JPS63144938A - 生産管理方法および生産管理装置 - Google Patents

生産管理方法および生産管理装置

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JPS63144938A
JPS63144938A JP61293244A JP29324486A JPS63144938A JP S63144938 A JPS63144938 A JP S63144938A JP 61293244 A JP61293244 A JP 61293244A JP 29324486 A JP29324486 A JP 29324486A JP S63144938 A JPS63144938 A JP S63144938A
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JP
Japan
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planned
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JP61293244A
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Kuniya Kaneko
金子 邦也
Tadashi Naito
正 内藤
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、製造工場において実施される生産管理方法に
関する。
(従来の技術) 従来、コンピュータを使用して生産管理を行なうことは
周知の通りである。この種のものとしては、第5図に生
産管理システムの一部分を示すような構成によ;て行な
われる生産管理方法がある。この生産管理方法によれば
、例えば、自動車などの総生産計画台数Nから日毎に生
産される日当り計画台数nを求めるには、総生産計画台
数NThフロッピーディスク1から生産管理システムに
読み込み、次に総生産計画台数Nの生産対象期間である
開始日Teと、終了日Teとをキーボード2から入力し
、ディスクユニット3にあらかじめ記憶されているカレ
ンダー金検索して、所定の生産対象期間Ts=TeO間
の稼動日数k”を生産管理システムに入力し。
総生産計画台数Nk稼動日数にで割夛算して、その余り
ハ小数点第1位で四捨五入し、その値を日当り計画台数
nとしてディスクユニット4に出力している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記した生産管理方法によれば1例えば
、総生産計画台数N=100台、稼動日数1(=7日と
した場合、日当り計画台数nは、n=N/に=14.2
86となって、n=14台となる。しかし、n=14の
台数に基づいてZEi間。
生産を続は九ならば、n−k = 98台となり、総生
産計画台数に対して2台少なくなる。また、N=100
台、l(= 6日とした場合、N/に=1&667とな
り、四捨五入するのでn=17台となる。このn=17
の台数に基づいて6日間生産を続けるとn−に=102
台となって2台多くなり、総生産計画台数に対して誤差
が発生することになる。したがって、ディスクユニット
または、プリンタ等に出力される生産計画表は、常に生
産管理者によって補正でれた内容となっている。
そこで1本発明は、生産される計画数と、この計画数を
実行する所定日数とから日当り予定計画数全算出し、こ
の値から、小数点の切り捨値と切り上値とを求め、この
両者に対して1日別に実行された累積誤差全算出し、こ
の累積誤差を切p捨値の場合と切り上値の場合とについ
て互いに大小比較することによって、切り捨値または切
り上僅のうちのどれを日当り計画数とするか選択し、決
定するので、総生産計画数と総割当数とは常に等しくな
〕、補正が不要な生産管理方法を提供することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の特徴に。
所定期間内に生産すべき計画数を日付別に割り当てるた
めのコンピュータに生産管理システムとしてプログラム
化された生産管理方法であって、あらかじめ設定でれた
計画数を記憶しておき、生産管理システムの生産計画入
力部によって前記計画数を読み込み、でらに管理期間入
力部によって生産管理される所定日数を読み込み。
次に生産割当処理部によって前記計画数と所定日数とか
ら日当り予定計画数全算出し、数日当り予定計画数の小
数点以下を切り捨てた切り捨値と切り上げた切り上値と
を算出し、該切フ捨値と切り上値とのそれぞれに対して
前記日当り予定計画数と、所定日数と、前記計画数が実
行てれた累積数と、前記切り捨値または切り上値のいず
れかとを採用して、それぞれの累積誤差を互いに大小比
較して前記切り捨値または切り上値のうちのいずれかを
日当フ計画数とするか選択し、数日当り計画数を生産計
画出力部が出力することである。
(作  用) 上記の生産管理方法を実行することによって、日当り計
画数が割り当てられる。この日当り計   ゛画数を生
産管理される所定日数の間で合計した総割当数は、日別
に割り当てる前の総生産計画数に等しくなっている。し
たがって、生産指示等に使用される生産計画表等の補正
は不要である。
(実 施 例) 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本発
明の生産管理方法を実行するためKは、第1図に示すよ
うにディスクユニット3、フロッピーディスク1、オペ
レータコンソール5およびプリンタ6等の周辺装Mを備
えた周知のコンピュータ7によってなされ%窟らにコン
ピュータ7は、中央処理部、記憶部、演算部および制御
部等全備えた通常のものである。そして、本発明の生産
管理方法全構成するプログラム化された生産管理システ
ムに、中央処理部に常駐しており、生産管理方法を実行
するための必要な入力データに、フロッピーディスク1
にあらかじめ記憶されており、出力データに、デイスク
ユニット3に記憶されるカシ、プリンタ6によりて印刷
されるなりする。
生産管理方法を実行するための生産管理システムに第2
図に流れ図によって示すように本発明の生産管理方法が
中心になって構成されており、その他については省略で
れている。この生産管理方法ヲ原番に説明していくと、
