JP2008242613A - プログラム開発支援システム、方法及びプログラム - Google Patents

プログラム開発支援システム、方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2008242613A
JP2008242613A JP2007079424A JP2007079424A JP2008242613A JP 2008242613 A JP2008242613 A JP 2008242613A JP 2007079424 A JP2007079424 A JP 2007079424A JP 2007079424 A JP2007079424 A JP 2007079424A JP 2008242613 A JP2008242613 A JP 2008242613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
program
variable
development
master database
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007079424A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4693807B2 (ja
Inventor
Shinichi Yoneyama
伸一 米山
Yasuhiro Shiyouto
康裕 小塗
Masahiro Sakagami
允博 阪上
Takayuki Sakuma
隆行 佐久間
Takayuki Kujirai
隆行 鯨井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Digital Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Solutions Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Solutions Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2007079424A priority Critical patent/JP4693807B2/ja
Publication of JP2008242613A publication Critical patent/JP2008242613A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4693807B2 publication Critical patent/JP4693807B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

【課題】同様多種に発生する関数を管理し関数名を知らなくても関数を容易に再利用できるようにすることである。
【解決手段】標準ライブラリ13及び業務用ライブラリ14を用いてプログラムを開発する開発ツール12の業務用ライブラリ14の関数に属性を付けて予め記憶した関数マスタデータベース18と、開発ツールで開発する開発対象プログラム内で使用する変数に属性を付けて予め記憶した変数マスタデータベース19と、開発対象プログラムのソフトウェアコーディングにおける1センテンスに記載された変数を検索し抽出する変数抽出手段22と、変数抽出手段で抽出された変数の属性を変数マスタデータベースから抽出しその属性に関連する関数群を関数マスタデータベースから抽出し開発ツールに表示出力する関数群表示出力手段23とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、標準ライブラリ及び業務用ライブラリを用いてプログラムを開発する開発ツールを支援するプログラム開発支援システム、方法及びプログラムに関する。
標準ライブラリ及び業務用ライブラリを用いてプログラムを開発する開発ツールにおいて、開発対象プログラムのプログラムコーディングで関数(部品)を使用する際の開発支援機能は、関数に関する情報の入力時に、前方のスペースからカーソル位置までの情報を取得し、前方一致検索にて一致する関数(部品名)を表示する方法で実現している。
例えば、printf()等の関数(部品)を入力する場合、ソースエディター上に関数の一部(例えばpri等)を入力すると、ポップアップウィンドウで前方一致検索を行い、候補文字列(printf())を表示する。そして、表示された候補文字列の中から使用するものを選択する。
ここで、ソースプログラムやドキュメントだけでなく担当者やプロジェクトで使用するツールといったプログラム開発に関係する情報をある一定のフォーマットでリソースという単位として管理し、それぞれの情報間に論理的な意味を有する関連付けを行い、この関連付けされた情報を利用することによって、データを一元的に管理するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−212352号公報
しかし、特許文献1のものは、ユーザは各情報間の関連を全く意識することなくプログラムの作成ができプログラム開発の効率が向上するが、ソースエディターから参照できる関数を表示して開発支援を行うものではない。
ソースエディターから参照できる関数を表示して開発支援を行うものでは、関数は「関数名」で一意に分類されているので、一部でも仕様が違えば、それは「別関数」となり、似た機能の関数を探すことが難しい。
従って、従来のものでは、「関数名」を知らないと使用することができないものであり、「関数」の再利用が難しい。すなわち、「関数」を改造して新規の関数の作成を行った場合、再利用のために新しい関数名を周知することが難しい。また、同様多種の関数が存在する場合、「関数」の選択時に関数毎の特徴が表示されないので再利用が難しく、また、同様多種(派生)プログラムを生み出した場合には、変更ポイントなどを登録できないので再利用が難しい。
さらには、「関数名」をキーに検索するため、機能(属性)での検索ではなく名前による検索となり、派生したプログラムを検索することは難しい。このため、業務プログラム用にチェック関数などを作成しても、利用者に周知することが難しく、作成した関数が有効活用されない。
