JPS63148802A - 自動列車制御装置用受信器 - Google Patents

自動列車制御装置用受信器

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JPS63148802A
JPS63148802A JP62292102A JP29210287A JPS63148802A JP S63148802 A JPS63148802 A JP S63148802A JP 62292102 A JP62292102 A JP 62292102A JP 29210287 A JP29210287 A JP 29210287A JP S63148802 A JPS63148802 A JP S63148802A
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    • B61LGUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
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    • B61L3/00Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal
    • B61L3/02Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal at selected places along the route, e.g. intermittent control simultaneous mechanical and electrical control
    • B61L3/08Devices along the route for controlling devices on the vehicle or train, e.g. to release brake or to operate a warning signal at selected places along the route, e.g. intermittent control simultaneous mechanical and electrical control controlling electrically
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、自動列車制御装置(以下ATC装置に応じて
変化する所定の制限速度内に列車の走行速度を抑えるも
ので、その性質上、高度のフェイルセーフ性が要求され
る。
従来のATC装置は、軌道側から送信される周波数変調
されたATC信号を受信し、この信号の表わすATC制
限速度を判別する受信部と、この制限速度と速度発電機
と検出された車速とを比較し、車速が制限速度を越えた
ときATCブレーキ指令を発する速度照査部とから構成
されている。
受信部のフェイルセーフ性は、周波数変調されたATC
信号を復調して搬送周波数を除去し1周波数識別機能に
より、制限速度を判別する。この周波数識別機能に異常
を生じさせないために、3組の受信器で受信してそれら
の多数決(2out of3)を取る。また、周波数の
識別結果においては、それより下位の出力がすべて生じ
たことを条件にその制限速度であることを出力している
。例えば、30km/h、45km/hの出力が共に生
じたとき制限速度を45km/hとし、301on/h
、45km/hおよび60km/hの出力が生じたとき
のみ制限速度を60km/hと判断するのである。更に
、アナログ回路で構成されるため、その構成部品1ケ1
ケについてどれが壊れても、必ず制限速度が低位側とな
ることを確認することによって、受信部のフェイルセー
フを図っている。
なお、速度照査部のフェイルセーフ性は、単に故障検知
機能を付加するのみでなく、この故障検知機能の健全性
をもチェックできる構成とすることにより確保されてき
た。
このように高度のフェイルセーフ性が実現されてはいる
が、しかしそこには限界があり、いかなる場合において
もフェイルセーフであるとは断言できない。それはフェ
イルセーフを実現するに当って予め部品の故障モードを
仮定していること、及び同時故障発生個所は1個所であ
ると仮定していることである。例えばディジタルICに
おける故障は、入出力端子がit OljあるいはII
 I IIに固定する縮退故障が仮定されており、IC
の出力レベルがtt Onまたはit 11jに時によ
り変化する不確定故障、あるいはICパッケージ内部に
故障が発生し、機能が変化するような故障は考慮されて
いない。また外来サージ電圧等による複数個の部品の故
障、あるいは異物混入による線間短絡等も考慮されてい
ない。通常このような故障は起り得ない。またはほとん
ど起り得ないもので・あるが、しかし一方大事故もまた
、起り得ないと考えられている事態が発生した時、ある
いは故障が偶然型なった時に発生するものであることも
よく知られATC信号の周波数を識別することであり、
