JP2010204910A - 相互リンク表示システム、相互リンク表示方法及び相互リンク表示プログラム - Google Patents

相互リンク表示システム、相互リンク表示方法及び相互リンク表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】既存のドキュメントに記載された情報と既存のソースコードとを相互に関連付けて表示することができる相互リンク表示システムを提供する。
【解決手段】共通キーワード抽出手段111は、ソースコード及びドキュメントファイルにおいて共通に用いられているキーワードである共通キーワードを、そのソースコード及びドキュメントファイル内における共通キーワードの出現位置と対応付けて抽出する。
共通キーワード検出手段112は、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれているか否か検出する。変換手段113は、共通キーワード検出手段112が表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれていることを検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれる共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる。
【選択図】図13

Description

本発明は、ソースコードとドキュメントとを相互に関連付けて表示する相互リンク表示システム、相互リンク表示方法及び相互リンク表示プログラムに関する。
近年のソフトウェア開発は、新規開発だけでなく既存システムからの保守・改善開発も多い。保守・改善開発では既存システムに対して追加または修正を行うため、既存システムの理解が必要となる。保守担当者は、例えば、ソースコードを可視化するプログラムリバースツール等を利用して既存システムを理解する。
特許文献1には、ウォーターフォールモデルを採用しても、コストを抑制して容易に開発工程の手戻りを行える設計文書生成方法が記載されている。特許文献1に記載された設計文書生成方法は、XML(Extensible Markup Language)形式の記述に変換するための変換規則に基づいてソースコードの記述を変換し、XML形式のプログラム設計文書を生成する。そのXML形式のプログラム設計文書内の、所定のXMLタグとそのXMLタグに結び付けられたコメントをもとに、所定のデザインを施したドキュメントを作成する。
また、特許文献2には、従来のエディタの操作性を継承しつつ、PLC(Programmable Logic Controller )の制御手順プログラムまたはプログラマブル表示器に表示される画面のいずれか一方を作成すれば、他方を自動的に作成できるエディタ装置が記載されている。特許文献2に記載されたエディタ装置は、キーワード管理部が、ラダーエディタ及び作画エディタから入力されたキーワードをキーワードファイルに登録する。また、キーワード管理部は、キーワードファイルに登録されたキーワードを含む変数がラダーエディタ又は作画エディタのいずれか一方において入力されたときに、登録されたキーワードに関連付けられたラダー記号またはマークを他方のエディタに表示させる。
その他、特許文献3には、ソフトウェア等の開発を行う際、開発に係るプロジェクトを管理するシステムが記載されている。特許文献3に記載されたシステムでは、モデル化した成果物構成に対して、事前に成果物の仕様記述間の追跡可能性関係をトレーサビリティモデルとしてモデル化しておく。そして、影響範囲特定処理手段が、トレーサビリティモデルデータに基づいて、成果物データに関して変更があったときの影響範囲を特定する処理等を行う。
特開2006−277560号公報(段落0010、0034〜0037、0044〜0045、図4) 特開2001−75617号公報(段落0053、図1) 特開2008−204333号公報(段落0031)
一般的なシステムではソースコードと共にそのシステムを説明しているドキュメントが存在する。ところが、ドキュメントとソースコードの関連が明確に記述されていないため、開発者は既存のドキュメントとソースコードとを手動で付き合わせて、既存システムの理解を行わなければならない。
特許文献1に記載された設計文書生成方法は、既存のソースコードから新規にドキュメントを生成する方法である。既存システムの保守・改善開発等においては、ソースコードに対して、既存のドキュメントが参照されることが多い。そのため、既存のドキュメントに記載された情報とソースコードとを関連付けられることが望ましい。
そこで、本発明は、既存のドキュメントに記載された情報と既存のソースコードとを相互に関連付けて表示することができる相互リンク表示システム、相互リンク表示方法及び相互リンク表示プログラムを提供することを目的とする。
本発明による相互リンク表示システムは、ソースコード及びドキュメントファイルにおいて共通に用いられているキーワードである共通キーワードを、そのソースコード及びドキュメントファイル内における共通キーワードの出現位置と対応付けて抽出する共通キーワード抽出手段と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれているか否か検出する共通キーワード検出手段と、共通キーワード検出手段が、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれていることを検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれる共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による相互リンク表示システムは、予め定められた種類のキーワードをソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内キーワード抽出手段と、ソースコード内キーワード抽出手段が抽出したキーワードを、ドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内出現位置抽出手段と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出手段と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることをキーワード検出手段が検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による相互リンク表示システムは、予め定められた種類のキーワードをドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内キーワード抽出手段と、
ドキュメント内キーワード抽出手段が抽出したキーワードを、ソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内出現位置抽出手段と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出手段と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることをキーワード検出手段が検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による相互リンク表示方法は、ソースコード及びドキュメントファイルにおいて共通に用いられているキーワードである共通キーワードを、そのソースコード及びドキュメントファイル内における共通キーワードの出現位置と対応付けて抽出する共通キーワード抽出ステップと、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれているか否か検出する共通キーワード検出ステップと、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれていることを検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれる共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換ステップとを含むことを特徴とする。
本発明による相互リンク表示方法は、予め定められた種類のキーワードをソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内キーワード抽出ステップと、ソースコード内キーワード抽出ステップで抽出したキーワードを、ドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内出現位置抽出ステップと、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出ステップと、キーワード検出ステップで、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換ステップとを含むことを特徴とする。
本発明による相互リンク表示方法は、予め定められた種類のキーワードをドキュメントファイルの出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内キーワード抽出ステップと、ドキュメント内キーワード抽出ステップで抽出したキーワードを、ソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内出現位置抽出ステップと、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出ステップと、キーワード検出ステップで、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換ステップとを含むことを特徴とする。
本発明による相互リンク表示プログラムは、コンピュータに、ソースコード及びドキュメントファイルにおいて共通に用いられているキーワードである共通キーワードを、そのソースコード及びドキュメントファイル内における共通キーワードの出現位置と対応付けて抽出する共通キーワード抽出処理、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれているか否か検出する共通キーワード検出処理、および、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれていることを検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれる共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換処理を実行させることを特徴とする。
本発明による相互リンク表示プログラムは、コンピュータに、予め定められた種類のキーワードをソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内キーワード抽出処理、ソースコード内キーワード抽出処理で抽出したキーワードを、ドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内出現位置抽出処理、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出処理、および、キーワード検出処理で、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換処理を実行させることを特徴とする。
本発明による相互リンク表示プログラムは、コンピュータに、予め定められた種類のキーワードをドキュメントファイルの出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内キーワード抽出処理、ドキュメント内キーワード抽出処理で抽出したキーワードを、ソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内出現位置抽出処理、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出処理、および、キーワード検出処理で、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換処理を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、既存のドキュメントに記載された情報と既存のソースコードとを相互に関連付けて表示することができる。
第1の実施形態における相互リンク表示システムの例を示すブロック図である。 キーワード情報の例を示す説明図である。 第1の実施形態における相互リンク表示システムの動作の例を示すフローチャートである。 第2の実施形態における相互リンク表示システムの例を示すブロック図である。 ソースコードが記載されたファイルの例を示す説明図である。 キーワード構成情報の例を示す説明図である。 キーワードリンク情報の例を示す説明図である。 第2の実施形態における相互リンク表示システムの動作の例を示すフローチャートである。 第3の実施形態における相互リンク表示システムの例を示すブロック図である。 第4の実施形態における相互リンク表示システムの例を示すブロック図である。 ユーザ知識の例を示す説明図である。 第4の実施形態における相互リンク表示システムの動作の例を示すフローチャートである。 本発明における相互リンク表示システムの第一の最小構成を示すブロック図である。 本発明における相互リンク表示システムの第二の最小構成を示すブロック図である。 本発明における相互リンク表示システムの第三の最小構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
実施形態1.
