JP2009122933A - Xml文書変換の定義情報再構築装置、その方法およびプログラム - Google Patents

Xml文書変換の定義情報再構築装置、その方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2009122933A
JP2009122933A JP2007295805A JP2007295805A JP2009122933A JP 2009122933 A JP2009122933 A JP 2009122933A JP 2007295805 A JP2007295805 A JP 2007295805A JP 2007295805 A JP2007295805 A JP 2007295805A JP 2009122933 A JP2009122933 A JP 2009122933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
conversion
definition
xml document
elements
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007295805A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Shibata
昌宏 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2007295805A priority Critical patent/JP2009122933A/ja
Publication of JP2009122933A publication Critical patent/JP2009122933A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】システム変更の柔軟性の阻害要因となりうるデータ構造の定期的な変更に対しても容易にデータ変換定義を作成可能なXML文書変換の定義情報再構築装置、その方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】現状のデータ変換定義ファイルを容易に編集できるように変換前後のデータ要素の対応付けをしたオブジェクトを作成し、オブジェクトを表示してデータ定義を変更する操作を受け付けて定義情報を変更する。
【選択図】図1

Description

本発明は、XML文書のデータ変換プログラムにおいて、データ変換の定義情報を外部に記憶することにより、変換元のデータ構造または変換先のデータ構造が変更された場合に、既存のデータ変換の定義の再構築を可能にする技術に関する。
サービスを組み合わせてアプリケーションを構築する際、サービスを組み合わせる部分ではサービスのインタフェースに定義されている要求データおよび返却データの構造が同じでなければならない。
ただし、各サービスのインタフェースはそれぞれ別々に作成されるため、多くは異なる構造になっており、組み合わせる際はデータの構造や内容を変換して、呼び出したいサービスが要求しているデータの構造にする必要がある。
また、このようにサービスを組み合わせてアプリケーションを構築する手法を採用した場合でも対象とするシステムの要件によっては定期的にインタフェースの構造が変更される場合もある。そしてこのようなインタフェースの変更は多くのサービスに対して等しく影響を与える場合がある。
サービスを組み合わせたアプリケーションの構築手法を採用する場合にはサービスの設計時にデータ構造の変更に対する対応も設計に含めることが理想だが、既存のシステムを有効活用して新規システムを開発していく場合、既存システムが外部システムとやりとりするデータの構造から見直すことが困難なことが多い。
これまでにもXML文書のような構造型データを用いたアプリケーション間の連携においては、アプリケーション間で必要としているデータ構造は通常異なるため、2つのデータ構造を元にデータ変換の定義を生成するツールが数多く存在している。
XML文書のデータ変換の定義としてはXSLTが標準仕様として存在している。XSLTは標準仕様であるがデータ変換の定義として直接XSLTファイルを作成するにはXML文書の構造仕様であるXML SchemaやXSLT仕様について高度な知識が必要となり作成は容易ではないため、ツールの存在は不可欠である。
一般的なツールを用いたデータ変換の定義手順は次のとおりである。(手順1)変換元データの構造を読み込む。(手順2)変換先データの構造を読み込む。(手順3)変換元データの要素と対応する変換先データの要素を結びつける。(手順4)データの加工が必要な場合は処理ロジックを追加する。(手順5)変換定義(XSLTファイル等)を生成する。ここで、手順3の要素間の関係を結びつける操作はツールの画面上に表示された変換元、変換先のデータ構造の中の対象とするそれぞれの要素を選択して線を結ぶような操作により関係を定義していくのが一般的な操作方法である。このようなツールにより要素間の関係を定義するためにXML関連の標準仕様について意識することなく定義することは可能となっている。
しかし、要素間の関係を定義する操作は要素の数だけ操作が必要となる。このため、どちらかのデータ構造の一部に変更があった場合であっても、まったく別のデータ変換定義として1から作成する他ない状況になっている。そしてこのようなデータ構造の設計は、個別の業界内で標準データ構造を決めてそれに対応するような場合を除くと、業務要件に従い定期的にデータ構造の変更が発生するケースも多い。
ここで、ある記述対象(オブジェクト)の構造定義データ(例えば、XML文書のDTD)を、そのオブジェクトに対応する中間構造定義データに変換し、入力側構造定義データが既存の中間構造定義データで対応できない新規なものであるときは要素の追加等により中間構造定義データを拡張し、こうして得られる中間構造定義データは、同一のオブジェクトに対応する各種構造定義データを包含する汎用的なものであり、これを用いれば、異なる構造定義データ間の変換の手間と費用を減らすことができる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−269068号公報
