JP3115150B2 - 生産計画立案装置 - Google Patents

生産計画立案装置

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JP3115150B2
JP3115150B2 JP8286293A JP8286293A JP3115150B2 JP 3115150 B2 JP3115150 B2 JP 3115150B2 JP 8286293 A JP8286293 A JP 8286293A JP 8286293 A JP8286293 A JP 8286293A JP 3115150 B2 JP3115150 B2 JP 3115150B2
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Japan
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泰三 小南
逸弘 山田
利一 下田
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は設備の生産計画を必要と
する工業分野において、段取替え時間を削減するための
生産計画立案装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、工業製品のハイテク化に伴い、生
産設備も超精密加工、高密度実装、ロボット化等により
高度化が進み、設備コストが上昇するとともに大掛かり
なシステム構成となっている。このような状況下におい
ては、設備をいかに無駄なく高効率で稼働させるかが重
要となる。そのため、生産性を低下させる要因の一つで
ある段取替え時間を削減することが要求されている。
【0003】以下に従来の生産計画立案装置について図
7を参照しながら説明する。
【0004】図7において、101は生産計画を立案す
るための諸条件を規定した生産条件データ、102は生
産を割付けるための生産割付手順であり、記憶装置10
3に常時格納されている。104は生産条件データを入
力する入力装置、105は生産計画立案結果を出力する
出力装置、106は手順やデータを処理または演算する
演算装置である。107は、記憶装置103、入力装置
104、出力装置105及び演算装置106を制御する
制御装置である。
【0005】以上のように構成された生産計画立案装置
について、以下にその動作を説明する。まず、生産条件
データ101を入力装置104によって入力し、次に記
憶装置103に記憶された生産条件データ101とあら
かじめ記憶されている生産割付手順102をもとに、制
御装置107が演算装置106を制御して生産計画を立
案する。生産品番が変化する時に発生する段取替え時間
は、設備単位で一定値で記憶されている生産条件データ
101により決定する。生産計画立案結果は記憶装置1
03に記憶され、その出力は、結果出力命令を入力装置
104から入力して行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、段取替え時間が設備の持つ属性または特
性によってのみ決定されているので、生産品種の変更内
容に関係なく設備毎に一定値で割付けされ、実際の段取
替え時間との間にギャップが生じ、生産計画の精度を低
下させていた。また、段取替え時間の精度が低い中で、
段取替え時間を削減するような生産割付手順を使用して
も、実際の生産の場合においてその効果を十分に発揮で
きないという問題点を有していた。
【0007】本発明の第1の目的は、上記従来の問題点
に鑑み、段取替え時間をその発生要因である生産品種の
持つ属性の変更から高精度で算出することができる生産
計画立案装置を提供することにある。
【0008】本発明の第2の目的は、第1の目的に加
え、段取替え時間と段取替えによる品質低下の度合いの
時間換算値との総合判断からより合理的な生産計画を立
案することができる生産計画立案装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
生産計画を立案する諸条件と段取替え時間データを規定
した生産条件データと、段取替えが発生したときにその
時間を算出する手順を規定した段取替え時間計算手順
と、設備に対して生産を割付けるのに必要な生産割付け
手順とを格納した記憶装置と、生産条件データを入力す
る入力装置と、生産計画の立案結果を出力する出力装置
と、手順やデータを処理又は演算する演算装置と、記憶
装置、入力装置、出力装置及び演算装置を制御する制御
装置とを備え、かつ前記生産条件データは、生産品種が
変化するときに発生する段取替え時間を決定するための