信号周波数が予め定められていることから、これはいく
つかの基準周波数信号との周波数比較により達成できる
。一方、照査部の機能は、周波数比較そのものである。
このように同様の機能であるにもかかわらず、従来は夫
々独立の装置として、ハードウェアはもとより、電源、
きよう体等すべて別個に設けられ、このため部品数、大
きさ9重量。
消費電力等が増大し、この結果最も重要な装置の信頼性
をも悪化させる結果を生じていた。
本発明の目的は、信頼性及びフェイルセーフ性出し専用
メモリ)と、周波数信号入力回路、前記ROMから読出
したパラメータと前記周波数信号入力回路から入力され
た周波数信号との信号モードを一致させた上で両者を比
較する比較回路およびこの比較回路による比較結果を論
理的に編集する出力論理回路を含む論理演算部を構成す
る大規模集積回路(以下LSIと称す)とを中心にAT
Cる。第1図は本発明の一実施例を示すATC装置10
0の構成図である。第1図において、1は受電器、2は
ATC信号復調回路、3は速度発電機。
4は波形整形回路、5は論理演算を行なう演算部LSI
、6はパラメータ設定用ROM、7は出力増巾回路であ
る。受電器1で軌道回路から受電したATC信号は、復
調回路2において復調され、制限速度を識別するための
周波数信号として演算部LSI5に入力される。一方、
速度発電機3がらの速度信号は、波形整形回路4で波形
整形及びレベル変換され、速度パルスとして同様に演算
部LSI5に入力される。演算部LSI5では、まずA
TC信号をROM6内のパラメータと逐次比較し、複数
の制限速度のいずれが指定されているかを判定した後、
この指定制限速度に比例した基傅パターンをROM6内
のもうひとつのパラメータを用いて発生し、この基準パ
ターンと速度パルスを比較して、車速が制限速度を越え
ているか否かを判定し、その結果に応じて出力増巾回路
7を介してブレーキ信号を出力する。
ここで、当実施例の理解を助けるために、原理説明を行
っておく。
ATC装置に入力される地上からの速度上限指令や車速
を検出する速度発電機出力はいずれも周波数信号である
これらを弁別する為に比較用の周波数信号、即ち比較用
パターンを作成する必要があるが例えばメモリ部に直接
パターンを記録してこtシを順次出力するという方法は
実際に入手可能なメモリ装置ではメモリ容量の点で不可
能である。
そこで、メモリ部には該当周波数を数値化して記録して
おき、この数値を変換部で周波数信号に変換し、その後
比較部で信号や速度の周波数信号と比較する。
第2図において、1ビツト全加算器902は各各1ビッ
トのデータであるA、B、C入力に対して、 A+B+C の2進演算を実行する。その結果は最大2桁の2進数と
なるが、その下位ビットをΣ、上位ピッドをキャリー信
号としてCrから出力する。
この真理値表を第3図に示す。
今、説明の簡単の為メモリ部のデータ長及びシフトレジ
スタ長を4ビツトとし、仮に最上位ビット(MSB)か
ら順に、(0011)2.但し、(a )、は、aがn
進数であることを表わすものとするに のデータがクロック信号905により最下位ビット(L
SB)から順に全加算器に与えられる。
ここでシフトレジスタ903の初期の内容が、であった
とすると、データがLSBからMSBまで4ビツトの4
回入力された結果、シフトレジスタ903の内容は第1
回目の加算で (0000)Z +  (0011)2 =  (00
11)2に増加し第2図の状態となる。
更にクロック信号を加えると、 (0011)2 + (0011)2 = ’(001
1)2(0110)2 + (0011)2 = (1
001)2の様に順次増加していく。各ビットの桁上り
分はキャリー保持回路904で一時的に保持され、次の
上位ビットの加算時にクロック信号905で位相を合せ
て出力する。
シフトレジスタ903の内容が更に増えて(1111)
2となり第6回目加算で (1111)! + (0011)= (10010)
2になるとMSBの演算時に下から5ビツト目に「1」
が生じたことを示すキャリー信号が初めて生ずる。ここ
でクロック信号を分周回路909で4分の1に分周して
選択信号907を作り、選択回路906で、タロツク信
号の4回のうち1回到来するMSB演算時のキャリー信
号のみを取り出す様にしておけば出力信号908は最初
のクロックから24クロツク目に初めて「1」になる。
又、シフトレジスタ903は(0010)2となり次の
加算に備える。
以上の動作で明らかな様に、メモリ部のデータ値を大き
くすればMSBのキャリー発生頻度、即ち出力信号90
8の周波数が上り、小さくすれば下るという関係が得ら
れ、メモリ901に記憶されたパラメータデータ値に応
じて比較パターンの周波数を切換ることか可能になる。
ATCの機能を得るには上で述べた原理により、多数の
周波数信号を次々に作り出し入力信号との比較を行なう
必要がある。
ところが実際に用いられているATC信号(速度上限指
令)の周波数は10〜100 Hz程度であり、仮に1
0Hzを比較パターン9Hzと比較すると、その判定結
