JP3119195B2 - 生産計画立案装置、方法およびそれを実行するためのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

生産計画立案装置、方法およびそれを実行するためのプログラムを記録した記録媒体

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JP3119195B2
JP3119195B2 JP11617297A JP11617297A JP3119195B2 JP 3119195 B2 JP3119195 B2 JP 3119195B2 JP 11617297 A JP11617297 A JP 11617297A JP 11617297 A JP11617297 A JP 11617297A JP 3119195 B2 JP3119195 B2 JP 3119195B2
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生産計画を立案す
る装置及び方式に関し、特に、製品の計画表と部品の納
入予定表とどの製品がどの部品を使うかを示した部品構
成表より、製品の生産計画を立案する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なMRP(Materia
l Requirement Planning:資材
所要計画)技術では、製品の生産計画から部品所要へ展
開、および在庫引当を行うことが中心であった。すなわ
ち、この従来技術では、部品の在庫情報から製品の生産
計画へフィードバックをかけることは行っていなかっ
た。
【0003】また、例えば特開平8−235256号公
報には、受注情報、基準生産日程計画、資材所要計画お
よび在庫情報に基づいて、製品の製造工程における生産
能力、リードタイムを考慮した簡易な基準生産計画立案
装置の構成が提案されている。この基準生産計画立案装
置は、工程情報、部品情報を簡略化して持つことによっ
て、信頼性の高い生産実施計画の立案ができるが、部品
の在庫割れを起こさない製品の生産計画を自動的に作成
するものではない。
【0004】また、例えば特開平5−181871号公
報には、材料の供給予定および消費予定に合わせて生産
計画を立案する装置として、逐次的に持ち込まれる製品
品種および数量について材料の少なくとも一部が未供給
であるとき、その材料の利用可能日、および供給可能な
予定量を時間軸上で演算し、これに基づき着目する製品
品種について最早生産可能日を演算する装置が提案され
ている。この生産計画立案装置は、材料の最早生産可能
日を求めているが、その後の材料の在庫を考慮した製品
の生産計画を求めてはいない。
【0005】さらに、例えば特開平8−147341号
公報には、製品生産計画情報を管理する生産計画管理部
と、部材在庫を管理し、前記生産計画管理部から製品生
産計画情報を入力して各種製品の製造に必要な部材とそ
の在庫状況を調査し、在庫部材情報、欠品部材情報を作
製する在庫引当処理部と、前記在庫引当処理部からの、
在庫部材情報、欠品部材情報に基づいて、各種製品の製
造投入優先順位、製造投入計画を立てる製造投入計画部
を備えて製造投入計画装置が提案されている。この製造
投入計画作成装置は、部材在庫情報を設定することによ
り、製品生産計画から在庫の欠品情報を知ることができ
るが、製造投入優先順位の決定を行っているにすぎな
い。
【0006】上記したように、これらの従来技術はいず
れも、在庫情報から在庫割れを起こさない製品の生産計
画を自動的に作成するものではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のMRPでは、製
品生産計画から各製品の部品構成を調べ、部品の所要数
を計算し、その結果に基づいて部品の納入、生産計画を
決定していた。
【0008】また、製品の生産計画に変更が生じた場
合、MRPの再計算を行うことにより、部品の所要数を
再度計算し、部品の在庫引当を行っていた。
【0009】このため、製品の生産計画に変更が生じた
場合には、部品の在庫の過不足に合わせて部品の発注の
変更を行っていた。
【0010】製品の納入予定が容易に変更可能である場
合には、従来の方法でも問題は生じないが、一方、逆
に、部品の納入予定に変更があり、しかも、部品発注、
納入の変更が困難な場合、以下のような問題が生じるこ
とになる。
【0011】(1)第1の問題点は、部品の納入が予定
されていた納入数よりも少ない数しか部品納入ができな
くなった場合、当該部品を利用する製品の生産数を減ら
さなければならないが、この場合、どの製品をどれだけ