このように、従来の開発支援機能(入力支援機能)では、既存の機能があったとしても「関数名」を知らないと使用できないものである。また、従来の関数(部品)管理は、ソースエディターから参照できる関数(部品)は名前で管理され、機能面でのカテゴリ分けが行われていないので、再利用が促進されない。
例えば、よく知られている、「A」という関数を一部修正を行ったものは、別の名前、例えばBという名前がつけられる。この「A」と「B」との関連性を登録し管理することはできない。このため、必要に応じて作成した派生した関数である「B」について再利用が促進されない。
本発明の目的は、同様多種に発生する関数を管理し関数名を知らなくても関数を容易に再利用できるプログラム開発支援システム、方法及びプログラムを提供することである。
本発明に係わるプログラム開発支援システムは、標準ライブラリ及び業務用ライブラリを用いてプログラムを開発する開発ツールの前記業務用ライブラリの関数に属性を付けて予め記憶した関数マスタデータベースと、前記開発ツールで開発する開発対象プログラム内で使用する変数に属性を付けて予め記憶した変数マスタデータベースと、前記開発対象プログラムのソフトウェアコーディングにおける1センテンスに記載された変数を検索し抽出する変数抽出手段と、前記変数抽出手段で抽出された変数の属性を前記変数マスタデータベースから抽出しその属性に関連する関数群を前記関数マスタデータベースから抽出し前記開発ツールに表示出力する関数群表示出力手段とを備えたことを特徴とする。
本発明に係わるプログラム開発支援方法は、標準ライブラリ及び業務用ライブラリを用いてプログラムを開発する開発ツールで作成する開発対象プログラムのソフトウェアコーディングにおける1センテンスに記載された変数を検索して抽出し、抽出した変数の属性に関連する関数群を抽出し前記開発ツールに表示出力することを特徴とする。
本発明に係わるプログラム開発支援プログラムは、コンピュータに、標準ライブラリ及び業務用ライブラリを用いてプログラムを開発する開発ツールで作成する開発対象プログラムのソフトウェアコーディングにおける1センテンスに記載された変数を検索して抽出する手順と、抽出した変数の属性に関連する関数群を抽出し前記開発ツールに表示出力する手順とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、同様多種に発生する関数を管理し関数名を知らなくても関数を容易に再利用できる。また、既存の関数を改造し、作成した派生プログラムをバリエーションの一つとして登録できるので、関数使用時の選択範囲を広げることができ、関数の再利用が促進できる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係わるプログラム開発支援システムの構成図である。プログラム開発支援システム11はプログラムを開発する開発ツール12のプログラム開発支援を行うものである。開発ツール12は、標準ライブラリ13及び業務用ライブラリ14を用いてプログラム作成手段15によりプログラムを開発するものである。標準ライブラリ13にはプログラムを開発する際に使用される標準的な言語、例えばC言語による標準的な関数が格納されており、業務用ライブラリ14には開発対象プログラムのプログラムコーディングを行う際に使用される、標準ライブラリ13とは別個の各種の業務用の関数が格納されている。
プログラムの開発者は、プログラム開発に必要な入力装置16から情報を入力し、プログラム作成手段15にアクセスして表示装置17に表示される情報に従ってプログラムを作成していく。
一方、プログラム開発支援システム11は、開発ツール12でプログラムを開発する際にその開発の支援を行うものであり、関数マスタデータベース18、変数マスタデータベース19、利用履歴データベース20の3つのデータベースを有し、プログラムの作成の際に必要とする適切な関数を検索エンジン21で検索し開発ツール12に提供する。検索エンジン21は、変数抽出手段22と関数群表示出力手段23とを備えている。また、新規の関数を作成する関数作成手段24を備えている。
変数マスタデータベース19は、開発対象プログラム内で使用する変数を予め定義しておくマスタであり、開発ツール12で開発する開発対象プログラム内で使用する変数に属性を付けた情報が予め記憶されている。開発ツール12が特定業種/業務用のプログラムを作成することを前提としている場合、使用する変数を事前に定義することが可能である。例えば、保険会社向けの契約情報の場合には契約書に記載されている項目を変数項目とする。この変数に属性をつけて整理する。つまり、変数マスタデータベース19には、テーブル構造が(変数名、属性)のデータが格納されている。
関数マスタデータベース18は、変数(属性)と関数(部品)とを紐付けるマスタであり、業務用ライブラリの関数に属性を付けた情報が予め記憶されている。つまり、関数マスタデータベース18には、テーブル構造が(属性、関数名)のデータが格納されている。利用履歴データベース20は、変数毎に利用されたプログラム回数を利用履歴として保持する。
検索エンジン21の変数抽出手段22は、開発ツール12のプログラム作成手段15から受信した開発対象プログラムのソフトウェアコーディングにおける1センテンスに記載された変数を検索するものであり、検索した変数を抽出して関数群表示出力手段23に出力する。関数群表示出力手段23は、変数抽出手段22で抽出された変数の属性を変数マスタデータベース19から抽出し、その属性に関連する関数群を関数マスタデータベース18から抽出して開発ツール12の表示装置17に表示出力する。また、関数群表示出力手段23では関数の候補表示順として、この利用履歴データベース20の利用履歴の利用回数を基に表示することになる。
また、関数作成手段24は新しい関数を作成するものであり、プログラム追加機能とプログラムの更新/削除機能とを有する。プログラム追加機能は、新たな関数を作成した場合は新しいプログラムとして登録するとともに、特に既存の関数を「更新/変更」する場合であっても、新しいプログラムとして登録する。新しい関数の登録時には変更ポイントを登録することとする。変更ポイントとは同様多種に派生するプログラムを識別するために記入するもので、変更点が簡潔に記載されたものとする。プログラムの更新/削除機能は、プログラムの不具合修正や削除を行い、プログラムの不具合修正を除き、基本的に上書き保存を行わないことをルールとする。削除の場合も更新用プログラムから変更を行う。
