JPS6314370B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314370B2 JPS6314370B2 JP55119400A JP11940080A JPS6314370B2 JP S6314370 B2 JPS6314370 B2 JP S6314370B2 JP 55119400 A JP55119400 A JP 55119400A JP 11940080 A JP11940080 A JP 11940080A JP S6314370 B2 JPS6314370 B2 JP S6314370B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- switch
- printing
- section
- specified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、モードスイツチの指定モード状態
を印字する印字方式に関する。
を印字する印字方式に関する。
一般に、電子機器、たとえばプリンタ付電子式
卓上計算器(以下、プリンタ付電卓と略称する)
には、数値データの演算結果を求める場合、小数
点以下第何桁を切り下げあるいは四捨五入にする
かなどのモードを指定するモードスイツチが設け
られている。しかしながら、従来、演算を開始す
る際に前記モードスイツチのモードを確認しない
まま行う場合があり、モードが異なつておれば、
演算の途中であるいは演算終了後に再び操作をや
り直さなければならない不都合があつた。また、
記録紙に多数印字された演算データの個々のモー
ドを確認することは困難であるため、資料として
保存したり後日あらためて検討する場合には不便
であつた。
卓上計算器(以下、プリンタ付電卓と略称する)
には、数値データの演算結果を求める場合、小数
点以下第何桁を切り下げあるいは四捨五入にする
かなどのモードを指定するモードスイツチが設け
られている。しかしながら、従来、演算を開始す
る際に前記モードスイツチのモードを確認しない
まま行う場合があり、モードが異なつておれば、
演算の途中であるいは演算終了後に再び操作をや
り直さなければならない不都合があつた。また、
記録紙に多数印字された演算データの個々のモー
ドを確認することは困難であるため、資料として
保存したり後日あらためて検討する場合には不便
であつた。
この発明は前記事情に基づいてなされたもので
その目的とするところは、指定されたモードを記
憶し、印字開始時に今回の指定モードが前回の指
定モードと不一致の場合、今回の指定モードを印
字する印字方式を提供することである。
その目的とするところは、指定されたモードを記
憶し、印字開始時に今回の指定モードが前回の指
定モードと不一致の場合、今回の指定モードを印
字する印字方式を提供することである。
以下、この発明の一実施例につき第1図ないし
第6図に基づいて説明する。第1図はプリンタ付
電卓の概略システム構成図を示し、同図中符号1
は入力部でこの入力部1には置数キー1a、小数
点キー1b、加減乗除算キー、イコールキーなど
のフアンクシヨンキー1c、メモリキー1d、ク
リアキー1e、オールクリアキー1fなどが備え
られている。この入力部1の操作信号はラインl1
を介して入力バツフア2に入力される。
第6図に基づいて説明する。第1図はプリンタ付
電卓の概略システム構成図を示し、同図中符号1
は入力部でこの入力部1には置数キー1a、小数
点キー1b、加減乗除算キー、イコールキーなど
のフアンクシヨンキー1c、メモリキー1d、ク
リアキー1e、オールクリアキー1fなどが備え
られている。この入力部1の操作信号はラインl1
を介して入力バツフア2に入力される。
一方、符号3はROMよりなるプログラム記憶
部であり、ここには各種マイクロ命令が格納され
ている。このプログラム記憶部3はラインl2を介
してアドレス信号をアドレス制御部4に出力し、
また、ラインl3を介してオペレーシヨンコードお
よびプログラム記憶部3の次アドレスを指定する
次アドレス信号を制御部5に出力する。そして、
制御部5からラインl4を介して次アドレス信号が
プログラム記憶部3に出力され、マイクロ命令が
順次出力される。更に、プログラム記憶部3には
電源スイツチSのON操作がシユミツト回路6に
よつて検出され、この検出信号がラインl5を介し
て入力されてアドレスの初期値設定が行なわれ
る。
部であり、ここには各種マイクロ命令が格納され
ている。このプログラム記憶部3はラインl2を介
してアドレス信号をアドレス制御部4に出力し、
また、ラインl3を介してオペレーシヨンコードお