図1は、本発明の第1の実施形態における相互リンク表示システムの例を示すブロック図である。本実施形態における相互リンク表示システムは、表示装置100を備えている。また、表示装置100は、第1キーワード検出手段10と、第2キーワード検出手段20と、キーワード情報記憶部30と、ソースコード・ドキュメント表示手段40とを備えている。なお、第1キーワード検出手段10と、第2キーワード検出手段20と、キーワード情報記憶部30と、ソースコード・ドキュメント表示手段40とは、同一の装置内に備えられていてもよく、また別の装置に備えられていてもよい。
第1キーワード検出手段10は、ソースコードS1及びドキュメントファイルD1において共通に用いられているキーワード(以下、共通キーワードと記す。)を検出する。第1キーワード検出手段10は、例えば、ソースコードS1を単語単位に分割し、その分割した単語をドキュメントD1内の文字列と比較して、共通に用いられている単語を共通キーワードとして検出してもよい。もしくは、第1キーワード検出手段10は、ドキュメントD1に記載された文書を単語単位に分割し、その分割した単語をソースコードS1内の文字列と比較して、共通に用いられている単語を共通キーワードとして検出してもよい。なお、共通キーワードの検出方法は、上記方法に限定されず、ソースコードS1とドキュメントD1で共通に用いられているキーワードを検出できる方法であれば、他の方法であってもよい。
また、第1キーワード検出手段10は、共通キーワードを検出すると、その共通キーワードが用いられているソースコードS1内の位置、及びドキュメントD1内の位置をその共通キーワードと対応付けて抽出する。その後、第1キーワード検出手段10は、検出した共通キーワードと検出位置とを対応付けた情報(以下、キーワード情報と記す。)を、キーワード情報記憶部30に記憶させる。
キーワード情報記憶部30は、第1キーワード検出手段10が抽出したキーワード情報を記憶する。図2は、キーワード情報記憶部30に記憶されたキーワード情報の例を示す説明図である。図2に示す例では、キーワード「AAA」が、ソースコードS1とドキュメントD1のいずれにも用いられているキーワード(共通キーワード)であり、その共通キーワードが用いられているソースコードS1内の位置とドキュメントD1内の位置とを対応付けて記憶していることを示す。
第2キーワード検出手段20は、ドキュメントD1、またはソースコードS1の少なくとも一方(以下、表示対象と記す。)を表示するときに、その表示部分(以下、表示部位と記す。)に共通キーワードが含まれているか否かを検出する。第2キーワード検出手段20は、表示部位に共通キーワードが含まれている否かをキーワード情報記憶部30に問い合わせる。具体的には、第2キーワード検出手段20は、表示部位の位置(例えば、図2における「ソースコード」もしくは「ドキュメント」)に対応するキーワードをキーワード情報記憶部30から検索する。第2キーワード検出手段20は、例えば、共通キーワードを抽出できたときに表示対象に共通キーワードが含まれていることを検出すればよい。
このように、第2キーワード検出手段20は、キーワード情報と、ドキュメントD1もしくはソースコードS1を入力とし、表示部位にキーワードが含まれているかを検出する。
ソースコード・ドキュメント表示手段40は、表示対象に共通キーワードが含まれている場合、その共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示部(図示せず)に表示させる。なお、以下の説明では、予め定められた表示態様に変換することを、表示効果を付与すると記載することもある。具体的には、第2キーワード検出手段20が表示対象に共通キーワードが含まれていることを検出した場合、ソースコード・ドキュメント表示手段40は、キーワード情報記憶部30からキーワード情報を読み取り、その共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示部(図示せず)に表示させる。
このように、ソースコード・ドキュメント表示手段40は、キーワード情報と、ドキュメントD1もしくはソースコードS1(すなわち、表示対象)を入力とし、表示対象に共通キーワードが含まれている場合、共通キーワードに表示効果を付与しながら表示対象を表示させる。なお、ソースコード・ドキュメント表示手段40は、予め定められた表示態様(すなわち、表示効果)として、例えば、共通キーワードにアンカーを付与したり、共通キーワードの色を変更したりしてもよい。もしくは、ソースコード・ドキュメント表示手段40は、共通キーワードに、相手先の情報が分かる表示効果(リンク情報)を付与してもよい。なお、表示効果は、上記内容に限定されない。
なお、表示対象に共通キーワードが含まれていない場合、ソースコード・ドキュメント表示手段40は、表示効果を付与せず(すなわち、何もせず)に表示対象を表示させればよい。
このように、共通キーワードに表示効果を付与する(すなわち、ソースコードS1とドキュメントD1とに共通して存在するキーワードを可視化する)ことで、開発者が行うシステムの分析や理解を支援することができる。
第1キーワード検出手段10と、第2キーワード検出手段20と、ソースコード・ドキュメント表示手段40とは、例えば、プログラム(相互リンク表示プログラム)に従って動作するコンピュータのCPUによって実現される。例えば、プログラムは、表示装置100が備える記憶部(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み込み、プログラムに従って第1キーワード検出手段10、第2キーワード検出手段20及びソースコード・ドキュメント表示手段40として動作してもよい。なお、CPUは、表示装置100のCPUに従って動作する場合に限られない。例えば、第1キーワード検出手段10と、第2キーワード検出手段20と、ソースコード・ドキュメント表示手段40とが別の装置に備えられている場合、第1キーワード検出手段10と、第2キーワード検出手段20と、ソースコード・ドキュメント表示手段40とは、各装置のCPUに従って動作してもよい。
次に、動作について説明する。図3は、第1の実施形態における相互リンク表示システムの動作の例を示すフローチャートである。第1キーワード検出手段10は、ソースコードS1とドキュメントD1の共通キーワードと、その共通キーワードが用いられている位置を抽出し(ステップS11)、キーワード情報記憶部30に記憶させる(ステップS12)。第2キーワード検出手段20は、表示対象(すなわち、ソースコードS1もしくはドキュメントD1)に共通キーワードが存在するか、キーワード情報記憶部30から検索する(ステップS13)。共通キーワードが存在する場合(ステップS14におけるYES)、ソースコード・ドキュメント表示手段40は、表示対象の共通キーワードを予め定められた表示態様に変換し(すなわち、共通キーワードに表示効果を付与し)(ステップS15)、表示部(図示せず)に表示対象を表示させる(ステップS16)。なお、共通キーワードが存在しない場合(ステップS14におけるNO)、ソースコード・ドキュメント表示手段40は、表示効果を付与せず(すなわち、何もせず)に表示対象を表示させる(ステップS16)。
本発明によれば、第1キーワード検出手段10が、ソースコードS1及びドキュメントD1において共通に用いられている共通キーワードをその出現位置と対応付けて抽出する。そして、第2キーワード検出手段20が、表示対象のソースコードS1又はドキュメントD1に共通キーワードが含まれていることを検出した場合、ソースコード・ドキュメント表示手段40は、そのソースコードS1又はドキュメントD1に含まれる共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる。よって、既存のドキュメントに記載された情報と既存のソースコードとを相互に関連付けて表示することができる。
実施形態2.
