JPS6077246A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS6077246A JPS6077246A JP58184772A JP18477283A JPS6077246A JP S6077246 A JPS6077246 A JP S6077246A JP 58184772 A JP58184772 A JP 58184772A JP 18477283 A JP18477283 A JP 18477283A JP S6077246 A JPS6077246 A JP S6077246A
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- Japan
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- line
- lsis
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- logic
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/1608—Error detection by comparing the output signals of redundant hardware
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ処理装置に関し、特にデータ処理用演算
回路を有する大規模集積回路(以下単にLSIと略記す
る)の演算動作の正当性をチェtりするために同一構成
のLSIを2個用いてこれらL S Iの出力を比較す
るようにしたデータ処理装置に関する。
回路を有する大規模集積回路(以下単にLSIと略記す
る)の演算動作の正当性をチェtりするために同一構成
のLSIを2個用いてこれらL S Iの出力を比較す
るようにしたデータ処理装置に関する。
か\る装置の概略プp、りが第1図に示されており、図
において、全く同一の回路構成を有する第1および第2
のLSI 1および2の同一データ出力部からの出力デ
ータが比較回路3において比較されるようにガっている
。第1および第2のLSIIおよび2のいずれか1方が
誤動作しfC,場合、両LSIから出力されるデータ演
算結果は不一致となるので、比較回路3においてこの不
一致が検出される。
において、全く同一の回路構成を有する第1および第2
のLSI 1および2の同一データ出力部からの出力デ
ータが比較回路3において比較されるようにガっている
。第1および第2のLSIIおよび2のいずれか1方が
誤動作しfC,場合、両LSIから出力されるデータ演
算結果は不一致となるので、比較回路3においてこの不
一致が検出される。
この場合、両データ出力の不一致のみが検出されるにす
ぎず、いずれのLSIが誤動作したのかという情報は何
等出力されず残ることもない。よって、エラーがあった
という確認はできてもエラーを生じたLSIを特定する
ことができないという欠点がある。
ぎず、いずれのLSIが誤動作したのかという情報は何
等出力されず残ることもない。よって、エラーがあった
という確認はできてもエラーを生じたLSIを特定する
ことができないという欠点がある。
本発明の目的は両LSIの出力データの不一致のときに
誤動作したLSIの特定をも可能としたデータ処理装置
を提供することでちる。
誤動作したLSIの特定をも可能としたデータ処理装置
を提供することでちる。
本発明によるデータ処理装置は、同一回路構成の第1及
び第2のLSIと、これら第1及び第2のLSIの同一
データ出力部からの出力データの不一致を検出する手段
と、この不一致が検出されたときに両LSIの当該出力
データを夫々保持する手段とを有することを特徴とする
。
び第2のLSIと、これら第1及び第2のLSIの同一
データ出力部からの出力データの不一致を検出する手段
と、この不一致が検出されたときに両LSIの当該出力
データを夫々保持する手段とを有することを特徴とする
。
以上に、図面を用いて本発明につき説明する。
第2図は本発明の実施例の概略ブロック図であり、同一
回路構成で同一演算機能を有する第1及び第2のLSI
I及び2と、この両L811及び2の同一の出力データ
を入力して、両者が一致しているかどうがの比較を行な
う比較回路3とによって構成される。
回路構成で同一演算機能を有する第1及び第2のLSI
I及び2と、この両L811及び2の同一の出力データ
を入力して、両者が一致しているかどうがの比較を行な
う比較回路3とによって構成される。
第1のLSIIの出力データは線11を介して比較回路
3に送られる。”また、第2のLSI2の出力データは
m21を介して比較回路3に送られる。そして、両LS
Iの出力データは比較回路3で一致しているかどうかチ
ェックされる。そして、チェックの結果、一致していれ
ば論理Oの信号を線31に送出する。しかし、もしチェ
ックの結果不一致が検出されると、論理1の信号を線3
1を介して第1のLSIIと第2のLSI2に送出する
。論理1の信号を比較回路3から受取ると、第1のLS
IIでは線11を介して出方しているデータが変化しな
いように保持し、第2のLSI2では線21を介して出
力しているデータが変化しないように保持する。その後
、保持されたデータを解析することにより、どちらのL
SIで誤りが生じたか判定できる。
3に送られる。”また、第2のLSI2の出力データは
m21を介して比較回路3に送られる。そして、両LS
Iの出力データは比較回路3で一致しているかどうかチ
ェックされる。そして、チェックの結果、一致していれ
ば論理Oの信号を線31に送出する。しかし、もしチェ
ックの結果不一致が検出されると、論理1の信号を線3
1を介して第1のLSIIと第2のLSI2に送出する
。論理1の信号を比較回路3から受取ると、第1のLS
IIでは線11を介して出方しているデータが変化しな
いように保持し、第2のLSI2では線21を介して出
力しているデータが変化しないように保持する。その後
、保持されたデータを解析することにより、どちらのL
SIで誤りが生じたか判定できる。
第3図にLSI内の回路の部分的なブロック図を示す。
本例は第1のL S I 1を示シフ、演算データを格
納するAレジスタ4.Bレジスタ5.演算回路6.演算
結果を格納するCレジスタ7、アンドゲート50〜52
.ナントゲート53により構成される。
納するAレジスタ4.Bレジスタ5.演算回路6.演算
結果を格納するCレジスタ7、アンドゲート50〜52
.ナントゲート53により構成される。
Aレジスタ4は、アントゲ−)50がら線107を介し
て送られてぐる書込信号が論理1のとき、線101を介
;〜で送られてくるデータを格納する。
て送られてぐる書込信号が論理1のとき、線101を介
;〜で送られてくるデータを格納する。
Bレジスタ5は、アンドゲート5−1から線109を介
して送られてぐる書込信号が論理1のとき、線102を
介して送られてくるデータを格納する。
して送られてぐる書込信号が論理1のとき、線102を
介して送られてくるデータを格納する。
演算器6は、線103を介して送られてぐるAレジスタ
4のデータと線164を介して送られてくるBレジスタ
5のデータとの演算を行なう。0レジスタ7は、線10