また、変数マスタ更新プログラム25は、変数登録や変数登録チェックを行うものである。変数登録は開発ツール12で使用する変数名を変数マスタデータベース19に登録するものであり、変数登録チェックは変数の表記ゆれのチェックを行うものである。さらに、利用履歴更新プログラム26は、それぞれの変数毎に関数の利用履歴を管理する。この場合、関数群表示出力手段23での関数の候補表示は利用履歴の多い順とする。
次に、変数マスタと関数マスタとの紐付けは「属性」を用いて行う。変数と関数とはそれぞれ多対多の関連を持つ場合も含むようにする。変数Aと関数Bとの属性での紐付けは、基本的には以下のようになる。
変数A→(紐付け)→関数B
変数名「A」を指定すると、利用可能な関数の候補として、関数Bが表示される。この場合、入力データの前方一致検索ではなく、入力行にある「変数名」を抽出し関数を検索するので、関数名を知らなくても関数を活用できる。なお、機能利用(起動)はショートカットキー等で起動することとする。
また、関数の再利用のための補助機能として、候補関数の表示時に関数の概要を表示できるようにする。また、元の関数を変更して別関数を作成することを可能とする。作成された関数は元の関数に上書きされることなく、別関数(派生プログラム)として保存され、元の関数に対する変更ポイントの入力が必須項目となる。さらに、変数と関数との関連付けに自由度を持たせるべく、多対多の関係にする。
多対多の関係にするため、データベースは、変数マスタデータベース{テーブル構造(変数名、属性)}と関数マスタデータベース{テーブル構造(属性、関数名)}との2種類としており、属性を用いて以下の関連付けを行う。図2は変数マスタデータベース19の変数マスタと関数マスタデータベース18の関数マスタとの関連の一例の説明図である。
ここで、dateという変数には、属性として日付と数字とを有するものがあり、属性として日付を有するものは関数としてdate1()、date2()が紐付き、属性として数字を有するものは関数としてnumeric()が紐付く。従って、dateという変数には、date1()、date2()、numeric()の3種類の関数が紐付き、変数dateの属性(日付、数字)でそれぞれ関数マスタを検索する。また、同様に、birthdayという変数には、date1()、date2()という2種類の関数が紐付き、変数birthdayの属性(日付)で関数マスタを検索する。
また、変数マスタと関数マスタとが図3に示す関連の場合であるときは、変数birthdayに対してdate_check(),nengo()の二つが選択され表示装置に表示される。
前述したように、表示の優先度機能を有し、関数の利用頻度に伴う表示優先度管理を行う。候補関数の表示順は利用頻度の多いものからとする。また、機能の利用の自由度を高めるために、API(Application Programming Interface)を整備し、機能の呼出用にAPIを準備する。
図4は本発明の実施の形態に係わるプログラム開発支援方法の処理内容を示すフローチャートである。まず、開発ツール12から入力された1センテンスに含まれる変数を変数抽出手段22により抽出し(S1)、抽出した変数の属性に基づき適用可能な関数群を関数群表示出力手段23により表示装置17に表示する(S2)。そして、表示された関数群の中に組み込みたい関数はあるかどうかを判断し(S3)、組み込みたい関数があるときは当該関数を入力装置17を介して選択し(S4)、その選択した当該関数をプログラム作成手段15により開発対象プログラムに組み込む(S5)。
一方、ステップS3の判断で、組み込みたい関数がない場合には、組み込みたい関数を関数作成手段24により新たに作成し(S6)、作成した新関数を開発対象プログラムに組み込む(S7)。そして、作成した新関数は既存の関数の変更か否かを判断し(S8)、新関数が既存の関数の変更でないときは、属性を付けて別名で関数マスタデータベース18に記憶する(S9)。一方、新関数が既存の関数の変更であるときは、作成した新関数に元の関数と同じ属性を付けて別名で関数マスタデータベース18に記憶する(S10)。以上の説明では、ステップS3の後段で新関数を作成するようにしたが、ステップS1の前段階で予め新関数を作成するようにしてもよい。
本発明の実施の形態によれば、変数名から関数(部品)を検索するので、関数名を知らなくても関数の再利用が可能となり、関数の再利用が促進される。また、既存の関数を改造し、作成した派生プログラムをバリエーションの一つとして登録できるので、関数使用時の選択範囲を広げることができる。
なお、上述した実施の形態において記載した手法は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、記憶媒体に記憶し各装置に応用したり、通信媒体により伝送して各種装置に適用することも可能である。本発明における記憶媒体としては、磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク(CD−ROM、CD−R、DVDなど)、光磁気ディスク(MOなど)、半導体メモリなど、プログラムを記憶でき、かつコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式はいずれの形態であってもよい。また、ここで記憶媒体とは、コンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネットなどにより伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
本発明の実施の形態に係わるプログラム開発支援システムの構成図。 本発明の実施の形態における変数マスタデータベースの変数マスタと関数マスタデータベースの関数マスタとの関連の一例の説明図。 本発明の実施の形態における変数マスタデータベースの変数マスタと関数マスタデータベースの関数マスタとの関連の他の一例の説明図。 本発明の実施の形態に係わるプログラム開発支援方法の処理内容を示すフローチャート。
符号の説明
11…プログラム開発支援システム、12…開発ツール、13…標準ライブラリ、14…業務用ライブラリ、15…プログラム作成手段、16…入力装置、17…表示装置、18…関数マスタデータベース、19…変数マスタデータベース、20…利用履歴データベース、21…検索エンジン、22…変数抽出手段、23…関数群表示出力手段、24…関数作成手段、25…変数マスタ更新プログラム、26…利用履歴更新プログラム

