JP6242292B2 - ソフトウェア装置 - Google Patents

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Description

この発明は、リレーショナルデータベース上のリレーション情報を、フラットファイルデータベース上の索引ファイルに自動変換するソフトウェア装置に関するものである。
従来のデータベース変換装置においては、リレーショナルデータベース、フラットファイルデータベース等を統合した別のデータベースシステムを構築している。(例えば、特許文献1参照)
また、データベース変換装置へのインプットをCOBOLソースコードとして、索引情報を生成している。(例えば、特許文献2参照)
特開2001−350656号公報(第6〜11頁、第1図) 特開平8−263342号公報(第3〜4頁、第1図)
特許文献1に記載された従来のデータベース変換装置では、フラットファイルデータベース上でリレーション情報を利用するためには、統合データベースを再度フラットファイルデータベースへ変換した上で、フラットファイルデータベース上での索引ファイルへ変換する方法を別途考慮する必要があり、個別にソフトウェア装置を開発する必要があって、高コストであった。
また、特許文献2のものでは、入力がソースファイルなどであるために、データベース変換装置の動作するシステム上で、データのリレーションに変更があった場合のメンテナンス性が低いなどの問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、リレーショナルデータベース上のリレーション情報をフラットファイルデータベース上で保持することができるソフトウェア装置を得ることを目的とする。
この発明に係わるソフトウェア装置においては、リレーショナルデータベース上のテーブル間のリレーション情報を利用者が定義できるように構成されたリレーション情報定義手段、リレーショナルデータベースの各テーブルをフラットファイルデータベース形式のファイルデータに変換してメモリに格納するとともに、リレーション情報定義手段で定義されたテーブル間のリレーション情報を用いて、ファイルデータ間のリレーション情報であるフラットファイルデータベース形式の索引ファイルデータを生成して、メモリに格納する形式変換手段、及びメモリに格納されたファイルデータ及び索引ファイルデータを、フラットファイルデータベース形式のファイル及び索引ファイルとして、フラットファイルデータベースに登録するファイル登録手段を備えたものである。
この発明によれば、リレーショナルデータベース上のテーブル間のリレーション情報を利用者が定義できるように構成されたリレーション情報定義手段、リレーショナルデータ
ベースの各テーブルをフラットファイルデータベース形式のファイルデータに変換してメモリに格納するとともに、リレーション情報定義手段で定義されたテーブル間のリレーション情報を用いて、ファイルデータ間のリレーション情報であるフラットファイルデータベース形式の索引ファイルデータを生成して、メモリに格納する形式変換手段、及びメモリに格納されたファイルデータ及び索引ファイルデータを、フラットファイルデータベース形式のファイル及び索引ファイルとして、フラットファイルデータベースに登録するファイル登録手段を備えたので、リレーショナルデータベース上のリレーション情報をフラットファイルデータベース上で保持することができる。
この発明の実施の形態1によるソフトウェア装置を示す概要図である。 この発明の実施の形態1によるソフトウェア装置の構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1によるソフトウェア装置のリレーション定義データの内部を示す図である。 この発明の実施の形態1によるソフトウェア装置が出力するフラットファイルデータベースのデータ例を示す図である。 この発明の実施の形態1によるソフトウェア装置の処理を示すフローチャートである。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1によるソフトウェア装置を示す概要図である。
図1において、ソフトウェア装置10は、計算機によって構成され、後述するリレーション定義データ11を有し、リレーショナルデータベース20のリレーション情報を、フラットファイルデータベース30に出力する。
リレーショナルデータベース20上のテーブル1とテーブル2との間には、リレーションを持つレコードが存在する。リレーション定義データ11は、リレーショナルデータベース20上の各テーブル(図1では、テーブル1とテーブル2)のリレーションをもつレコード間のリレーション情報を定義している。
リレーショナルデータベース20上のテーブル1のレコードは、テーブル2のレコードとリレーションを持っており、ソフトウェア装置10のリレーション定義データ11内に、テーブル1とテーブル2を結びつけるリレーション定義情報(図3参照)を持っている。