本発明の第2の実施形態では、ソースコード内に存在する単語として予め定められた種類のキーワード(以下、対象キーワードと記す。)に着目し、ドキュメント内にその対象キーワードが存在する場合に、そのドキュメント内の対象キーワードをソースコード内の対象キーワードと関連付ける場合について説明する。
図4は、本発明の第2の実施形態における相互リンク表示システムの例を示すブロック図である。本実施形態における相互リンク表示システムは、表示装置200を備えている。また、表示装置200は、第1キーワード検出手段50と、第2キーワード検出手段60と、キーワード構成情報記憶部80と、キーワードリンク情報記憶部90と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とを備えている。なお、第1キーワード検出手段50と、第2キーワード検出手段60と、キーワード構成情報記憶部80と、キーワードリンク情報記憶部90と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とは、同一の装置内に備えられていてもよく、また別の装置に備えられていてもよい。
第1キーワード検出手段50は、キーワード構成抽出手段51と、キーワードリンク手段52とを備えている。キーワード構成抽出手段51は、予め定められた種類のキーワード(すなわち、対象キーワード)をソースコードS1内における対象キーワードの出現位置と対応付けて抽出する。その後、キーワード構成抽出手段51は、検出した対象キーワードと検出位置とを対応付けた情報(以下、キーワード構成情報と記す。)を、キーワード構成情報記憶部80に記憶させる。なお、ソースコードから検出する対象キーワードは、例えば、ファイル名、クラス名、関数名、構造体名などであるが、検出する対象キーワードはこれらの内容に限定されない。例えば、キーワード構成抽出手段51は、ソースコードの文法に応じて構造解析を行うことにより、ソースコードの中から、ファイル名、クラス名、関数名、構造体名などをキーワードとして検出してもよい。さらに、キーワード構成抽出手段51は、ソースコード内のキーワードだけでなく、そのソースコードが用いられているファイルの階層名や、そのソースコードのファイル名自体をキーワードとして検出してもよい。なお、ソースコードを構造解析する方法や、階層名、ファイル名を検出する方法は広く知られているため、ここでは説明を省略する。
図5は、ソースコードS1の例を示す説明図である。図5に示す例では、ソースコードが記載されたファイルが階層構造を形成し、「src」フォルダ(ディレクトリ)配下に、「AAA」フォルダ(ディレクトリ)と「BBB」フォルダ(ディレクトリ)を含み、さらに、「AAA」フォルダ配下にファイル「A1.c」、「BBB」フォルダ配下にファイル「B1.c」,「B2.c」を含んでいることを示す。例えば、検出する対象キーワードがフォルダ名、ファイル名及び関数名の場合、第1キーワード検出手段50は、対象キーワードとして、「AAA」,「A1」,「s1」,「m1」,「f1」,「f2」,「BBB」,「B1」,「B2」を検出する。その後、キーワード構成抽出手段51は、これらの対象キーワードと、対象キーワードを検出した位置と対応付けた情報(すなわち、キーワード構成情報)をキーワード構成情報記憶部80に記憶させる。
キーワード構成情報記憶部80は、第1キーワード検出手段50が抽出した対象キーワード構成情報を記憶する。図6は、キーワード構成情報の例を示す説明図である。図6に示す例では、例えば、対象キーワード「AAA」は、ファイルの階層位置として、階層「src/AAA」に位置していることを示す。また、例えば、対象キーワード「s1」は、階層「src/AAA」配下のファイル「A1.c」の1行目に含まれていることを示す。
キーワードリンク手段52は、ドキュメントD1内における対象キーワードの出現位置を抽出する。その後、キーワードリンク手段52は、抽出した対象キーワードと検出位置とを対応付けた情報(以下、キーワードリンク情報と記す。)を、キーワードリンク情報記憶部90に記憶させる。このように、キーワードリンク手段52は、キーワード構成情報とドキュメントD1を入力とし、ドキュメントD1内に出現する対象キーワードの位置を検出し、キーワードリンク情報としてキーワードリンク情報記憶部90に記憶させる。
キーワードリンク情報記憶部90は、キーワードリンク手段52が抽出したキーワードリンク情報を記憶する。図7は、キーワードリンク情報の例を示す説明図である。図7に示す例では、例えば、対象キーワード「AAA」は、ドキュメント「XXX.doc」ファイルの10ページ20行目に含まれていることを示す。
第2キーワード検出手段60は、ドキュメントD1、またはソースコードS1の少なくとも一方(すなわち、表示対象)を表示するときに、その一部(すなわち、表示部位)に対象キーワードが含まれているか否か検出する。この際、第2キーワード検出手段60は、表示部位に対象キーワードが含まれているかを、キーワード構成情報記憶部80及びキーワードリンク情報記憶部90に問い合わせる。
具体的には、例えば、ドキュメントD1を表示する場合、第2キーワード検出手段60は、表示部位の位置(例えば、図6における「ソースコード内位置」)に対応するキーワードをキーワードリンク情報記憶部90から読み取る。さらに、第2キーワード検出手段60は読み取ったキーワードがキーワード構成情報記憶部80にも含まれているか検索する。すなわち、第2キーワード検出手段60は、キーワード構成情報記憶部80とキーワードリンク情報記憶部90のいずれにも記憶されたキーワードがドキュメントD1に含まれているか否か検出する。
ソースコードS1を表示する場合も同様に実施すればよい。具体的には、例えば、第2キーワード検出手段60は、表示部位の位置(例えば、図7における「ドキュメント内位置」)に対応するキーワードをキーワード構成情報記憶部80から読み取る。さらに、第2キーワード検出手段60は読み取ったキーワードがキーワードリンク情報記憶部90にも含まれているか検索する。すなわち、第2キーワード検出手段60は、キーワード構成情報記憶部80とキーワードリンク情報記憶部90のいずれにも記憶されたキーワードがソースコードS1に含まれているか否か検出する。
ソースコード・ドキュメント表示手段70は、ドキュメントD1、もしくはソースコードS1に対象キーワードが含まれている場合、その対象キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示部(図示せず)に表示させる。
具体的には、第2キーワード検出手段60がドキュメントD1に対象キーワードが含まれていることを検知した場合、ソースコード・ドキュメント表示手段70は、キーワードリンク情報記憶部90に記憶されたキーワードリンク情報をもとに、その対象キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示部(図示せず)に表示する。
また、第2キーワード検出手段60がソースコードS1に対象キーワードが含まれていることを検知した場合も同様に、ソースコード・ドキュメント表示手段70は、キーワード構成情報記憶部80に記憶されたキーワード構成情報をもとに、その対象キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示部(図示せず)に表示させる。
第1キーワード検出手段50(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51とキーワードリンク手段52)と、第2キーワード検出手段60と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とは、例えば、プログラム(相互リンク表示プログラム)に従って動作するコンピュータのCPUによって実現される。例えば、プログラムは、表示装置200が備える記憶部(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み込み、プログラムに従って第1キーワード検出手段50(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51及びキーワードリンク手段52)、第2キーワード検出手段60及びソースコード・ドキュメント表示手段70として動作してもよい。なお、CPUは、表示装置200のCPUに従って動作する場合に限られない。例えば、第1キーワード検出手段50(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51とキーワードリンク手段52)と、第2キーワード検出手段60と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とが別の装置に備えられている場合、第1キーワード検出手段50(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51とキーワードリンク手段52)と、第2キーワード検出手段60と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とは、各装置のCPUに従って動作してもよい。
次に、動作について説明する。図8は、第2の実施形態における相互リンク表示システムの動作の例を示すフローチャートである。キーワード構成抽出手段51は、予め定められた種類のキーワード(すなわち、対象キーワード)を、ソースコードS1から、その対象キーワードが用いられている位置とともに抽出する(ステップS21)。そして、キーワード構成抽出手段51は、検出した対象キーワードと検出位置とを対応付けた情報(すなわち、キーワード構成情報)を、キーワード構成情報記憶部80に記憶させる(ステップS22)。次に、キーワードリンク手段52は、キーワード構成情報の対象キーワードが用いられているドキュメントD1内の位置を検出する(ステップS23)。キーワードリンク手段52は、検出した対象キーワードと検出位置とを対応付けた情報(すなわち、キーワードリンク情報)を、キーワードリンク情報記憶部90に記憶させる(ステップS24)。
その後、ドキュメントD1もしくはソースコードS1(すなわち、表示対象)を表示させようとした場合、第2キーワード検出手段60は、その表示対象に対象キーワードが含まれているか否かを検出する(ステップS25)。対象キーワードが存在する場合(ステップS26におけるYES)、ソースコード・ドキュメント表示手段70は、表示対象の対象キーワードを予め定められた表示態様に変換し(すなわち、対象キーワードに表示効果を付与し)(ステップS27)、表示部(図示せず)にその表示対象を表示させる(ステップS28)。なお、対象キーワードが存在しない場合(ステップS26におけるNO)、ソースコード・ドキュメント表示手段70は、表示効果を付与せず(すなわち、何もせず)に表示対象を表示させる(ステップS28)。
本発明によれば、キーワード構成抽出手段51が、予め定められた種類のキーワードをソースコードS1内の出現位置と対応付けて抽出し、キーワードリンク手段52が、抽出したそのキーワードの出現位置をドキュメントD1内からも抽出する。そして、第2キーワード検出手段60が、表示対象のソースコードS1又はドキュメントD1にキーワードが含まれているか否か検出した場合、ソースコード・ドキュメント表示手段70が、そのソースコードS1又はドキュメントD1に含まれるそのキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示する。よって、既存のドキュメントに記載された情報と既存のソースコードとを相互に関連付けて表示することができる。
また、予め、ファイル名、クラス名、関数名、構造体名などをキーワードの種類として定めることにより、ソースコードとして特徴的なキーワードをもとに関連付けて表示できる。そのため、開発者が行うシステムの分析や理解をより支援することができる。
実施形態3.
