JPS63150440A - エンジン式車両における油圧回路異常制御装置 - Google Patents

エンジン式車両における油圧回路異常制御装置

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JPS63150440A
JPS63150440A JP61297239A JP29723986A JPS63150440A JP S63150440 A JPS63150440 A JP S63150440A JP 61297239 A JP61297239 A JP 61297239A JP 29723986 A JP29723986 A JP 29723986A JP S63150440 A JPS63150440 A JP S63150440A
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JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic circuit
hydraulic
throttle opening
engine
abnormality
Prior art date
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Pending
Application number
JP61297239A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kadokawa
門川 嘉男
Toshihide Narita
成田 年秀
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明はエンジン式車両に係り、詳しくは油圧回路に
異常が発生したときの制御装置に関するものである。
(従来技術) 従来、エンジンを搭載した車両、例えばスキットステア
ローダにおいては、エンジンにて駆動される油圧ポンプ
を有する油圧回路が備えられアクセルレバ−の操作量に
対応してエンジンのスロットル開度が調整されて所定の
エンジン回転数にて油圧ポンプを駆動することにより走
行あるいは荷役動作を行うことができるようになってい
る。そして、この油圧回路において、閉回路中に設けら
れたフィルタに目詰りが発生したり油圧回路中の油温が
異常に高くなると、運転席のインストルメントパネルに
設けられたフィルタ目詰り警告灯及び油温警告灯が点灯
し運転者に異常を知らせるようになっていた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、警告灯が点灯しても運転者はこれに気付かず
に運転を続けたり、又、その警告を無視して運転を続行
するといったことを行ない油圧ポンプを故障させること
があった。
この発明の目的は上記問題点を解消し、フィルタの目詰
りや油温の異常な上昇等の油圧回路の異常が発生した場
合には確実に運転者にその異常発生を知らせるとともに
以後の運転の続行に伴う油圧機器の故障を未然に防止し
得るエンジン式車両における油圧回路異常制御装置を提
供することにある。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は上記目的を達成すべく、エンジンにて駆動さ
れる油圧ポンプを有する走行用若しくは荷役用油圧回路
と、アクセル操作手段の操作量に対応して前記エンジン
のスロットル開度が調整されるスロットル開度調整手段
とからなるエンジン式車両において、前記油圧回路の異
常の有無を検出する油圧回路異常検出手段と、前記油圧
回路異常検出手段が異常を検出したとき前記アクセル操
作手段の操作量に基づくスロットル開度をそれまでのス
ロットル開度より小さくさせるスロットル開度抑制手段
とを備えたエンジン式車両における油圧回路異常制御装
置を採用したものである。
(作用) 上記構成により、油圧回路異常検出手段が異常を検出し
たとき、スロットル開度抑制手段はアクセル操作手段の
操作量に基づくスロットル開度をそれまでのスロットル
開度より小さくさせる。その結果、それまでのアクセル
操作手段の操作量に基づくエンジン回転数が低下し同エ
ンジンにて駆動される油圧ポンプの回転が押えられる。
(実施例) 以下、この発明をスキッドステア0−ダに具体化した一
実施例を図面に従って説明する。
第2図はスキッドステアローダの走行用油圧回路を示し
、オイルタンク1の作動油は循貴用油圧ポンプ2にて走
行用油圧ポンプ3に供給されるようになっている。この
両ポンプ2,3間にはフィルタ4が設けられるとともに
、同フィルタ4と循環用油圧ポンプ2との間にはリリー
フ弁5が連結されている。
又、走行用油圧ポンプ3は第1図に示すようにエンジン
6にて駆動され、同走行用油圧ポンプ3の駆動にて図示
しない油圧モータを回転駆動することにより同車両の左
右の駆動輪を正逆転させるようになっている。尚、第2
図においては左側の走行用油圧ポンプのみ示し、右側の
走行用油圧回路は回路構成が同じなので説明の便宜上省
略する。
さらに、循環用油圧ポンプ2とフィルタ4との間には油
圧回路異常検出手段としての油温スイッチ7が設けられ
、同スイッチ7は油圧回路中の作動油の油温を検出し所
定温度以上となるとオン動作するようになっている。又
、フィルタ4と走行用油圧ポンプ3との間には同じく油
圧回路異常検出手段としての油圧スイッチ8が設けられ
