JP2007164707A - データ変換設計装置、データ変換システム及びこれらの方法並びにプログラム - Google Patents

データ変換設計装置、データ変換システム及びこれらの方法並びにプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】データ変換設計装置、データ変換システム及びこれらの方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】データ変換の対象である変換元データ51のデータ構造及びこれをデータ変換した場合の変換先データのデータ構造を取得する変換元ファイル定義情報取得部31及び変換先ファイル定義情報取得部32と、記憶装置4から定義済みのデータ変換定義情報を読み出す変換元先項目対応定義部13及び変換元先項目変換定義部14と、データ変換対象の変換元データをデータ変換するためのデータ変換定義情報を生成し記憶装置4に格納するデータ変換定義生成部15とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明はデータ変換設計又はデータ変換の装置、システム及びこれらの方法並びにプログラムに関し、特に、特殊な移送方法を伴うデータ変換プログラムの設計時にデータ変換定義の既存設計情報を再利用可能とするデータ変換システム、データ変換方法及びデータ変換プログラムに関する。
従来のデータ交換システムは、
1.データ変換のルールの定義
2.データ変換プログラムを作成
3.変換元データを処理対象としてのデータ変換
という動作を行う。
このようなシステムは変換対象のデータ項目の増加に伴い、データ変換定義の作業量が多大なものとなる。
データ変換を行うシステムに関する従来技術としては、特許文献1に開示される「データ変換装置およびデータ変換方法およびデータ変換プログラム」や特許文献2に開示される「データ作成方法」がある。
特開2004−110182号公報 特開平11−327975号公報
特許文献1に開示される発明は、DWH(Data Ware House)のためのデータ連携の分野における発明である。すなわち、特許文献1に開示される発明は、既存システムと統合システムとでデータを共有するための発明であって、旧式のシステムから新型のシステムへ移行する場合に必要となるデータ変換のような一過性のデータ変換を想定したものではない。そして、特許文献1に開示される発明は、予め用意されたデータ変換ライブラリに従ってデータ変換を行うものであるから、ユーザ、オペレータ又はプログラマによってデータ変換ライブラリを用意しておかなければならない。
また、特許文献2に開示される発明は、データ変換プログラムそのものを再利用するものであるから、データ変換ルールの大部分が共通であっても、細部に違いがあるならば、データ変換プログラムを再利用できない。
さらに、特許文献1に開示される発明は、電子カタログの作成に特化しているためカタログ情報など特定の情報を取り扱うことが前提となっており、他の技術と組み合わせることは実質的には難しい。そして、特許文献2に開示される発明は、機械制御の分野に関するものであるから、特許文献1に開示される発明とは基盤技術自体も異なる。よって、両特許文献に開示される発明同士を組み合わせることも難しい。
このように、従来のデータ変換システムでは、データ変換定義の際の設計情報は再利用されていない。
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであり、データ変換定義の再利用が容易なデータ変換設計装置、データ変換システム及びこれらの方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、第1の態様として、変換元データを変換先データとするためのデータ変換処理の内容をデータ変換定義情報として定義するデータ変換設計装置であって、既に完了したデータ変換における変換元データと変換先データとでの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行った変換処理を示す項目間対応情報が格納される項目間対応情報格納手段と、変換処理における処理条件を示す変換条件定義情報が格納される変換条件定義情報格納手段と、データ変換処理の対象である変換対象データの変換元データの項目及びこれをデータ変換した場合の変換先データの項目を取得する手段と、変換対象データの変換元データと変換先データとでの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行う変換処理の指定をユーザに要求する際に、項目間対応情報格納手段から項目間対応情報を読み出して表示する既存項目間対応情報表示手段と、変換元データの項目に対する変換処理における変換条件の指定をユーザに要求する際に、変換条件定義情報格納手段から変換条件定義情報を読み出して表示する既存変換条件定義情報表示手段と、ユーザによって指定された、変換対象データの変換元データと変換先データとの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行う変換処理並びに該変換処理における変換条件を示す情報をデータ変換定義情報として生成するデータ変換定義生成手段と、データ変換定義生成手段が新規に生成したデータ変換定義情報を基に、項目間対応情報及び変換条件定義情報とを生成する手段と、項目間対応情報と変換条件定義情報とを、項目間対応情報格納手段と変換条件定義情報格納手段とにそれぞれ格納する手段とを有することを特徴とするデータ変換設計装置を提供するものである。