5を介して演算器6から送られてくる演算結果のデータ
を格納し、線11を介して格納したデータをLSI外に
出力する。そ【7て、第2のLSIの出力データと一致
しているがどうかチェックされる。もし、不一致である
と、線31を介して送られてくる不一致を示す信号が論
理1になり、ナントゲート53に入力されろ。
4のデータと線164を介して送られてくるBレジスタ
5のデータとの演算を行なう。0レジスタ7は、線10
5を介して演算器6から送られてくる演算結果のデータ
を格納し、線11を介して格納したデータをLSI外に
出力する。そ【7て、第2のLSIの出力データと一致
しているがどうかチェックされる。もし、不一致である
と、線31を介して送られてくる不一致を示す信号が論
理1になり、ナントゲート53に入力されろ。
線112を介し2てナントゲート53に入力される信号
は、通常論理1であるので、線31を介して送られてく
る不一致信号が論理1になると、ナントゲート53から
線113を介して出力される書込許可信号は論理Oにな
りこれがアンドゲート50〜52に入力される。すると
、アンドゲート50から線107を介し7てAレジスタ
4に送出芒れる書込信号は、線106を介してアンドゲ
ート50に人力される書込指示信号にかかわらず、論理
OになりAレジスタ4への書込は禁止される。また、ア
ンドゲート51から線109を介してBレジスタ5に送
出される書込信号は線108を介してアンドゲート51
に入力される書込指示信号にががわらず、論理Oになり
Bレジスタ5への書込は禁止される。また、アンドゲー
ト52からiM 111を介してCレジスタ7に送出さ
れる書込信号は、線110を介してアンドゲート52に
入力される書込指示信号にかかわらず、論理0になり0
レジスタ7への書込は禁止される。
は、通常論理1であるので、線31を介して送られてく
る不一致信号が論理1になると、ナントゲート53から
線113を介して出力される書込許可信号は論理Oにな
りこれがアンドゲート50〜52に入力される。すると
、アンドゲート50から線107を介し7てAレジスタ
4に送出芒れる書込信号は、線106を介してアンドゲ
ート50に人力される書込指示信号にかかわらず、論理
OになりAレジスタ4への書込は禁止される。また、ア
ンドゲート51から線109を介してBレジスタ5に送
出される書込信号は線108を介してアンドゲート51
に入力される書込指示信号にががわらず、論理Oになり
Bレジスタ5への書込は禁止される。また、アンドゲー
ト52からiM 111を介してCレジスタ7に送出さ
れる書込信号は、線110を介してアンドゲート52に
入力される書込指示信号にかかわらず、論理0になり0
レジスタ7への書込は禁止される。
その後、Aレジスタ4.Bレジスタ5,0レジスタ7の
各データから演算の正当性をチェックすれば、エラーを
起こしたLSIを特定しかつ切分けることができる。も
し、切分けが終了した後、再び各レジスタにデータの格
納を行なうには、線112を介してナントゲート53に
論理Oの信号を与えることにより、ナントゲート53か
ら線113を介してアンドゲート50〜52に送出され
る書込許可信号を論理1にして、再び線106゜108
.110を介して送られてくる(/ジスタの書込指示信
号を有効にすればよい。
各データから演算の正当性をチェックすれば、エラーを
起こしたLSIを特定しかつ切分けることができる。も
し、切分けが終了した後、再び各レジスタにデータの格
納を行なうには、線112を介してナントゲート53に
論理Oの信号を与えることにより、ナントゲート53か
ら線113を介してアンドゲート50〜52に送出され
る書込許可信号を論理1にして、再び線106゜108
.110を介して送られてくる(/ジスタの書込指示信
号を有効にすればよい。
叙上の如く、本発明によれば、同一構成の2つのLSI
の同一出力部の出力データに不一致が生じたとき、LS
I内部のデータを保持するようにしたのC1障害のある
LSIを特定して切分けることができるという効果があ
る。
の同一出力部の出力データに不一致が生じたとき、LS
I内部のデータを保持するようにしたのC1障害のある
LSIを特定して切分けることができるという効果があ
る。
第1図は従来の技術を示す概略プロ、り図、第2図は本
発明の実施例の概略ブロック図、第3図は第2図のブロ
ックの1部具体例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・LSI、3・・・・・・比較回路、
31・・・・・・比較出力信号線、4,5.7・・・・
・・レジスタ。
発明の実施例の概略ブロック図、第3図は第2図のブロ
ックの1部具体例を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・LSI、3・・・・・・比較回路、
31・・・・・・比較出力信号線、4,5.7・・・・
・・レジスタ。
Claims (1)
- 同一回路構成の第1および第2のデータ処理回路と、前
記第1および第2のデータ処理回路の同一データ出力部
からの出力データの不一致を検出する手段と、前記不一
致が検出され友ときに前記第1及び第2のデータ処理回
路の前記出力データを夫々保持する手段とを有すること
を特徴とするデータ処理装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184772A JPS6077246A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184772A JPS6077246A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077246A true JPS6077246A (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=16159041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58184772A Pending JPS6077246A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077246A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292768A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-23 | Nippon Signal Co Ltd:The | バス同期多重系コンピユ−タ.システム |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP58184772A patent/JPS6077246A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61292768A (ja) * | 1985-06-20 | 1986-12-23 | Nippon Signal Co Ltd:The | バス同期多重系コンピユ−タ.システム |
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