JPH01216755A - 生産ライン制御装置 - Google Patents

生産ライン制御装置

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Publication number
JPH01216755A
JPH01216755A JP63037421A JP3742188A JPH01216755A JP H01216755 A JPH01216755 A JP H01216755A JP 63037421 A JP63037421 A JP 63037421A JP 3742188 A JP3742188 A JP 3742188A JP H01216755 A JPH01216755 A JP H01216755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
machine
processing
production line
machining
order
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63037421A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Inoue
浩司 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63037421A priority Critical patent/JPH01216755A/ja
Publication of JPH01216755A publication Critical patent/JPH01216755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、加工機の稼働率を高めるような加工順序でワ
ークを加工させる生産ライン制御装置に関する。
(従来の技術) 多品種のワークを加工する場合に用いられる混合生産ラ
インとしては、従来第4図に示すものが知られている。
この図に示す混合生産ラインは、−列に配置される複数
の加工機100と、これら各加工61100によって加
工されたワークが一時的に載置される仕掛品置場104
と、素材倉庫101から材料(ワーク)を取出してこれ
を前記各加工機100に供給したり、1つの加工機10
0によって加工されたワークを取出して他の加工機10
0に供給したり、完成した製品を完成品倉庫102まで
搬送したりする無人搬送車103とを備えている。
そして、予め決められた順序で素材倉庫101から材料
を取出してこれを無人搬送車103によって前記各加工
機100に供給して加工させ、完成した製品を無人搬送
車103によって完成品倉庫102まで搬送して、スト
ックさせる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような従来の混合生産ラインにおいては
、加工・組立て等の作業時間がワーク毎に異なるため、
加工部品の作業干渉によって第5図に示すように遊休時
間や、ブロッキング時間などの無駄時間が発生する。
この場合、遊休時間とは、1つの加工機100がワーク
の加工を終了してからこの加工機100に、次のワーク
が搬入されるまでの時間をいい、またブロッキング時間
とは、1つの加工機i o。
がワークの加工を終了してから、このワークを加工する
次の加より1100が加工を行なうことができる状態に
なるまでの時間をいう。
そして、これらの無駄時間(不稼動時間)によって各加
工機の稼働率を向上させることができないという問題が
あった。
本発明は上記の事情に鑑み、各加工機の作業干渉を小さ
くして不稼動時間を小さくすることができ、これによっ
て生産ラインの稼働率を高めることができる生産ライン
制御装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明による生産ライン制t
Il装置は、複数の加工機を制御して複数のワークを加
工させる生産ライン制御装置において、入力された生産
情報と各加工機の加工能力とに基づいて各加工機の不稼
動時間を最小にする各ワークの加工順序を算出する加工
順次算出部と、この加工順序算出部の出力に基づいて前
記各加工機に作業指示を送出する加工制御部とを備えた
ことを特徴としている。
(作用) 上記の構成において、生産情報が入力されれば、この生
産情報と、予め登録されている各加工機の加工能力とに
基づいて加工順序算出部が各加工機の不稼動時間を最小
にするように加工順序を決定する。そして、この加工順
序に基づいて加工制御部が各加工機に作業指示を出す。
(実施例) 第1図はこの発明による生産ライン11i13tIll
装置の一実施例を適用した生産ラインの一例を示すブロ
ック図である。
この図に示す生産ラインは、素材倉庫1と、段取り装f
f12と、無人搬送車3と、複数の加工機48〜4nと
、複数の仕掛品置場58〜5nと、完成品倉庫6と、生
産ライン1IIIIl装置7を備えており、素材倉庫1
からワーク(素材)を取出し、これを各加工m4a〜4
nによりて加工させる。この後、加工が完成したワーク
(製品)を完成品倉庫6に収納させる。
素材倉庫1は、加工前のワーク(素材)が格納されてい
る場所であり、ここに格納されているワークは加工順序
が整えられた後、生産ライン制御装置7から供給される
制御信号に基づいて順次、出庫される。
また、段取り装置12は前記生産ライン制御装置7から
供給される制御信号に基づいて前記素材倉庫1内に格納
されている各ワークを加工順に並べ変える。
また、無人搬送車3は前記生産ライン制御装置7から供
給される制御信号に基づいて前記素材倉庫1から出庫さ
れたワークを指定された加工機まで搬送したり、1つの
加工機によって加工が終了したワークを次の加工機まで
搬送したり、加工が完了したワークを製品倉庫2まで搬
送して収納させたりする。
また、各加工機4a〜4nは各々前記生産ライン制御装
置7から供給される制御信号に基づいて、前記無人搬送
車3によって搬入されたワークを加工した後、加工が終
了したワークを仕掛品置場58〜5nのうち、対応する
仕掛品置場に搬出する。
そして、これら仕掛品置場5a〜5nに置かれたワーク
は前記無人搬送車3によって搬出される。
また、完成品倉庫6は完成した製品を収納する場所であ
り、製品が搬入されたとき、この製品の情報を前記生産
ライン制御装置7に供給!る。
生産ライン制御装置7は、前記素材倉庫1や段取り装置
!!2を制御する出庫コントローラ8と、前記各加工機
48〜4nを各々制御する加工機コントローラ98〜9
nと、前記完成品倉庫6に搬入された製品の情報を収集
するコントローラ10と、これら出庫コントローラ8.
加工機コントローラ98〜9nに各々設けられる入出力
装置11と、前記出庫コントローラ8.加工機コントロ
ーラ9a〜9n及びコントローラ10を制御したり、生
産ラインの稼動効率を高めるために必要な生産順序を決
定したりするメインコントローラ12とを備えている。
次に、第2図に示すフローチャートを参照しながらこの
実施例の動作を説明する。
