JPH02157916A - 定電流回路 - Google Patents
定電流回路Info
- Publication number
- JPH02157916A JPH02157916A JP31221988A JP31221988A JPH02157916A JP H02157916 A JPH02157916 A JP H02157916A JP 31221988 A JP31221988 A JP 31221988A JP 31221988 A JP31221988 A JP 31221988A JP H02157916 A JPH02157916 A JP H02157916A
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- 101100018715 Arabidopsis thaliana ILR3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、供給電源に電池を用いて電子回路や二次電池
などへ定電流を供給する電源回路に関する。
などへ定電流を供給する電源回路に関する。
従来の技術
供給電源（−次側）に電流容量の小さい電池を使用して
電子回路へ電流を供給する時や負荷として二次電池を接
続して充電を行なう場合に、供給（−次側）電源から負
荷（二次側）に流す電流を制限しないと、供給側の電池
、または負荷側の二次電池の寿命が短くなる不都合が生
じる。従って、供給電源と負荷との間に第２図に示す定
電流回路を挿入して、負荷に一定の電流を流すことが一
般に行なわれている。
電子回路へ電流を供給する時や負荷として二次電池を接
続して充電を行なう場合に、供給（−次側）電源から負
荷（二次側）に流す電流を制限しないと、供給側の電池
、または負荷側の二次電池の寿命が短くなる不都合が生
じる。従って、供給電源と負荷との間に第２図に示す定
電流回路を挿入して、負荷に一定の電流を流すことが一
般に行なわれている。
第２図の従来の定電流回路の電圧降下は、電流制御トラ
ンジスタ７のベース・エミッタ順方向電圧ＶＢＥＴとベ
ースバイアス抵抗６の電圧降下ＶＲ８と電流検知トラン
ジスタ４のスレッショールド電圧（Ｖ８Ｅ４）の和にな
る。
ンジスタ７のベース・エミッタ順方向電圧ＶＢＥＴとベ
ースバイアス抵抗６の電圧降下ＶＲ８と電流検知トラン
ジスタ４のスレッショールド電圧（Ｖ８Ｅ４）の和にな
る。
発明が解決しようとする課題
第２図に示す従来の定電流回路の電圧降下は、電流制御
トランジスタ７のベース・エミッタ順方向電圧ｖＢＥ７
（ＬｉＯ９７ｖ）とベースバイアス抵抗６の電圧降下Ｖ
Ｒ８と電流検知トランジスタ４のベース・エミッタ順方
向電圧ＶＢＥ４ （−０，７Ｖ）の合計であり、１．５
Ｖ程度になる。供給電源の電圧が低い場合、この定電流
回路の電圧降下（ξ１．５Ｖ）は、電源利用効率に太き
（影響する。
トランジスタ７のベース・エミッタ順方向電圧ｖＢＥ７
（ＬｉＯ９７ｖ）とベースバイアス抵抗６の電圧降下Ｖ
Ｒ８と電流検知トランジスタ４のベース・エミッタ順方
向電圧ＶＢＥ４ （−０，７Ｖ）の合計であり、１．５
Ｖ程度になる。供給電源の電圧が低い場合、この定電流
回路の電圧降下（ξ１．５Ｖ）は、電源利用効率に太き
（影響する。
課題を解決するための手段
本発明は、電流検知トランジスタを電流制御トランジス
タのコレクタ側に接続したものである。
タのコレクタ側に接続したものである。
作用
これにより、電流検知トランジスタのベース・エミッタ
順方向電圧降下Ｖａｔ！４を除外し、電圧降下の小さい
定電流回路を構成することができる。
順方向電圧降下Ｖａｔ！４を除外し、電圧降下の小さい
定電流回路を構成することができる。
実施例
第１図は、本発明の定電流回路である。１は供給電源、
２は負荷、３は電流検知抵抗、４は電流検知トランジス
タ、５はトランジスタ、６はベースバイアス抵抗、７は
電流制御トランジスタ、８．９は発振防止コンデンサで
ある。
２は負荷、３は電流検知抵抗、４は電流検知トランジス
タ、５はトランジスタ、６はベースバイアス抵抗、７は
電流制御トランジスタ、８．９は発振防止コンデンサで
ある。
以下、第１図を参照して本発明の定電流回路を詳細に説
明する。
明する。
第１図は、供給電源１から負荷２へ一定電流を流す定電
流回路であり、負荷２に流れる電流Ｉｔは電流検知抵抗
３の抵抗値Ｒ３で決定される。電流検知抵抗３の電圧降
下（９ｒｔＲ＋）が電流検知トランジスタ４のスレッシ
ョールド電圧Ｖ ＢＨ５に達するとトランジスタ４と５
はＯＮして、ベースバイアス抵抗６から電流制御トラン
ジスタ７のベースに流れる電流を分流し、トランジスタ
７のコレクタ電流（ＬｇＩｔ、）が一定になるよう制御
される。
流回路であり、負荷２に流れる電流Ｉｔは電流検知抵抗
３の抵抗値Ｒ３で決定される。電流検知抵抗３の電圧降
下（９ｒｔＲ＋）が電流検知トランジスタ４のスレッシ