減らせば良いのかなどに関する情報が無いため、製品の
生産計画を変更していくことは、非常に困難な作業とな
る、ということである。
【0012】(2)第2の問題点は、部品の納入が予定
されていた納入数より多い場合、いずれかの製品を増産
させ、部品在庫をなるべく減少させたいが、どの製品な
らどの程度の数が増産可能であるのか不明であるため、
製品の生産計画を変更していくことは、非常に困難な作
業となる、ということである。
【0013】(3)第3の問題点は、MRPでは、製品
の生産計画が決定されたあと、一括処理にて、部品の所
要数を計算し、在庫引当を行っているが、この方法だ
と、全製品、全部品の再計算を行うことになり、時間を
要するため、使用者と装置が対話的に部品在庫状況を確
認しながら製品の計画修正を行うことはできない。これ
らの作業は、製品、部品点数が少ないうちは手作業でも
可能であるが、点数が多くなると非常に困難で時間がか
かる作業となる。
【0014】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、製品の生産と部
品の所要数を常に計算し、部品の納入予定と部品の所要
数から部品の在庫数を常に計算することにより、製品の
生産計画と部品の在庫状況、欠品状況を常に判別可能と
し、部品の納入予定に合わせて部品の在庫割れを起こさ
ない製品の生産計画を作成することを可能とする生産計
画立案装置、方式及び方法を提供することにある。
【0015】また、本発明は、製品計画と部品所要、部
品在庫が結合されていることにより、製品の生産計画の
修正、部品の納入の修正により部品在庫情報が自動的に
変更し、使用者にとって、在庫割れを起こさない生産計
画の状態を保ちながら装置と対話的に計画を手修正する
ことができるようした生産計画立案装置、方式及び方法
を提供するにすることもその目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明の生産計画立案装置は、部品の納入予定、部品の在庫
数、製品が使用する部品と使用される部品の個数を列挙
した部品構成データベース、および計算対象となる一つ
の製品が入力として与えられたときに、(a)該製品が
使用する部品のうち一つの部品を取り出し、該部品の在
庫数と該製品に使用される個数を前記部品構成データベ
ースにて調べ、(b)在庫数と個数の除算を行い、その
値を、前記製品の該部品における最大可能生産数とし、
この処理を、前記製品が使用する全ての部品について繰
り返して行い、求めた値のうちの最小値をその製品の最
大生産可能数とする、一製品可能生産数計算手段と、前
記一製品可能生産数計算手段の処理を、全ての製品に対
して繰り返し行い、製品の生産計画を作成する、全製品
可能生産数計算手段と、を含むことを特徴とする。
【0017】また、本発明は、(a)製品の最大生産数
や部品の納入予定、生産予定を入力として与える入力手
段と、(b)製品計画表を保持し、製品の生産計画数を
データとして格納する製品計画データ記憶部と、(c)
製品計画表を画面などに表示する製品計画出力手段と、
(d)部品計画表を保持し、部品の納入予定や生産予
定、また部品の在庫数をデータとして格納する部品計画
データ記憶部と、(e)前記部品計画表を画面などに出
力表示する部品計画出力手段と、(f)前記製品計画表
の値から、製品で利用される部品を、各製品が使用する
部品を列挙した各製品が使用する部品と製品に使用され
る個数との関係を保持する部品構成データベースより取
り出し、マスタデータベースに格納されている生産リー
ドタイム、必要数などを考慮して使用される部品の所要
数を計算する部品所要数計算手段と、(g)前記部品計
画表の値から、部品の在庫割れを起こさない製品の生産
計画数を計算する全製品可能生産数計算手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0018】また、本発明の生産計画立案方法は、部品
の納入予定、部品の在庫数、製品が使用する部品と使用
される部品の個数を列挙した部品構成データベース、お
よび計算対象となる一つの製品が入力として与えられた
ときに、(a)該製品が使用する部品のうち一つの部品
を取り出し、該部品の在庫数と該製品に使用される個数
を前記部品構成データベースにて調べ、(b)在庫数と
個数の除算を行い、その値を、前記製品の該部品におけ
る最大可能生産数とし、(c)この処理を、前記製品が
使用する全ての部品について繰り返して行い、(d)求
めた値のうちの最小値をその製品の最大生産可能数とす
る工程、及び、前記(a)〜(d)の工程を、全ての製
品に対して繰り返し行い、製品の生産計画を作成する、
ことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、部品の在庫状況を基に部品の在庫割れが生じない製
品の生産計画を立案するようにしたものであり、製品の
生産計画より部品の所要数を計算する部品所要数計算部
(図1の7)に加えて、各製品の部品構成を調べ、これ
らの部品の在庫数より製品の最大生産可能数を計算す
る、全製品可能生産数計算部(図1の6)を有する。
【0020】全製品可能生産数計算部(図1の6)の製
品可能生産数計算部(図2の63)は、指定された計算
対象の製品から1つの製品を選択し、その製品の部品構
成を調べ列挙する。列挙された部品の中から1つの部品
を選択し、在庫数と、部品の使用されている個数の除算
を計算し、選択した製品のこの部品における生産可能数
を計算する。選択した製品で使用されている全ての部品
から計算された製品の生産可能数のうち最低のものをそ
の製品の最大生産可能数として、製品生産計画データ部
(図1の2)に入力する。
【0021】この入力された値をうけて部品所要数計算
部(図1の7)は、部品の所要数、在庫数の計算を行
い、部品計画データ部(図1の4)を更新する。
【0022】この操作を計算対象の全ての製品に繰り返
すことにより、指定された全ての製品の最大生産可能数
を計算することが可能となる。
【0023】このため、本発明の実施の形態によれば、
部品の納入予定に変更があった場合において、部品の納
入が予定されていた納入数よりも少ない数しか部品納入
ができなくなった場合には、当該部品を利用する製品の
生産数を自動的に減少させ、在庫割れを起こさない生産
計画を作成し、また部品の納入が予定されていた納入数
よりも多い数へ変更された場合、当該部品を利用する製
品の生産数を自動的に増加させなるべく部品在庫を残さ
ない製品の生産計画を作成することができる。
【0024】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
【0025】図1は、本発明の生産計画立案装置の一実
施例の構成を示す図である。図1を参照すると、本実施
例は、(a)生産する製品や、部品の納入予定、生産予
定を入力として与える入力部1と、(b)製品計画表を
保持し、製品の生産計画数をデータとして格納する製品
計画データ部2と、(c)製品計画表を画面などに表示
する製品計画出力部3と、(d)部品計画表を保持し、
部品の納入予定や生産予定、部品の製品の生産に使用さ
れる所要数、また在庫数をデータとして格納する部品計
画データ部4と、(e)部品計画表を画面などに表示す
る部品計画出力部5と、(f)製品計画表の値から、製
品で利用される部品を部品構成DB(データベース)8
より取り出し、マスタDB(データベース)9に格納さ
れている生産リードタイム、使用されている個数などを
考慮して、使用される部品の所要数を計算する部品所要
数計算部7と、(g)部品計画表の値から、部品の在庫
割れを起こさない製品の生産計画数を計算する全製品可
能生産数計算部6と、を備えて構成される。
【0026】図2は、本実施例における全製品可能生産
数計算部6の構成を示す図である。図2を参照すると、
全製品可能生産数計算部6は、(g−1)生産可能数の
計算対象となっている製品群の生産数を0にする製品生
産数クリア部61と、(g−2)生産可能数の計算対象
となっている製品群の中から1つの製品を選択する製品
選択部62と、(g−3)選択した製品が使用する部品
群を列挙し、その中から1部品ずつ選択していき、選択
した部品の在庫数と、製品で使用される個数から製品の
可能生産数を計算する一製品可能生産数計算部63と、
(g−4)計算された製品の生産数の値を製品計画デー
タ部に入力する可能数入力部64と、を備えて構成され
る。
【0027】例えば、図5に一例を示すような製品計画
表と、図6に一例を示すような部品計画表が入力データ
として与えられ、図7に一例を示すような部品構成表が
存在した場合について考える。ここでの生産計画の時間
区分は日としているが、日単位以外にも、週単位、月単
位などが考えられ、時間単位に制限はない。なお図5
は、製品生産計画データ部2の内容の一例、図6は、部
品計画データ部4の内容の一例、図7は、部品構成DB
8の内容の一例をそれぞれ示す図である。
【0028】図6を参照すると、部品計画表において
は、全ての部品の納入、製品の生産で使用される必要数
を示す所要、在庫のデータを保持している。なお所要の
データは表に表示しなくても、在庫の計算にて組み込む
ことも可能である。
【0029】部品の在庫のセルには、部品の納入数と所
要数から在庫数を計算している。たとえば、部品生産計