しかしながら、上述の関連技術では、データ変換定義の作成が完了後は、定義ファイルを使い分けることは可能だが、1部異なるデータ構造に定期的に置き換わるような状況では、その都度変換定義を1から作成する必要があり、容易に対応することができないという問題がある。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、このようなシステム変更の柔軟性の阻害要因となりうるデータ構造の定期的な変更に対しても容易にデータ変換定義を作成可能なXML文書変換の定義情報再構築装置、その方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1のXML文書変換の定義情報再構築装置は、現状のデータ変換定義ファイルを容易に編集できるように変換前後のデータ要素の対応付けをしたオブジェクトを作成し、オブジェクトを表示してデータ定義を変更する操作を受け付けて定義情報を変更することを特徴とする。
また、本発明の第2のXML文書変換の定義情報再構築装置は、スキーマ解釈モジュールで変換するデータの構造を読み取り、データ変換定義解釈モジュールでデータ変換の定義における変換元データ構造内のデータ要素と変換先データ構造内のデータ要素の結び付けを定義したデータ変換定義ファイルを読み取り、データ変換定義オブジェクト生成処理部で読み込んだデータ構造から作成したデータ変換オブジェクトに対して、データ変換定義で定義されている各要素間の対応関係を定義し、データ変換定義作成部で自動変換定義の完了したデータ変換定義オブジェクトに対して追加のデータ変換を定義し、データ変換の定義が完了すると、データ変換定義生成モジュールで更新されたデータ変換の定義を外部ファイルに出力することを特徴とする。
また、本発明の第1のXML文書変換の定義情報再構築方法は、現状のデータ変換定義ファイルを容易に編集できるように変換前後のデータ要素の対応付けをしたオブジェクトを作成し、オブジェクトを表示してデータ定義を変更する操作を受け付けて定義情報を変更することを特徴とする。
また、本発明の第2のXML文書変換の定義情報再構築方法は、スキーマ解釈モジュールで変換するデータの構造を読み取り、データ変換定義解釈モジュールでデータ変換の定義における変換元データ構造内のデータ要素と変換先データ構造内のデータ要素の結び付けを定義したデータ変換定義ファイルを読み取り、データ変換定義オブジェクト生成処理部で読み込んだデータ構造から作成したデータ変換オブジェクトに対して、データ変換定義で定義されている各要素間の対応関係を定義し、データ変換定義作成部で自動変換定義の完了したデータ変換定義オブジェクトに対して追加のデータ変換を定義し、データ変換の定義が完了すると、データ変換定義生成モジュールで更新されたデータ変換の定義を外部ファイルに出力することを特徴とする。
また、本発明のプログラムは、現状のデータ変換定義ファイルを容易に編集できるように変換前後のデータ要素の対応付けをしたオブジェクトを作成し、オブジェクトを表示してデータ定義を変更する操作を受け付けて定義情報を変更するステップを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、XML文書を利用したアプリケーション間連携において、サービスの入出力データの構造が変更された場合でも、データ変換の定義情報が再利用できるようになるため、システム変更への迅速な対応が可能となり、サービスを組み合わせたアプリケーション構築で求められているシステム変更の柔軟性をいちだんと上げることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1に示す本実施の形態におけるXML文書変換の定義情報再構築装置では、スキーマ解釈モジュール101は、データ変換の定義を行う準備として、変換元のデータ構造定義と変換先のデータ構造定義を読み込む。読み込んだデータ構造定義は解釈されデータ構造中のすべてのルート要素が取り出される。ここで各データ構造定義それぞれのルート要素を選択し、本データ変換で対象とする1つのデータ構造定義を決定する。これは1つのデータ構造定義ファイル中に複数のデータの構造を定義することが可能なためである。
次にデータ変換定義解釈モジュール102で、外部出力されているデータ変換定義ファイルを読み込む。読み込んだデータ変換定義は解釈部で解釈され、定義ファイルの構造に問題がないかチェックされる。
データ変換定義オブジェクト生成処理部103では、読み込んだデータ変換定義ファイルの情報を元に自動で変換元データ構造中のデータ要素と変換先データ構造中のデータ要素の結び付け処理を実行する。本処理により既存のデータ変換定義が自動で再構築できることとなる。
XML文書のデータ構造定義のバージョンアップなどでは、データ構造定義の名前空間が変更され、変更が加えられたデータ構造定義を、すでに作成済のデータ変換定義の変換元または変換先のデータ構造定義として利用したい場合がある。このような場合においてもデータ変換定義ファイルをXML文書形式で生成しているため、名前空間の修正のみで、既存の要素名での変換定義は再利用可能になるケースもある。このような定義の再利用は、データ構造定義中に定義されたデータ項目の数が多い場合に特に有効に効果を発揮する。
データ変換定義作成部104で自動変換定義の完了したデータ変換に対して追加のデータ変換を定義する。データ変換の定義が完了すると、データ変換定義生成モジュール105で更新されたデータ変換の定義を外部ファイルに出力する。
次に、図1及び図2、図3、図4を参照して本実施の形態の動作について詳細に説明する。
データ構造定義ファイルの読み込み201で与えられたデータ構造定義はスキーマ解釈モジュール101に渡される。データ構造定義の例として変換元のデータ構造定義例301、変換先のデータ構造定義例302を示す。スキーマ解釈モジュールはデータ構造定義を読み込んで解析し、データ構造に含まれるすべてのデータ要素を取り出し、ルート要素の一覧を返却する。このとき、データ構造定義中にサポートしてない要素の定義が含まれていた場合は警告情報を利用者に返却する。
スキーマを解釈し要素木を生成202では、ルート要素の一覧から選択されたルート要素以下のデータ構造の要素から汎用的なデータ構造オブジェクトを生成する。ここでデータ変換の定義を行う準備ができた状態となる。
