JPS63146061A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS63146061A
JPS63146061A JP29242186A JP29242186A JPS63146061A JP S63146061 A JPS63146061 A JP S63146061A JP 29242186 A JP29242186 A JP 29242186A JP 29242186 A JP29242186 A JP 29242186A JP S63146061 A JPS63146061 A JP S63146061A
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JP
Japan
Prior art keywords
beam spot
image forming
spots
interpolation
beam spots
Prior art date
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Pending
Application number
JP29242186A
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English (en)
Inventor
Takashi Mama
真間 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP29242186A priority Critical patent/JPS63146061A/ja
Publication of JPS63146061A publication Critical patent/JPS63146061A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、ビームスポットの感光体上の走査により記録
を行う記録装置に関し、より詳細には、レーザビームプ
リンタに適用しうる記録装置に関するものである。
(従来技術) 従来のレーザビームプリンタにおいて、ビームスポット
によって感光体上を走査して記録を行うが、この記録に
際して斜め線の記録には第8図に示すような問題がある
。すなわち、主走査方向あるいは副走査方向に対して斜
めに線(第8図において斜線を付したビームスポット2
0が記録する線である)を記録すると、ビームスポット
20の径Waに対してビームスポット20間における幅
wbが小さくなり、線幅が不均一になっていた。
このため1本のビームを使用し、■ライン毎に画像形成
と補間用のドツトをビームスポットにて形成する構成の
ものが考えられるが、この場合、補正用のドツトを形成
しない構成のものと同じプリント速度を得るには偏向器
の回転数を上げる必要が生じ、偏向器を支承するための
ボールヘアリング、または偏向器を回転さ廿るモータ等
に高精度、高耐久性のものを使用せねばならず、コスト
アップの原因となっていた。
(目的) 本発明は、上述した従来技術の問題点を解消し、簡単な
構造にて線幅の均一化が図れる記録装置を提供すること
を目的とする。
(構成) 本発明は、上記の目的を達成させるため、レーザ光源か
らのビームを結像光学系により感光体上にビームスポッ
トとして形成し、このビームスポットの感光体上の走査
により記録を行う記録装置において、前記レーザ光源か
ら複数のビームスポットを形成させ、記録すべき画像を
形成するための画像形成用ビームスポットと位相をずら
せた補間用ビームスポットによって、前記画像形成用ビ
ームスポット間を埋めるように構成したことを特徴とし
たものである。
以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体を示す斜視図、第2図
はドツトパターンの一例を示す説明図、第3図は半導体
レーザアレイの駆動電気回路を示すブロック図、第4図
(a)、第4図(blは画像形成用ビームスポットと補
間用ビームスポットとによるドツトパターン例を示す説
明図である。
第1図において、複数の半導体レーザを1列に配置した
半導体レーザアレイ1は集光レンズ2によって平行ビー
ムにされる。本実施例では、Ll。
Lx 、L:l 、Laの4本のビームが出射されてい
る。ビームL+ 、Lz 、L3 、Laは、回転多面
鏡3、fθレンズ4を介して感光体5上にビームスポッ
トB+ 、Bz 、B* 、B4として結像される。ま
た6は走査ビームA!+ +  12 +  ’:l 
+  β4をビーム検知器7へ導くための反射鏡である
前記感光体5上に形成するドツトパターンを第2図に示
すが、本実施例ではビームスポットB +とB、とを画
像形成用ビームスポットとし、またビームスポットB2
と84とを補間用ビームスポットとしている。また画像
形成用ビームスポットB+ 、Bzにて形成されたドツ
ト間の間隙は狭いため、このドツト間に配されることに
なる補間用ビームスポットBz、B、にて形成されるド
ツトは小さくして良い。具体的には、このドツトを小さ
くさせる方法として補間用の出射ビームL!。
L4のビーム強度を、画像形成用の出射ビームL。
、L3のビーム強度に対して小さくさせている。
これは本実施例では、半導体レーザアレイ1を用い同一
光学系でビームを結像させるため、各ビームとも略均−
のビーム径になってしまうからである。
上述したドツトを小さくする方法としては、後述する第
5図に示す方法、あるいは出射ビームL2)L4、ある
いは走査ビームβ2+  1!4のいずれかの光路に円
形スリットを設け、ビームスポットB2.B4の径を小
さくする方法等も考えられる。
前記半導体レーザアレイ1を駆動する電気回路を第3図
にて示す。8はCCDなどで読み取った画像データであ
り、この画像データ8としてはシェーディング補正、γ
補正等の処理がなされたデータでも良い。9は前記画像
データ8を2ライン分以上記3.責できるバッファメモ
リである。10は補間ドツトデータの形成の他に、階調
処理等を行うこともできる処理回路であり、この処理回
路10により処理および形成された画像ドツトデータA
Bおよび補間ドツトデータa、bは1ライン分の各ライ
ンバッファ11,12,13.14に転送される。15
.16,17.18はレーザ駆動回路であり、前記各ラ
インバッファ11,12.13.14が出力するデータ
に従って半導体レーザアレイ1の各レーザのオン・オフ
制御をする。
半導体レーザアレイ1の各レーザのライン毎の画像ドツ
トデータA、Hの書き出しタイミングは、ビーム検知器
7の検知信号により行う。その時に走査ビーム’l +
  ’2 *  1’J−1A!4の内、いずれか1本
のビームを検知することにより他のビームの書き出しタ