画表において、部品Aの第n日の納入数をNA,n、部品
Aの第n日の所要数をNA,n、部品Aの第n日の在庫数
をZA,nとすると、次式(1)という関係式が生成さ
れ、納入、所要に変更があったときは常に計算処理が行
われ、この関係を満たしている。
【0030】ZA,n=AA,n-1+SA,n−NA,n …(1)
【0031】また、部品の所要は、製品の生産数と部品
構成DB8から部品所要数計算部7にて計算される。
【0032】例えば、製品Pの第n日の生産数をPn
すると、図6に示した部品計画表における、部品A〜部
品Eの所要の値は、それぞれ、次式(2)〜式(6)と
いう計算式が部品所要数計算部7に生成され、これらの
計算式により、製品の生産に変更があった場合、この変
更に関係する部品の所要だけが再計算され、常にこの関
係を満たすことになる。
【0033】AS,N=PA,N+RA,N …(2) BS,N=QA,N+RA,N …(3) CS,N=PA,N*2 …(4) DS,N=PA,N*2+RA,N …(5) ES,N=QA,N*2 …(6)
【0034】なお、ここでは、部品のリードタイムが
「0」の場合を想定しているが、リードタイムがm日の
場合には、関係する製品と部品のセルをm日分ずらすこ
とで対応できる。
【0035】以下では、部品の在庫割れを起こさない製
品の生産数を計算し、製品生産計画を作成することにつ
いて説明する。
【0036】この計画は、全製品可能生産数計算部6に
て計算され、図3に流れ図として示すような処理の流れ
で構成されている。
【0037】図3を参照して、まず、計算対象となる製
品群の生産数を、すでに確定されている値以外、全て0
とし、部品所要数計算部7にて、関連部品の所要数、ま
た関連部品の在庫数の計算を行う(ステップ302)。
【0038】製品P、製品Q、製品Rの生産可能数を求
めたい場合、この3製品の生産数を全て0とし、部品所
要数、部品在庫数の計算を行う。
【0039】次に、計算対象となる製品群の中から、ま
だ計算されていない製品が存在するかどうかを確認し
(ステップ303)、計算されてない製品があれば(ス
テップ303のYes分岐)、その製品を、製品選択部
62で一つ製品を選択する(ステップ304)。
【0040】製品選択部62による製品の選択の方法と
しては、(a)優先度を設定しておき優先度の高いもの
から選択する方法、(b)まったくランダムに選択する
方法、(c)ある特定の製品だけ先に選択し、残りの製
品はランダムに選択する方法、など各種の方法を用いる
ことができる。
【0041】また優先度の設定方法としては、(a)納
期の早い製品から順に、(b)生産数の多い製品から順
に、(c)納入要求の厳しい製品から順に、などの優先
度の設定が考えられる。
【0042】ここでは何らかの方法で各製品に優先度を
設定した製品優先順位データ(図8参照)に基づき、優
先度の高い製品から順に選択するものとする。
【0043】製品優先順位データでは、製品Pの優先度
が最大であるため、製品Pを最初に選択する。
【0044】製品Pに関して、どの時間単位の生産数を
決定したいのか、時間単位を1つ選択する(ステップ3
05、306)。
【0045】もし時間単位がなければ、ステップ303
に戻り(ステップ305のNo分岐参照)、他の製品を
選択する。この場合、1日を選択するものとする。
【0046】次に、一製品可能生産計算部63を用い
て、その製品の部品の在庫割れを起こさない最大の生産
数を求める。図4は、この処理の詳細を流れ図にて示し
たものである。
【0047】図4を参照して、製品Pが使用する部品を
列挙する(ステップ402)。部品の列挙の方法として
は、(a)部品構成表を調べる方法と、(b)部品所要
数計算部7には部品と製品の所要関係の式が存在するの
で、これらの式から求める方法、が存在する。
【0048】ここでは、部品構成表(図7参照)を調べ
るものとし、図7に示すように、製品Pは部品Aを1
個、部品Cを2個、部品Dを2個使用することを取得す
る。
【0049】これらの部品の中から1つ部品を選択する
(ステップ405)。ここでは部品Aを選択する。部品
Aの在庫数を調べ(ステップ406)、部品計画表(図
6参照)より在庫数「15」を得る。
【0050】部品在庫数が「0」以下ではないことを確
認し(ステップ407)、製品Pには部品Aが1個だけ
使われていることを部品構成DB8より確認し(ステッ
プ408)、次式(7)を得る(ステップ409)。
【0051】在庫数15/単位数1=15 …(7)
【0052】この「15」を変数Mに代入する(ステッ
プ410)。この場合、Mは0以下ではないので(ステ
ップ411のNo分岐)、ステップ404に戻り次の部