よびプログラム記憶部3の次アドレスを指定する
次アドレス信号を制御部5に出力する。そして、
制御部5からラインl4を介して次アドレス信号が
プログラム記憶部3に出力され、マイクロ命令が
順次出力される。更に、プログラム記憶部3には
電源スイツチSのON操作がシユミツト回路6に
よつて検出され、この検出信号がラインl5を介し
て入力されてアドレスの初期値設定が行なわれ
る。
前記アドレス制御部4は、ラインl6を介して記
憶部7あるいはモードスイツチ8のアドレスを指
定し、アドレスの指定が終了した際にはラインl7
を介して制御部5へ終了信号を出力する。更に、
このアドレス制御部4には記憶部7から読み出さ
れたデータがラインl8を介して入力され、いわゆ
るインデイクス・アドレツシングを行う。
憶部7あるいはモードスイツチ8のアドレスを指
定し、アドレスの指定が終了した際にはラインl7
を介して制御部5へ終了信号を出力する。更に、
このアドレス制御部4には記憶部7から読み出さ
れたデータがラインl8を介して入力され、いわゆ
るインデイクス・アドレツシングを行う。
前記制御部5は入力されたオペレーシヨンコー
ドを解読し、ラインl9を介して加算あるいは減算
の指定を行う指定信号を演算部9に出力する。ま
た、制御部5はラインl10を介して入力されたデ
ータおよびキヤリーの有無に従つて次アドレスの
変更を行う。また制御部5はラインl11を介して
アドレス制御部4内のアドレスカウンタへカウン
トアツプまたはカウントダウンを指定する信号を
出力する。更に制御部5はラインl12を介して入
力バツフア2に読み出し信号を出力し、この入力
バツフア2に記憶されたデータをラインl13を介
して記憶部7に転送するほか、ラインl14を介し
て記憶部7にR/W信号を出力する。
ドを解読し、ラインl9を介して加算あるいは減算
の指定を行う指定信号を演算部9に出力する。ま
た、制御部5はラインl10を介して入力されたデ
ータおよびキヤリーの有無に従つて次アドレスの
変更を行う。また制御部5はラインl11を介して
アドレス制御部4内のアドレスカウンタへカウン
トアツプまたはカウントダウンを指定する信号を
出力する。更に制御部5はラインl12を介して入
力バツフア2に読み出し信号を出力し、この入力
バツフア2に記憶されたデータをラインl13を介
して記憶部7に転送するほか、ラインl14を介し
て記憶部7にR/W信号を出力する。
前記記憶部7には、Aレジスタ、Bレジスタな
どが備えられ、各レジスタ内のデータはライン
l15を介して演算部9、印字部10または表示部
11に送出される。また、記憶部7にはモードス
イツチ8の指定されたモードが入力される。前記
演算部9は指定された各種演算を行い、この演算
結果はラインl16を介して記憶部7に転送される。
また、印字部10は入力したデータを記録紙に印
字し、表示部11は入力データ及び演算結果デー
タの表示を行う。一方、電源回路12は電源スイ
ツチSを介してシユミツト回路6に、電源電圧を
出力する。
どが備えられ、各レジスタ内のデータはライン
l15を介して演算部9、印字部10または表示部
11に送出される。また、記憶部7にはモードス
イツチ8の指定されたモードが入力される。前記
演算部9は指定された各種演算を行い、この演算
結果はラインl16を介して記憶部7に転送される。
また、印字部10は入力したデータを記録紙に印
字し、表示部11は入力データ及び演算結果デー
タの表示を行う。一方、電源回路12は電源スイ
ツチSを介してシユミツト回路6に、電源電圧を
出力する。
前記モードスイツチ8には、スライド式のラウ
ンドスイツチ8aと小数点指定スイツチ8bが備
えられている。そして、ラウンドスイツチ8aに
は、演算結果を表示・印字する際に演算通りに求
める「F」、指定桁を切り上げる「UP」、指定桁
を切り捨てる「CUT」、指定桁を4捨五入する
「5/4」の各モードが備えられている。また、
小数点指定スイツチ8bには、前記演算スイツチ
8によつて指定されたモードに従つて求められる
演算結果の有効数字を小数点以下第何桁まで求め
るかを指示するもので、「1」〜「4」の各桁が
指定される。
ンドスイツチ8aと小数点指定スイツチ8bが備
えられている。そして、ラウンドスイツチ8aに
は、演算結果を表示・印字する際に演算通りに求
める「F」、指定桁を切り上げる「UP」、指定桁
を切り捨てる「CUT」、指定桁を4捨五入する
「5/4」の各モードが備えられている。また、
小数点指定スイツチ8bには、前記演算スイツチ
8によつて指定されたモードに従つて求められる
演算結果の有効数字を小数点以下第何桁まで求め
るかを指示するもので、「1」〜「4」の各桁が