本発明の第1の態様においては、既存項目間対応情報表示手段は、読み出した項目間対応情報のうちの一部を、変換対象データの変換元データの項目に基づいて表示することが好ましい。
本発明の第1の態様の上記のいずれの構成においても、既存変換条件定義情報表示手段は、読み出した変換条件定義情報のうちの一部を、変換対象データの変換元データの項目に基づいて表示することが好ましい。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第2の態様として、上記本発明の第1の態様のいずれかの構成にかかるデータ変換装置と、データ変換定義情報に従って変換元データをデータ変換し、変換先データを出力するデータ変換検証装置とを備えたデータ変換システムを提供するものである。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第3の態様として、変換元データを変換先データとするためのデータ変換処理の内容をデータ変換定義情報として定義するデータ変換設計方法であって、データ変換処理の対象である変換対象データの変換元データの項目及びこれをデータ変換した場合の変換先データの項目を取得するステップと、変換対象データの変換元データと変換先データとでの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行う変換処理の指定をユーザに要求する際に、既に完了したデータ変換における変換元データと変換先データとでの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行った変換処理を示す項目間対応情報が格納された項目間対応情報格納手段から、項目間対応情報を読み出して表示する既存項目間対応情報表示ステップと、変換元データの項目に対する変換処理における変換条件の指定をユーザに要求する際に、変換処理における処理条件を示す変換条件定義情報が格納された変換条件定義情報格納手段から変換条件定義情報を読み出して表示する既存変換条件定義情報表示ステップと、ユーザによって指定された、変換対象データの変換元データと変換先データとの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行う変換処理並びに該変換処理における変換条件を示す情報をデータ変換定義情報として生成するデータ変換定義生成ステップと、データ変換定義生成ステップにおいて新規に生成したデータ変換定義情報を基に、項目間対応情報及び変換条件定義情報とを生成するステップと、項目間対応情報と変換条件定義情報とを、項目間対応情報格納手段と変換条件定義情報格納手段とにそれぞれ格納するステップとを有することを特徴とするデータ変換設計方法を提供するものである。
本発明の第3の態様においては、既存項目間対応情報表示ステップでは、読み出した項目間対応情報のうちの一部を、変換対象データの変換元データの項目に基づいて表示することが好ましい。
本発明の第3の態様の上記のいずれの構成においても、既存変換条件定義情報表示ステップでは、読み出した変換条件定義情報のうちの一部を、変換対象データの変換元データの項目に基づいて表示することが好ましい。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第4の態様として、上記本発明の第3の態様のいずれかのデータ変換方法の後段において、データ変換定義情報に従って変換元データをデータ変換し、変換先データを出力するデータ変換検証処理を行うデータ変換方法を提供するものである。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第5の態様として、コンピュータに、上記本発明の第3の態様のいずれかのデータ変換設計方法を実行させることを特徴とするデータ変換設計プログラムを提供するものである。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第6の態様として、コンピュータに、上記本発明の第4の態様のデータ変換方法を実行させることを特徴とするデータ変換プログラムを提供するものである。
本発明によれば、データ変換定義の再利用が容易なデータ変換設計装置、データ変換システム及びこれらの方法並びにプログラムを提供できる。
本発明の好適な実施の形態について説明する。図1に、本実施形態にかかるデータ変換システムの構成を示す。
このデータ変換システムは、データ変換設計装置1、データ変換検証装置2、記憶装置3〜5、入力装置6、出力装置7、入力装置8、出力装置9を有する。データ変換設計装置1及びデータ変換検証装置2は、専用のハードウェアによる構成でもよいし、入力装置と記憶装置とを備えた一般的なコンピュータによるソフトウェア処理によって構成されていてもよい。
なお、データ変換設計装置1とデータ変換検証装置2とは、一体の構成(コンピュータによるソフトウェア処理の場合には、同じコンピュータ上に二つの機能部が形成される構成)であってもよい。