、同スイッチ8はフィルり4が目詰りを起こしフィルタ
4と走行用油圧ポンプ3間の作動油の油圧が所定油圧以
下になるとオン動作するようになっている。
第1図に示すように、運転席のインストルメントパネル
に設けられるフィルタ目詰り警告灯9と油温警告灯10
とは各警告灯9,10の一方の端子がそれぞれキースイ
ッチ11を介してバッテリー12に接続されている。こ
のフィルタ目詰り警告灯9の他方の端子は前記油圧スイ
ッチ8に接続されるとともにスロットル開度抑制手段と
してのコントローラ13の第1端子に接続されている。
又、油温警告灯10の他方の端子は前記油温スイッチ7
に接続されるとともにコントローラ13の第2端子に接
続されている。ざらに、各警告灯9゜10とコントロー
ラ13の各端子間において抵抗R1,R2が挿入される
とともに、接続点a、 bは昏抗R3,R4を介してア
ースされている。
よって、キースイッチ11がオン状態(閉路状態)で油
圧スイッチ8及び油温スイッチ7がオフ(開路)状態で
は高抵抗値の抵抗R3,R4によりフィルタ目詰り警告
灯9及び油mVI告灯10に電流が流れず各警告灯9,
10は消灯状態となっているとともに、コントローラ1
3の第1及び第2端子には高電圧信号が出力される。
又、この状態から油圧スイッチ8及び油温スイッチ7が
オン(閉路)すると、抵抗R3,R4が介在されずフィ
ルタ目詰り警告灯9及び油温警告灯10に電流が流れ点
灯するとともに、コントローラ13の第1及び第2端子
にはそれまでの状態(油圧スイッチ8及び油温スイッチ
7が開路状態)での電圧値より低い低電圧信号が出力さ
れる。コントローラ13はこの第1及び第2端子からの
低電圧信号の入力により、油圧回路の異常の発生を検知
する。
運転席に設けられるアクセル操作手段としてのアクセル
レバ−14にはポテンショメータ15が装着され、同ポ
テンショメータ15はアクセルレバ−14の操作量に対
応する操作量信号をコントローラ13の第3端子に出力
する。゛ スロットル開度調整用ステッピングモータ(以下、単に
ステッピングモータという)16はコントローラ13の
第4端子から出力される駆動信号に基づいて駆動し同ス
テッピングモータ16に連結されたエンジン6のスロッ
トル作動板17を駆動してエンジン6のスロットル開度
を所定の開度、即ち所定のエンジン回転数に調整する。
コントローラ13は油圧回路が正常のときにはアクセル
レバ−14の操作量に対応するエンジン6のスロットル
開度となる駆動信号をステッピングモータ16に出力す
る。そして、このステッピングモータ16とコントロー
ラ13とからスロットル開度調整手段が構成されている
又、コントローラ13は油圧及び油温スイッチ7.8に
よる油圧回路の異常を検知すると、アクセルレバ−14
の操作量に対応するスロットル開度をそれまでのスロッ
トル開度より小さくさせる。
即ち、正常時のエンジン回転数の変動範囲を5゜0〜6
00010mとすると、異常時には500rpmとする
最小スロットル開度e1nを設定しそのための制御信号
をステッピングモータ16に出力する。
次に、このように構成した油圧回路異常制御装置の作用
を第3図に基づいて説明する。
油圧回路が正常な状態において、油温及び油圧スイッチ
7.8はともにオフ状態(開路)にあり、コントローラ
13はその第1及び第2端子から高電圧信号を入力して
いる。この状態で、コントローラ13はアクセルレバ−
14の操作に伴うポテンショメータ15からの信号に基
づきそのアクセルレバ−14の操作量に対応するスロッ
トル開度指令値edとステッピングモータ1.6への出
力指令値θrを一致させてステッピングモータ16を駆
動する。
この正常状態からフィルタ4に目詰りが発生すると、フ
ィルタ4と走行用油圧ポンプ3間の油圧が低下し油圧ス
イッチ8がオン(閉路)してフィルタ目詰り警告灯9が
点灯する。同時に、コントローラ13は第1端子から低
電圧信号Vi1を入力し油圧回路の異常発生を検知する
と、スロットル開度をアクセルレバ−14の操作量に関
係なくステッピングモータ16への出力指令値を最小ス
ロットル開度θ1nとしステッピングモータ16を駆動
させる。このステッピングモータ16の駆動にてエンジ
ン回転数は最小回転数(500rpm)となり走行用油
圧ポンプ3の回転も低く押えられる。
従って、アクセルレバ−14の操作mが大きくてもスロ
ットル開度が小さく(エンジン回転数が低く)押えられ
、走行速度が低く押えられ運転者はその異常に気付く。
又、フィルタ目詰り警告灯9による警告を無視して走行
しようとしてもエンジン回転数が低く押えられているの
で走行用油圧ポンプ3の故障が防止される。
又、油圧回路中の油温が異常に上昇すると、油温スイッ
チ7がオン(閉路)し油温警告灯10が点灯する。同時
に、コントローラ13は第2端子から低電圧信号Vi2
を入力し油圧回路の異常発生を検知すると、スロットル
開度をフィルタ4に目詰りが発生した時と同様にアクセ
ルレバ−14の操作量と関係なくステッピングモータ1
6への出力指令値を最小スロットル開度e1nとしステ
ッピングモータ16を駆動させる。
従って、この油温異常の際にもアクセルペダル14の操
作量が大きくてもスロットル開度が小さく(エンジン回
転数が低く)押えられ、走行速度が低く押えられ運転者
はその異常に気付くとともに、油温警告灯10による警
告を無視して走行しようとしてもエンジン回転数が低く
押えられているので走行用油圧ポンプ3の故障が防止さ