品の計算を行う。
【0053】次の部品として部品Cを選択する(ステッ
プ405)。部品Cの在庫数を調べ、部品計画表(図6
参照)より在庫数「10」を得る(ステップ406)。
【0054】次の部品として部品Cを選択する(ステッ
プ405)。部品Cの在庫数を調べ、在庫数は「0」以
下ではないので(ステップ407)、製品Pに使われて
いる個数を調べ(ステップ408)、個数「2」を得
る。
【0055】次に、可能生産数を計算し、次式(8)を
得る(ステップ409)。
【0056】 在庫10/単位数2=5 (M′) …(8)
【0057】この「5」をMと比較すると現在Mは「1
5」であり、この新しいM′の方が小さいため、この値
「5」をMに代入する(ステップ410)。
【0058】Mは「0」以下ではないので(ステップ4
11のNo分岐)、ステップ404に戻り、次部品の計
算を行う。
【0059】次の部品として部品Dを選択する(ステッ
プ405)。部品Dの在庫数を調べ、部品計画表(図6
参照)より在庫数「15」を得る(ステップ406)。
在庫数は0以下ではないので(ステップ407)、製品
Pに使われている個数を調べ(ステップ408)、個数
「2」を得る。
【0060】次に、可能生産数を計算し、次式(9)を
得る(ステップ409)。
【0061】在庫15/単位数2=7 (M′) (小数切り捨て) …(9)
【0062】この「7」をMと比較すると、現在Mは5
なので、Mの値はそのままである。Mは0以下ではない
ので(ステップ411のNo分岐)、ステップ404に
戻り、次の部品の計算を行う。
【0063】次の部品はもう存在しないことから、M=
5を、製品Pの1日目の最大可能生産数とし、この処理
を終了する。
【0064】この一製品可能生産計画部63では、在庫
が「0」になった場合を違反として着目しているが(ス
テップ407)、予め指定されている安全在庫数と比較
させることも可能であり、その場合には、ステップ40
7の判定処理において、在庫数は、予め定めた安全在庫
数と比較させれば良い。
【0065】再び、図3を参照して、ステップ308に
て、値「5」を製品計画データ部の製品Pの1日目の生
産数として可能数入力部64にて製品計画表に入力す
る。
【0066】この値を入力するときに、マスタDB9に
登録されている製品を生産する設備の能力の最大値と比
較することにより、設備能力を考慮した生産計画とする
ことも可能である。
【0067】部品所要計算部7にて、関係する部品の所
要数、在庫数を計算する(ステップ309)。
【0068】この場合、部品所要計算部7に生成されて
いる上式(2)〜式(6)のうち、上式(2)、式
(4)、式(5)の計算を行うことにより、関係する部
品の所要数、在庫数を計算する。この状態を図10に示
す。図10は、図9に初期状態の内容を示した製品生産
計画表と部品生産計画表の、全製品生産可能数計算部6
の処理において、製品Pの第一日目の生産数を入力し、
部品の所要数、在庫数を計算した状態の一例を示す図で
ある。
【0069】以下同様の処理を行い、2日目の生産数と
して「5」、3日目の生産数として「5」、4日目の生
産数として「0」、5日目の生産数として「0」を得
て、それぞれ製品計画データ部2に入力する。
【0070】製品Pに関して全ての時間単位の処理が終
了した状態を、図11に示す。図11は、製品生産計画
表と部品生産計画表の全製品生産可能数計算部6の処理
において、製品Pの全ての日の生産数を入力し、部品の
所要数、在庫数を計算した状態の一例を示す図である。
【0071】計算すべき時間単位が存在しなくなったら
ステップ303へ戻り、他の製品の計画処理を同様に行
う。計算対象となっている全ての製品について計算処理
が終了したら(ステップ303のNo分岐)、この計算
処理は終了する(ステップ310)。
【0072】全ての製品の計算が終了した状態を図12
に示す。この状態の製品計画表を製品計画出力部3、部
品計画表を部品計画出力部5に表示する。
【0073】次に本発明の第2の実施例について図面を
参照して詳細に説明する。図13は、本発明の第2の実
施例の構成を示す図である。図13を参照すると、本発
明の第2実施例は、所要数計算プログラムと製品最大可
能生産数計算プログラムを記録した記録媒体11を備え
る。この記録媒体11は磁気ディスク、半導体メモリそ
の他の記録媒体であってよい。
【0074】製品最大可能生産数計算プログラムは記録
媒体11からデータ処理装置10に読み込まれ、データ
処理装置10の動作を制御する。データ処理装置10は
部品所要数計算処理、製品可能数計算処理、製品計画デ
ータ、部品計画データのプログラムの制御により以下の