データとして、生産品種の持つ複数の属性単位にその属
性の変更のための要素段取替え時間を規定するデータを
含み、前記段取替え時間計算手順は、前記属性単位で算
出された要素段取替え時間の中で最大の要素段取替え時
間で段取替え時間を代表させる「手順1」と、前記属性
単位で算出された各要素段取替え時間の合計で段取替え
時間を代表させる「手順2」とを含むことを特徴とする
生産計画立案装置を特徴とする。
【0010】本発明の第2の発明は、第1の発明に加え
て、生産条件データに品質データを含み、記憶装置に品
質−段取替え時間変換手順を格納したことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】本発明の第1の発明によれば、例えばB品種か
らA品種に生産品種を変更するときの段取替え時間を算
出するに際し、生産品種の持つ複数の属性に着目し、各
属性についてのB品種からA品種に変更する際に要する
時間(要素段取替え時間)を生産条件データから求める
ことができ、これらのデータに基づいて、「手順1」に
よれば最大の要素段取替え時間で段取替え時間を代表さ
せ、「手順2」によれば各要素段取替え時間の合計で段
取替え時間を代表させて、B品種からA品種に生産品種
を変更するときの段取替え時間を求めることができる。
従って第1の発明によれば、従来の設備の持つ属性によ
って段取替え時間を算出するという大雑把な算出方法に
比較し、高精度に段取替え時間を算出することができ、
また「手順1」、「手順2」を現実に即して選択するこ
とにより現実に即した合理的な段取替え時間を算出する
ことができる。またこのように高精度かつ現実に即した
合理的な段取替え時間の算出に基づいて、生産割付けを
行うことができるので、従来のものに比較し総段取替え
時間を削減できる生産計画を立案することができる。
【0012】本発明の第2の発明によれば、品質データ
と品質−段取替え時間変換手順にて段取替えによる品質
変化をその時間で評価することにより、段取替え時間と
品質変化のかね合いのより良いものを選択した計画を作
成することができる。
【0013】
【実施例】(実施例1) 以下、本発明の第1の実施例について図1〜図3を参照
しながら説明する。
【0014】図1において、1は生産計画を立案する諸
条件とマトリックス構成の段取替え時間データを規定し
た生産条件データ、2は段取替えが発生した時にその時
間を算出するための1つ又は複数の手順で構成された段
取替え時間計算手順、3は設備に対して生産を割付ける
のに必要な生産割付手順であり、これらは常時記憶装置
4に記憶されている。5は生産条件を入力する入力装
置、6は生産計画の立案結果を出力する出力装置、7は
手順やデータを処理または演算する演算装置である。8
は記憶装置4、入力装置5、出力装置6、演算装置7を
制御する制御装置である。
【0015】次に、以上のように構成された生産計画立
案装置の動作について図2を参照して説明する。まず、
生産条件データ1を入力装置5によってすべて入力し、
記憶装置4に記憶させる(ステップ#1)。次に、段取
替え時間を含む生産条件データ1を読み込み(ステップ
#2)、段取替え時間計算手順2によって段取替え時間
を算出する(ステップ#3)。次に、生産割付手順3に
よって段取替え時間が少なくなるように生産を割付け、
その結果を記憶装置4に記憶させる(ステップ#4)。
割付け対象のデータがすべて割付けられるまで、ステッ
プ#2〜#4の処理が繰り返し行われる。割付けが終了
すれば、出力装置6により立案結果を出力する(ステッ
プ#5)。以上の手順や計算は演算装置7によって行わ
れ、また記憶装置4、入力装置5、出力装置6、演算装
置7は制御装置8によって制御される。
【0016】上記段取替え時間計算手順を図3を参照し
て説明する。生産品種が変化する時に発生する段取替え
時間は、生産品種の持つ属性単位にマトリックス構成で
記憶されている生産条件データ1により決定される。具
体例として、生産品種A〜Cの積層コンデンサを生産す
る場合について説明する。生産品種A〜Cにおいて、段
取替えを発生させるそれらの属性(素子幅と素子厚み)
とその値が(a)に示すように規定され、また設備にお
いて個々の属性(素子幅と素子厚み)の値の変化に対応
した段取替え時間がそれぞれ(b)に示すように規定さ
れた条件下で、(c)に示すガントチャートのように生
産が品種B、A、Cの順番に割付けられたとする。この
場合のB→Aの切替とA→Cの切替における段取替
え時間を段取替え時間計算手順2にて計算した結果を
(d)に示す。段取替え時間計算手順2における「手順
1」は、属性単位で算出された段取替え時間の要素の中