果が出るまでに1秒以上を要する為、メモリ部のデータ
を変換して入力と比較しその結果を得て次のデータを出
す、という手順では全判定結果が出るまでに数秒以上か
かり、最悪の場合、列車が速度上限を越えた地点から数
百mも減速しないで通過し危険である。(通常、ATC
信号段数は4〜10あるので順次比較方式ではこの位時
間がかかる。) この様なことを防止し、全比較結果を速かに得るには全
信号を並列的且連続的に照査する必要がある。
しかじ並換部を多数設置して、全てのATC信号比較周
波数を同時に発生させる方式では回路規模が大きくなり
、また個別の変換部の故障発見が困難になる為、ATC
において最も重要な故障時のフェイルセーフ性を得るこ
とができない。
上述の様にATCでは、ATC信号周波数判定の速溶性
と故障発見の機能が必要であり、これらを満足する方法
の一つにリング演算方式がある。
リング演算方式の概念を第4図にて説明する。
ここで第2図で述べた、単一の比較パターンを発生する
手順を、演算ステージと呼ぶことにする。
一つの演算ステージは第2図の場合、4ビツトで構成さ
れている。
リング演算とは各種の比較パターンを発生する複数個の
演算ステージを第4図の如くリング状に並べたことから
つけられた名称でクロック信号に同期して演算ステージ
環を1ビツトずつ回転させながら変換器910で入力デ
ータ列と加算を行なって各演算ステージのMSBの加算
の桁上げの有無を出力信号908として順次取り出す方
式である。
具体的回路構成は第5図に示す如く第2図においてシフ
トレジスタ903の長さが、全演算ステージを直列にし
たビット数のもので、メモリ部901にデータ列も演算
ステージの回転類に対応した配列とする。
メモリ部901のアドレス信号もリングの回転に同期し
て巡回的に与える。
演算ステージ番号を順にIO,If、I2.・・・Ik
・・・工。、全演算ステージの一順する時間を演算周期
Tとして、出力信号908の様子を第6図に示す。第2
図の場合、出力信号908は1演算周期に単一の比較パ
ターンであったがリング演算の場合、各演算ステージの
比較パターンが1演算周期中に並ぶため第6図下部に示
す様な波形となる。
しかし、演算ステージ別に見ると図に示す如く、各演算
ステージに必要な比較パターン周波数を有するパルス列
が発生されている。
従って後段の比較部においては出力信号8を演算ステー
ジ毎に分離して入力周波数信号と比較すればよい。
この様に単一の変換部により全ての演算を行なう構成で
は1回路の任意の部分が故障しても、直ちに全演算結果
に演舌が及ぶので本質的に故障検出が容易である。
しかし、故障検出回路を演算データの流れから独立させ
ると、それ自体の故障は検出できず、フェイルセーフ性
が得られない。
この問題の解決手段として次の方法がある。
即ち、リング状に並んだ演算ステージの一つを故障検出
演算を用いて、この演算ステージで発生するパターンが
正常時と故障時で異なる様にする。
正常時のパターンが特定の交番信号、故障時は直流信号
としておき、このパターン信号を増幅しトランス結合を
介して電磁リレーを駆動しておけば故障表示を確実に行
なうことができる。
更にこのパターン生成に回路の全ての部分が寄与する如
く構成すれば、任意の一部分が故障しても必ず故障表示
が行なわれフェイルセーフ性を得ることができる。
以上が、これから説明する本発明の一実施例の動作原理
である。後述する周波数信号発生回路507および周波
数比較回路513は、第5図に示したような構成で、−
挙に構成できる。もちろん、その両者に夫々この構成を
用いることも、その片方のみにこの構成を用い他方の他
の形式の回路構成で実現することができることは1゛う
までもない。
第7図は第1図の演算部LSI5及びROM 6の構成
の1実施例を示す図、第8図はROM6のデータ構成の
1実施例を示す図である。第7図(A)において、6は
パラメータ設定用ROM、501はクロック発生回路、
502はROM6のアドレス発生回路、503は演算部
LSI5内各部の動作タイミングを制御するタイミング
制御回路、504および505はROM6から入力され
たパラメータを遅延させるための第1及び第2の入力デ
ータバッファ回路、506はROM6から入力されたデ
ータを選択的に周波数パターン発生回路507に入力す
るためのゲート回路、507はROM6から読出された
パラメータを周波数信号に変換する周波数信号発生回路
、508は前記周波数信号発生回路に入力されるパラメ
ータをパリティチェックするパリティチェック回路、5
09および510は速度パルスを内部回路に同期させて
取込む第1及び第2の速度信号同期回路、511は同様
にATC信号を同期化するATC信号同期回路、512
は信号入力を選択的に比較回路513へ入力するための
信号入力制御回路、513は周波数を比較する周波数比
較回路、514は前記周波数比較回路513の比較結果
を論理的に編集して出力する出力論理回路、515は周
波数信号発生回路507の出力を外部に取出す周波数信
号出力回路、516〜519はROM6のパラメータを