れる。
このように本実施例においては、フィルタ4の目詰りの
発生又は油温の異常が発生すると警告灯9.10を点灯
させるとともにエンジン6のスロットル開度を強制的に
最小開度にしエンジン回転数を低下させたので、警告灯
9,10の点灯に気付かない場合でも確実に運転者に異
常を知らせることができるとともに警告灯9,10の点
灯を無視して走行を続行しても同エンジン6にて駆動さ
れる走行用油圧ポンプ3の故障を防止することができる
尚、上記実施例ではスロットル開度を調整するためにス
テッピングモータを使用したが、直流モータを使用する
場合には第4図及び第5図に示すように実施すればよい
即ち、直流モータ18の出力側回動部材18aにスロッ
トル開度調整手段を構成するポテンショメータ19を接
続しそのポテンショメータ19の検知信号を、コントロ
ーラ20の第5端子にフィードバックさせる。そして、
第5図に示すように、アクセルレバ−14の操作量に基
づくスロットル開度指令値θdとポテンショメータ19
の検知信号によるスロットル開度θtを比較し、e「−
θdとすべく直流モータ18の回転方向をIIJ御する
ようにする。そして、油圧回路に異常が発生するとアク
セルレバ−14の操作量に関係なくスロットル開度指令
値を最小スロットル開度e winとし直流モータ18
を制御するようにしてもよい。
尚、この発明は上記実施例に限定されることはなく、例
えば、上記実施例では油圧回路異常検出手段として油圧
スイッチ8と油温スイッチ7を設けたが、油圧スイッチ
8のみ、あるいは油温スイッチ7のみ使用しそのスイッ
チによる異常検知に基づきスロットル開度を低下させる
ようにしてもよい。
又、上記実施例では油圧回路異常発生時にはアクセルレ
バ−14の操作量に関係なく常に最小スロットル開度と
すべく設定したが、他にもスロットル開度を正常時より
小さくするような制御であればよい。例えば、正常時に
はエンジン回転数が1000rpmrあれば、異常時に
は700rpmとなるようにスロットル開度を調整して
もよい。
さらに、上記実施・例ではアクセル操作手段はアクセル
レバ−14を使用したが、アクセルペダル等であっても
よい。
さらには、上記実施例では走行用油圧回路に具体化した
が荷役用油圧回路に具体化してもよい。
又、この発明はスキッドステアローダの他フォークリフ
ト等の車両に具体化してもよい。
発明の効果 以上詳述したように、この発明は油圧回路に異常が発生
すると、エンジン回転数が強制的に低下されるので運転
者にその回転数の低下に基づき異常の発生を知らせるこ
とができるとともにエンジンにて駆動される油圧ポンプ
の故障を防止することができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明をスキッドステアローダに具体化した
油圧回路異常制御装置の電気的構成を示す電気ブロック
図、第2図は同じ(油圧回路を示す図、第3図は作用を
示すフローチャート図、第4図は別個を示す電気ブロッ
ク図、第5図は同じ(作用を示すフローチャート図であ
る。 3は走行用油圧ポンプ、6はエンジン、7は油圧回路異
常検出手段としての油温スイッチ、8は油圧回路異常検
出手段としての油圧スイッチ、13はスロットル開度調
整手段及びスロットル開度抑制手段としてのコントロー
ラ、14はアクセル操作手段としてのアクセルレバ−1
16はスロットル開度調整手段としてのステッピングモ
ータ、18はスロットル開度調整手段としての直流モー
タ、19はスロットル開度調整手段を構成するポテンシ
ョメータ、20はスロットル開度調整手段及びスロット
ル開度抑制手段としてのコントローラである。 特許出願人   株式会社 豊田自動S**製作製作所
属 人   弁理士  恩1)博宣筒1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンにて駆動される油圧ポンプを有する走行用
    若しくは荷役用油圧回路と、 アクセル操作手段の操作量に対応して前記エンジンのス
    ロットル開度が調整されるスロットル開度調整手段と からなるエンジン式車両において、 前記油圧回路の異常の有無を検出する油圧回路異常検出
    手段と、 前記油圧回路異常検出手段が異常を検出したとき前記ア
    クセル操作手段の操作量に基づくスロットル開度をそれ
    までのスロットル開度より小さくさせるスロットル開度
    抑制手段と を備えたエンジン式車両における油圧回路異常制御装置
    。 2、油圧回路異常検出手段は作動油の油圧を検出し所定
    の油圧以下になるとオン動作する油圧スイッチである特
    許請求の範囲第1項に記載のエンジン式車両における油
    圧回路異常制御装置。 3、油圧回路異常検出手段は作動油の油温を検出し所定
    の油温以上になるとオン動作する油温スイッチである特
    許請求の範囲第1項に記載のエンジン式車両における油
    圧回路異常制御装置。 4、油圧回路異常検出手段は作動油の油圧を検出し所定
    の油圧以下になるとオン動作する油圧スイッチと、作動
    油の油温を検出し所定の油温以上になるとオン動作する
    油温スイッチである特許請求の範囲第1項に記載のエン
    ジン式車両における油圧回路異常制御装置。
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