処理、すなわち第1の実施の形態における部品所要数計
算部、製品可能数計算部、製品計画データ部、部品計画
データ部による処理と同一の処理、を実行する。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
【0076】(1)本発明の第1の効果は、製品可能生
産数計算部を持つことにより、指定した製品の部品在庫
割れを起こさない最大生産可能数を自動的に求めること
ができる、ということである。
【0077】その理由は、本発明において、製品可能生
産数計算部が、指定された計算対象の製品から1製品を
選択し、その製品の部品構成を調べ列挙し、列挙された
部品の在庫数と部品の使用数から製品の生産可能数を計
算し、計算された製品の生産可能数のうち最低のものを
その製品の最大生産可能数とし、この操作を計算対象の
製品全てに繰り返すことにより、指定された全ての製品
の最大生産可能数を計算することができる、ためであ
る。
【0078】(2)本発明の第2の効果は、使用者が対
話的に製品の部品の在庫割れを起こさない製品の生産計
画を作成することができる、ということである。
【0079】その理由は以下の通りである。すなわち、
本発明においては、製品の生産計画から部品の所要数を
求める計算式が部品所要数計算部上に生成されているの
で、製品の生産計画が変更された場合、全製品に関する
部品の所要数の計算を行うことなく、生産計画の変更が
あった製品に関係する部品についてのみ所要数の計算が
行われ、在庫数の計算が行われる。
【0080】製品の生産計画への操作の結果、部品の在
庫割れを起こすかどうかが一瞬で判明するため、在庫割
れを起こした場合には、使用者は製品の生産計画への操
作を容易に取り止めることが可能となり、使用者は装置
と対話的に部品の在庫情報を交換しながら生産計画の作
成が行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例における製品生産可能部の構
成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例における全製品可能生産数計
算部の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例の全製品可能生産数計算部に
おける一製品可能生産数計算部の処理の流れの一例を示
すフローチャートである。
【図5】本発明の一実施例を説明するための図であり、
製品生産計画データ部の内容の一例を示す図である。
【図6】本発明の一実施例を説明するための図であり、
部品計画データ部の内容の一例を示す図である。
【図7】本発明の一実施例を説明するための図であり、
部品構成DBの記憶内容の一例を示す図である。
【図8】本発明の一実施例を説明するための図であり、
製品優先順DBの一例を示す図である。
【図9】本発明の一実施例を説明するための図であり、
製品生産計画表と部品生産計画表の初期状態の一例を示
す図である。
【図10】本発明の一実施例を説明するための図であ
り、製品生産計画表と部品生産計画表の全製品生産可能
数計算処理の途中状態(製品Pの第一日目の生産数を入
力し、部品の所要数、在庫数を計算した状態)の一例を
示す図である。
【図11】本発明の一実施例を説明するための図であ
り、製品生産計画表と部品生産計画表の全製品生産可能
数計算処理の途中状態(製品Pの全ての日の生産数を入
力し、部品の所要数、在庫数を計算した状態)の一例を
示す図である。
【図12】本発明の一実施例を説明するための図であ
り、製品生産計画表と部品生産計画表の全製品生産可能
数計算処理の終了した状態の一例を示す図である。
【図13】本発明の第2の実施例の全体の構成を示す図
である。
【符号の説明】
1 入力部 2 製品計画データ部 3 製品計画出力部 4 部品計画データ部 5 部品計画出力部 6 全製品可能生産数計算部 7 部品所要数計算部 8 部品構成DB 9 マスクDB 61 製品生産数クリア部 62 製品選択部 63 一製品可能生産数計算部 64 可能数入力部 10 データ処理部 11 記録媒体

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品の納入予定、部品の在庫数、製品が使
    用する部品と使用される部品の個数を列挙した部品構成
    データベース、および計算対象となる一つの製品が入力
    として与えられたときに、 (a)該製品が使用する部品のうち一つの部品を取り出
    し、該部品の在庫数と該製品に使用される個数を前記部
    品構成データベースにて調べ、 (b)在庫数と個数の除算を行い、その値を、前記製品
