JPS63148829A - 定電流回路 - Google Patents
定電流回路Info
- Publication number
- JPS63148829A JPS63148829A JP61293413A JP29341386A JPS63148829A JP S63148829 A JPS63148829 A JP S63148829A JP 61293413 A JP61293413 A JP 61293413A JP 29341386 A JP29341386 A JP 29341386A JP S63148829 A JPS63148829 A JP S63148829A
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- JP
- Japan
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- circuit
- resistor
- charging
- constant current
- transistor
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、定電流値を連続的に変化することができる例
えば、ニッケル・カドミウム電池を充電するのに適した
定電流回路に関する。
えば、ニッケル・カドミウム電池を充電するのに適した
定電流回路に関する。
（従来の技術）
第４図は従来の定電流回路の１例を示す。
同図において、トランジスタａは、そのエミッタが可変
抵抗すを介して電源Ｃの１端子に接続され、コレクタが
負荷ｄを介して電源Ｃの他の端子に接続されており、前
記可変抵抗すの電源側の１端子とトランジスタａのベー
ス極との間にツェナダイオードｅが接続されている。
抵抗すを介して電源Ｃの１端子に接続され、コレクタが
負荷ｄを介して電源Ｃの他の端子に接続されており、前
記可変抵抗すの電源側の１端子とトランジスタａのベー
ス極との間にツェナダイオードｅが接続されている。
この回路によれば、負荷ｄには、１＝（Ｖｅ−Ｖａ）／
Ｒｂ（但し、Ｖｅはツェナダイオードｅのツェナ電圧、
Ｖａはトランジスタａのエミッタ・ベース間電圧、Ｒｂ
は可変抵抗すの抵抗値）の式で決る電流値ｉの定電流が
流れ、可変抵抗すの抵抗値Ｒｂを変化すれば、その値に
応じた大きさの定電流が流れる。
Ｒｂ（但し、Ｖｅはツェナダイオードｅのツェナ電圧、
Ｖａはトランジスタａのエミッタ・ベース間電圧、Ｒｂ
は可変抵抗すの抵抗値）の式で決る電流値ｉの定電流が
流れ、可変抵抗すの抵抗値Ｒｂを変化すれば、その値に
応じた大きさの定電流が流れる。
第５図は、ニッケル・カドミウム電池の充電回路に適用
された従来の定電流回路の他の例を示す。第４図と同様
に接続されたトランジスタａ、、抵抗ｂ１及びツェナダ
イオードｅ、から成る回路ＣＣ１１トランジスタａ２、
抵抗ｂ２及びツェナダイオードｅ２から成る回路ｃ Ｃ
２、並びにトランジスタａ３、抵抗ｂ３及びツェナダイ
オードｅ３から成る回路ＣＣ，が互に並列接続されて電
３ｉｃとニツケル・カドミウム電池ｄｂの接続回路に介
入接続されており、各回路ｃｃ、、ｃｃ２、ｃ ｃ３の
トランジスタａ１、ａ２及びａ３のベース極は充電制御
回路ｆに接続されている。回路ＣＣ，、ｃｃ２、及びＣ
Ｃ，は、それぞれ急速充電、補充電及びトリクル充電の
各充電モードに対応し、充電制御回路ｆにより順次切換
えられて各充電モードに対応した電流値の定電流をニッ
ケル・カドミウム電流（流すようになっている。
された従来の定電流回路の他の例を示す。第４図と同様
に接続されたトランジスタａ、、抵抗ｂ１及びツェナダ
イオードｅ、から成る回路ＣＣ１１トランジスタａ２、
抵抗ｂ２及びツェナダイオードｅ２から成る回路ｃ Ｃ
２、並びにトランジスタａ３、抵抗ｂ３及びツェナダイ
オードｅ３から成る回路ＣＣ，が互に並列接続されて電
３ｉｃとニツケル・カドミウム電池ｄｂの接続回路に介
入接続されており、各回路ｃｃ、、ｃｃ２、ｃ ｃ３の
トランジスタａ１、ａ２及びａ３のベース極は充電制御
回路ｆに接続されている。回路ＣＣ，、ｃｃ２、及びＣ
Ｃ，は、それぞれ急速充電、補充電及びトリクル充電の
各充電モードに対応し、充電制御回路ｆにより順次切換
えられて各充電モードに対応した電流値の定電流をニッ
ケル・カドミウム電流（流すようになっている。
（発明が解決しようとする問題点）
上述の従来の定電流回路の前者は、可変抵抗器すに許容
電力の大きなものを用いる必要があるため装置が大型化
し、高価となる不都合がある。後者は、部品点数が増加
し装置が大型化すると共に定電流の電流値を微細に調整
できない不都合がある。
電力の大きなものを用いる必要があるため装置が大型化
し、高価となる不都合がある。後者は、部品点数が増加
し装置が大型化すると共に定電流の電流値を微細に調整
