JP4477531B2 - データインポート方法およびデータインポート装置 - Google Patents
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Description
ところで、異なるデータベース間で互いのデータを比較しなければならない場合がある。例えば、会社間では、自社のデータベースに他社のデータベースのデータをインポートし、自社と他社との間での制御状況を比較するなど、各種のデータ解析を行うことがある。この場合、A社のデータベースDAに格納されているデータをY社のデータベースDYにインポートするということが行われる。
B社のデータベースDBに格納されているデータをY社のデータベースDYにインポートする場合、B社のCSVファイルFBのデータ構造情報に書き込まれたフィールド名は、Y社と同じ英文字表記とされているものの、各カラムに割り当てられたデータの属性の並びが異なり、カラム#1がオブジェクト名、カラム#2がオブジェクト識別子とされている。従って、Y社のコンピュータは、フィールド名が一致しない(この場合は、データの属性の並びが違う)と判断し、B社のCSVファイルFBのY社のデータベースDYへのインポートは行わない。
また、C社のデータベースDCに格納されているデータをY社のデータベースDYにインポートする場合、C社のCSVファイルFCのデータ構造情報によれば、カラムに割り当てられたデータの属性の並びはY社と同じであるが、データ構造情報に書き込まれているフィールド名の表記が異なる。従って、Y社のコンピュータは、カラムのフィールド名が一致しない(この場合は、フィールド名の表記が違う)と判断し、C社のCSVファイルFCのY社のデータベースDYへのインポートは行わない。
そして、インポート元のデータベースのオブジェクトデータの各フィールド名を読み取り、この読み取ったフィールド名がマルチリンクキーテーブルにリンクキーとして存在するか否かを確認する。読み取ったフィールド名がマルチリンクキーテーブルにリンクキーとして存在すれば、そのリンクキーに対応するインポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドと、そのリンクキーによって対応づけられるインポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドとを対応づける。例えば、読み取ったフィールド名が「object_name 」であり、マルチリンクキーテーブルに「object_name 」というリンクキーがあれば、インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールド名が「object_name 」とされているフィールドと、「object_name 」をリンクキーとして対応づけられるインポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールド(カラム#1)とを対応づける。
本発明では、このインポート元のデータベースのオブジェクトデータとインポート先のデータベースのオブジェクトデータとのフィールド間の対応づけに基づいて、インポート元のデータベースのオブジェクトデータをインポート先のデータベースにインポートする。
また、本発明において、インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数とインポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数とは等しくなくてもよい。すなわち、インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数がインポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数よりも多くてもよく、インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数がインポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数よりも少なくてもよい。
本発明では、マルチリンクキーテーブルを介してインポート元のデータベースのオブジェクトデータのカラムとインポート先のデータベースのオブジェクトデータのカラムとを対応づけるので、インポートされたオブジェクトデータのカラムのデータはインポート先のオブジェクトデータのカラムのデータと同じ意味を持つことになり、インポート元のオブジェクトデータの一部のカラムのデータが切り捨てられた不完全な状態であっても、インポート先のオブジェクトデータの全てのカラムに対応するデータがインポートされない不完全な状態であっても、インポート先でのデータ処理は可能である。
CPU1−1は、セットされた記憶媒体に格納されているB社のCSVファイルFBのデータ構造情報を読み込む(ステップ301)。そして、n=1とし(ステップ302)、読み込んだB社のCSVファイルFBのデータ構造情報に書き込まれているn番目のカラム、すなわちカラム#1のフィールド名をキーとして読み取る(ステップ303)。この場合、B社のCSVファイルFBのデータ構造情報にはカラム#1のフィールド名として「object_name 」が書き込まれており、すなわちオブジェクト名を示す英文字表記のフィールド名が書き込まれており、この「object_name 」がカラム#1のキーとして読み取られる(図4(a)参照)。
CPU1−1は、セットされた記憶媒体に格納されているC社のCSVファイルFCのデータ構造情報を読み込む(ステップ301)。そして、n=1とし(ステップ302)、読み込んだC社のCSVファイルFCのデータ構造情報に書き込まれているn番目のカラム、すなわちカラム#1のフィールド名をキーとして読み取る(ステップ303)。この場合、C社のCSVファイルFCのデータ構造情報にはカラム#1のフィールド名として「75」が書き込まれており、すなわちオブジェクト識別子を示す数字表記のフィールド名(プロパティID)が書き込まれており、この「75」がカラム#1のキーとして読み取られる(図4(c)参照)。
途中で、B社のCSVファイルFBについて、そのオブジェクトデータのカラムに割り当てるデータの属性の並びが変更されたとする。例えば、カラム#1のデータの属性がオブジェクト識別子とされ、カラム#2のデータの属性がオブジェクト名とされたとする。この場合、B社のCSVファイルFBのデータ構造情報は、カラム#1が「object_identifire 」となり、カラム#2が「object_name 」となり、マルチリンクテーブルMLTによって、インポート先のオブジェクトデータのカラム#1とインポート元のオブジェクトデータのカラム#1との間にリンクがはられ、インポート先のオブジェクトデータのカラム#2とインポート元のオブジェクトデータのカラム#2との間にリンクがはられる。これにより、カラムに割り当てるデータの属性の並びが変更される前と同様にして、インポート先のオブジェクトデータとそのデータの属性の並びが一致するCSVファイルFB’が作成され、Y社のデータベースDYにインポートされるものとなる。
途中で、B社のCSVファイルFBについて、そのデータ構造情報に書き込まれるフィールド名の表記が変更されたとする。例えば、英文字表記のフィールド名から数字表記のフィールド名(プロパティID)に変更されたとする。この場合、B社のCSVファイルFBのデータ構造情報は、カラム#1が「77」となり、カラム#2が「75」となり、マルチリンクテーブルMLTによって、インポート先のオブジェクトデータのカラム#1とインポート元のオブジェクトデータのカラム#2との間にリンクがはられ、インポート先のオブジェクトデータのカラム#2とインポート元のオブジェクトデータのカラム#1との間にリンクがはられる。これにより、データ構造情報に書き込まれるフィールド名の表記が変更される前と同様にして、インポート先のオブジェクトデータとそのデータの属性の並びが一致するCSVファイルFB’が作成され、Y社のデータベースDYにインポートされるものとなる。