ソフトウェア装置10は、テーブル1およびテーブル2、リレーション定義データ11を入力として動作し、リレーショナルデータベース20上のテーブル1およびテーブル2を単純にフラットファイルデータベース30上に変換(図4参照)して、ファイル1とファイル2とする。
さらに、ファイル1とファイル2とのリレーションを表す索引ファイル1−2と、ファイル2とファイル1のリレーションを表す索引ファイル2−1とを、ソフトウェア装置10が生成することにより、フラットファイルデータベース30上でのリレーション情報の保持と、リレーション定義データ11の変更によるリレーション情報の変更にも耐え得るソフトウェア装置10を実現している。
図2は、この発明の実施の形態1によるソフトウェア装置の構成を示すブロック図である。
図2において、10、11は図1におけるものと同一のものである。図2は、ソフトウェア装置10の構成を示し、リレーション定義データ11のリレーション情報の定義をリレーションパターン毎に利用者が作成・変更・削除することが可能な定義編集手段12(リレーション情報定義手段)と、定義編集手段12で定義したリレーション定義情報を解析して、リレーショナルデータベース20から該当データを読み込み、フラットファイルデータベース形式のデータとしてメモリに格納する読取変換手段13(形式変換手段)と、読取変換手段13の出力であるメモリのデータをフラットファイルデータベース形式のファイルとしてフラットファイルデータベース30に登録する登録手段14(ファイル登録手段)とを有する。
図3は、この発明の実施の形態1によるソフトウェア装置のリレーション定義データの内部を示す図である。
図3において、リレーション定義データ11の内部では、参照元テーブル名称として、テーブル1があり、参照先テーブル名称としてテーブル2があり、これらのリレーション条件として、テーブル1.項目1がテーブル2.項目3と同じであり(リレーションを持ち)、かつテーブル1.項目2がテーブル2.項目4と同じであり、かつテーブル1.項目3がテーブル2.項目5と同じであることが示されている。
図4は、この発明の実施の形態1によるソフトウェア装置が出力するフラットファイルデータベースのデータ例を示す図である。
図4において、20、30は図1におけるものと同一のものである。ソフトウェア装置10は、リレーショナルデータベース20とリレーション定義データ11が入力されると、フラットファイルデータベース30上に、ファイル1とファイル2を出力するとともに、ファイル1とファイル2とのリレーション情報である索引ファイル1−2と、ファイル2とファイル1とのリレーション情報である索引ファイル2−1とを合わせて出力する。
図4のテーブル1のレコード1の項目1「AAA」がテーブル2のレコード1、2の項目3と同じであり、テーブル1のレコード1の項目2「BBB」がテーブル2のレコード1、2の項目4と同じであり、テーブル1のレコード1の項目3「CCC」がテーブル2のレコード1、2の項目5と同じである。
次に、動作について説明する。
まず、リレーション情報の定義をリレーションパターン毎に作成・変更・削除することが可能な定義編集手段12の動作について、説明する。
定義編集手段12は、図3の表に記載の項目について、ソフトウェア装置10の利用者が自由にリレーション定義情報を作成・変更・削除を行い、その結果をリレーション定義データ11として保存することができる。一つ一つのリレーション定義情報がリレーションパターンである。
次に、定義編集手段12で定義したリレーション定義情報を解析して、リレーション情報のリレーションパターンの判別を行い、リレーショナルデータベース20から該当データを読み込む読取変換手段13の動作について、図5のフローチャートを用いて説明する。
まず、リレーション定義情報から定義データを1件ずつ読み込み(ステップS1)、リレーション定義情報が0件となるまで、以降の処理を繰り返す。
繰り返し処理においては、参照元テーブルのレコード内容を全て取得し、それぞれをフラットファイルデータベース形式に変換した上で、該当レコードがフラットファイルの何レコード目かを示す「レコードNo.」を付与し、計算機のメモリに格納する(ステップS2)。この処理は、図4のファイル1のデータ(ファイルデータ)をメモリ上に生成する処理である。
同様に、参照先テーブルのレコード内容を全て取得し、それぞれをフラットファイルデータベース形式に変換した上で、該当レコードがフラットファイルの何レコード目かを示す「レコードNo.」を付与し、メモリに格納する(ステップS3)。この処理は、図4のファイル2のデータ(ファイルデータ)をメモリ上に生成する処理である。