できない不都合がある。
本発明は、従来の定電流回路の不都合を解消することを
その目的とするものである。
その目的とするものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、上述の目的を達成するために、第１図示のよ
うに、トランジスタ１の１極を抵抗２を介して電源３に
、他の１極を負荷４にそれぞれ接続し、該抵抗２の電源
３側の端子と前記トランジスタ１の制御極との間に定電
圧素子例えばツェナダイオード５を接続した定電流回路
において、前記抵抗２と並列に、パルス幅変調回路６の
出力パルスによりオン、オフ制御されるスイッチング素
子７と抵抗８の直列回路を接続したものである。
うに、トランジスタ１の１極を抵抗２を介して電源３に
、他の１極を負荷４にそれぞれ接続し、該抵抗２の電源
３側の端子と前記トランジスタ１の制御極との間に定電
圧素子例えばツェナダイオード５を接続した定電流回路
において、前記抵抗２と並列に、パルス幅変調回路６の
出力パルスによりオン、オフ制御されるスイッチング素
子７と抵抗８の直列回路を接続したものである。
（作 用）
前記スイッチング素子７をパルス幅変調回路６の出力パ
ルスによりオン、オフ制御すると、そのオン時、抵抗２
と抵抗８が並列接続されるから、トランジスタ１を経て
負荷４に流れる電流ｉ ｂ ハｉ ｂ ＝ （Ｖｓ−ｖ
ｌ）−（Ｒ２＋Ｒ８） ／Ｒ，−Ｒｓ （但し、ｖｓは
ツェナダイオード５のツェナ電圧、ｖｌはトランジスタ
１のエミッタ・ベース間電圧、Ｒ２は抵抗２の抵抗値、
Ｒ，は抵抗８の抵抗値）となり、そのオフ時、トランジ
スタ１を経て負荷４に流れる電流ｉａは、１ａ＝（Ｖｓ
Ｖ＋）／Ｒ２となる。スイッチング素子１をオン、オフ
の周期Ｔでスイッチングさせ、そのオン時間をＴ ｏｎ
１オフ時間をＴｏｆｆとすると、負荷４に流れる平均電
流ｉ（は、１ｃ−（ｉｂ−ｉａ）・Ｔｏｎ／（Ｔｏｎ＋
Ｔｏｆｆ）＋１ａ−（ｉｂ−ｉａ）［）＋ ｉａ（但
しＤ −Ｔ ｏｎ／ （Ｔ ｏｎ＋ Ｔ ｏｆｆ））と
なり、第２図示のように、ｉａとｉｂの間を往復する波
形となる。かくて、Ｄすなわちデユーティ比を変化する
と、平均電流は変化する。
ルスによりオン、オフ制御すると、そのオン時、抵抗２
と抵抗８が並列接続されるから、トランジスタ１を経て
負荷４に流れる電流ｉ ｂ ハｉ ｂ ＝ （Ｖｓ−ｖ
ｌ）−（Ｒ２＋Ｒ８） ／Ｒ，−Ｒｓ （但し、ｖｓは
ツェナダイオード５のツェナ電圧、ｖｌはトランジスタ
１のエミッタ・ベース間電圧、Ｒ２は抵抗２の抵抗値、
Ｒ，は抵抗８の抵抗値）となり、そのオフ時、トランジ
スタ１を経て負荷４に流れる電流ｉａは、１ａ＝（Ｖｓ
Ｖ＋）／Ｒ２となる。スイッチング素子１をオン、オフ
の周期Ｔでスイッチングさせ、そのオン時間をＴ ｏｎ
１オフ時間をＴｏｆｆとすると、負荷４に流れる平均電
流ｉ（は、１ｃ−（ｉｂ−ｉａ）・Ｔｏｎ／（Ｔｏｎ＋
Ｔｏｆｆ）＋１ａ−（ｉｂ−ｉａ）［）＋ ｉａ（但
しＤ −Ｔ ｏｎ／ （Ｔ ｏｎ＋ Ｔ ｏｆｆ））と
なり、第２図示のように、ｉａとｉｂの間を往復する波
形となる。かくて、Ｄすなわちデユーティ比を変化する
と、平均電流は変化する。
（実施例）
以下本発明の実施例を図面につき説明する。
第３図は、ニッケル・カドミウム電池４Ａの充電回路に
適用された本発明の１実施例を示す。
適用された本発明の１実施例を示す。
同図において、スイッチング素子７として例えばトラン
ジスタ７＾が使用されており、このベースにはパルス幅
変調回路６が接続され、該変調回路６には充電制御回路
９が接続されている。
ジスタ７＾が使用されており、このベースにはパルス幅
変調回路６が接続され、該変調回路６には充電制御回路
９が接続されている。
この充電回路は、初めに大きな電流で充電する急速充電
、それより小さい電流で充電する補充電及び微小電流で
充電するトリクル充電の３つの充電モードを有し、その
充電モードの切替制御を前記充電制御回路９で行なうよ
うになっている。
、それより小さい電流で充電する補充電及び微小電流で
充電するトリクル充電の３つの充電モードを有し、その
充電モードの切替制御を前記充電制御回路９で行なうよ
うになっている。
該充電制御回路９は、電源スィッチ１０をオンとすると
、急速充電制御信号を出力し、充電が進みニッケル・カ
ドミウム電池４Ａの端子電圧が所定値まで上昇した時こ
れを検出して補充電制御信号を出力し、前記端子電圧が
充電終了電圧まで上昇した時これを検出してトリクル充
電制御信号を出力する。かくて、急速充電時には、所定
デユーティ比の急速充電電流が流れ、次いで補充電時に
は、急速充電時よりデユーティ比の小さな補充Ｎ電流が
流れ、充電終了後に更にデユーティ比の小さなトリクル
充電電流が流れる。
、急速充電制御信号を出力し、充電が進みニッケル・カ
ドミウム電池４Ａの端子電圧が所定値まで上昇した時こ
