JPH0199765U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のロツカブレーキ装置の実施例
の概念図、第２図は従来のロツブレーキ装置の概
念図である。 １…ソレノイドバルブ、１ａ…スイツチ、２…
ペタルブレーキ、３…マスタシリンダ、４…リレ
ーバルブ、４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄ，７ａ…パイ
プ、５…エアクリーナ、６…倍力装置、６ａ…第
２室、６ｂ…パワーシリンダ、６ｃ…第１室、７
…バキユームタンク、８…ハイドロリツクシリン
ダ、８ａ…プツシユロツド、８ｂ…ハイドロリツ
クピストン、９…車輪、９ａ…ホイルシリンダ、
１０…バキユームスイツチ、１０′…バキユーム
差圧スイツチ、１１…警報回路、１１ａ…作動ラ
ンプ、１１ｂ…ブザー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. マスタシリンダで発生せしめた１次液圧を一定
   に保持する手段と、前記１次液圧で作動し大気を
   倍力装置の第２室に供給するリレーバルブと、第
   １室がバキユームタンクに接続し、前記第２室と
   第１室の差圧によつて駆動するパワーピストンを
   備えた倍力装置と、前記パワーピストンと連動し
   て駆動し、ホイルシリンダに２次液圧を伝達する
   ハイドロリツクピストンと、前記第２室と前記第
   １室とのバキユーム差圧を検出して作動するバキ
   ユーム差圧スイツチとから成ることを特徴とする
   ロツクブレーキ装置。