    の該部品における最大可能生産数とし、 この処理を、前記製品が使用する全ての部品について繰
    り返して行い、求めた値のうちの最小値をその製品の最
    大生産可能数とする、一製品可能生産数計算手段と、 前記一製品可能生産数計算手段の処理を、予め設定され
    た順序で、全ての製品に対して繰り返し行い、製品の生
    産計画を作成する、全製品可能生産数計算手段と、 を含むことを特徴とする生産計画立案装置。
  2. 【請求項2】(a)製品の最大生産数や部品の納入予
    定、生産予定を入力として与える入力手段と、 (b)製品計画表を保持し、製品の生産計画数をデータ
    として格納する製品計画データ記憶部と、 (c)製品計画表を画面などに表示する製品計画出力手
    段と、 (d)部品計画表を保持し、部品の納入予定や生産予
    定、また部品の在庫数をデータとして格納する部品計画
    データ記憶部と、 (e)前記部品計画表を画面などに出力表示する部品計
    画出力手段と、 (f)前記製品計画表の値から、製品で利用される部品
    を、各製品が使用する部品を列挙した各製品が使用する
    部品と製品に使用される個数との関係を保持する部品構
    成データベースより取り出し、マスタデータベースに格
    納されている生産リードタイム、必要数などを考慮して
    使用される部品の所要数を計算する部品所 (g)前記部品計画表の値から、部品の在庫割れを起こ
    さない製品の生産計画数を、前もって定められた順序
    で、全製品につき計算する全製品可能生産数計算手段
    と、 を備えたことを特徴とする生産計画立案装置。
  3. 【請求項3】(a)部品の納入予定、部品の在庫数、製
    品が使用する部品と使用される個数を列挙した部品構成
    データベースおよび計算対象となる一つの製品が入力と
    して与えられたときに、 (a−1)該製品の使用する部品のうち、一つの部品を
    取り出し、該部品の在庫数と製品に使用される個数を前
    記部品構成データベースにて調べ、 (a−2)在庫数と個数の除算を行い、その値を、製品
    のその部品における最大可能生産数とし、 (a−3)上記処理(a−1)及び(a−2)を前記製
    品が使用する全ての部品について繰り返して行い、 (a−4)求めた値のうち最小値をその製品の最大生産
    可能数とする、一製品可能生産数計算処理と、 (b)前記一製品可能生産数計算処理を、予め設定され
    た順序で、全ての製品に対して繰り返し行い、製品の生
    産計画を作成する、全製品可能生産数計算処理と、 の上記(a)、(b)の各処理をコンピュータに実行さ
    せるためのプログラムを記録した記録媒体。
  4. 【請求項4】(a)部品の納入予定、部品の在庫数、製
    品が使用する部品と使用される個数を列挙した部品構成
    DBおよび計算対象となる一つの製品が入力として与え
    られたときに、その製品の使用する部品のうち、一つの
    部品を取り出しその部品の在庫数と製品に使用される個
    数を前記部品構成DBにて調べ、在庫数と個数の除算を
    行い、その値を製品のその部品における最大可能生産数
    とし、この処理を全ての部品に繰り返し、求めた値のう
    ち最小値をその製品の最大生産可能数とする一製品可能
    生産数計算手段と、 (b)前記一製品可能生産数計算手段の処理を、予め設
    定された順序で、全ての製品に対して繰り返し行い、製
    品の生産計画を作成する全製品可能生産数計算手段と、 を備えることを特徴とする生産計画立案装置
  5. 【請求項5】部品の納入予定、部品の在庫数、製品が使
    用する部品と使用される部品の個数を列挙した部品構成
    データベース、および計算対象となる一つの製品が入力
    として与えられたときに、 (a)該製品が使用する部品のうち一つの部品を取り出
    し、該部品の在庫数と該製品に使用される個数を前記部
    品構成データベースにて調べ、 (b)在庫数と個数の除算を行い、その値を、前記製品
    の該部品における最大可能生産数とし、 (c)この処理を、前記製品が使用する全ての部品につ
    いて繰り返して行い、 (d)求めた値のうちの最小値をその製品の最大生産可
    能数とする工程、 及び、 前記(a)〜(d)の工程を、予め設定された順序で、
    全ての製品に対して繰り返し行い、製品の生産計画を作
    成する、 ことを特徴とする生産計画立案方法。
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