図5にD社のデータベースDDに格納されたCSVファイルFDの一例を示す。このD社のCSVファイルFDにおいて、カラムに割り当てられたデータの属性の並びはY社と同じであるが、データ構造情報に書き込まれているフィールド名の表記が異なり、カタカナ文字表記のフィールド名とされている。このカタカナ文字表記のフィールド名は、図2(a)に示したマルチリンクキーテーブルMLTには登録されていない新種のフィールド名である。この場合、マルチリンクキーテーブルMLTに書き込まれているリンクキーに対し、図2(b)に示すように、カタカナ文字表記のリンクキーを追加する。
上述した実施の形態では、インポート元のオブジェクトデータのカラムの個数とインポート先のオブジェクトデータのカラムの個数とが等しいことを前提としたが、インポート元のオブジェクトデータのカラムの個数はインポート先のオブジェクトデータのカラムの個数よりも多くてもよい。この場合も、上述と同様にして、マルチリンクキーテーブルMLTを利用して、インポート元のオブジェクトデータのカラムとインポート先のオブジェクトデータのカラムとの間にリンクがはられる。
インポート元のオブジェクトデータのカラムの個数はインポート先のオブジェクトデータのカラムの個数よりも少なくてもよい。この場合も、上述と同様にして、マルチリンクキーテーブルMLTを利用して、インポート元のオブジェクトデータのカラムとインポート先のオブジェクトデータのカラムとの間にリンクがはられる。
また、上述した実施の形態では、新種のフィールド名をカタカナ文字表記のフィールド名としたが、ひらがな文字表記、ハングル文字表記など、多種多様の表記のフィールド名が考えられる。
Claims (8)
- メモリに格納されているプログラムに従うコンピュータの処理動作によってインポート元のデータベースのオブジェクトデータをインポート先のデータベースにインポートするデータインポート方法において、
前記コンピュータは、
前記インポート先のデータベースのオブジェクトデータの各フィールドに対応して、各フィールド毎に同じデータ属性を有するフィールドを表す表記が異なる複数種類のフィールド名をリンクキーとして定義したマルチリンクキーテーブルを記憶する第1ステップと、
前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータの各フィールド名を読み取り、読み取ったフィールド名が前記マルチリンクキーテーブルにリンクキーとして存在するか否かを確認する第2ステップと、
前記読み取ったフィールド名が前記マルチリンクキーテーブルにリンクキーとして存在する場合に、そのリンクキーに対応する前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドと、そのリンクキーによって対応づけられる前記インポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドとを対応づける第3ステップと、
前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータと前記インポート先のデータベースのオブジェクトデータとのフィールド間の対応に基づいて前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータを前記インポート先のデータベースにインポートする第4ステップと
を実行することを特徴とするデータインポート方法。 - 請求項1に記載されたデータインポート方法において、
前記コンピュータは、
前記マルチリンクキーテーブルにリンクキーとして定義されたフィールド名に対して編集を行う第5ステップ
を実行することを特徴とするデータインポート方法。 - 請求項1に記載されたデータインポート方法において、
前記コンピュータは、
前記第4ステップにおいて、
前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数が前記インポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数よりも多い場合でも、前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのインポートを実行する
ことを特徴とするデータインポート方法。 - 請求項1に記載されたデータインポート方法において、
前記コンピュータは、
前記第4ステップにおいて、
前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数が前記インポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数よりも少ない場合でも、前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのインポートを実行する
ことを特徴とするデータインポート方法。 - インポート先のデータベースのオブジェクトデータの各フィールドに対応して、各フィールド毎に同じデータ属性を有するフィールドを表す表記が異なる複数種類のフィールド名をリンクキーとして定義したマルチリンクキーテーブルと、
インポート元のデータベースのオブジェクトデータの各フィールド名を読み取り、読み取ったフィールド名が前記マルチリンクキーテーブルにリンクキーとして存在するか否かを確認する手段と、
前記読み取ったフィールド名が前記マルチリンクキーテーブルにリンクキーとして存在する場合に、そのリンクキーに対応する前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドと、そのリンクキーによって対応づけられる前記インポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドとを対応づける手段と、
前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータと前記インポート先のデータベースのオブジェクトデータとのフィールド間の対応に基づいて前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータを前記インポート先のデータベースにインポートする手段と
を備えることを特徴とするデータインポート装置。 - 請求項5に記載されたデータインポート装置において、
前記マルチリンクキーテーブルにリンクキーとして定義されたフィールド名に対して編集を行う手段
を備えることを特徴とするデータインポート装置。 - 請求項5に記載されたデータインポート装置において、
前記インポート手段は、前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数が前記インポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数よりも多い場合でも、前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのインポートを実行する
ことを特徴とするデータインポート装置。 - 請求項5に記載されたデータインポート装置において、
前記インポート手段は、前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数が前記インポート先のデータベースのオブジェクトデータのフィールドの個数よりも少ない場合でも、前記インポート元のデータベースのオブジェクトデータのインポートを実行する
ことを特徴とするデータインポート装置。
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