本発明の第3の実施形態では、ドキュメントに存在する単語として予め定められた種類のキーワード(対象キーワード)に着目し、ソースコード内にその対象キーワードが存在する場合に、そのソースコード内の対象キーワードをドキュメント内の対象キーワードと関連付ける場合について説明する。
図9は、本発明の第3の実施形態における相互リンク表示システムの例を示すブロック図である。なお、第2の実施形態と同様の構成については、図4と同一の符号を付し、説明を省略する。本実施形態における相互リンク表示システムは、表示装置200を備えている。また、表示装置200は、第1キーワード検出手段50’と、第2キーワード検出手段60と、キーワード構成情報記憶部80と、キーワードリンク情報記憶部90と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とを備えている。なお、第1キーワード検出手段50’と、第2キーワード検出手段60と、キーワード構成情報記憶部80と、キーワードリンク情報記憶部90と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とは、同一の装置内に備えられていてもよく、また別の装置に備えられていてもよい。
第1キーワード検出手段50’は、キーワード構成抽出手段51’と、キーワードリンク手段52’とを備えている。キーワード構成抽出手段51’は、予め定められた種類のキーワード(すなわち、対象キーワード)をドキュメントD1に記載された文書から検出する。また、キーワード構成抽出手段51’は、その対象キーワードが記載されたドキュメントD1内の位置を抽出する。その後、キーワード構成抽出手段51’は、検出したキーワードと検出位置とを対応付けた情報(すなわち、キーワード構成情報)を、キーワード構成情報記憶部80に記憶させる。例えば、キーワード構成抽出手段51’は、図7の例に示す情報をキーワード構成情報として、キーワード構成情報記憶部80に記憶させる。
ドキュメントD1から検出する対象キーワードは、例えば、章や節の表題、太字やイタリック文字(以下、特定文字と記す。)などであるが、検出する対象キーワードはこれらの内容に限定されない。なお、対象キーワードとして抽出する特定文字は各文書フォーマットに依存するため、その文書フォーマットに従って特定文字を抽出すればよい。例えば、ドキュメントD1がHTML(Hyper Text Markup Language)で作成されている場合、キーワード構成抽出手段51’は、イタリックになっている文字として、<i> タグで囲まれた部分を抽出すればよく、太字になっている文字として、<b> タグに囲まれた部分を抽出すればよい。また、キーワード構成抽出手段51’は、<h1>,<h2>,<h3>タグなどに囲まれた部分を表題として抽出すればよい。他にも、ドキュメントD1が各文字の属性情報を管理している形式のファイルとして作成されている場合、キーワード構成抽出手段51’は、その属性情報を取得して特定文字を抽出してもよい。なお、ドキュメントD1の形式及び特定文字の抽出方法は、上記内容に限定されない。
キーワードリンク手段52’は、キーワード構成情報のキーワードが用いられているソースコードS1内の位置を検出する。その後、キーワードリンク手段52’は、検出したキーワードと検出位置とを対応付けた情報(すなわち、キーワードリンク情報)を、キーワードリンク情報記憶部90に記憶させる。このように、キーワードリンク手段52’は、キーワード構成情報とソースコードS1を入力とし、ソースコードS1内に出現するキーワードの位置を検出し、キーワードリンク情報としてキーワードリンク情報記憶部90に記憶させる。例えば、キーワードリンク手段52’は、図6の例に示す情報をキーワードリンク情報として、キーワードリンク情報記憶部90に記憶させる。
第1キーワード検出手段50’(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51’とキーワードリンク手段52’)と、第2キーワード検出手段60と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とは、例えば、プログラム(相互リンク表示プログラム)に従って動作するコンピュータのCPUによって実現される。例えば、プログラムは、表示装置200が備える記憶部(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み込み、プログラムに従って第1キーワード検出手段50’(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51’及びキーワードリンク手段52’)、第2キーワード検出手段60及びソースコード・ドキュメント表示手段70として動作してもよい。なお、CPUは、表示装置200のCPUに従って動作する場合に限られない。例えば、第1キーワード検出手段50’(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51’とキーワードリンク手段52’)と、第2キーワード検出手段60と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とが別の装置に備えられている場合、第1キーワード検出手段50’(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51’とキーワードリンク手段52’)と、第2キーワード検出手段60と、ソースコード・ドキュメント表示手段70とは、各装置のCPUに従って動作してもよい。
第3の実施形態における相互リンク表示システムの動作は、図8の例に示すフローチャートにおいて、ドキュメントD1とソースコードS1とを入れ替えた動作と同様であるため、説明を省略する。
本発明によれば、キーワード構成抽出手段51’が、予め定められた種類のキーワードをドキュメントD1の出現位置と対応付けて抽出し、キーワードリンク手段52’が、抽出したそのキーワードをソースコードS1の出現位置と対応付けて抽出する。そして、第2キーワード検出手段60が、表示対象のソースコードS1又はドキュメントD1にキーワードが含まれているか否か検出した場合、ソースコード・ドキュメント表示手段70は、そのソースコードS1又はドキュメントD1に含まれるそのキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる。よって、既存のドキュメントに記載された情報と既存のソースコードとを相互に関連付けて表示することができる。
また、予め、章や節の表題、太字やイタリック文字などをキーワードの種類として定めることにより、ドキュメントとして特徴的なキーワードをもとに関連付けて表示できる。そのため、開発者が行うシステムの分析や理解をより支援することができる。
実施形態4.