次にデータ変換定義ファイルの読み込み203で、生成済のデータ変換定義ファイルを読み込む。読み込んだデータ変換定義は解釈部で解釈され、定義ファイルの構造に問題がないかチェックされる。初めてデータ変換の定義を作成する場合はデータ変換定義ファイルは存在しない。データ変換定義ファイルがある場合は、ここでファイルを読み込む。データ変換定義を解釈しデータ変換オブジェクトを生成する204で読み込んだデータ変換定義ファイルの情報を元に自動で変換元データ構造中のデータ要素と変換先データ構造中のデータ要素の結び付け処理を実行する。本処理により既存のデータ変換定義が自動で再構築できることとなる。自動変換定義処理の結果通知205で自動データ変換設定の処理結果を通知する。
自動データ変換設定で設定できない項目がある場合は、データ変換定義ファイルを修正して再度データ変換定義ファイルの読み込み203から自動データ変換設定を実施する場合と、データ変換の定義ツールで変換内容を定義していく場合のどちらかによりデータ変換内容の更新を行う。
XMLのデータ構造定義のバージョンアップなどでは、データ構造定義の名前空間が変更され、少しの変更が加えられたデータ構造定義を、新バージョンとして作成される場合がある。このような場合、データ構造の中の多くデータ要素名は変更がないため、データ変換の定義についても再利用の価値は高いといえる。
本発明におけるデータ変換定義ファイルはデータ変換定義ファイル例303のようにXML文書形式で生成しているため、名前空間の修正のみで、既存の要素名での変換定義は再利用可能になるケースもある。
このような定義の再利用は、データ構造定義中に定義されたデータ項目の数が多い場合に特に有効に効果を発揮する。
既存のデータ変換の自動設定が完了したらデータ変換の定義を編集209で新しいデータ構造定義に対応したデータ変換の定義をおこなう。すべてのデータ変換定義が完了したら、データ変換の定義ファイルを210で生成する。
本実施の形態によれば、XML文書を利用したアプリケーション間連携において、サービスの入出力データの構造が変更された場合でも、データ変換の定義情報が再利用できるようになるため、システム変更への迅速な対応が可能となり、サービスを組み合わせたアプリケーション構築で求められているシステム変更の柔軟性をいちだんと上げることが可能となる。
特にデータ構造定義中のデータ要素の追加だけでなく、データ構造の名前空間の変更など、各データ要素の変更とは無関係にデータ変換の定義を1から作成しなおさなければならなかったデータ変換の定義を効率的に行うことが可能となる。
これらの効果の理由は、XMLデータ変換の定義としてデータ構造中のデータ要素間の変換定義情報のみを外部ファイルに生成したことにより、ツールの操作による変換定義の設定情報のみを分けることができ、情報の再利用が可能になったためである。
本実施の形態により、以下の問題点が解決された。サービスと呼ばれるプログラム部品間でXML文書を交換することで連携させてアプリケーションを構築する手法では、各サービス間でやり取りするXMLデータの構造が異なる場合は、データを渡すことができるように呼び出し先のサービスのデータ構造の形式にXML文書データを変換する必要がある。そして変換の定義にはXMLに関する高度な知識が必要なためデータ変換の定義を作成するためのツールを利用するのが一般的である。そしてこれまでのツールでは、データの構造は変更されないことを前提としており、データ構造に簡単な項目が追加される程度の変更であってもデータ変換の定義作成後に変更後のデータ構造情報を反映させることはできず、1からデータ変換の定義を作成するほかなく、柔軟な変換定義の作成は困難であるという問題があった。
図5を参照し他の実施の形態について説明する。
データ変換定義を外部ファイルから入力可能としたことから、変換定義を単純なXML文書として定義することが可能となるため、コマンドラインインタフェース401を提供することで、サービスが公開するデータの構造に対するデータ変換定義を外部プログラムから適用することも可能となる。データ変換定義の生成処理に関する手順は変わらない。
外部プログラムからの変換の適用が可能になることで、データ構造中のデータ要素が定期的に追加されるようなケースおいて、データ構造定義の更新だけでなく、更新されたデータ構造に対応したデータ変換の定義も外部プログラムから一括して行うことが可能となる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、XML文書変換の定義情報再構築装置の機能を実現するためのプログラムを装置に読込ませて実行することにより装置の機能を実現する処理を行ってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスクなどを介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線などを介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
本発明は、CSVファイルのようなプレーンテキストやリレーショナルデータベースのような表形式情報をXML文書に変換するためのプログラム、反対にXML文書をCSVファイルのようなプレーンテキストやリレーショナルデータベースのような表形式に変換するためのプログラムといった用途にも適用できる。
本発明の実施の形態に係るXMLデータ変換定義機能を示す構成図である。 本発明の実施の形態に係るデータ変換定義生成部の全体をあらわすフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るデータ構造定義例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るデータ構造定義例を示す図である。 本発明の他の実施の形態に係るXMLデータ変換定義機能を示す構成図である。
符号の説明
101 スキーマ解釈モジュール
102 データ変換定義解釈モジュール
103 データ変換定義オブジェクト生成処理部
104 データ変換定義作成部
105 データ変換定義生成モジュール

