのである。また、レコード内のデータをエ
ディタ等で参照しても表示された全てのデータ内容を認
識できるものではなく、COBOL等のプログラムやデ
ータベースシステムを通してのみ初めてデータ内容を認
識できるものであった。図2のCSV形式編集部65
は、コード変換/形式変換のみを行ったレコードに対
し、エディタ等でレコード内のデータ内容を認識できる
形式に編集する機能であり、編集データ出力部75と合
わせることで、パソコン等で一般的に利用されているC
SV形式ファイルとしてデータ出力することができる。
【0023】次に、第1及び第2の実施例の具体例とし
て、メインフレーム上のCOBOLプログラムで利用し
ていたデータレコードをパソコン上のリレーショナルデ
ータベースシステムに格納可能なレコード形式に変換す
る例と、CSV形式ファイルに変換する例、出力先のリ
レーショナルデータベースシステムに表定義情報を渡す
例と、について説明する。まず、データレコードを変換
する為には、レコード形式を認識する必要がある。図2
のシステムでは、共通レコードフォーマット生成装置4
がレコード形式を認識するための共通レコードフォーマ
ット情報を作成する。この例では、COBOLプログラ
ムで利用していたデータレコードが入力対象となるた
め、レコード形式の認識はCOBOLプログラムのデー
タ定義部分を基に共通レコードフォーマット情報を作成
する。定義情報取得部41は、入力ファイル情報記憶部
31から入力対象ファイルのデータ定義が存在するCO
BOLソースプログラム名を取り出し、次にレコードフ
ォーマット情報取得部52から、該当するソースプログ
ラム内のデータ定義部分の情報を取得する。取得したデ
ータ定義部分の情報から共通レコードフォーマット情報
を作成する過程を図3を用いて説明する。
【0024】図3において、COBOLプログラムのデ
ータ定義情報521はレコードフォーマット情報取得部
52にて取得したデータ定義部分の情報であり、処理1
−1はCOBOLデータ定義情報1の定義情報をREC
−11からREC−16まで1件ずつ順に読み込み共通
レコードフォーマット生成部42に渡す。共通レコード
フォーマット生成部42では、処理1−2が処理1−1
から渡された定義情報と属性対応テーブル11との突き
合わせを行い、レコードフォーマット332の形式でフ
ォーマットレコードを作成後、処理1−3にて共通レコ
ードフォーマット情報331にフォーマットレコード3
32を順に書き出していく。例えば、処理1−1にて渡
された定義情報REC−12は、属性対応テーブル11
を参照して、属性が英数字(編集なし),整数桁5であ
るため、属性対応テーブル11との突き合わせの結果、
レコードフォーマット332の内容は、属性”X”,整
数桁”5”,数”0”であることが決定され、共通レ
コードフォーマット情報1にREC−22として書き出
される。他の定義情報も、REC−11はRECー21
に,REC−13はREC−23にと、属性対応テーブ
ル1に従ってレコードフォーマット332の内容に変換
され、共通レコードフォーマット情報331に順番に書
き出される。なお、属性対応テーブル11は、COBO
L以外にも、各言語,データベース別に存在する。CO
BOLデータ定義情報521の全ての情報が共通レコー
ドフォーマット情報331に書き出されると、図2の共
通レコードフォーマット記憶部33に格納される。共通
レコードフォーマット情報331の作成が終了すると、
図1のデータファイル変換装置6にて、実際にデータレ
コードの変換作業が行われる。
【0025】データファイル変換装置6は、リレーショ
ナルデータベースシステムへの出力である場合は、表生
成チェック部61でリレーショナルデータベースシステ
ムの表定義の作成の有無をチェックする。自動的な変換
処理のために、出力対象のリレーショナルデータベース
システムの表定義が存在しない場合には、表定義情報生
成部53にてリレーショナルデータベースシステムに表
を生成する。図5を参照すると、リレーショナルデータ
ベースシステム上の表定義情報の決定にも、共通レコー
ドフォーマット情報332が利用される。共通レコード
フォーマット情報332から表定義情報の作成に当たっ
ては、図5の属性対応テーブル12を利用する。ただ
し、この事例では出力対象がリレーショナルデータベー
スシステムであるので、リレーショナルデータベースシ
ステム用を利用する。共通レコードフォーマット情報
32の有効列の属性(太字で下線の部分)と、リレーシ
ョナルデータベースシステム用の属性対応テーブル12
の共通属性とでマッチングを行い、リレーショナルデー
タベースシステム上での属性(DB属性)を決定する。
項目名や桁数に関しても、同様のプロセスでリレーショ
ナルデータベースシステム上の項目名、桁数を決定す
る。これらの情報に基づいて、表を作成するための命令
文(SQL文におけるCREATE TABLE文)を
作成し、該命令文をリレーショナルデータベースシステ