図10は、本発明の第4の実施形態における相互リンク表示システムの例を示すブロック図である。なお、第2の実施形態と同様の構成については、図4と同一の符号を付し、説明を省略する。本実施形態における相互リンク表示システムは、表示装置300を備えている。また、表示装置300は、第1キーワード検出手段50’’と、第2キーワード検出手段60’と、キーワード構成情報記憶部80と、キーワードリンク情報記憶部90と、ソースコード・ドキュメント表示手段70’に加え、ユーザ知識記憶部91を備えている。
ユーザ知識記憶部91は、ソースコード内の或るキーワードと、ドキュメント内の或るキーワードとの関連性を定義した情報(以下、ユーザ知識と記す。)を記憶する記憶装置である。ユーザ知識は、例えば、本システムのユーザにより定められ、ユーザ知識記憶部91に予め記憶される。すなわち、このユーザ知識は、ユーザがソースコード内のキーワードとドキュメント内のキーワードのマップを知識化したものと言える。
図11は、ユーザ知識の例を示す説明図である。図11に示す例では、ソースコード内のキーワード(以下、ソースコード内キーワードと記す。)「AAA」とドキュメント内のワード(以下、ドキュメント内ワードと記す。)「あああモジュール」が同一の意味を持った単語であることを示す。同様に、ソースコード内キーワード「A1」とドキュメント内ワード「あ1機能」、ソースコード内キーワード「s1」とドキュメント内ワード「あ1」も同一の意味を持った単語であることを示す。
第1キーワード検出手段50’’は、キーワード構成抽出手段51と、キーワードリンク手段52’’とを備えている。キーワード構成抽出手段51については、第2の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
キーワードリンク手段52’’は、キーワード構成情報の対象キーワードが記載されたドキュメントD1内の出現位置を抽出する。併せて、キーワードリンク手段52’’は、ユーザ知識記憶部91に記憶されたドキュメント内ワードの出現位置をドキュメントD1から抽出する。その後、キーワードリンク手段52’’は、検出した対象キーワード、又はドキュメント内ワードと検出位置とを対応付けた情報(すなわち、キーワードリンク情報)を、キーワードリンク情報記憶部90に記憶させる。
このように、キーワードリンク手段52’’は、キーワード構成情報とユーザ知識とドキュメントD1を入力とし、対象キーワード及びドキュメント内ワードのドキュメントD1内の出現位置を検出し、キーワードリンク情報として保存する。
第2キーワード検出手段60’は、ドキュメントD1を表示するときに、その表示部分(すなわち、表示部位)に対象キーワードが含まれているか否か検出する。併せて、第2キーワード検出手段60’は、表示部位にドキュメント内ワードが含まれ、ドキュメント内ワードに対応するソースコード内キーワードがキーワード構成情報記憶部80に含まれているか否か検出する。もしくは、第2キーワード検出手段60’が、ソースコードS1を表示するときに、その表示部分(すなわち、表示部位)に対象キーワードが含まれているか否か検出する。併せて、第2キーワード検出手段60’は、表示部位にソースコード内キーワードが含まれ、ソースコード内キーワードに対応するドキュメント内ワードがキーワードリンク情報記憶部90に含まれているか否か検出する。
ソースコード・ドキュメント表示手段70’は、表示対象のドキュメントD1を表示するときに、表示部位にドキュメント内ワードが含まれ、ドキュメント内ワードに対応するソースコード内キーワードがキーワード構成情報記憶部80に含まれている場合に、そのドキュメント内ワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる。もしくは、ソースコード・ドキュメント表示手段70’は、表示対象のソースコードS1を表示するときに、表示部位にソースコード内キーワードが含まれ、ソースコード内キーワードに対応するドキュメント内ワードがキーワードリンク情報記憶部90に含まれている場合に、そのソースコード内キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる。
上記説明では、キーワードリンク手段52’’がドキュメント内ワードの位置を検出する場合について説明したが、キーワードリンク手段52’’が検出する対象は、ドキュメント内ワードに限られない。例えば、第3の実施形態に示すように、キーワード構成抽出手段51がソースコードS1から対象キーワードを抽出する場合であれば、キーワードリンク手段52’’は、ソースコード内キーワードの位置を検出してもよい。この場合、キーワードリンク手段52’’は、ソースコード内ワードと検出位置とを対応付けた情報を、キーワードリンク情報記憶部90に記憶させればよい。
第1キーワード検出手段50’’(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51とキーワードリンク手段52’’)と、第2キーワード検出手段60’と、ソースコード・ドキュメント表示手段70’とは、例えば、プログラム(相互リンク表示プログラム)に従って動作するコンピュータのCPUによって実現される。例えば、プログラムは、表示装置300が備える記憶部(図示せず)に記憶され、CPUは、そのプログラムを読み込み、プログラムに従って第1キーワード検出手段50’’(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51及びキーワードリンク手段52’’)、第2キーワード検出手段60’及びソースコード・ドキュメント表示手段70’として動作してもよい。なお、CPUは、表示装置300のCPUに従って動作する場合に限られない。例えば、第1キーワード検出手段50’’(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51とキーワードリンク手段52’’)と、第2キーワード検出手段60’と、ソースコード・ドキュメント表示手段70’とが別の装置に備えられている場合、第1キーワード検出手段50’’(より詳しくは、キーワード構成抽出手段51とキーワードリンク手段52’’)と、第2キーワード検出手段60’と、ソースコード・ドキュメント表示手段70’とは、各装置のCPUに従って動作してもよい。
次に、動作について説明する。図12は、第4の実施形態における相互リンク表示システムの動作の例を示すフローチャートである。なお、第2の実施形態と同様の処理については、図8と同一の符号を付し、説明を省略する。キーワード構成抽出手段51が、キーワード構成情報を、キーワード構成情報記憶部80に記憶させるまでの処理は、図8の例に示すステップS21〜S22の処理と同様である。キーワードリンク手段52’’は、キーワード構成情報の対象キーワードが記載されたドキュメントD1内の位置を抽出する(ステップS23)。併せて、キーワードリンク手段52’’は、ユーザ知識記憶部91に記憶されたドキュメント内ワードを読み取り、そのドキュメント内ワードが記載されたドキュメントD1内の位置を抽出する(ステップS31)。キーワードリンク手段52’’は、検出した対象キーワード、又はソースコード内キーワードと検出位置とを対応付けた情報(すなわち、キーワードリンク情報)を、キーワードリンク情報記憶部90に記憶させる(ステップS24’)。その後、ドキュメントD1もしくはソースコードS1(すなわち、表示対象)を表示しようとした場合、第2キーワード検出手段60’は、その表示対象に対象キーワード、ソースコード内キーワードもしくはドキュメント内ワードが含まれているか否かを検出する(ステップS25’)。これらのキーワードが存在する場合(ステップS26’におけるYES)、ソースコード・ドキュメント表示手段70’は、検出したキーワードを予め定められた表示態様に変換し(すなわち、キーワードに表示効果を付与し)(ステップS27)、表示部(図示せず)にその表示対象を表示させる(ステップS28)。なお、対象キーワードが存在しない場合(ステップS26’におけるNO)、ソースコード・ドキュメント表示手段70’は、表示効果を付与せず(すなわち、何もせず)に表示対象を表示させる(ステップS28)。
本発明によれば、キーワードリンク手段52’’が、ユーザ知識を記憶するユーザ知識記憶部91に記憶されたドキュメント内ワードの出現位置をドキュメントD1から抽出する。そして、第2キーワード検出手段60’が、表示対象のドキュメントD1にドキュメント内ワードが含まれ、かつ、キーワード構成情報記憶部80にドキュメント内ワードに対応するソースコード内キーワードが含まれているか否か検出する。よって、第2の実施形態の効果に加え、ユーザ知識として設定した対応関係をもとに、関連付けるキーワードの揺らぎ等に対応することができるため、開発者が行うシステムの分析や理解をより支援することができる。
図13は、本発明における相互リンク表示システムの第一の最小構成を示すブロック図である。本発明による相互リンク表示システムは、ソースコード(例えば、ソースコードS1)及びドキュメントファイル(例えば、ドキュメントD1)において共通に用いられているキーワードである共通キーワードを、そのソースコード及びドキュメントファイル内における共通キーワードの出現位置と対応付けて抽出する共通キーワード抽出手段111(例えば、第1キーワード検出手段10)と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれているか否か検出する共通キーワード検出手段112(例えば、第2キーワード検出手段20)と、共通キーワード検出手段112が、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれていることを検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれる共通キーワードを予め定められた表示態様に変換(例えば、表示効果を付与)して表示させる変換手段113(例えば、ソースコード・ドキュメント表示手段40)とを備えている。
そのような構成により、既存のドキュメントに記載された情報と既存のソースコードとを相互に関連付けて表示することができる。
また、上記実施形態には、共通キーワードのソースコード内位置及びドキュメントファイル内位置を共通キーワードと対応付けて記憶する共通キーワード情報記憶手段(例えば、キーワード情報記憶部30)を備え、共通キーワード抽出手段111が、抽出した共通キーワードのソースコード内位置及びドキュメントファイル内位置をキーワード情報記憶手段に記憶させ、共通キーワード検出手段112が、共通キーワード情報記憶手段に記憶された共通キーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出する構成が開示されている。