演算部LSI5に入力するためのROMパラメータ入力
ボート、520はROMパラメータ入力ポート518か
ら入力されるR OMパラメータをサイクリック符号チ
ェック(以下CRCチェック、このためにデータに付加
される符号をCRCコードと称す)を行なうためのCR
Cチェック回路、521は第1及び第2の入力データバ
ソファ回路の動作タイミングを制御するクロック制御回
路である。
なお、8はクロック発生回路501のクロック周波数を
規制する水晶振動子である。同図(B)はROM6と演
算部LSI5の間の接続を詳細に示したもので、ROM
データ入力ボート517へは、車輪径設定用のロータリ
ースイッチ9を介して、D o ” D 7のうち任意
のビットのROMデータが入力される。ROM6に記憶
したパラメータの構成を第8図に示す。工0〜113は
演算ステージに対応するR OMアドレスで、ROMパ
ラメータはビットシリアルに取出すようにアドレス方向
に配列しである。 RS Do”RS DoはATC信
号を識別するためのATC信号パターン、VPDo〜V
PDθは各ATC信号に対応する制限速度を与えるため
の速度パターン、R5Co=R8Csは特定の値に対し
てATC信号パターンの補数となるパターン、5KP、
TGFはそれぞれ51on/h、及び断線検知パターン
である。W D C1〜W D Csは車輪径補正用パ
ラメータ、CRCはCRCチェックコード、FDDは故
障検知パターンである。
各演算ステージIn〜115は、16ビツトbo〜b1
5からなり、記憶すべき信号のパラメータが2進数で格
納されている。これらは下位ビットb。
から、bt、 bz・・・btsの順にビットシリアル
に読出され、かつIO,It、  rz・・・115の
演算ステージの順に読出され、これを高速で繰返す。こ
れらは、第7図(B)に示したように、並列ビットDO
”D7のうち、ビットDoのデータ (パラメータ)は
入力ポート516から、またビットD1のデータは入力
ポート518から、更にD2のデータは入力ポート51
9から夫々演算部LSI5へ入力される。なお、車輪径
補正の演算ステージ114においては、ロータリースイ
ッチ9の設定位置に応じたビットD o ” D 7の
うちのひとつのデータWDC1が入力される。第7図(
B)においては、D1ビットに設定された状態を示して
いるので、演算ステージ114においては、第8図(A
)における車輪径補正パラメータW D Czが入力さ
れることになる。
第8図(B)は、メモリ6の全体を表わしており、後述
する信号FBに対応する領域には第8図(A)のデータ
がそのまま格納されており、信号FBに対応する領域に
は故障検知パターンFDDとCRCチェックコードCR
Cに、わざと故障と判断させるデータを記憶させ、その
他は信号FBに対応する領域と全く同一のデータを記憶
させることができる。なお、実際には、ATC信号パタ
ーンR8Do〜R8DeをFBとFBとで異ならせ、他
の細工を施すために、このような表裏のROMパラメー
タ構成を採ったものであるが、詳細は省略する。
以上の構成における動作を次に説明する。第9図は第7
図の回路の動作を示すタイムチャートである。Io〜1
15は周波数パターン発生回路507゜比較回路513
を時分割する16の演算ステージを示す。各演算ステー
ジの機能は、同図(S)に示すようにIo〜工9の10
ステージをATC信号の識別に割当て、以下工1o〜I
tsまでは各1ステージごとに速度発電機断線検知(T
FS) 、5km/h検知(5KS)、制限速度に対す
る速度照査(VDS) 、ATC信号が正しく識別され
たか否かをチェックするチェック信号(RC8)、車輪
径補正(WCS)、故障診断(FDS)の機能を持つ。
第8図に示すROM内のデータの内、周波数信号発生回
路507において有効となる(実際に周波数信号発生回
路507に入力される)データを同図(cl)に示す。
添字iがつく3種のデータは、各データ群の内の1デー
タを示す。これらのパラメータにより周波数信号発生回
路507で基準パターンが発生される(後述)。比較回
路513において前記基準パターンと比較する周波数信
号は、ATC信号fa、速度信号fvy故障検知信号f
cの3種があり、各信号が比較回路513に入力される
タイミングを同図(a)、(v)。
(Q)に示す。周波数信号発生回路507の出力は、後
述する通り、1演算ステージ遅れるため、これらの周波
数信号fa、fv、fcの比較回路513への入力も、
周波数信号発生回路507の演算ステージとは1ステー
ジずらせである。(b)は比較回路513の比較結果を
示す比較信号FBである(後述)。但し、第9図では基
準パターンの周波数が大きい場合をit 1 ppとし
ている。(p)。
(r)は第7図の第1.第2人力データバッファ504
.505内のデータを示す。
第8図におけるDoビットのデータはビットシリアルに
第7図のROMデータ入力ポート516に入力され、遅
延なくゲート回路506に達する。
第8図におけるDI、D2ビットのデータは、ROMデ
ータ入力ボート51.8,519から入力され、第1.