ムに引き渡し、実行する。リレーショナルデータベース
システム上に表作成のSQL文531が作成されると、
レコード取得部62からレコード出力部64までの処理
を、入力データがなくなるまで繰り返し実行される。
【0026】続いてデータファイル変換装置9内のコー
ド/形式変換部63とCSV形式編集部65について
は、図4を利用して具体例を示す。図4においては、共
通レコードフォーマット情報ファイル331に基づくデ
ータレコードを変換する手順を説明する。図4におい
て、COBOLプログラムで利用していたデータレコー
ドのイメージをレコードイメージ(10進)522及び
レコードイメージ(16進)523で示す内容とする。
処理2−1は、図2のレコード取得部62,データレコ
ード取得部71の処理であり、実際の入力ファイルから
1レコードを読み込み、コード/形式変換部63にレコ
ードを渡す処理を行う。コード/形式変換部63は渡さ
れたレコードについて、共通レコードフォーマット情報
331の開始位置,大きさ,属性の情報をもとに、1バ
イトずつコード変換及び形式変換処理を実行していく。
例えば、NECのACOS2,4におけるJIS(E)
コードで格納されたレコードイメージ523は、開始位
置0から位置19までの20バイト分については文字型
と判断して、JIPS(E)コードからSJISコード
へのコード変換処理のみが実行される。続く開始位置2
0から位置21までの2バイト分については、2進(単
精度)データであるため、コード変換処理は実行しない
が、格納形式が異なるため形式の変換処理が実行され
る。結果、SJISコードのレコードイメージ(10
進)631及びレコードイメージ(16進)632に変
換され、パソコン上のデータベースシステムに格納可能
なレコード形式への変換処理が完了する。実際のリレー
ショナルデータベースシステムへの出力処理は図2の表
データ出力部74が行う。ここで、レコードイメージ
(10進)631及びレコードイメージ(16進)63
2の開始位置20から2バイト分の領域について注目す
ると、この領域は数値データで456(10進)が格納
されているのだが、格納形式が2進数であるため、数値
データの内容はレコードのイメージを10進イメージで
表示しても確認はできない。データファイルをパソコン
で利用可能な状態にするには、一つはリレーショナルデ
ータベースシステム上にデータを出力する手段と表計算
システムへの一般的な入力フォーマットであるCSV形
式ファイルに出力する手段とがある。CSV形式ファイ
ルの内容は、全てが文字列イメージで構成されているた
めに、数値を2進数で表現しているレコードは、2進数
部分のデータを10進数で表現するよう変換を行う必要
がある。図2のデータファイル変換装置9では、CSV
形式編集部65を備えているので、CSV形式ファイル
に編集/出力することで、文字型,数値型に関係なくレ
コードのデータ内容を10進イメージで確認することが
できる。CSV形式編集部65が行う処理は、図4に示
すとおり、処理2−3でSJISコードに変換されたレ
コードイメージ632を読み込んで、レコードイメージ
(10進)651で示すレコード形式に編集したのち、
処理2−4でレコードイメージ(10進)651の内容
をCSV形式ファイルとして出力することである。2進
データ部分も10進データに編集されるために、エディ
タ等で10進イメージのままデータ内容を確認すること
ができる。
【0027】以上、COBOLプログラムで利用してい
たデータファイルのデータベースへの変換,CSV形式
ファイルへの変換処理について説明したが、実際には入
力ファイルの種類別、出力ファイルの種類別に数多くの
データ変換パターンが存在する。しかしながら、どのよ
うなファイルが増えようとも、そのファイルに対応する
属性対応テーブル11(図3参照)を定義して共通レコ
ードフォーマット情報521で統一管理することで、デ
ータファイルの形式を意識しなくとも、様々なファイル
間でのデータ変換処理が容易に実現可能である。
【0028】
【発明の効果】第1の効果は、入力ファイル(移行元フ
ァイル)と出力ファイル(移行先ファイル)の中間に共
通レコードフォーマット情報を設定することで、従来個
別処理による手作業でしか行えなかった異なる管理形式
のデータファイル間のデータ変換処理が一本化かつ自動
化されることにある。
【0029】その理由は、入力ファイルから出力ファイ
ルへの形式変換パターンは1対多であったために、入力
ファイルの種類×出力ファイルの種類分の個別データ変
換処理が必要であったが、共通レコードフォーマット情
報を介することで形式変換パターンを1対1にすること
が可能となり、汎用的なプログラムとして1本化できる
ようになったためである。また、従来手作業で行ってい
たリレーショナルデータベースシステム上の表定義情報
の生成処理を、共通レコードフォーマット情報を基にプ
ログラム内部で自動生成することが可能になったために