で最大の要素段取替え時間で段取替え時間を代表させる
計算手順の例であり、段取替え作業要素を並行的に進行
できる場合の例である。また、段取替え時間計算手順2
における「手順2」は、属性単位で算出された段取替え
時間の要素の合計で段取替え時間を代表させる計算手順
の例であり、段取替え作業要素を直列的に進行させる場
合の例である。
【0017】上記のことを、より具体的に図3に基き説
明する。図3(a)には、積層コンデンサの属性とし
て、その素子幅と素子厚みとを取上げ、A、B、Cの3
品種の積層コンデンサのそれぞれの素子幅の値を10m
m、20mm、30mmと示し、それぞれの素子厚みの
値を、3mm、5mm、7mmと示している。積層コン
デンサの素子幅が変更されると、製造装置等において素
子幅の変更に対処するための段取替えが必要となるが、
図3(b)の上段には、素子幅の変更の各ケースについ
ての要素段取替え時間が規定されている。例えば10m
m→10mmの場合は0分、10mm→20mmの場合
は5分、10mm→30mmの場合は10分というよう
に規定されている。又積層コンデンサの素子厚みが変更
されると、製造装置等において素子厚みの変更に対処す
るための段取替えが必要となるが、図3(b)の下段に
は、素子厚みの変更の各ケースについての要素段取替え
時間が規定されている。例えば3mm→3mmの場合は
0分、3mm→5mmの場合は10分、3mm→7mm
の場合は15分というように規定されている。そして図
3(c)に示すように、生産品種がB→A→Cの順番に
割付けられたときに、「手順1」、「手順2」のそれぞ
れによる段取替え時間が計算される。
【0018】「手順1」は、例えば、作業者が複数人い
て、素子幅の変更に対処するための段取替え作業と、素
子厚みの変更に対処するための段取替え作業とを分担し
て行えるような場合、すなわち段取替え作業要素を並行
的に進行できる場合についての手順である。上記具体例
においては、切替(B→A)に関しての時間は、図3
(b)より、「素子幅20mm→10mm」の時間が5
分、「素子厚み5mm→3mm」の時間が10分として
求まり、この内の最大の要素段取替え時間で段取替え時
間を代表させて10分となる。切替(A→C)に関し
ての時間は、図3(b)より、「素子幅10mm→30
mm」の時間が10分、「素子厚み3mm→7mm」の
時間が15分として求まり、この内の最大の要素段取替
え時間で段取替え時間を代表させて15分となる。この
結果が図3(d)に、10分、15分として示されてい
る。
【0019】「手順2」は、例えば作業者が1人しかい
なくて、素子幅の変更に対処するための段取替え作業
と、素子厚みの変更に対処するための段取替え作業とを
1人で行なわなければならない場合、すなわち段取替え
作業要素を直列的に進行させる場合の手順である。上記
具体例において、切替(B→A)に関しての時間は、
図3(b)より、「素子幅20mm→10mm」の時間
が5分、「素子厚み5mm→3mm」の時間が10分と
して求まり、これら段取替え時間の要素の合計で段取替
え時間を代表させて15分となる。切替(A→C)に
関しての時間は、図3(b)より、「素子幅10mm→
30mm」の時間が10分、「素子厚み3mm→7m
m」の時間が15分として求まり、これら段取替え時間
の要素の合計で段取替え時間を代表させて25分とな
る。この結果が図3(d)に、15分、25分として示
されている。
【0020】(実施例2) 次に、本発明の第2の実施例について図4〜図6を参照
して説明する。
【0021】本実施例の構成を図4に示す。この実施例
では、第1実施例の生産条件データ1が、品質データと
段取替え時間データ(この段取替え時間データは第1実
施例と同一である。)を備えた生産条件データ9に置き
換えられ、さらに品質−段取替え時間変換手順10が記
憶装置4に備えられている。その他の構成は図1に示し
た第1実施例と同一である。
【0022】以上のように構成された生産計画立案装置
の動作を図5を参照して説明する。まず、生産条件デー
タ9を入力装置5によってすべて入力し、記憶装置4に
記憶させる(ステップ#11)。次に、段取替え時間と
品質データを含む生産条件データ9を読み込み(ステッ
プ#12)、段取替え時間計算手順2によって段取替え
時間を算出する(ステップ#13)。さらに、品質−段
取替え時間変換手順10によって品質データを時間に換
算する(ステップ#14)。次に、生産割付手順3によ
って段取替え時間と品質データ時間換算値との合計が少
なくなるように生産を割付け、その結果を記憶装置4に
記憶させる(ステップ#15)。割付け対象のデータが