次に、リレーション定義情報の持つ「リレーション条件」(図3参照)からSQL文を生成し、参照元テーブルと参照先テーブルのレコード内容を取得し、メモリ上のデータと比較の上、参照元→参照先のリレーション情報を生成し、メモリに格納する(ステップS4)。この処理は、図4の索引ファイル1−2のデータ(索引ファイルデータ)をメモリ上に生成する処理である。索引ファイル1−2は、レコードNo.欄にファイル1のレコードNo.が格納され、レコード内容欄に、ファイル1のレコードNo.がリレーションをもつファイル2のレコードNo.が格納されている。図4では、ファイル1のレコード1がファイル2のレコード1、2とリレーションをもつことが示されている。
逆のリレーションも同様に、参照先→参照元のリレーション情報を生成し、メモリに格納する(ステップS5)。この処理は、図4の索引ファイル2−1のデータ(索引ファイルデータ)をメモリ上に生成する処理である。索引ファイル2−1は、レコードNo.欄にファイル2のレコードNo.が格納され、レコード内容欄に、ファイル2のレコードNo.がリレーションをもつファイル1のレコードNo.が格納されている。図4では、ファイル1のレコード1がファイル2のレコード1とリレーションをもつとともに、ファイル1のレコード2がファイル2のレコード1とリレーションをもつことが示されている。
繰り返し処理は、定義データが存在しなくなるまで繰り返される(ステップS6、S7)。
次に、読取変換手段13の出力をフラットファイルデータベース形式とするための登録手段14の動作について説明する。
読取変換手段13の出力は、フラットファイルデータベース形式として、計算機上のメモリ上に格納されている。このファイルデータ及び索引ファイルデータを、変更を加えずにフラットファイルデータベース30へ、ファイル及び索引ファイルとして登録・更新する。
実施の形態1によれば、リレーショナルデータベースのリレーション情報を自動変換して、フラットファイルデータベース形式として利用できるように構成したので、別形式でリレーション情報を保持する必要がなく、個々のリレーション情報を変換するソフトウェア装置の作成も不要とすることができる。
このため、個別のソフトウェア装置の開発コストなしで、リレーショナルデータベースのデータからフラットファイルデータベースへのデータ変換が行えるようになる。
また、存在し得るリレーションパターンを定義化して利用者が編集できるようにしたので、どのようなリレーションパターンが発生した場合においても、追加のソフトウェア装置を用意する必要がなく、ソフトウェア装置の開発コストを削減することができる。
実施の形態2.
なお、実施の形態1では、リレーショナルデータベース20のデータをフラットファイルデータベース30へ変換する場合について述べたが、実施の形態2は、定期的にソフトウェア装置10を動作させるようにした。すなわち、実施の形態1で述べた読取変換手段13と登録手段14を定期的に動作させる。
実施の形態2では、定期的にソフトウェア装置10を動作させるようにしたので、リレーショナルデータベース20のデータを正のデータとして、定期的にフラットファイルデータベース30のデータ内容と同一化させる必要がある場合に、それを実現することができる。
実施の形態2によれば、定期的にソフトウェア装置を動作させることで、自動的にリレーショナルデータベースからフラットファイルデータベースへのリレーション情報を最新化でき、リレーション情報に変更が生じた場合においても、定義データを変更するのみでメンテナンスを可能とすることができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
10 ソフトウェア装置、11 リレーション定義データ、12 定義編集手段、
13 読取変換手段、14 登録手段、20 リレーショナルデータベース、
30 フラットファイルデータベース。

Claims (2)

  1. リレーショナルデータベース上のテーブル間のリレーション情報を利用者が定義できるように構成されたリレーション情報定義手段、
    上記リレーショナルデータベースの各テーブルをフラットファイルデータベース形式のファイルデータに変換してメモリに格納するとともに、上記リレーション情報定義手段で定義されたテーブル間のリレーション情報を用いて、ファイルデータ間のリレーション情報であるフラットファイルデータベース形式の索引ファイルデータを生成して、上記メモリに格納する形式変換手段、
    及び上記メモリに格納された上記ファイルデータ及び上記索引ファイルデータを、フラットファイルデータベース形式のファイル及び索引ファイルとして、フラットファイルデータベースに登録するファイル登録手段を備えたことを特徴とするソフトウェア装置。
  2. 上記形式変換手段及び上記ファイル登録手段を定期的に動作させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載のソフトウェア装置。



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