指定される。
次に、この発明の動作について説明する。いま
プリンタ付電卓の電源スイツチSはONされてお
り、このときモードスイツチ8のラウンドスイツ
チ8aを「CUT」に、小数点指定スイツチ8b
を「3」にそれぞれ指定する。この後、置数キー
1a、小数点キー1bを操作して「268.5」を入
力し、次いで除算キー□÷を操作すると第2図のフ
ローに従つた動作が実行される。
プリンタ付電卓の電源スイツチSはONされてお
り、このときモードスイツチ8のラウンドスイツ
チ8aを「CUT」に、小数点指定スイツチ8b
を「3」にそれぞれ指定する。この後、置数キー
1a、小数点キー1bを操作して「268.5」を入
力し、次いで除算キー□÷を操作すると第2図のフ
ローに従つた動作が実行される。
すなわち、ステツプS1の実行においてモードス
イツチ8の各スライドスイツチの指定状態が読み
出され、記憶部7のAレジスタに書き込まれる。
次いでステツプS2の実行に移り、Aレジスタに記
憶されたモードスイツチ8のモードデータと記憶
部7のBレジスタの前回のモードデータとが比較
され、不一致である場合にはステツプS3に移る。
ステツプS3の実行において、Aレジスタに記憶さ
れたモードデータがBレジスタに転送される。次
いでステツプS4の実行に移り、Aレジスタの内容
が印字部10に転送され、第3図に示すように記
録紙に「CUT・3」と印字され、この後ステツ
プS5に移る。なお、前記ステツプS2においてAレ
ジスタの今回のモードとBレジスタの前回のモー
ドが一致している場合にもステツプS5に移る。ス
テツプS5の実行において、操作されたフアンクシ
ヨンキーに従つた演算処理動作が実行される。次
いでステツプS6の実行に移り、前記演算処理され
たデータが印字部10に転送され、前記記録紙に
印字される。次いでステツプS7の実行に移り、前
記演算処理データが表示部11に転送されて表示
される。この後、「12.43」を入力した後、イコー
ルキー□=を操作すると、前記ステツプS1、S2、S5
〜S7が順次実行された結果、小数点以下第4桁目
が切り捨てられ、小数点以下第3桁目までの商が
求められて前記記録紙に印字される。以下、モー
ドスイツチ8を前記モードに指定した状態でキー
操作を行うと、前述と同様の演算が実行され、前
記記録紙に順次印字される。
イツチ8の各スライドスイツチの指定状態が読み
出され、記憶部7のAレジスタに書き込まれる。
次いでステツプS2の実行に移り、Aレジスタに記
憶されたモードスイツチ8のモードデータと記憶
部7のBレジスタの前回のモードデータとが比較
され、不一致である場合にはステツプS3に移る。
ステツプS3の実行において、Aレジスタに記憶さ
れたモードデータがBレジスタに転送される。次
いでステツプS4の実行に移り、Aレジスタの内容
が印字部10に転送され、第3図に示すように記
録紙に「CUT・3」と印字され、この後ステツ
プS5に移る。なお、前記ステツプS2においてAレ
ジスタの今回のモードとBレジスタの前回のモー
ドが一致している場合にもステツプS5に移る。ス
テツプS5の実行において、操作されたフアンクシ
ヨンキーに従つた演算処理動作が実行される。次
いでステツプS6の実行に移り、前記演算処理され
たデータが印字部10に転送され、前記記録紙に
印字される。次いでステツプS7の実行に移り、前
記演算処理データが表示部11に転送されて表示
される。この後、「12.43」を入力した後、イコー
ルキー□=を操作すると、前記ステツプS1、S2、S5
〜S7が順次実行された結果、小数点以下第4桁目
が切り捨てられ、小数点以下第3桁目までの商が
求められて前記記録紙に印字される。以下、モー
ドスイツチ8を前記モードに指定した状態でキー
操作を行うと、前述と同様の演算が実行され、前
記記録紙に順次印字される。
次に、モードスイツチ8のラウンドスイツチ8
aを「5/4」に、小数点指定スイツチ8bを
「2」にそれぞれ指定したとする。この後、
「51.38」が置数され、次いで除算キー□÷が操作さ
れたとすると、前記ステツプS1〜S7が順次実行さ
れた結果、前記記録紙に新たに指定されたモード
「5/4.2」が印字され、以下、このモードに従つ
た演算処理が行なわれてその結果が印字される。
aを「5/4」に、小数点指定スイツチ8bを
「2」にそれぞれ指定したとする。この後、
「51.38」が置数され、次いで除算キー□÷が操作さ
れたとすると、前記ステツプS1〜S7が順次実行さ
れた結果、前記記録紙に新たに指定されたモード
「5/4.2」が印字され、以下、このモードに従つ
た演算処理が行なわれてその結果が印字される。
また、前述したプリンタ付電卓においてはモー