すべて割付けられるまで、ステップ#12〜#15の処
理が繰り返し行われる。割付けが終了すれば、出力装置
6により立案結果を出力する(ステップ#16)。以上
の手順や計算は演算装置7によって行われ、また記憶装
置4、入力装置5、出力装置6、演算装置7は制御装置
8によって制御される。
【0023】品質−段取替え時間変換手順10を図6を
参照して説明する。生産品種が変化する時に発生する品
質の低下は、品種の持つ属性単位にマトリックス構成で
記憶されている生産条件データ9により決定される。例
えば、図6(a)の場合は生産品種の変化によって品種
の属性であるリード線径が0.1φから0.2φになっ
たときに歩留まりが80%となる例を示している。これ
を時間換算する手順として、(100−歩留まり)×
0.5の計算式を採用した場合の結果は図7(b)のよ
うに、(100−80)×0.5=10分となる。
【0024】以上のように本実施例によれば、段取替え
時間計算手順2と品質−段取替え時間変換手順10と生
産割付手順3とを設けることにより、品質低下を加味し
た段取替え時間を高精度で計算することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の第1発明によれば、段取替え時
間を現実に即した値で高精度に算出でき、これに基づい
た生産割付手順で生産計画を立案することができるの
で、段取替え時間を削減し、生産設備の生産性の向上を
図れる。
【0026】本発明の第2発明によれば、第1発明の効
果に加え、品質データと品質−段取替え時間変換手順
で、段取替えによる品質変化をその時間で評価するた
め、段取替え時間と品質変化のかね合いのより良いもの
を選択した生産計画を立案することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における生産計画立案装
置の構成図である。
【図2】同実施例における動作フローチャートである。
【図3】同実施例における段取替え時間計算手順の説明
図である。
【図4】本発明の第2の実施例における生産計画立案装
置の構成図である。
【図5】同実施例における動作フローチャートである。
【図6】同実施例における品質−段取替え時間変換手順
の説明図である。
【図7】従来例における生産計画立案装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 段取替え時間データを備えた生産条件データ 2 段取替え時間計算手順 3 生産割付手順 4 記憶装置 5 入力装置 6 出力装置 7 演算装置 8 制御装置 9 品質データと段取替え時間データを備えた生産条件
データ 10 品質−段取替え時間変換手順
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−25350(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/418 B23Q 41/08 G06F 17/60 108

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産計画を立案する諸条件と段取替え時
    間データを規定した生産条件データと、段取替えが発生
    したときにその時間を算出する手順を規定した段取替え
    時間計算手順と、設備に対して生産を割付けるのに必要
    な生産割付け手順とを格納した記憶装置と、生産条件デ
    ータを入力する入力装置と、生産計画の立案結果を出力
    する出力装置と、手順やデータを処理又は演算する演算
    装置と、記憶装置、入力装置、出力装置及び演算装置を
    制御する制御装置とを備え、かつ前記生産条件データ
    は、生産品種が変化するときに発生する段取替え時間を
    決定するためのデータとして、生産品種の持つ複数の属
    性単位にその属性の変更のための要素段取替え時間を規
    定するデータを含み、前記段取替え時間計算手順は、前
    記属性単位で算出された要素段取替え時間の中で最大の
    要素段取替え時間で段取替え時間を代表させる「手順
    1」と、前記属性単位で算出された各要素段取替え時間
    の合計で段取替え時間を代表させる「手順2」とを含む
    ことを特徴とする生産計画立案装置。
  2. 【請求項2】 生産条件データに品質データを含み、記
    憶装置に品質−段取替え時間変換手順を格納したことを
    特徴とする請求項1記載の生産計画立案装置。
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