データ変換設計装置1は、変換元ファイル定義情報取得部11、変換先ファイル定義情報取得部12、変換元先項目対応定義部13、変換先項目変換定義部14、データ変換定義生成部15を有する。
変換元ファイル定義情報取得部11は、記憶装置3に記憶されている変換元ファイル定義情報31を取得する。変換先ファイル定義情報取得部12は、記憶装置3に記憶されている変換先ファイル定義情報32を取得する。変換元先項目対応定義部13は、取得した変換元ファイル定義情報31と変換先ファイル定義情報32とを出力装置7に表示させる。また、記憶装置4に記憶されている項目間対応情報42を参照し、既存の項目対応情報を取得して出力装置7に表示させる。変換元先項目変換定義部14は、変換元先項目対応定義部13で定義された項目対応情報を出力装置7に表示させる。また、記憶装置4に記憶されている項目間対応情報42と変換条件定義情報43とを参照し、既存の変換条件定義情報を取得して出力装置7に表示させる。データ変換定義情報生成部15は、変換元先項目対応定義部13及び変換元先項目変換定義部14で作成したデータ変換定義情報41を記憶装置4に出力して記憶させる。また、新規の項目対応定義及び変換条件定義を項目間対応情報42と変換条件定義情報43に追加する。
データ変換検証装置2は、データ変換定義情報取得部21、変換元データ取得部22、データ変換部23を含む。
データ変換定義情報取得部21は、記憶装置4に記憶されているデータ変換定義情報41を取得する。変換元データ取得部22は、記憶装置5に記憶されている変換元データ5を取得する。データ変換部23は、データ変換定義情報41に従って、変換元データ51を変換し、出力装置9に表示させる。
記憶装置3は、変換元ファイル定義情報31と変換先ファイル定義情報32とが記憶されている。
図2に変換元ファイル定義情報31及び変換先ファイル定義情報32のデータ構造例を示す。変換元ファイル定義情報31は、ファイル名311、項目名312、列名313、属性314、桁数315をファイル定義情報として含む。変換先ファイル定義情報32は、ファイル名321、項目名322、列名323、属性324、325をファイル定義情報として含む。
記憶装置4は、データ変換定義情報41、項目間対応情報42及び変換定義情報43が記憶されている。
図3にデータ変換定義情報41のデータ構造例を示す。データ変換定義情報41は、変換元ファイル411、変換元項目412,条件413、行動414及び変換先項目415を含む。
変換元項目412と変換先項目415との対応付けは、変換元先項目対応定義部13によってなされる。また、条件413と行動414との定義は、変換元先項目変換定義部14によってなされる。
図4(a)に項目間対応情報42のデータ構造例を示す。項目間対応情報42は、変換先項目421、変換元項目422、変換定義名423を含む。変換先項目421と変換元項目422とは、1対多の関係にあり、変換元項目422と変換定義名423とは多対多の関係にある。
図4(b)に変換条件定義情報43のデータ構造例を示す。変換条件定義情報43は、変換定義名431、条件432、行動433を含む。変換条件定義情報43は、変換定義名431が変換定義名423と対応することによって項目間対応情報42と関連づけられている。項目間対応情報42と変換条件定義情報43とは、データ変換定義生成部15によって作成される。
記憶装置5は、変換元データ51が記憶されている。
入力装置6は、ユーザがデータ変換設計装置1に対して情報(定義の入力)を入力するためのユーザインタフェースである。
出力装置7は、データ変換設計装置1によって処理された情報をユーザに提示するための装置である。
入力装置8は、ユーザがデータ変換検証装置2に対して情報(データの入力)を入力するためのユーザインタフェースである。
出力装置9は、データ変換検証装置2によって処理された情報をユーザに提示するための装置である。
次に、本実施形態にかかるデータ変換システムの動作について説明する。
図5、図6に、本実施形態にかかるデータ変換システムの動作の流れを示す。
まず、データ変換設計時の動作について説明する。
入力装置6を介したユーザの入力操作によって変換元及び変換先のファイル定義情報が指定されると(ステップS101)、変換元ファイル定義情報取得部11は、指定された変換元ファイル定義情報31を記憶装置3から取得する(ステップS102)。また、変換先ファイル定義情報取得部12は、指定された変換先ファイル定義情報32を記憶装置3から取得する(ステップS103)。変換元先項目対応定義部13は、記憶装置3から取得した変換元ファイル定義情報31及び変換先ファイル定義情報32を出力装置7に表示させる(ステップS104)。既存の項目間対応情報42が存在するのであれば(ステップS105/Yes)、変換元先項目対応定義部13は、既存の項目間対応情報42を記憶装置4から読み出し、出力装置7に表示させる(ステップS106)。
次に、ユーザが入力装置6を用いて変換元先項目の対応付けを行うと(ステップS107)、変換元先項目変換定義部14は、変換元項目・変換先項目・変換定義名を出力装置7に表示させる(ステップS108)。既存の変換条件定義情報が存在するのであれば(ステップS109/Yes)、変換元先項目変換定義部14は、既存の変換条件定義情報43を記憶装置4から読み出し、出力装置7に表示させる(ステップS110)