ドスイツチが新たに操作された際にモードデータ
を印字したが、電源スイツチSをONした際に印
字してもよく、この場合は第4図のフローに後つ
た動作が実行される。すなわち、ステツプS11の
実行において、シユミツト回路6によつて電源ス
イツチSのON操作が検出されてプログラム記憶
部3のアドレスが初期値に設定された結果、記憶
部7の各レジスタがクリアされる。次いでステツ
プS12の実行に移り、モードスイツチ8の各スラ
イドスイツチの指定されたモードが読み出され、
Aレジスタに転送される。次いでステツプS13の
実行に移り、スライドスイツチの各状態が印字部
10に転送され、第5図Aに示すように記録紙に
電源スイツチSのON操作を示すON記号と共に
印字される。次いでステツプS14の実行に移り、
キー入力操作が行なわれるまで待機し、入力操作
が行なわれたと判断されるとステツプS15に移る。
ステツプS15の実行において、操作キーに応じた
キー別処理が実行され、この後ステツプS14に移
る。
ドスイツチが新たに操作された際にモードデータ
を印字したが、電源スイツチSをONした際に印
字してもよく、この場合は第4図のフローに後つ
た動作が実行される。すなわち、ステツプS11の
実行において、シユミツト回路6によつて電源ス
イツチSのON操作が検出されてプログラム記憶
部3のアドレスが初期値に設定された結果、記憶
部7の各レジスタがクリアされる。次いでステツ
プS12の実行に移り、モードスイツチ8の各スラ
イドスイツチの指定されたモードが読み出され、
Aレジスタに転送される。次いでステツプS13の
実行に移り、スライドスイツチの各状態が印字部
10に転送され、第5図Aに示すように記録紙に
電源スイツチSのON操作を示すON記号と共に
印字される。次いでステツプS14の実行に移り、
キー入力操作が行なわれるまで待機し、入力操作
が行なわれたと判断されるとステツプS15に移る。
ステツプS15の実行において、操作キーに応じた
キー別処理が実行され、この後ステツプS14に移
る。
さらに他の実施例としてオールクリアキー1f
を操作した際にモードデータを印字してもよく、
この場合は第6図のフローに従つた動作が実行さ
れる。すなわち、ステツプS21の実行において、
記憶部7に記憶されたプロテクト内容以外のデー
タがクリアされる。次いでステツプS22の実行に
おいて、モードスイツチ8の各スライドスイツチ
の指定されたモードが読み出され、Aレジスタに
書き込まれる。次いでステツプS23の実行に移り、
Aレジスタに記憶された各スライドスイツチの状
態が印字部10に転送され、第5図Bに示すよう
に記録紙にオールクリアキー操作を示すAC記号
と共に印字される。
を操作した際にモードデータを印字してもよく、
この場合は第6図のフローに従つた動作が実行さ
れる。すなわち、ステツプS21の実行において、
記憶部7に記憶されたプロテクト内容以外のデー
タがクリアされる。次いでステツプS22の実行に
おいて、モードスイツチ8の各スライドスイツチ
の指定されたモードが読み出され、Aレジスタに
書き込まれる。次いでステツプS23の実行に移り、
Aレジスタに記憶された各スライドスイツチの状
態が印字部10に転送され、第5図Bに示すよう
に記録紙にオールクリアキー操作を示すAC記号
と共に印字される。
なお、前記実施例においてはこの発明をプリン
タ付電卓に適用した場合について説明したが、複
数のモードのうちからひとつを指定する他の電子
機器にも適用可能である。
タ付電卓に適用した場合について説明したが、複
数のモードのうちからひとつを指定する他の電子
機器にも適用可能である。
また、前記実施例においてはモード指定手段と
してスライドスイツチを使用したが、この他、押
釦式のスイツチなど各種構成のスイツチを使用す
ることができ、また、印字するモードは演算状態
を指定するモードに限定されず、その他使用状態
を特定できるモードであればよい。
してスライドスイツチを使用したが、この他、押
釦式のスイツチなど各種構成のスイツチを使用す
ることができ、また、印字するモードは演算状態
を指定するモードに限定されず、その他使用状態
を特定できるモードであればよい。
以上説明したように、この発明では、前回に指
定されたモードを記憶し、印字開始時にモードス
イツチの指定モードが前回の指定モードと不一致
であると検出された際に、前記モードスイツチの
指定モードを印字する印字方式を提供したから、
モードスイツチで新たにモードが指定される毎
に、記録紙には指定されたモードが印字され、し
たがつてどの指定モードにおける印字データであ
るかが明確に判読できる利点がある。
定されたモードを記憶し、印字開始時にモードス