Claims (11)

  1. 現状のデータ変換定義ファイルを容易に編集できるように変換前後のデータ要素の対応付けをしたオブジェクトを作成し、オブジェクトを表示してデータ定義を変更する操作を受け付けて定義情報を変更することを特徴とするXML文書変換の定義情報再構築装置。
  2. XML文書変換における変換元データ構造と変換先データ構造内の要素間の関連をデータ構造のルート要素からの階層情報も含めて変換定義情報として外部出力することを特徴とする請求項1記載のXML文書変換の定義情報再構築装置。
  3. XML文書変換における変換元データ構造と変換先データ構造内の要素間の関連は、XML文書にある要素の繰り返し情報の関連も変換定義情報として外部出力することを特徴とする請求項1または2記載のXML文書変換の定義情報再構築装置。
  4. XML文書変換の定義に関する変換元データと変換先データの要素の結び付き情報のみを外部記憶に出力することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のXML文書変換の定義情報再構築装置。
  5. スキーマ解釈モジュールで変換するデータの構造を読み取り、データ変換定義解釈モジュールでデータ変換の定義における変換元データ構造内のデータ要素と変換先データ構造内のデータ要素の結び付けを定義したデータ変換定義ファイルを読み取り、データ変換定義オブジェクト生成処理部で読み込んだデータ構造から作成したデータ変換オブジェクトに対して、データ変換定義で定義されている各要素間の対応関係を定義し、データ変換定義作成部で自動変換定義の完了したデータ変換定義オブジェクトに対して追加のデータ変換を定義し、データ変換の定義が完了すると、データ変換定義生成モジュールで更新されたデータ変換の定義を外部ファイルに出力することを特徴とするXML文書変換の定義情報再構築装置。
  6. 現状のデータ変換定義ファイルを容易に編集できるように変換前後のデータ要素の対応付けをしたオブジェクトを作成し、オブジェクトを表示してデータ定義を変更する操作を受け付けて定義情報を変更することを特徴とするXML文書変換の定義情報再構築方法。
  7. XML文書変換における変換元データ構造と変換先データ構造内の要素間の関連をデータ構造のルート要素からの階層情報も含めて変換定義情報として外部出力することを特徴とする請求項6記載のXML文書変換の定義情報再構築方法。
  8. XML文書変換における変換元データ構造と変換先データ構造内の要素間の関連は、XML文書にある要素の繰り返し情報の関連も変換定義情報として外部出力することを特徴とする請求項6または7記載のXML文書変換の定義情報再構築方法。
  9. XML文書変換の定義に関する変換元データと変換先データの要素の結び付き情報のみを外部記憶に出力することを特徴とする請求項6から8のいずれか1項に記載のXML文書変換の定義情報再構築方法。
  10. スキーマ解釈モジュールで変換するデータの構造を読み取り、データ変換定義解釈モジュールでデータ変換の定義における変換元データ構造内のデータ要素と変換先データ構造内のデータ要素の結び付けを定義したデータ変換定義ファイルを読み取り、データ変換定義オブジェクト生成処理部で読み込んだデータ構造から作成したデータ変換オブジェクトに対して、データ変換定義で定義されている各要素間の対応関係を定義し、データ変換定義作成部で自動変換定義の完了したデータ変換定義オブジェクトに対して追加のデータ変換を定義し、データ変換の定義が完了すると、データ変換定義生成モジュールで更新されたデータ変換の定義を外部ファイルに出力することを特徴とするXML文書変換の定義情報再構築方法。
  11. 現状のデータ変換定義ファイルを容易に編集できるように変換前後のデータ要素の対応付けをしたオブジェクトを作成し、オブジェクトを表示してデータ定義を変更する操作を受け付けて定義情報を変更するステップを実行させることを特徴とするプログラム。
JP2007295805A 2007-11-14 2007-11-14 Xml文書変換の定義情報再構築装置、その方法およびプログラム Pending JP2009122933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007295805A JP2009122933A (ja) 2007-11-14 2007-11-14 Xml文書変換の定義情報再構築装置、その方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007295805A JP2009122933A (ja) 2007-11-14 2007-11-14 Xml文書変換の定義情報再構築装置、その方法およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009122933A true JP2009122933A (ja) 2009-06-04