第2人力データバッファ回路504,505で遅延され
る。演算ステージIo〜工9ではATC信号パターンR
3Dn〜R3Deが順次周波数信号発生回路507に入
り、周波数信号に変換される一方、ATC信号同期回路
511からATC信号が入力され、両者は比較回路51
3で比較される。
ATC信号周波数に対し、ATC信号パターンの周波数
が大から小に変る演算ステージ(ATC信号は、高い周
波数から順次比較していくものとする)で、比較回路5
13の出力信号FBは、工1〜IIOステージのうちの
どこかで反転する。
第9図ではIδ演算ステージで反転した場合を示す。こ
の比較信号FBにより、入力ポート518゜519から
第1および第2人力データバッファ回路504,505
へのデータ入力を禁止し、この時、これらの入力データ
バッファ回路504゜505内にあるデータ、第9図の
場合にはそれぞれVPD4.R5C4を一旦ラッチする
。この結果にもとづき演算ステージIzo〜I13では
、周波数信号発生回路507において、速度信号fvと
比較するための基準パターンを発生する。第10図に速
度信号fvとこれらの基帛パターンf、10〜f、13
の関係を示す。速度信号fvは、速度発電機3に断線が
なければ速度Oの時でも一定周波数で発振しており、1
1oで発生する断線検知パターンfploはこれを検知
するためのものである。
11iの5)an/h検知パターンf pslは5km
/hに対応する周波数を持つ。rxzでは制限速度パタ
ーンf px2. I 13ではチェック信号パターン
f PI3で、これらは上述した判別結果に応じて、つ
まり、受信したATC信号の種別により異なる。即ちい
わばATC信号の関数となる。このためATC信号種別
に対応した各パターンを発生させるための各データを、
ATC信号を識別したことを示す比較信号FBにより第
1および第2の入力データバッファ504,505内に
一旦ラッチし、このデータを演算ステージI 121 
I 13において周波数信号発生回路507に入力して
、ATC信号種別に対応した各パターンを発生させる。
特に11!ではATC信号により指示された制限速度パ
ターンとなり、速度照査を行う。
このように、この実施例では、ATC信号に応じた制限
速度信号の作成並びに、照度照査を共にLSIの中で、
しかも同一演算ルートを用いて実行している。しかし、
上記制限速度信号の作成に到る受信部のみをLSIとし
、速度照査を他のハードで、あるいは逆に、速度照査部
のみをLSIとし、受信部を他のハードで構成すること
もできる。さて、車輪径補正は114演算ステージで、
第1速度信号同期回路509から速度信号が入力される
ごとに、ROMデータ入力ポート517から入力される
車輪径補正パラメータW D C1を周波数パターン化
することにより行なう。車輪径補正された補正速度パル
スは、周波数信号出力回路515からLSI外へ取出し
、速度表示等に使うとともに、これを再び、第2速度信
号同期回路510へ入力することにより、各種基準パタ
ーンは車車径補正済の速度信号と比較することができる
各パラメータにエラーが発生したか否かは、先に説明し
たと同様の手段でパリティチェック回路508でチェッ
クされる。アドレスラインの故障でパラメータ単位に他
のパラメータと入れ代った場合を検知するため、CRC
チェック回路520によりCRCチェックを行なう。C
RCチェック回路520の異常も、先のパリティチェッ
ク回路の場合と同様の方法で周期的に行なう。
以上説明した如く本実施例によれば、パラメータ設定用
ROM及び演算部LSIと、入出力信号の復調、波形整
形及び増巾回路のみでATC%置を構成することが可能
になる。即ち従来の受信器におけるATC信号識別機能
と、照査部の速度照査機能を共通のハードウェア、特に
LSIで実現することを可能にする。これは、従来装置
のIC。
抵抗、コンデンサその他の部品数1. O0個とその数
倍のハンダ付は個所、プリント板間のコネクタ、リレー
等を、ROM及びLSIで置き換えたことになる。ちな
みにこれら様々の要因を含め部品1点当りの故障率を1
0Fit、LSIの故障率を200Fitとすると、こ
の部分の故障率はおよび10倍改善されることになる。
これは即ち先に述ベたフェイルアウトになる可能性を含
む故障である不確定な故障、あるいは線間短絡等の発生