図14は、本発明における相互リンク表示システムの第二の最小構成を示すブロック図である。本発明による相互リンク表示システムは、予め定められた種類(例えば、ファイル名、クラス名、関数名、構造体名)のキーワード(例えば、対象キーワード)をソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内キーワード抽出手段121(例えば、キーワード構成抽出手段51)と、ソースコード内キーワード抽出手段121が抽出したキーワードを、ドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内出現位置抽出手段122(例えば、キーワードリンク手段52)と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出手段123(例えば、第2キーワード検出手段60)と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることをキーワード検出手段123が検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換(例えば、表示効果を付与)して表示させる変換手段124(例えば、ソースコード・ドキュメント表示手段70)とを備えている。
そのような構成により、既存のドキュメントに記載された情報と既存のソースコードとを相互に関連付けて表示することができる。
また、上記実施形態には、ソースコード内におけるキーワードの出現位置をキーワードと対応付けて記憶するソースコード内キーワード情報記憶手段(例えば、キーワード構成情報記憶部80)と、ドキュメント内におけるキーワードの出現位置をキーワードと対応付けて記憶するドキュメント内キーワード情報記憶手段(例えば、キーワードリンク情報記憶部90)とを備え、ソースコード内キーワード抽出手段121が、抽出したキーワードのソースコード内位置をキーワードと対応付けてソースコード内キーワード情報記憶手段に記憶させ、ドキュメント内出現位置抽出手段122が、ソースコード内キーワード抽出手段が抽出したキーワードのドキュメントファイル内位置をキーワードと対応付けてドキュメント内キーワード情報記憶手段に記憶させ、キーワード検出手段123が、ソースコード内キーワード情報記憶手段とドキュメント内キーワード情報記憶手段のいずれにも記憶されたキーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出する構成が開示されている。
また、上記実施形態には、ソースコード内のキーワードであるソースキーワード(例えば、ソースコード内キーワード)とドキュメントファイル内のキーワードであるドキュメントキーワード(例えば、ドキュメント内ワード)とを対応付けた情報である対応情報(例えば、ユーザ知識)を記憶する対応情報記憶手段(例えば、ユーザ知識記憶部91)を備え、ドキュメント内出現位置抽出手段122が、対応情報記憶手段に記憶されたドキュメントキーワードの出現位置をドキュメントファイル内から抽出し、キーワード検出手段123が、表示対象のドキュメントファイルにドキュメントキーワードが含まれ、ソースコード内キーワード情報記憶手段にドキュメントキーワードに対応するソースキーワードが含まれているか否か検出し、変換手段124が、表示対象のドキュメントファイルにドキュメントキーワードが含まれ、ソースコード内キーワード情報記憶手段にドキュメントキーワードに対応するソースキーワードが含まれている場合に、そのドキュメントキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる構成が開示されている。この場合、対応情報として設定した対応関係をもとに、関連付けるキーワードの揺らぎ等に対応することができるため、開発者が行うシステムの分析や理解をより支援することができる。
また、ソースコード内キーワード抽出手段121が、予め定められた種類のキーワードとして、ファイル名、クラス名、関数名、構造体名のうち少なくとも1つの種類のキーワードを抽出してもよい。この場合、ソースコードとして特徴的なキーワードをもとに関連付けて表示できため、開発者が行うシステムの分析や理解をより支援することができる。
図15は、本発明における相互リンク表示システムの第三の最小構成を示すブロック図である。本発明による相互リンク表示システムは、予め定められた種類(例えば、章もしくは節の表題、太字、イタリック文字)のキーワード(例えば、対象キーワード)をドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内キーワード抽出手段131(例えば、キーワード構成抽出手段51’)と、ドキュメント内キーワード抽出手段131が抽出したキーワードを、ソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内出現位置抽出手段132(例えば、キーワードリンク手段52)と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出手段133(例えば、第2キーワード検出手段60)と、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることをキーワード検出手段133が検出した場合、そのソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換(例えば、表示効果を付与)して表示させる変換手段134(例えば、ソースコード・ドキュメント表示手段70)とを備えている。
そのような構成により、既存のドキュメントに記載された情報と既存のソースコードとを相互に関連付けて表示することができる。
また、上記実施形態には、ドキュメントファイル内におけるキーワードの出現位置をそのキーワードと対応付けて記憶するドキュメント内キーワード情報記憶手段(例えば、キーワード構成情報記憶部80)と、ソースコード内におけるキーワードの出現位置をそのキーワードと対応付けて記憶するソースコード内キーワード情報記憶手段(例えば、キーワードリンク情報記憶部90)とを備え、ドキュメント内キーワード抽出手段131が、抽出したキーワードのドキュメントファイル内位置をドキュメント内キーワード情報記憶手段に記憶させ、ソースコード内出現位置抽出手段132が、抽出したキーワードのソースコード内位置をソースコード内キーワード情報記憶手段に記憶させ、キーワード検出手段123が、ドキュメント内キーワード情報記憶手段とソースコード内キーワード情報記憶手段のいずれにも記憶されたキーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出する構成が開示されている。
また、上記実施形態には、ソースコード内のキーワードであるソースキーワード(例えば、ソースコード内キーワード)とドキュメントファイル内のキーワードであるドキュメントキーワード(例えば、ドキュメント内ワード)とを対応付けた情報である対応情報(例えば、ユーザ知識)を記憶する対応情報記憶手段(例えば、ユーザ知識記憶部91)を備え、ソースコード内出現位置抽出手段132が、対応情報記憶手段に記憶されたソースキーワードの出現位置をソースコード内から抽出し、キーワード検出手段133が、表示対象のソースコードにソースキーワードが含まれ、ドキュメント内キーワード記憶手段にソースキーワードに対応するドキュメントキーワードが含まれているか否か検出し、変換手段134が、表示対象のソースコードにソースキーワードが含まれ、ドキュメント内キーワード記憶手段にソースキーワードに対応するドキュメントキーワードが含まれている場合に、そのドキュメントキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる構成が開示されている。この場合、対応情報として設定した対応関係をもとに、関連付けるキーワードの揺らぎ等に対応することができるため、開発者が行うシステムの分析や理解をより支援することができる。
また、ドキュメント内キーワード抽出手段131が、予め定められた種類のキーワードとして、章もしくは節の表題、太字、イタリック文字のうち少なくとも1つの種類のキーワードを抽出してもよい。この場合、ドキュメントとして特徴的なキーワードをもとに関連付けて表示できるため、開発者が行うシステムの分析や理解をより支援することができる。
また、本発明における相互リンク表示システムの各構成要素は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされた本図の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶ユニット、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウェアとソフトウェアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置にはいろいろな変形例があることは、当業者には理解されるところである。
本発明は、ソースコードとドキュメントとを相互に関連付けて表示する相互リンク表示システムに好適に適用される。
100,200,300 表示装置
S1 ソースコード
D1 ドキュメント
10,50,50’,50’’ 第1キーワード検出手段
20,60,60’ 第2キーワード検出手段
30 キーワード情報記憶部
40,70,70’ ソースコード・ドキュメント表示手段
51,51’ キーワード構成抽出手段
52,52’,52’’ キーワードリンク手段
80 キーワード構成情報記憶部
90 キーワードリンク情報記憶部
91 ユーザ知識記憶部

Claims (26)

  1. ソースコード及びドキュメントファイルにおいて共通に用いられているキーワードである共通キーワードを、当該ソースコード及びドキュメントファイル内における前記共通キーワードの出現位置と対応付けて抽出する共通キーワード抽出手段と、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに前記共通キーワードが含まれているか否か検出する共通キーワード検出手段と、
    前記共通キーワード検出手段が、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれていることを検出した場合、当該ソースコード又はドキュメントファイルに含まれる共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換手段とを備えた
    ことを特徴とする相互リンク表示システム。
  2. 共通キーワードのソースコード内位置及びドキュメントファイル内位置を当該共通キーワードと対応付けて記憶する共通キーワード情報記憶手段を備え
    共通キーワード抽出手段は、抽出した共通キーワードのソースコード内位置及びドキュメントファイル内位置を前記共通キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    共通キーワード検出手段は、前記共通キーワード情報記憶手段に記憶された共通キーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出する
    請求項1記載の相互リンク表示システム。
  3. 予め定められた種類のキーワードをソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内キーワード抽出手段と、