Claims (8)

  1. 標準ライブラリ及び業務用ライブラリを用いてプログラムを開発する開発ツールの前記業務用ライブラリの関数に属性を付けて予め記憶した関数マスタデータベースと、前記開発ツールで開発する開発対象プログラム内で使用する変数に属性を付けて予め記憶した変数マスタデータベースと、前記開発対象プログラムのソフトウェアコーディングにおける1センテンスに記載された変数を検索し抽出する変数抽出手段と、前記変数抽出手段で抽出された変数の属性を前記変数マスタデータベースから抽出しその属性に関連する関数群を前記関数マスタデータベースから抽出し前記開発ツールに表示出力する関数群表示出力手段とを備えたことを特徴とするプログラム開発支援システム。
  2. 前記業務用ライブラリの関数を作成する関数作成手段を設け、前記関数作成手段は、関数を変更し作成した新関数に元の関数と同じ属性を付けて前記関数マスタデータベースに記憶することを特徴とする請求項1記載のプログラム開発支援システム。
  3. 変数毎に利用されたプログラム回数を利用履歴として保持する利用履歴データベースを設け、前記関数群表示出力手段は、関数群の候補表示順として、前記利用履歴データベースの利用履歴の利用回数を基に表示することを特徴とする請求項2記載のプログラム開発支援システム。
  4. 前記変数マスタデータベースへの変数登録や変数登録チェックを行う変数マスタ更新プログラムを備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のプログラム開発支援システム。
  5. 標準ライブラリ及び業務用ライブラリを用いてプログラムを開発する開発ツールで作成する開発対象プログラムのソフトウェアコーディングにおける1センテンスに記載された変数を検索して抽出し、抽出した変数の属性に関連する関数群を抽出し前記開発ツールに表示出力することを特徴とするプログラム開発支援方法。
  6. 標準ライブラリ及び業務用ライブラリを用いてプログラムを開発する開発ツールの前記業務用ライブラリの関数を変更し新関数を作成し、作成した新関数に元の関数と同じ属性を付けて記憶し、前記開発ツールで開発する開発対象プログラムのソフトウェアコーディングにおける1センテンスに記載された変数を検索して抽出し、抽出した変数の属性に関連する関数群を前記新関数も含めて抽出し前記開発ツールに表示出力することを特徴とするプログラム開発支援方法。
  7. 抽出した関数群の候補表示順として、利用履歴の利用回数を基に表示することを特徴とする請求項3または4記載のプログラム開発支援方法。
  8. コンピュータに、標準ライブラリ及び業務用ライブラリを用いてプログラムを開発する開発ツールで作成する開発対象プログラムのソフトウェアコーディングにおける1センテンスに記載された変数を検索して抽出する手順と、抽出した変数の属性に関連する関数群を抽出し前記開発ツールに表示出力する手順とを実行させるためのプログラム開発支援プログラム。
JP2007079424A 2007-03-26 2007-03-26 プログラム開発支援システム、方法及びプログラム Active JP4693807B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007079424A JP4693807B2 (ja) 2007-03-26 2007-03-26 プログラム開発支援システム、方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007079424A JP4693807B2 (ja) 2007-03-26 2007-03-26 プログラム開発支援システム、方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008242613A true JP2008242613A (ja) 2008-10-09
JP4693807B2 JP4693807B2 (ja) 2011-06-01