確率も減少したことを意味する。従って、小形、高信頼
度、高いフェイルセーフ性を有するATC装置の提供を
可能にする。
第11図は本発明の他の実施例を示す図で、第7図と同
一構成要素には同一符号を付す。第11図において52
1は第1のパラメータ入力ポート522からビットシリ
アルに読込んだ第1のパラメータをパラレルデータに変
換する第1のパラメータバッファ回路、523は第2の
パラメータ入力ポート524からビットシリアルに読込
んだ第2のパラメータをパラレルデータに変換する第2
のパラメータバッファ回路、525はATC信号を入力
するための第1の信号入力回路、526は速度信号を入
力するための第2の信号入力回路、527はATC信号
をパラレルデータに変換する周期カウンタ、528は速
度信号をパラレルデータに変換する周波数カウンタであ
る。529は並列比較回路である。
第12図は第11図のROMe内に格納されたパラメー
タを示し、各記号の意味は第8図の場合と同様である。
第12図の第1列のパラメータは第11図の第1のパラ
メータ入力ポート522から演算部LSI5内に入力さ
れ、同様に第2列のパラメータは第2のパラメータ入力
ポート524から入力される。
第11図及び第12図において、タイミング制御回路5
03が定める演算ステージIo〜エフではATC信号及
び制限速度に対応するパラメータRS Do= RS 
D7及びV P Do=V P Dyが第1及び第2の
パラメータバッファ回路521及び523に入力される
。一方、第1の信号入力回路525を介してATC信号
が周期カウンタ527へ入力され、タイミング回路50
3からの高速クロックパルスにより該ATC信号の周期
が周期カウンタ527で計測される。該ATC信号の周
期は第1のパラメータバッファ回路521を介して入力
されたパラメータR8o=R87と並列比較回路529
で逐次比較される。例えば演算ステージ■5のパラメー
タRSDaが前記ATC信号の周期と一致したとすると
、この時の第2のパラメータVPDsがタイミング制御
回路503からの制御信号により第2のパラメータバッ
ファ回路523内にホールドされる。
周波数カウンタ528では、タイミング回路503から
入力される一定周期のサンプリングパルス内に、第2の
信号入力回路526を介して入力される速度パルス数を
カウントすることにより速度パルスの周波数が計数され
、これを並列に読出すことにより速度パルスの信号モー
ドとパラメータの信号モードが一致化される。演算ステ
ージI8.I9で、該速度パルスの周波数計数値と第1
のパラメータバッファ回路521を介して入力されるパ
ラメータTGF、5KPとが並列比較回路529で比較
される。演算ステージ11oでは前記速度パルスの周波
数計数値と第2のパラメータバッファ回路523内にホ
ールドされていた制限速度パターンVPD5とが同様に
並列比較回路529で比較され、速度照査される。演算
ステージIrtではCRCチェック回路520で第1列
のパラメータのCRCチェックを行ないROM6のアド
レス系統の故障の有無を診断する。
以上述べた如<ATC信号あるいは速度信号等の周波数
信号の信号モードを並列信号に変換した上、パラレルの
パラメータと比較することにより周波数信号発生回路が
不要となる。またパラメータの入力ポートを複数個設け
ることにより、ATC信号の判別を容易にし、受信器と
照査部を一体化することを可能にし、ATC装置全体の
信頼性向上に大きく貢献する。更にATC信号は、10
〜100Hzの低周波であるため、これをパラレルモー
ドに変換する際、周期を計測する手法を採ることにより
、高精度の変換が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動列車制御装置の一実施例を示
す全体構成図、第2図は本発明の第1の実施例の演算装
置の構成図、第3図はその真理値表を示す図、第4図は
リング演算の概念図、第5図は第2図を詳細化した図、
第6図はその動作説明用タイムチャー1−1第7図は本
発明の第1の実施例構成図、第8図はそのROM内のパ
ラメータ構成の1例図、第9図は第7図の動作タイムチ
ャート、第10図は比較される周波数群の一例、第11
図は本発明の第2実施例構成図、第12図はそのROM
内のパラメータ閘成例を示す。 1・・・受電器、2・・・復調回路、3・・・速度発電