まず、ワークの加工に先立って、作業手順、使用加工機
、作業時間、仕掛量などの生産に必要な情報がメインコ
ントローラ12に入力される。また、ホストコンピュー
タ(図示は省略する)から製品品種、時期、数量等の生
産計画が出力され、これがメインコントローラ12に登
録される。
この後、生産順序決定指令が入力されれば、メインコン
トローラ12は第2図に示すフローチャートのステップ
201を実行して各加工機48〜4nの負荷量を求める
とともに、これら各負荷量を各々比較して最大負荷量の
加工機の番号を求める。そして、この最大負荷量の加工
機の番号より小さい番号を有する加工機と、大きい番号
を有する加工機とに区分し、これらを各々第1グループ
、第2グループとして登録する。
次いで、ステップ202でメインコントローラ12は、
次式を用いて各グループについてワーク毎にブロッキン
グ時間B(i、j)を求める。
B(i 、j )−T(i 、j ) −8(i 、j
 )・・・−(1) 但し、T(i、J):加工機(または、グループ)jか
らワーク: を搬出し得る時刻 S(i、j):加工機(または、グル ープ)jがワークiの 加工を完了する時刻 次いで、メインコントローラ12は、同様な手法によっ
て各グループ毎、および各ワーク毎に遊休時間を求め、
この後ブロッキング時間8(11j)と、遊休時間とを
最小にするワーク加工順序を決定する。
例えば、第3図(a )に示すように第19−ク→第2
ワークの順で加工したときの遊休時間が値“0”で、か
つブロッキング時間が値“T1”であり、また第3図(
b )に示すように第29−ク→第1ワークの順で加工
したときの遊休時間が値“0″で、かつブロッキング時
間が値“T2″であり、さらにこれら時間T1、T2が
TI >T2であれば、これらのワークに対して第2ワ
ーク→第1ワークの順で加工するように決定される。
この後、ステップ203でメインコントローラ12は、
上述した処理によって得られた加工順序をさらに改良す
るために加工対象となっている全ワークの順序を部分的
に分割して加工順序を求める。この場合、分割数は、メ
インコントローラ12の計算速度や、加工順序の演算精
度等に応じて決められる。
次いで、ステップ204でメインコントローラ12は、
各加工機4a〜4n毎にブロッキング時間と、遊休時間
とを最小にするワーク加工順序を求めた後、この加工順
序を出庫コントローラ8、加工機コントローラ98〜9
nに供給しt1各入出力装[11上に作業指示を表示さ
せる。
そして、生産の開始指示が入力されれば、これら各入出
力装置!11上に表示された作業指示に基づいて出庫コ
ントローラ8や、加工機コントローラ98〜9nが素材
倉庫1や、段取り装置2、無人搬送車、各加工機48〜
4nを制御して、上述した演算結果に基づいた加工順序
でワークを加工させ、完成した製品を完成品倉庫6に収
納させる。
゛ このようにこの実施例においては、各加工機4a〜
4nの不稼動時間を最小にするように各ワークの加工順
序を決定するようにしたので、各ワークを加工するとき
発生する遊休時間や、ブロッキング時間の値を最小にす
ることができる。
また上述した実施例においては、各加工機48〜4nを
2つのグループに分割して演算速度を高めるようにして
いるが、メインコントローラ12の演算速度が大きい場
合には、各加工機48〜4nと、各ワークとの全組合せ
に対して遊休時間と、ブロッキング時間とを求めるよう
にしても良い。
また、ワーク加工順のアルゴリズムとして他のアルゴリ
ズムを用いるようにしても良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、各加工機の作業干
渉を小さくして不稼動時間を最小にすることができ、こ
れによって生産ラインの稼働率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による生産ライン制御装置の一実施例
を適用した生産ラインの一例を示すブロック図、第2図
は同実施例の動作例を示すフ0−チャート、第3図は同
実施例のワーク加工順を説明するためのタイミングチャ
ート、第4図は一般的な生産ラインを示す模式図、第5
図は従来の生産ライン制wJ装置を説明するためのタイ
ミングチャートである。 48〜40令・・加工機 7・・・生産ライン制御装置 98〜9n・・・加工制御部 12・・・加工順序算出部(メインコントローラ)代理
人   弁理士   則 近  憲 佑代理人   弁
理士   山 下  −第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の加工機を制御して複数のワークを加工させる生
    産ライン制御装置において、 入力された生産情報と各加工機の加工能力とに基づいて
    各加工機の不稼動時間を最小にする各ワークの加工順序
    を算出する加工順序算出部と、この加工順序算出部の出
    力に基づいて前記各加工機に作業指示を送出する加工制
    御部と、 を備えたことを特徴とする生産ライン制御装置。
JP63037421A 1988-02-22 1988-02-22 生産ライン制御装置 Pending JPH01216755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63037421A JPH01216755A (ja) 1988-02-22 1988-02-22 生産ライン制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63037421A JPH01216755A (ja) 1988-02-22 1988-02-22 生産ライン制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01216755A true JPH01216755A (ja) 1989-08-30

Family

ID=12497057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63037421A Pending JPH01216755A (ja) 1988-02-22 1988-02-22 生産ライン制御装置

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JP (1) JPH01216755A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002236721A (ja) * 2001-02-07 2002-08-23 Tokai Univ 多品目ロットサイズスケジューリング方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002236721A (ja) * 2001-02-07 2002-08-23 Tokai Univ 多品目ロットサイズスケジューリング方法

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