イミングを取っても良い。
上述したドツトパターンを形成するための画像形成用ビ
ームスポットB、、B、と補間用ビームスポットB2.
B4の配列方法としては幾つか考えられるが、第4図(
a)、第4図fblに基づいて簡単な2つの方法につい
て説明する。すなわち第4図(a)に示すように、感光
体5上の4つのビームスポットB+ 、Bz+  B:
l、B4を副走査方向に1列に配列する方法がある。そ
して、画像形成時と補間用ドツト形成時のタイミングを
ずらす(例えば画像形成用ビームスポットB5.B3に
よるドツト形成と、補間用ビームスポットB2.B、に
よるドツト形成とのクロックの位相を180°ずらず)
ことにより既述した第2図に示したドツトパターンが得
られる。
また第4図(1)lに示したように、感光体5上の4つ
のビームスポットB+ 、B2 、B3.Baを副走査
方向に対して45″傾けて配列する方法もある。このよ
うに感光体5上のビームスポットB1、B2.B3.B
−を45°傾けるには、第1図に示した半導体レーザア
レイ1を副走査方向に対して傾けて配置すれば良い。
上述したが補間用ビームスボッ)Bz、Baの径を絞り
、ドツト径を小さくする方法としては第5図に示す構成
の光学系を使用することも考えられる。すなわち、2つ
の半導体レーザ20,21から出射されるビームをビー
ムスブリック22を用いて合成し、ビームを第4図+a
+あるいは第4図山)に示す配列のように結像させるも
のである。ここで前記半導体レーザ20.11から出射
されたビームを平行光にするためのコリメータレンズ2
324の焦点距離を変えると、半導体レーザ20゜21
から出射されたビームの平行光のビーム径が変化し、感
光体5上で結像されるビームスポットB2.B、の径を
変えることができる。すなわち補間用のドツト径を小さ
くすることができる。
第5図に示した光学系を利用し、半導体レーザ20.2
1として3本のビームと2本のビームを出射する半導体
レーザアレイを使用することにより、第6図に示すよう
なドツト配列ができる。すなわち1画素を、1つの画像
形成用ビームスポットB+。と、4つの補間用ビームス
ポットBz。
B l!、B 11+  B I4とにより構成するこ
とにより、正方形形状で形成されている1画素領域を、
円形ビームスポットを用いて正方形に近い画素に形成す
ることができる。
次に第2図に示したドツトパターンによって画像形成を
行う場合、画像形成用ビームスポットによるドツトのパ
ターンに応して補間用ビームスポットを形成する出射ビ
ーx、Lt、La(第1図参照)のパワーを変えること
により、高画質の画像が得られることについて第7図(
a)乃至telに基づき説明する。以下に示す例は一例
であって、操作者の好みにより、補間用の出射ビームL
2.L4のバ・2−の設定値を変えることも可能である
すなわち第7図(a)は、4個の画像形成用ビームスポ
ット8211  Bzz、  Bzl、  Btaが隣
接する中央に補間用ビームスポットBzsを形成するも
のであり、第7図(1))は、3個の画像形成用ビーム
スポットB3+、  B32.  Bff3.が隣接す
る部分に小径の補間用ビームスポットB、4を形成する
ものを示し、第7図iclは、斜め方向に配列された画
像形成用ビームスポットB4.を形成するものである。
ここで第7図fblと第7図(C1の場合、補間用ビー
ムスボッ1−83.Baを形成する出射ビームのパワー
は、線の太りを防止する上で、画像形成用の出射ビーム
のパワーより小さくし、上述のように補間用ビームスポ
ット径を小さくしている。
(効果) 以上説明したように、本発明は、画像形成用ビームスポ
ットと位相をずらせた補間用ビームスポットを使用する
ことにより、簡単な構成で線幅の均一化が図れる記録装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体を示す斜視図、第2図
はドツトの配列の一例を示す説明図、第3図は半導体レ
ーザアレ・イの駆動は気団路を示すブロック図、第4図
(a)、第4図(b)はドツトの配列を示す説明図、第
5図は光学系を示す斜視図、第6図、第7図(a)、第
7図(b)、第7図(C)はドツトの配列を示す説明図
、第8図は従来のドツトの配列を示す説明図である。 1.20.21・・・レーザ光源、2.3.4.2−2
・・・光学系、5・・・感光体、B、、B、、B、。+
B21+B2□、  Bzz、  BZ4.  B31
.  B*□、B、□+B4++84□・・・画1妻形
成用ビームスポット、BZ、B4゜Bz+ B12. 
BI:ll B141 B251 B:141 Bis
・・・補間用ビームスポット。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ光源からのビームを結像光学系により感光
    体上にビームスポットとして形成し、このビームスポッ
    トの感光体上の走査により記録を行う記録装置において
    、前記レーザ光源から複数のビームスポットを形成させ
    、記録すべき画像を形成するための画像形成用ビームス
    ポットと位相をずらせた補間用ビームスポットによつて
    、前記画像形成用ビームスポット間を埋めるように構成
    したことを特徴とする記録装置。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載において、補間用
    ビームスポットの径を画像形成用ビームスポットの径よ
    り小さくしたことを特徴とする記録装置。
JP29242186A 1986-12-10 1986-12-10 記録装置 Pending JPS63146061A (ja)

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JP29242186A JPS63146061A (ja) 1986-12-10 1986-12-10 記録装置

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JPS63146061A true JPS63146061A (ja) 1988-06-18

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Cited By (8)

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CN113009797A (zh) * 2021-05-24 2021-06-22 珠海奔图电子有限公司 光学扫描装置及电子成像设备

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