次に、ユーザが入力装置6を用いて変換元先変換定義付けを行うと(ステップS111)、データ変換定義生成部15は、データ変換定義情報41を生成し、記憶装置4に記憶させる。また、新規の項目対応定義及び変換条件定義を項目間対応情報42と変換条件定義情報43とに追加する(ステップS112)。
これにより、データ変換定義情報41には、既存の変換条件を含んだ情報が登録される。
次にデータ変換時の動作について説明する。
実際にデータ変換を行う際に、ユーザが入力装置8を用いて変換定義情報41を指定すると(ステップS201)、データ変換定義情報取得部21は、指定されたデータ変換定義情報41を記憶装置4から取得する(ステップS202)。続いて、ユーザが入力装置8を用いて変換元データ51を指定すると(ステップS203)、変換元データ取得部22は、指定された変換元データ51を記憶装置5から取得する(ステップS204)。データ変換部23は、データ変換定義情報41に従い、取得済みの変換元データ51を変換し、出力装置9に図7に示すような情報を表示させる(ステップS205)。
ユーザは、出力装置9に表示された情報を参照して、データを検証できるようになる(ステップS206)。
変換定義情報の再利用について具体的な例を挙げて動作を説明する。
既存の項目間対応情報を表示する際には(図5、ステップS106)、先に取得した変換先ファイル定義情報32の項目名322と一致する変換先項目421を有する項目間対応情報42が存在した場合、その変換先項目421に対応付いた変換元項目422のデータが変換元項目412の候補として抽出される。なお、複数の変換元項目データが候補となった場合は、ユーザが選択できるように全てのデータを表示し、ユーザによる変換元先項目の対応付け(ステップS107)によって、変換元項目データを確定する。
既存のデータ変換定義情報41を表示する際には(ステップS110)、変換元項目422に対応する変換定義名423のデータが変換定義の候補として抽出される。なお、複数の変換定義名データが候補となった場合は、ユーザが選択できるように全てのデータを表示する。変換定義名423のデータを基に変換条件定義情報43の変換定義名431を抽出し、対応する条件432、行動433を表示する。ユーザが変換条件定義を確定すると(ステップS111)、データ変換定義情報41が作成される(ステップS112)。また、作成したデータ変換定義情報41において、新規の項目対応定義及び変換条件定義があれば、項目間対応情報42と変換条件定義情報43とに追加する(ステップS112)。
このようにして、既存の変換定義情報が再利用され、新規の項目対応定義情報及び変換条件定義情報が記憶装置4に新たに記憶される。
このように、本実施形態にかかるデータ変換システムは、データ変換設計を新規に行った場合には、項目間対応情報41、変換条件定義情報42及びデータ変換定義情報43を記憶装置4に記憶するため、既に変換済みのデータと同様のデータ変換を行う場合には、記憶装置4に記憶されている情報を用いてデータ変換設計を行える。このため、データ変換設計に要する時間を短縮できる。
なお、上記実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれに限定されることはない。
例えば、上記実施形態においては、記憶装置3と記憶装置4と記憶装置5とを備えた構成を例としたが、これらは一体の構成(一つの記憶装置が複数の記憶領域に分割された構成)であっても良い。
また、入力装置6と入力装置8とは、同じユーザインタフェースによって実現されていても良い。同様に、出力装置7と出力装置9とは、同じユーザインタフェースによって実現されていても良い。
このように本発明は様々な変形が可能である。
本発明の好適な実施の形態にかかるデータ変換システムの構成を示す図である。 変換元ファイル定義情報及び変換先ファイル定義情報のデータ構造例を示す図である。 データ変換定義情報のデータ構造例を示す図である。 (a)は項目間対応情報のデータ構造例を示す図であり、(b)は変換条件定義情報のデータ構造例を示す図である。 データ変換システムの変換定義動作の流れを示す図である。 データ変換システムのデータ変換動作の流れを示す図である。 変換データの検証のために出力装置に表示されるデータの一例を示す図である。
符号の説明
1 データ変換設計装置
2 データ変換検証装置
3、4、5 記憶装置
6、8 入力装置
7、9 出力装置
11 変換元ファイル定義情報取得部
12 変換先ファイル定義情報取得部
13 変換元先項目対応定義部
14 変換元先項目変換定義部
15 データ変換定義生成部
21 データ変換定義情報取得部
22 変換元データ取得部
23 データ変換部
31 変換元ファイル定義情報
32 変換先ファイル定義情報
41 データ変換定義情報
42 項目間対応情報
43 変換条件定義情報
51 変換元データ

Claims (10)

  1. 変換元データを変換先データとするためのデータ変換処理の内容をデータ変換定義情報として定義するデータ変換設計装置であって、
    既に完了したデータ変換における変換元データと変換先データとでの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行った変換処理を示す項目間対応情報が格納される項目間対応情報格納手段と、