    前記ソースコード内キーワード抽出手段が抽出したキーワードを、ドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内出現位置抽出手段と、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに前記キーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出手段と、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを前記キーワード検出手段が検出した場合、当該ソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換手段とを備えた
    ことを特徴とする相互リンク表示システム。
  4. ソースコード内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けて記憶するソースコード内キーワード情報記憶手段と、
    ドキュメント内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けて記憶するドキュメント内キーワード情報記憶手段とを備え、
    ソースコード内キーワード抽出手段は、抽出したキーワードのソースコード内位置を当該キーワードと対応付けて前記ソースコード内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    ドキュメント内出現位置抽出手段は、ソースコード内キーワード抽出手段が抽出したキーワードのドキュメントファイル内位置を当該キーワードと対応付けて前記ドキュメント内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    キーワード検出手段は、前記ソースコード内キーワード情報記憶手段とドキュメント内キーワード情報記憶手段のいずれにも記憶されたキーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出する
    請求項3記載の相互リンク表示システム。
  5. ソースコード内のキーワードであるソースキーワードとドキュメントファイル内のキーワードであるドキュメントキーワードとを対応付けた情報である対応情報を記憶する対応情報記憶手段を備え、
    ドキュメント内出現位置抽出手段は、前記対応情報記憶手段に記憶されたドキュメントキーワードの出現位置をドキュメントファイル内から抽出し、
    キーワード検出手段は、表示対象のドキュメントファイルに前記ドキュメントキーワードが含まれ、ソースコード内キーワード情報記憶手段に前記ドキュメントキーワードに対応するソースキーワードが含まれているか否か検出し、
    変換手段は、表示対象のドキュメントファイルに前記ドキュメントキーワードが含まれ、ソースコード内キーワード情報記憶手段に前記ドキュメントキーワードに対応するソースキーワードが含まれている場合に、当該ドキュメントキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる
    請求項4記載の相互リンク表示システム。
  6. ソースコード内キーワード抽出手段は、予め定められた種類のキーワードとして、ファイル名、クラス名、関数名、構造体名のうち少なくとも1つの種類のキーワードを抽出する
    請求項3から請求項5のうちのいずれか1項に記載の相互リンク表示システム。
  7. 予め定められた種類のキーワードをドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内キーワード抽出手段と、
    前記ドキュメント内キーワード抽出手段が抽出したキーワードを、ソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内出現位置抽出手段と、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに前記キーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出手段と、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを前記キーワード検出手段が検出した場合、当該ソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換手段とを備えた
    ことを特徴とする相互リンク表示システム。
  8. ドキュメントファイル内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けて記憶するドキュメント内キーワード情報記憶手段と、
    ソースコード内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けて記憶するソースコード内キーワード情報記憶手段とを備え、
    ドキュメント内キーワード抽出手段は、抽出したキーワードのドキュメントファイル内位置を前記ドキュメント内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    ソースコード内出現位置抽出手段は、抽出したキーワードのソースコード内位置を前記ソースコード内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    キーワード検出手段は、前記ドキュメント内キーワード情報記憶手段とソースコード内キーワード情報記憶手段のいずれにも記憶されたキーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出する
    請求項7記載の相互リンク表示システム。
  9. ソースコード内のキーワードであるソースキーワードとドキュメントファイル内のキーワードであるドキュメントキーワードとを対応付けた情報である対応情報を記憶する対応情報記憶手段を備え、
    ソースコード内出現位置抽出手段は、前記対応情報記憶手段に記憶されたソースキーワードの出現位置をソースコード内から抽出し、
    キーワード検出手段は、表示対象のソースコードに前記ソースキーワードが含まれ、ドキュメント内キーワード記憶手段に前記ソースキーワードに対応するドキュメントキーワードが含まれているか否か検出し、
    変換手段は、表示対象のソースコードに前記ソースキーワードが含まれ、ドキュメント内キーワード記憶手段に前記ソースキーワードに対応するドキュメントキーワードが含まれている場合に、当該ドキュメントキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる
    請求項8に記載の相互リンク表示システム。
  10. ドキュメント内キーワード抽出手段は、予め定められた種類のキーワードとして、章もしくは節の表題、太字、イタリック文字のうち少なくとも1つの種類のキーワードを抽出する
    請求項7から請求項9のうちのいずれか1項に記載の相互リンク表示システム。
  11. ソースコード及びドキュメントファイルにおいて共通に用いられているキーワードである共通キーワードを、当該ソースコード及びドキュメントファイル内における前記共通キーワードの出現位置と対応付けて抽出する共通キーワード抽出ステップと、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに前記共通キーワードが含まれているか否か検出する共通キーワード検出ステップと、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれていることを検出した場合、当該ソースコード又はドキュメントファイルに含まれる共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換ステップとを含む
    ことを特徴とする相互リンク表示方法。
  12. 共通キーワード抽出ステップで、抽出した共通キーワードのソースコード内位置及びドキュメントファイル内位置を当該共通キーワードと対応付けて共通キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    共通キーワード検出ステップで、前記共通キーワード情報記憶手段に記憶された共通キーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出する
    請求項11記載の相互リンク表示方法。
  13. 予め定められた種類のキーワードをソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内キーワード抽出ステップと、
    前記ソースコード内キーワード抽出ステップで抽出したキーワードを、ドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内出現位置抽出ステップと、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに前記キーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出ステップと、
    前記キーワード検出ステップで、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを検出した場合、当該ソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換ステップとを含む
    ことを特徴とする相互リンク表示方法。
  14. ソースコード内キーワード抽出ステップで、抽出したソースコード内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けてソースコード内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    ドキュメント内出現位置抽出ステップで、抽出したドキュメントファイル内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けてドキュメント内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    キーワード検出ステップで、前記ソースコード内キーワード情報記憶手段とドキュメント内キーワード情報記憶手段のいずれにも記憶されたキーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出する
    請求項13記載の相互リンク表示方法。
  15. ドキュメント内出現位置抽出ステップで、ソースコード内のキーワードであるソースキーワードとドキュメントファイル内のキーワードであるドキュメントキーワードとを対応付けた情報である対応情報を記憶する対応情報記憶手段に記憶されたドキュメントキーワードの出現位置をドキュメントファイル内から抽出し、
    キーワード検出ステップで、表示対象のドキュメントファイルに前記ドキュメントキーワードが含まれ、ソースコード内キーワード情報記憶手段に前記ドキュメントキーワードに対応するソースキーワードが含まれているか否か検出し、