まず、生産計画入力部としてのフロッピーディスク1か
ら総生産計画台数Nを入力し、次にオペレータコンソー
ル5から管理対象期間として開始日Tsと終了日T8と
を入力する。そして管理期間入力部の一部としてのディ
スクユニット3にあらかじめ記憶されているカレンダー
から管理対象期間T8〜Teの間の稼動日数に?入力し
生産割当処理部によって日当り消化予定台数nを求める
。すなわちn=N/ k によって求める。
この時、小数点を有するnの値のうち、小数点第1位で
切り捨てた値pと、切り上げた値qをもとめる。後で明
らかとなるが累計台数Sと1日の日当シ台数xiとを符
号として定めておく。
まず、つづいて生産割当処理部では日当フ台数xiを切
り捨値pとし、即ちx i = pとして。
1日めから1日までの予定台数n・1から累積台数Sと
日当シ台数xiとの和を引き算して。
偏差値&iを求め、即ち、≦1=n−i−(S+xi)
を求める。
次に、日当り台数xi=切り上値qとし、即ちx i 
= qとして、1日めから 日までの予定台数n・1か
ら累積台数Sと日当り台数xiとの和を引き算して、偏
差値Δi全求め、即ち% tt1=n−1(S+xi)
を求める。
そして、51とΔiとの絶対値の比較を行ない、+&1
+く+Δ11が成り立てば、切フ捨値p金日当り台数x
iとして生産計画出力部としてのプリンタに印刷するな
り、ディスクユニット3に記憶させる。Ir1lくIΔ
11が成り立たなければ切り上値qを日当り台数xiと
して同じように出力する。
ここで1本発明の生産管理方法が実行した場合の具体例
全説明する。
まず、総生産計画台数:N=100台 稼動日数二に=7日 とした場合、 日当り消化予定台数: n=N/に= 14284台し
たがって、切り捨値:p=14台、切フ上値:q=15
台となる。そして、 1rr1日数である。
そこで、開始日Ts : 1日から終了日Teニア日ま
での日当り生産台数:xlを求めると1表−1のような
結果が得られる。この表−Iくついて説明すると。
表−! ■ 1日の日当り台数14の算出 ・p=14であるから、p = x iとして、S 1
=n−i−(S+X i ) =14286)l−(0+14)=α286・q=15
であるから、q = x iとして、Δ1=n−i−(
S+xi) =14286X1−(0+15)=−a714+St+
く+Δ11の条件は満た嘔れているのでxi=14とな
る。
■ 2日の日当り台数15の算出 ・p=14として、 (5=14286X2−(14+14 )=α572@
q=15として Δi=14286X2−(14+15 )=−α482
1、gilくIΔ11の条件は満足てれていないのでx
i=15となる。
■ 3日の日当シ台数14の算出 ・p=14 Ki=14286X3−(29+14)=−1142・
q=15 Δi=14.286X3−(29+15)=−1,14
215i1くlΔ11の条件は満足きれているのでxi
=14となる。
このように4日から7日まで同じように日当り台数xi
を算出することによって表−■に示すようにxiが得ら
れる。この表−1の結果から、当初計画したように、計
画台数100台が7日間に振り分けられる。そして計画
台数100台は。
1日から7日まで合計した総実績数100台と一致する
。このことから、計画台数と実績台数との誤差が零とな
る生産管理が達成できる。
(発明の効果) 以上述べたことから本発明では、所定期間内に生産され
る総計画数全日別に割り当てて日当り計画数とし、この
日当り計画数を所定期間内で合計した総割当数は当初の
総計画数と等しくできることから、生産会議や、工場へ
の生産指示等に使われる生産計画表の手動補正は不要と
なり、また出力される日当フ計画数はコンピー−タ処理
による集計等のために補正することなく連続して使用す
ることができる。
東回面の簡単な説明 第1図に、本発明の生産管理方法を実行するための装置
金示す構成図、 第2図は、生産管理方法を示す流れ図。
第3図は、従来の生産管理方法を示す生産管理システム
の概略図である。
特許出願人  トヨタ自動車株式会社 第1図 ら 第2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定期間内に生産すべき計画数を日付別に割り当
    てるためのコンピュータに生産管理システムとしてプロ
    グラム化された生産管理方法であって、 あらかじめ設定された計画数を記憶してお き、生産管理システムの生産計画入力部によって前記計
    画数を読み込み、さらに管理期間入力部によって生産管
    理される所定日数を読み込み、次に生産割当処理部によ
    って前記計画数と所定日数とから日当り予定計画数を算
    出し、該日当り予定計画数の小数点以下を切り捨てた切
    り捨値と切り上げた切り上値とを算出し、該切り捨値と
    切り上値とのそれぞれに対して前記日当り予定計画数と
    、所定日数と、前記計画数が実行された累積数と、前記
    切り捨値または切り上値のいずれかとを採用して、それ
    ぞれの累積誤差を算出し、該それぞれの累積誤差を互い
    に大小比較して前記切り捨値または切り上値のうちのい
    ずれかを日当り計画数とするか選択し、該日当り計画数
    を生産計画出力部が出力することを特徴とする生産管理
    方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02205457A (ja) * 1989-01-30 1990-08-15 Toyota Motor Corp Fmsラインにおける生産指示方法およびその装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5815650A (ja) * 1981-07-22 1983-01-29 Hitachi Ltd ジヨブシヨツプ型生産方式

Patent Citations (1)

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JPS5815650A (ja) * 1981-07-22 1983-01-29 Hitachi Ltd ジヨブシヨツプ型生産方式

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