イツチの指定モードが前回の指定モードと不一致
であると検出された際に、前記モードスイツチの
指定モードを印字する印字方式を提供したから、
モードスイツチで新たにモードが指定される毎
に、記録紙には指定されたモードが印字され、し
たがつてどの指定モードにおける印字データであ
るかが明確に判読できる利点がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略システ
ム構成図、第2図は同実施例のフローチヤート、
第3図は第2図のフローに従つて印字された記録
紙の印字状態図、第4図は他の実施例を示すフロ
ーチヤート、第5図A,Bはモードの印字状態を
示す図、第6図は他の実施例を示すフローチヤー
トである。 1……入力部、7……記憶部、8……モードス
イツチ、8a……ラウンドスイツチ、8b……小
数点指定スイツチ、9……演算部、10……印字
部。
ム構成図、第2図は同実施例のフローチヤート、
第3図は第2図のフローに従つて印字された記録
紙の印字状態図、第4図は他の実施例を示すフロ
ーチヤート、第5図A,Bはモードの印字状態を
示す図、第6図は他の実施例を示すフローチヤー
トである。 1……入力部、7……記憶部、8……モードス
イツチ、8a……ラウンドスイツチ、8b……小
数点指定スイツチ、9……演算部、10……印字
部。
Claims (1)
- 1 複数のモードのうちひとつを指定するモード
スイツチと、前回に指定されていたモードのモー
ドデータを記憶する記憶手段と、印字開始時に前
記モードスイツチの指定モードが前記記憶手段内
のモードデータと一致しているか否かを検出する
検出手段と、この検出手段によつて不一致が検出
された際に、前記モードスイツチの指定モードを
印字する印字手段とを備えてなる印字方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55119400A JPS5743234A (en) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | Print system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55119400A JPS5743234A (en) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | Print system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5743234A JPS5743234A (en) | 1982-03-11 |
JPS6314370B2 true JPS6314370B2 (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=14760550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55119400A Granted JPS5743234A (en) | 1980-08-28 | 1980-08-28 | Print system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5743234A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60115479A (ja) * | 1983-11-29 | 1985-06-21 | Usac Electronics Ind Co Ltd | プリンタの制御方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441023A (en) * | 1977-09-07 | 1979-03-31 | Nec Corp | Printing control system |
-
1980
- 1980-08-28 JP JP55119400A patent/JPS5743234A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441023A (en) * | 1977-09-07 | 1979-03-31 | Nec Corp | Printing control system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5743234A (en) | 1982-03-11 |
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