移行処理自体を完全自動化できるようになったためであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の構成を示す図であ
る。
【図2】この発明の第2の実施例の構成を示す図であ
る。
【図3】COBOLプログラムにおける共通レコードフ
ォーマット情報を作成する過程を説明する図である。
【図4】レコードデータを共通レコードフォーマット情
報によって、コード変換と、CSV形式に編集される過
程を説明する図である。
【図5】リレーショナルデータベースシステムに表定義
情報がないとき、表定義情報の生成文を作成する過程を
示す図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 入力情報解析装置 3 記憶装置 4 共通レコードフォーマット生成装置 5 定義情報入出力装置 6 データファイル変換装置 7 データファイル入出力装置 8 出力装置 9 データファイル変換装置(CSV編集用) 10 データファイル入出力装置(CSV出力用) 11 属性対応テーブル 12 属性対応テーブル(DB用)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移行元のデータファイルを移行先のデー
    タファイルに移行するとき、コード並びに格納形式をデ
    ータ変換するデータファイル自動変換装置において、移行元及び移行先のデータファイルのファイル情報を入
    力する入力装置と、 前記ファイル情報からファイル名、ファイル種別を解析
    する入力情報解析装置と、 移行元及び移行先のファイル情報、並びに前記共通レコ
    ードフォーマット情報をそれぞれ記憶する記憶装置と、 移行対象がデータファイルのとき、ソースプログラムに
    アクセスし、それのデータ定義からレコードフォーマッ
    ト情報及び属性情報を取得し、移行対象がリレーショナ
    ルデータベースシステムのとき、リレーショナルデータ
    ベースシステムにアクセスして表定義情報及び属性情報
    を取得して、共通レコードフォーマット情報を再定義す
    る共通レコードフォーマット生成装置と、 ソースプログラムに保持されるデータ定義情報及び属性
    情報、あるいはリレーショナルデータベースシステムに
    保持される表定義情報及び属性情報の取得と、前記リレ
    ーショナルデータベースシステムに表定義情報が保持さ
    れていないとき、前記リレーショナルデータベースシス
    テムが保持する属性情報及び前記共通レコードフォーマ
    ット情報から定義する表定義情報を移行先のリレーショ
    ナルデータベースシステムに引き渡すこと、とを実施す
    る定義情報入出力装置と、 移行元からデータファイルのレコードあるいはリレーシ
    ョナルデータベースシステムの表に前記共通レコードフ
    ォーマット情報に基づいて、データ変換を施して出力す
    るデータファイル変換装置と、 移行元からデータファイルのレコードあるいはリレーシ
    ョナルデータベースシステムの表を取得して、前記デー
    タファイル変換装置に渡し、データ変換結果のレコード
    あるいは表を移行先のデータファイルあるいはリレーシ
    ョナルデータベースシステムに出力するデータファイル
    入出力装置と、 前記データ変換の結果及び終了を出力する出力装置と 、 を備えることを特徴とするデータファイル自動変換装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ファイル情報は、 前記データファイルに対するファイル名あるいは前記リ
    レーショナルデータベースシステムに対する表名と、デ
    ータファイルあるいはリレーショナルデータベースシス
    テムに対する種別と、を含むことを特徴とする請求項
    記載のデータファイル自動変換装置。
  3. 【請求項3】 前記レコードフォーマット情報は、 前記データファイルにアクセスするソースプログラムの
    データ定義部で定義されるレコード情報であることを特
    徴とする請求項記載のデータファイル自動変換装置。
  4. 【請求項4】 前記表定義情報は、 リレーショナルデータベースシステムで定義される表で
    あることを特徴とする請求項記載のデータファイル自
    動変換装置。
  5. 【請求項5】 前記データファイル自動変換装置は、 移行先のデータファイルがCSV形式ファイルである場
    合、データ変換を施した後、データをCSV形式に編集
    するCSV形式編集部を前記データファイル変換装置
    に、編集したCSV形式ファイルを出力する編集データ
    出力部を前記データファイル入出力装置に、それぞれ付
    加されることを特徴とする請求項記載のデータファイ
    ル自動変換装置。
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