    前記変換処理における処理条件を示す変換条件定義情報が格納される変換条件定義情報格納手段と、
    データ変換処理の対象である変換対象データの変換元データの項目及びこれをデータ変換した場合の変換先データの項目を取得する手段と、
    前記変換対象データの変換元データと変換先データとでの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行う変換処理の指定をユーザに要求する際に、前記項目間対応情報格納手段から前記項目間対応情報を読み出して表示する既存項目間対応情報表示手段と、
    前記変換元データの項目に対する変換処理における変換条件の指定をユーザに要求する際に、前記変換条件定義情報格納手段から前記変換条件定義情報を読み出して表示する既存変換条件定義情報表示手段と、
    ユーザによって指定された、変換対象データの変換元データと変換先データとの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行う変換処理並びに該変換処理における変換条件を示す情報を前記データ変換定義情報として生成するデータ変換定義生成手段と、
    前記データ変換定義生成手段が新規に生成したデータ変換定義情報を基に、前記項目間対応情報及び前記変換条件定義情報とを生成する手段と、
    前記項目間対応情報と前記変換条件定義情報とを、前記項目間対応情報格納手段と前記変換条件定義情報格納手段とにそれぞれ格納する手段とを有することを特徴とするデータ変換設計装置。
  2. 前記既存項目間対応情報表示手段は、前記読み出した項目間対応情報のうちの一部を、前記変換対象データの変換元データの項目に基づいて表示することを特徴とする請求項1記載のデータ変換設計装置。
  3. 前記変換条件定義情報表示手段は、前記読み出した変換条件定義情報のうちの一部を、前記変換対象データの変換元データの項目に基づいて表示することを特徴とする請求項1又は2記載のデータ変換設計装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項記載のデータ変換装置と、前記データ変換定義情報に従って前記変換元データをデータ変換し、前記変換先データを出力するデータ変換検証装置とを備えたデータ変換システム。
  5. 変換元データを変換先データとするためのデータ変換処理の内容をデータ変換定義情報として定義するデータ変換設計方法であって、
    データ変換処理の対象である変換対象データの変換元データの項目及びこれをデータ変換した場合の変換先データの項目を取得するステップと、
    前記変換対象データの変換元データと変換先データとでの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行う変換処理の指定をユーザに要求する際に、既に完了したデータ変換における変換元データと変換先データとでの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行った変換処理を示す項目間対応情報が格納された項目間対応情報格納手段から、前記項目間対応情報を読み出して表示する既存項目間対応情報表示ステップと、
    前記変換元データの項目に対する変換処理における変換条件の指定をユーザに要求する際に、前記変換処理における処理条件を示す変換条件定義情報が格納された変換条件定義情報格納手段から前記変換条件定義情報を読み出して表示する既存変換条件定義情報表示ステップと、
    ユーザによって指定された、変換対象データの変換元データと変換先データとの項目の対応、及び該変換元データの項目に対して行う変換処理並びに該変換処理における変換条件を示す情報を前記データ変換定義情報として生成するデータ変換定義生成ステップと、
    前記データ変換定義生成ステップにおいて新規に生成したデータ変換定義情報を基に、前記項目間対応情報及び前記変換条件定義情報とを生成するステップと、
    前記項目間対応情報と前記変換条件定義情報とを、前記項目間対応情報格納手段と前記変換条件定義情報格納手段とにそれぞれ格納するステップとを有することを特徴とするデータ変換設計方法。
  6. 前記既存項目間対応情報表示ステップでは、前記読み出した項目間対応情報のうちの一部を、前記変換対象データの変換元データの項目に基づいて表示することを特徴とする請求項5記載のデータ変換設計方法。
  7. 前記変換条件定義情報表示ステップでは、前記読み出した変換条件定義情報のうちの一部を、前記変換対象データの変換元データの項目に基づいて表示することを特徴とする請求項5記載のデータ変換設計方法。
  8. 請求項5から7のいずれか1項記載のデータ変換設計方法の後段において、前記データ変換定義情報に従って前記変換元データをデータ変換し、前記変換先データを出力するデータ変換検証処理を行うデータ変換方法。
  9. コンピュータに、請求項5から7のいずれか1項記載のデータ変換設計方法を実行させることを特徴とするデータ変換設計プログラム。
  10. コンピュータに、請求項8記載のデータ変換方法を実行させることを特徴とするデータ変換プログラム。
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