ョールド電圧Ｖ ＢＨ５に達するとトランジスタ４と５
はＯＮして、ベースバイアス抵抗６から電流制御トラン
ジスタ７のベースに流れる電流を分流し、トランジスタ
７のコレクタ電流（ＬｇＩｔ、）が一定になるよう制御
される。
第１図に於ける定電流回路の電圧降下は、電流制御トラ
ンジスタ７のベース・エミッタ順方向電圧Ｖ ８Ｅ７と
ベースバイアス抵抗６の電圧降下ＶＲ６の和となる。
ンジスタ７のベース・エミッタ順方向電圧Ｖ ８Ｅ７と
ベースバイアス抵抗６の電圧降下ＶＲ６の和となる。
従って、本発明の定電流回路は、その電圧降下に電流検
知トランジスタ４のスレッショールド電圧Ｖ ＢＨ３が
含まれないために、従来の定電流回路の電圧降下よりも
ＶＢＥ４だけ小さいものとなる。
知トランジスタ４のスレッショールド電圧Ｖ ＢＨ３が
含まれないために、従来の定電流回路の電圧降下よりも
ＶＢＥ４だけ小さいものとなる。
尚、第１図の定電流回路は、電流制御トランジスタ７の
コレクタ電流が一定になるように制御されるが、電流制
御トランジスタの電流増幅率が充分に大きいと負荷２に
流れる電流も一定になる。
コレクタ電流が一定になるように制御されるが、電流制
御トランジスタの電流増幅率が充分に大きいと負荷２に
流れる電流も一定になる。
発明の効果
本発明によれば、供給電源と負荷の間の電圧降下を小さ
くすることができるため、供給電源電圧が低い範囲まで
利用できるので電源利用効率が高くなる。
くすることができるため、供給電源電圧が低い範囲まで
利用できるので電源利用効率が高くなる。
第１図は本発明の定電流回路の回路図、第２図は従来の
定電流回路の回路図である。 １・・・・・・供給電源、２・・・・・・負荷、３・・
・・・・電流検知抵抗、４・・・・・・電流検知トラン
ジスタ、５・・・・・・トランジスタ、６・・・・・・
ベースバイアス抵抗、７・・・・・・電流制御トランジ
スタ、８，９・・・・・・発振防止コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名簿 ２ 図
定電流回路の回路図である。 １・・・・・・供給電源、２・・・・・・負荷、３・・
・・・・電流検知抵抗、４・・・・・・電流検知トラン
ジスタ、５・・・・・・トランジスタ、６・・・・・・
ベースバイアス抵抗、７・・・・・・電流制御トランジ
スタ、８，９・・・・・・発振防止コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか１名簿 ２ 図
Claims (1)
- 電流検知抵抗がベース・エミッタ間に接続された第１の
トランジスタと、エミッタ端子が負荷（抵抗）に、コレ
クタ端子が前記第１のトランジスタのベース端子が接続
された電流制御トランジスタと、ベース端子が抵抗を介
して前記第１のトランジスタのコレクタ端子に接続され
、コレクタ端子が前記電流制御トランジスタのベース端
子およびベースバイアス抵抗の接続点につながる第２の
トランジスタから成り、前記第１のトランジスタのエミ
ッタ端子と電流制御トランジスタのベースバイアス抵抗
の一方の端子が電流供給電源に接続されたことを特徴と
する定電流回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31221988A JPH02157916A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 定電流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31221988A JPH02157916A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 定電流回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02157916A true JPH02157916A (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=18026623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31221988A Pending JPH02157916A (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 定電流回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02157916A (ja) |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31221988A patent/JPH02157916A/ja active Pending
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