    変換ステップで、表示対象のドキュメントファイルに前記ドキュメントキーワードが含まれ、ソースコード内キーワード情報記憶手段に前記ドキュメントキーワードに対応するソースキーワードが含まれている場合に、当該ドキュメントキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる
    請求項14記載の相互リンク表示方法。
  16. 予め定められた種類のキーワードをドキュメントファイルの出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内キーワード抽出ステップと、
    前記ドキュメント内キーワード抽出ステップで抽出したキーワードを、ソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内出現位置抽出ステップと、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに前記キーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出ステップと、
    前記キーワード検出ステップで、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを検出した場合、当該ソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換ステップとを含む
    ことを特徴とする相互リンク表示方法。
  17. ドキュメント内キーワード抽出ステップで、抽出したドキュメントファイル内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けてドキュメント内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    ソースコード内出現位置抽出ステップで、抽出したソースコード内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けてソースコード内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    キーワード検出ステップで、前記ドキュメント内キーワード情報記憶手段とソースコード内キーワード情報記憶手段のいずれにも記憶されたキーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出する
    請求項16記載の相互リンク表示方法。
  18. ソースコード内出現位置抽出ステップで、ソースコード内のキーワードであるソースキーワードとドキュメントファイル内のキーワードであるドキュメントキーワードとを対応付けた情報である対応情報を記憶する対応情報記憶手段に記憶されたソースキーワードの出現位置をソースコード内から抽出し、
    キーワード検出ステップで、表示対象のソースコードに前記ソースキーワードが含まれ、ドキュメント内キーワード記憶手段に前記ソースキーワードに対応するドキュメントキーワードが含まれているか否か検出し、
    変換ステップで、表示対象のソースコードに前記ソースキーワードが含まれ、ドキュメント内キーワード記憶手段に前記ソースキーワードに対応するドキュメントキーワードが含まれている場合に、当該ドキュメントキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる
    請求項17記載の相互リンク表示方法。
  19. コンピュータに、
    ソースコード及びドキュメントファイルにおいて共通に用いられているキーワードである共通キーワードを、当該ソースコード及びドキュメントファイル内における前記共通キーワードの出現位置と対応付けて抽出する共通キーワード抽出処理、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに前記共通キーワードが含まれているか否か検出する共通キーワード検出処理、および、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに共通キーワードが含まれていることを検出した場合、当該ソースコード又はドキュメントファイルに含まれる共通キーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換処理を
    実行させるための相互リンク表示プログラム。
  20. コンピュータに、
    共通キーワード抽出処理で、抽出した共通キーワードのソースコード内位置及びドキュメントファイル内位置を当該共通キーワードと対応付けて共通キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    共通キーワード検出処理で、前記共通キーワード情報記憶手段に記憶された共通キーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出させる
    請求項19記載の相互リンク表示プログラム。
  21. コンピュータに、
    予め定められた種類のキーワードをソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内キーワード抽出処理、
    前記ソースコード内キーワード抽出処理で抽出したキーワードを、ドキュメントファイル内の出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内出現位置抽出処理、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに前記キーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出処理、および、
    前記キーワード検出処理で、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを検出した場合、当該ソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換処理
    を実行させるための相互リンク表示プログラム。
  22. コンピュータに、
    ソースコード内キーワード抽出処理で、抽出したソースコード内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けてソースコード内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    ドキュメント内出現位置抽出処理で、抽出したドキュメントファイル内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けてドキュメント内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    キーワード検出処理で、前記ソースコード内キーワード情報記憶手段とドキュメント内キーワード情報記憶手段のいずれにも記憶されたキーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出させる
    請求項21記載の相互リンク表示プログラム。
  23. コンピュータに、
    ドキュメント内出現位置抽出処理で、ソースコード内のキーワードであるソースキーワードとドキュメントファイル内のキーワードであるドキュメントキーワードとを対応付けた情報である対応情報を記憶する対応情報記憶手段に記憶されたドキュメントキーワードの出現位置をドキュメントファイル内から抽出させ、
    キーワード検出処理で、表示対象のドキュメントファイルに前記ドキュメントキーワードが含まれ、ソースコード内キーワード情報記憶手段に前記ドキュメントキーワードに対応するソースキーワードが含まれているか否か検出させ、
    変換処理で、表示対象のドキュメントファイルに前記ドキュメントキーワードが含まれ、ソースコード内キーワード情報記憶手段に前記ドキュメントキーワードに対応するソースキーワードが含まれている場合に、当該ドキュメントキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる
    請求項22記載の相互リンク表示プログラム。
  24. コンピュータに、
    予め定められた種類のキーワードをドキュメントファイルの出現位置と対応付けて抽出するドキュメント内キーワード抽出処理、
    前記ドキュメント内キーワード抽出処理で抽出したキーワードを、ソースコード内の出現位置と対応付けて抽出するソースコード内出現位置抽出処理、
    表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに前記キーワードが含まれているか否か検出するキーワード検出処理、および、
    前記キーワード検出処理で、表示対象のソースコード又はドキュメントファイルにキーワードが含まれていることを検出した場合、当該ソースコード又はドキュメントファイルに含まれるキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる変換処理
    を実行させるための相互リンク表示プログラム。
  25. コンピュータに、
    ドキュメント内キーワード抽出処理で、抽出したドキュメントファイル内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けてドキュメント内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    ソースコード内出現位置抽出処理で、抽出したソースコード内におけるキーワードの出現位置を当該キーワードと対応付けてソースコード内キーワード情報記憶手段に記憶させ、
    キーワード検出ス処理で、前記ドキュメント内キーワード情報記憶手段とソースコード内キーワード情報記憶手段のいずれにも記憶されたキーワードが表示対象のソースコード又はドキュメントファイルに含まれているか否か検出させる
    請求項24記載の相互リンク表示プログラム。
  26. コンピュータに、
    ソースコード内出現位置抽出処理で、ソースコード内のキーワードであるソースキーワードとドキュメントファイル内のキーワードであるドキュメントキーワードとを対応付けた情報である対応情報を記憶する対応情報記憶手段に記憶されたソースキーワードの出現位置をソースコード内から抽出させ、
    キーワード検出処理で、表示対象のソースコードに前記ソースキーワードが含まれ、ドキュメント内キーワード記憶手段に前記ソースキーワードに対応するドキュメントキーワードが含まれているか否か検出させ、
    変換処理で、表示対象のソースコードに前記ソースキーワードが含まれ、ドキュメント内キーワード記憶手段に前記ソースキーワードに対応するドキュメントキーワードが含まれている場合に、当該ドキュメントキーワードを予め定められた表示態様に変換して表示させる
    請求項25記載の相互リンク表示プログラム。
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