Family

ID=40815028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007295805A Pending JP2009122933A (ja) 2007-11-14 2007-11-14 Xml文書変換の定義情報再構築装置、その方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009122933A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010282467A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Hitachi Information Systems Ltd 変換パラメータ生成システム及び同変換プログラム
JP2012027626A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Nec Corp データ変換装置ならびにそのプログラムと方法
WO2012063451A1 (ja) * 2010-11-09 2012-05-18 日本電気株式会社 情報処理装置
JP2013015935A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 Hitachi Ltd Xmlファイル構造の復元方法。

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09265431A (ja) * 1996-03-28 1997-10-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ドキュメント編集方法及び装置と、ドキュメント編集装置を含むクライアント装置
JP2001209562A (ja) * 2000-01-27 2001-08-03 Hitachi Ltd 変換規則導出システム
JP2002108850A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Fujitsu Ltd 階層構造の構造化文書を変換する装置
JP2003058523A (ja) * 2001-08-21 2003-02-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 構造化文書の変換ルール作成方法および装置と変換ルール作成プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体
JP2003242167A (ja) * 2002-02-19 2003-08-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 構造化文書の変換ルール作成方法および装置と変換ルール作成プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2004178011A (ja) * 2002-11-22 2004-06-24 Toshiba Corp 文書変換装置及び文書変換方法
JP2004348341A (ja) * 2003-05-21 2004-12-09 Toshiba Corp 構造化文書処理システム、構造化文書処理方法及びプログラム
JP2005038050A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Toshiba Corp 文書変換装置及び文書変換方法
JP2007164708A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Nec Corp 変換データ生成装置、データ変換システム、及びこれらの方法並びにそのプログラム
JP2007164707A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Nec Corp データ変換設計装置、データ変換システム及びこれらの方法並びにプログラム
JP2007164700A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Nec Corp データ変換設計装置、データ変換システム及びこれらの方法並びにプログラム