れを検出して補充電制御信号を出力し、前記端子電圧が
充電終了電圧まで上昇した時これを検出してトリクル充
電制御信号を出力する。かくて、急速充電時には、所定
デユーティ比の急速充電電流が流れ、次いで補充電時に
は、急速充電時よりデユーティ比の小さな補充Ｎ電流が
流れ、充電終了後に更にデユーティ比の小さなトリクル
充電電流が流れる。
尚、パルス幅変調回路６は、充電制御回路９の制御電流
に対する出力パルスのデユーティ比を調整することがで
き、それにより各充電モードの電流値を調整できる。
に対する出力パルスのデユーティ比を調整することがで
き、それにより各充電モードの電流値を調整できる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によるときは、２個の固定
抵抗とパルス幅変調回路の出力パルスによって制御され
るスイッチング素子を用いることにより、大型の可変抵
抗を用いることなく、低電流値を連続的に変化すること
ができ、また部品点数が少なく、コストを低価にするこ
とができる効果を有する。
抵抗とパルス幅変調回路の出力パルスによって制御され
るスイッチング素子を用いることにより、大型の可変抵
抗を用いることなく、低電流値を連続的に変化すること
ができ、また部品点数が少なく、コストを低価にするこ
とができる効果を有する。
第１図は本発明の構成を示す回路図、第２図はその負荷
電流の波形図、第３図は、充電回路に適用された本発明
の１実施例の回路図、第４図は従来例の回路図、第５図
は充電回路に適用された従来例の回路図である。 １・・・トランジスタ ２・・・抵抗５・・・ツェ
ナダイオード ６・・・パルス幅変調回路７・・・スイ
ッチング素子 ８・・・抵抗９・・・充電制御回路
電流の波形図、第３図は、充電回路に適用された本発明
の１実施例の回路図、第４図は従来例の回路図、第５図
は充電回路に適用された従来例の回路図である。 １・・・トランジスタ ２・・・抵抗５・・・ツェ
ナダイオード ６・・・パルス幅変調回路７・・・スイ
ッチング素子 ８・・・抵抗９・・・充電制御回路
Claims (1)
- トランジスタの１極を抵抗を介して電源に、他の１極を
負荷にそれぞれ接続し、該抵抗の電源側の端子と前記ト
ランジスタの制御極との間に定電圧素子を接続した定電
流回路において、前記抵抗器と並列に、パルス幅変調回
路の出力パルスによりオン、オフ制御されるスイッチン
グ素子と抵抗の直列回路を接続したことを特徴とする定
電流回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61293413A JPS63148829A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 定電流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61293413A JPS63148829A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 定電流回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148829A true JPS63148829A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17794448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61293413A Pending JPS63148829A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 定電流回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63148829A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084042A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Hitachi Ltd | 半導体装置及びその検査装置 |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61293413A patent/JPS63148829A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003084042A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-19 | Hitachi Ltd | 半導体装置及びその検査装置 |
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