Family

ID=39913918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007079424A Active JP4693807B2 (ja) 2007-03-26 2007-03-26 プログラム開発支援システム、方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4693807B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014136210A1 (ja) * 2013-03-05 2014-09-12 富士通株式会社 実行フロー作成支援プログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04107628A (ja) * 1990-08-28 1992-04-09 Nec Corp ソフトウェア再利用支援システム
JPH0793143A (ja) * 1993-09-20 1995-04-07 Hitachi Ltd データ定義仕様書生成方式
JPH0954688A (ja) * 1995-08-14 1997-02-25 Fujitsu Ltd Gui設計支援方法
JPH09292986A (ja) * 1996-04-26 1997-11-11 Hitachi Ltd 部品抽出方法
JP2000056955A (ja) * 1998-08-04 2000-02-25 Mitsubishi Electric Corp オブジェクト管理方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04107628A (ja) * 1990-08-28 1992-04-09 Nec Corp ソフトウェア再利用支援システム
JPH0793143A (ja) * 1993-09-20 1995-04-07 Hitachi Ltd データ定義仕様書生成方式
JPH0954688A (ja) * 1995-08-14 1997-02-25 Fujitsu Ltd Gui設計支援方法
JPH09292986A (ja) * 1996-04-26 1997-11-11 Hitachi Ltd 部品抽出方法
JP2000056955A (ja) * 1998-08-04 2000-02-25 Mitsubishi Electric Corp オブジェクト管理方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014136210A1 (ja) * 2013-03-05 2014-09-12 富士通株式会社 実行フロー作成支援プログラム
JP5971399B2 (ja) * 2013-03-05 2016-08-17 富士通株式会社 実行フロー作成支援プログラム
US9858113B2 (en) 2013-03-05 2018-01-02 Fujitsu Limited Creating execution flow by associating execution component information with task name

Also Published As

Publication number Publication date
JP4693807B2 (ja) 2011-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11106626B2 (en) Managing changes to one or more files via linked mapping records
US6571247B1 (en) Object oriented technology analysis and design supporting method
CN108762743B (zh) 一种数据表操作代码生成方法及装置
US8417513B2 (en) Representation of objects and relationships in databases, directories, web services, and applications as sentences as a method to represent context in structured data
KR101114189B1 (ko) 라벨 시스템 - 실행 및 설계 중 텍스트 번역 및 다중 언어지원
JP5367947B2 (ja) 用語データベース拡張のための方法およびシステム
JP5435568B2 (ja) データアクセス及びプレゼンテーション要素を再利用する方法及び装置
US20080082390A1 (en) Methods for Generating Auxiliary Data Operations for a Role Based Personalized Business User Workplace
JP2006268299A (ja) ソフトウェア開発支援システム
JP2007141123A (ja) 異なるファイルの同一文字列のリンク
JP6092686B2 (ja) 運用作業フロー作成支援方法および運用作業フロー作成支援システム
US20110307243A1 (en) Multilingual runtime rendering of metadata
US8521762B2 (en) Automated business process modeling
US20060047653A1 (en) Systems and methods for navigating to multiple destination types through a single search interface in a development environment
JP3577400B2 (ja) システム設計装置及びデータウエアハウス設計システム
US20080082535A1 (en) Method and system for automatically generating a communication interface
JP4693807B2 (ja) プログラム開発支援システム、方法及びプログラム
JP2008027340A (ja) Webサービス設計方法及び装置
JP2008210229A (ja) 知的財産情報検索装置、知的財産情報検索方法及び知的財産情報検索プログラム
KR101765324B1 (ko) Sql과 다이어그램을 이용하는 소스코드 생성 장치 및 그의 처리 방법
JP2003186670A (ja) データベースアクセスコンポーネントの自動生成装置,自動生成方法及び自動生成プログラム
US20150355903A1 (en) Visualization of code units across disparate systems
JP2010218459A (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2007199987A (ja) 特許情報検索システム
JP2007034806A (ja) 情報処理装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100706

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100831

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101005

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101228

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110128

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4693807

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350