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09265431A (ja) * 1996-03-28 1997-10-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ドキュメント編集方法及び装置と、ドキュメント編集装置を含むクライアント装置
JP2001209562A (ja) * 2000-01-27 2001-08-03 Hitachi Ltd 変換規則導出システム
JP2002108850A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Fujitsu Ltd 階層構造の構造化文書を変換する装置
JP2003058523A (ja) * 2001-08-21 2003-02-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 構造化文書の変換ルール作成方法および装置と変換ルール作成プログラムおよび該プログラムを記録した記録媒体
JP2003242167A (ja) * 2002-02-19 2003-08-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 構造化文書の変換ルール作成方法および装置と変換ルール作成プログラムおよび該プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JP2004178011A (ja) * 2002-11-22 2004-06-24 Toshiba Corp 文書変換装置及び文書変換方法
JP2004348341A (ja) * 2003-05-21 2004-12-09 Toshiba Corp 構造化文書処理システム、構造化文書処理方法及びプログラム
JP2005038050A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Toshiba Corp 文書変換装置及び文書変換方法
JP2007164708A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Nec Corp 変換データ生成装置、データ変換システム、及びこれらの方法並びにそのプログラム
JP2007164707A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Nec Corp データ変換設計装置、データ変換システム及びこれらの方法並びにプログラム
JP2007164700A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Nec Corp データ変換設計装置、データ変換システム及びこれらの方法並びにプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010282467A (ja) * 2009-06-05 2010-12-16 Hitachi Information Systems Ltd 変換パラメータ生成システム及び同変換プログラム
JP2012027626A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Nec Corp データ変換装置ならびにそのプログラムと方法
WO2012063451A1 (ja) * 2010-11-09 2012-05-18 日本電気株式会社 情報処理装置
JP5761200B2 (ja) * 2010-11-09 2015-08-12 日本電気株式会社 情報処理装置
JP2013015935A (ja) * 2011-07-01 2013-01-24 Hitachi Ltd Xmlファイル構造の復元方法。

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5031242B2 (ja) データバインドされたリッチなアプリケーション
US9959098B1 (en) Data processing systems and methods
US7676756B2 (en) Mapping tool graphical user interface
US7921137B2 (en) Methods and systems for providing semantic primitives
US8972854B2 (en) Graphical creation of a document conversion template
US6202072B1 (en) Method and apparatus for processing standard generalized markup language (SGML) and converting between SGML and plain text using a prototype and document type definition
US20110010687A1 (en) Synchronization of concurrently modified interdependent semi-derived artifacts
JP2004234354A (ja) 構造パターン候補を生成する方法、システムおよびプログラム
US20070234271A1 (en) Application Framework
US20070282616A1 (en) Systems and methods for providing template based output management
JP2011159302A (ja) Ediスキーマをモデル化するためのxmlペイロード仕様
CN1794226A (zh) 链接计算机生成的文档的数据范围
JP2009122933A (ja) Xml文書変換の定義情報再構築装置、その方法およびプログラム
US8074200B2 (en) Method and system for providing tooling instructions through parameterization as an aid for software application development
US20100122188A1 (en) Method and device for editing an object represented in a web page
US20040205732A1 (en) Cross-platform porting tool for web applications
US20120084224A1 (en) Automatically created report generator for managing information technology service projects
US7685314B2 (en) System integration system and method
US20050182772A1 (en) Method of streaming conversion from a first data structure to a second data structure
JP4501886B2 (ja) Xmlスキーマ編集支援装置及びxmlスキーマ編集支援方法並びにプログラム
JP2006277560A (ja) ソフトウェア開発支援装置、設計文書生成プログラム及び設計文書生成方法
JP2008165661A (ja) 帳票出力装置、および、業務処理装置
JP3940922B2 (ja) ソフトウェアコード生成装置、ソフトウェアコード生成方法および記録媒体並びにプログラム
JP2551935B2 (ja) 図的言語処理方式
JP2010204910A (ja) 相互リンク表示システム、相互リンク表示方法及び相互リンク表示プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110510

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110615

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110919

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120306

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120724