機、4・・・波形整形回路、5・・・演算部LSI、6
・・・ROM、7・・・出力増幅回路、100・・・A
TC装置。 ゛・ぐ−′ 第 l 凹 第 2 口 第 3 図 第 4− 目 デ10 率 70 口 些 0 早 /l  口 亭 12  口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軌道側より周波数変調されたATC信号を受信し、
    このATC信号に対応する制限速度と速度検出器より得
    られる車速とを比較し、車速が制限速度を越えたときブ
    レーキ信号を出力し、列車を制限速度以下で運転させる
    自動列車制御装置であつて、上記ATC信号の周波数と
    比較するための複数の基準周波数のパラメータを記憶す
    る読出し専用メモリと、大規模集積回路とを備え、上記
    大規模集積回路は、周波数信号であるATC信号を入力
    する信号入力回路と、上記メモリの出力パラメータを入
    力するパラメータ入力ポートと、このパラメータと上記
    ATC信号との信号モードを一致させた上で両者を比較
    する比較回路と、その比較結果を論理的に編集してAT
    C信号判別信号を取出す出力論理回路を備えたことを特
    徴とする自動列車制御装置。 2、特許請求の範囲第1項において、上記読出し専用メ
    モリは上記制限速度のパラメータを記憶し、上記信号入
    力回路は上記車速に対応する周波数信号を入力し、上記
    出力論理回路はATCブレーキ指令を出力して成る自動
    列車制御装置。 3、特許請求の範囲第1項において、上記信号入力回路
    は、ATC信号を入力する第1の信号入力回路と、速度
    検出器からの速度パルスを入力する第2の信号入力回路
    とから成り、上記入力ポートは、上記メモリからATC
    信号判別用のパラメータを入力する第1の入力ポートと
    、制限速度のパラメータを入力する第2の入力ポートか
    ら成り、上記比較回路は、上記第1の信号入力回路から
    のATC信号と第1の入力ポートからのATC信号判別
    用のパラメータとを比較する第1の比較回路と、上記第
    2の信号入力回路からの速度パルスと第2の入力ポート
    からの制限速度のパラメータとを比較する第2の比較回
    路とから成ることを特徴とする自動列車制御装置。 4、特許請求の範囲第3項において、上記第1および第
    2の比較回路を単一の比較回路で構成し、上記第1およ
    び第2の比較動作を時分割で行うようにしたことを特徴
    とする自動列車制御装置。 5、特許請求の範囲第1項において、上記比較回路は、
    メモリからの上記パラメータを周波数信号に変換する周
    波数信号発生回路と、その出力と上記信号入力回路から
    の周波数信号とを比較する周波数比較回路とを備えたこ
    とを特徴とする自動列車制御装置。 6、特許請求の範囲第1項において、上記比較回路は、
    上記信号入力回路からの周波数信号を2進数に変換する
    変換回路と、その出力とメモリからの2進数パラメータ
    を比較する並列比較回路とを備えたことを特徴とする自
    動列車制御装置。 7、特許請求の範囲第1項において、上記メモリに記憶
    されたパラメータはエラーチエツクコードを含み、上記
    大規模集積回路は上記メモリのアドレス発生回路と、メ
    モリから入力されたパラメータのエラー検出回路を備え
    たことを特徴とする自動列車制御装置。 8、特許請求の範囲第1項において、上記大規模集積回
    路は、上記メモリのアドレス発生回路を備え、上記メモ
    リに記憶されたパラメータと上記アドレス発生回路を、
    上記メモリに記憶された2進数パラメータをビツトシリ
    アルに読出すように構成したことを特徴とする自動列車
    制御装置。 9、特許請求の範囲第7項において、上記エラーチエツ
    クコードとしてサイクリツクチエツク符号を付加し、上
    記エラー検出回路としてサイクリツクチエツク回路を備
    えたことを特徴とする自動列車制御装置。
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