JPS63154380U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の一実施例としての車両用
ロツクブレーキ装置を示すもので、第１図はその
全体構成図、第２図はその電気回路図、第３図ａ
，ｂはいずれもその手動バルブを示す断面図であ
り、第４図は従来の車両用ロツクブレーキ装置を
示す全体構成図である。 ３０……バツテリー、３１……キースイツチ、
３２……ロツクブレーキ専用ヒユーズ、３３……
パーキングブレーキレバー、３３ａ……パーキン
グブレーキセンサとしてのパークスイツチ、３４
……パーキングブレーキセンサとしてのパーキン
グブレーキテンシヨンセンサ（ロードセンサ）、
３５……パーキングブレーキ、３６……ワイヤー
、３７……コントロールボツクス、３８……準備
表示ランプとしての準備表示用発光ダイオード、
３９……ロツクブレーキ操作用３ウエイ型手動バ
ルブ、４０……ソレノイド、４１……手動ノブ、
４２……弁体、４３……バルブストロークスイツ
チ、４４……圧力センサ、４５……作動表示ラン
プとしての作動表示用発光ダイオード、４６……
ダブルチエツクバルブ、４７……レジユーシング
バルブ、４８……ブレーキタンク、４９……液圧
変換装置としてのエアマスタ、５０……制御系配
管、５０ａ，５０ｂ……配管部分、５０ｃ……大
気開放管、５１……作動系配管、５２……液圧管
、５３……エアマスタストロークスイツチ、５４
，５４′……警報ブザー、５５……パークスイツ
チ、５６……パークスイツチ用ランプ、５７……
ロードセンサ、５９……リレー、５９ａ……ソレ
ノイド部、５９ｂ……スイツチ部、６１……リレ
ー、６１ａ……ソレノイド部、６１ｂ……スイツ
チ部、６２……リレー、６２ａ……ソレノイド部
、６２ｂ……スイツチ部、６３……リレー、６３
ａ……ソレノイド部、６３ｂ……スイツチ部、６
４……ブレーキランプ、６５……ドライブスイツ
チ、６６……チエツクスイツチ、６７……ブレー
キ用ホイールシリンダ、６８……ブレーキバルブ
、７１……操作レバー、７１ａ……第１係合面、
７１ｂ……第２係合面、７１ｃ……突起部、７２
……シリンダ部、７３……ピストン、７３ａ……
上方部材、７３ｂ……下方部材、７４……上部本
体、７５……下部本体、７６……ロツク機構、７
７……空気室、７８……スプリング、７９……弁
体、７９ａ……上方弁、７９ｂ……下方弁、８０
……連結棒、８１……連通路、８２，８３……弁
座、８３ａ……スプリング、８４……キー溝、８
５……キー部材、８５ａ……キー、８６……ロツ
ク機構本体、８６ａ……支持部材、８７……スプ
リング、８８……キー進退駆動装置、８９……ボ
ルト、Ａ，Ｂ，Ｃ……空気孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両において、圧力を調整された作動流体を貯
   溜するブレーキタンクと、同ブレーキタンクから
   の作動流体圧を開閉弁付き作動系配管を介して受
   けてブレーキ用液圧へ変換する液圧変換装置と、
   同液圧変換装置からの変換された液圧を受けて作
   動するブレーキ用ホイールシリンダと、上記ブレ
   ーキタンクから上記開閉弁へ作動流体圧信号を送
   る制御系配管と、同制御系配管に介挿されたロツ
   クブレーキ操作用手動バルブとをそなえるととも
   に、同手動バルブに同手動バルブの開放状態を維
   持させうるロツク機構が設けられて、パーキング
   ブレーキの作動状態ないし解除状態を検出するた
   めのパーキングブレーキセンサと、同パーキング
   ブレーキセンサからの作動検出信号を受けて上記
   ロツク機構のロツクを解除しうるソレノイドと、
   上記手動バルブの作動状態を検出しうるバルブス
   トロークスイツチとをそなえ、上記パーキングブ
   レーキセンサからの解除検出信号と上記バルブス
   トロークスイツチからの検出信号とを受けて作動
   する警報器が設けられたことを特徴とする、車両
   用ロツクブレーキ装置。