JPS63141430A - 異常検出機能を有する端末装置 - Google Patents

異常検出機能を有する端末装置

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JPS63141430A
JPS63141430A JP61287636A JP28763686A JPS63141430A JP S63141430 A JPS63141430 A JP S63141430A JP 61287636 A JP61287636 A JP 61287636A JP 28763686 A JP28763686 A JP 28763686A JP S63141430 A JPS63141430 A JP S63141430A
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JP
Japan
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character
terminal device
transmission
main device
signal
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JP61287636A
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Toshiaki Asami
浅見 敏明
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 主装置からポーリングされる端末装置に、この端末装置
から主装置への送信が終了したときおよび主装置からの
各ワードの受信が終了したときにそれぞれ再起動される
1つの監視タイマを設け、このタイマが所定の時間を計
時したときに異常の発生を検出するようにした。
〔産業上の利用分野〕
主装置からポーリングされる多数の端末装置を備えるシ
ステムにおいて、このシステムの端末装置の異常を検出
するための構成に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種端末装置においては、この端末装置から主
装置に対して送信終了文字(例えばEOR”)を送出し
たときからこの送信に対する主装置からの応答データの
終了を示す終了文字(例えば” E OR” )を受信
するまでの時間を計時ずる応答時間監視タイマと、主装
置から受信した各文字を検出するごとに再起動され受信
した上記終了文字を検出するまで計時する文字量監視タ
イマとを備えており、これらのタイマのいずれかがオー
バーフローすることによって異常を検出していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の端末装置においては、上記のような
2つのタイマを設ける必要があり、しかもこれらタイマ
のそれぞれについての起動・停止・再起動の制御を行う
ことが必要であった。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図であって、主装置から文
字を受信したことを検出する文字受信検出手段2と、主
装置に送信終了文字を送出したことを検出する終了文字
検出手段3と、これらの検出手段2.3の検出出力の論
理和をとる論理和回路4と、再起動可能な監視タイマ5
とを含む監視手段1を端末装置に設けた。
〔作 用〕
第2図は本発明の詳細な説明するためのタイムチャート
であって、(a)図は受信信号、ら)図は送信信号、(
d)図は第1図の監視タイマ5の計数値を示すものであ
る。
端末装置が主装置から終了文字を含む文字Cを受信する
と、文字受信検出手段2は受信した文字ごとにその検出
信号を論理和回路4を介して監視タイマ5に送り、この
タイマを′0”′に戻した後直ちにクロックの計数を開
始させる再起動を行い、文字を受信するたびにこれを繰
り返す。またこの端末装置が送信終了の終了文字信号E
、例えばパEOR’″信号、を送出すると、終了文字検
出手段3はその検出信号を上記同様に論理和回路4から
監視タイマ5に送って再起動を行う。
この結果、タイマ5の計数値は(C)図のようになり、
このタイマ5がオーバーフローすれば所定の時間内に主
装置からのポーリング信号あるいはデ一り信号の受信お
よびこの端末装置からの送信が行われなかったことにな
り、このオーバーフロー信号を異常信号として用いるこ
とにより異常を検出することができる。
〔実施例〕
第3図は本発明の実施例の動作を示すタイムチャートで
あり、主装置と多数の端末装置間の伝送がポーリング・
セレクティング方式により行われる場合の1つの端末装
置についての例を示すもので、主装置と端末装置間の伝
送時間は無視しである。
同図において、(a)図は主装置に設けられる従来技術
におけると同様な監視タイマの計数値、(b)図は当該
端末装置が受信した主装置からの信号、(C)図は当該
端末装置から主装置に対して送出される信号、(d)図
はこの端末装置の監視タイマの計数値をそれぞれ示すも
のであり、(b)および(C)図においては既知の伝送
制御文字が示されているが、“′EOR”は送信終了を
示す文字、“ENQ”は応答要求文字であり、“EOR
”文字と“ENQ”′文字とによって主装置からこの端
末装置に対するポーリングが行われるが、その他の伝送
制御文字の機能については既知であってしかも本発明と
は直接関連しないのでその詳細な説明は省略する。なお
、この端末装置を主装置に接続するための選択信号など
は受信回路などにおいて既に除去されているものとしで
あることはいうまでもない。
主装置から(a)図に示すように’ENQ”信号および
’EOR”信号によってこの端末装置にポーリングが行
われると、端末装置の監視タイマ5(第1図)はこれら
信号を検出した文字受信検出手段2から論理和回路4を
経た出力によってそれぞれ再起動され、このポーリング
に応答してこの端末装置から送出される応答信号の′″
EOR”信号の送出を終了文字検出手段3が検出するこ
とによって再起動されるまでその計数値を増加し、この
再起動によって次に主装置から送られてくる信号、この
例ではデータの伝送開始を示す“STX”信号、が到来
するまで0からその計数値を増加させる。
この’ S T X ”信号に続いて主装置から伝送さ
れてくるデータ部分においては、各文字ごとに監視タイ
マ5が再起動されるのでこのタイマの計数値は0と1文
字の伝送時間に対応する略一定の値との間で推移し、こ
の主装置からの伝送の終了を示す’EOR”信号を受信
するとこの端末装置は主装置に対して受信完了信号” 
A CK″°を送出するが、この信号の終了を示す゛’
EOR″′信号によって監視タイマ5は再び再起動され
、次に到来するポーリング信号の’ENQ”信号を受信
するまでその計数値を増加させる。
したがって、この監視タイマ5の計数値は主装置と当該
端末装置との間での交信状況に応じた値となり、交信が
順調に行われない時にはその計数値が予め定めた計数値
、例えば監視タイマがオーバーフローする値、に達する
ので、この予め定めた値を監視タイマの計数値が超えた
ときに異常を報知すればよい。
この第3図には主装置の監視タイマの計数値を(a)図
に示してあり、このタイマは主装置が端末装置に対して
終了文字を送出してから端末装置からの応答の終了文字
を受信するまでの時間を計時することによって端末装置
に異常があるか否かを監視するものであって、この期間
の主装置および端末装置のそれぞれの監視タイマの計時
値は同一になるのでこれらの値を端末装置から主装置に
転送して比較することによっても異常を検出することが
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、端末装置の監視タイマを1つ設ければ
足りるばかりでなく、この監視タイマの制御として再起
動のみで足りるので、2つの監視タイマについて起動・
停止・リセットなどの制御を行う従来技術に比して、構
成・制御の両面において著しく簡単化されるという格別
の効果を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の詳細
な説明するタイムチャート、第3図は本発明の実施例の
動作を説明するタイムチャートである。 ■は端末装置、2は文字受信検出手段、3は終了文字検
出手段、4は論理和回路、5は監視タイマである。 特許出願人   富 士 通 株式会社玲狸 閏 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主装置からポーリングされ、伝送終了時に終了文字を主
    装置に伝送するようにしたシステムにおける端末装置に
    おいて、 該端末装置(1)は、主装置からの各文字を受信したこ
    とを検出する文字受信検出手段(2)と、この端末装置
    から主装置へ終了文字を送出したことを検出する終了文
    字検出手段(3)と、これら検出手段(2、3)からの
    検出出力の論理和を得る論理和回路(4)と、この論理
    和回路の出力によって再起動される監視タイマ(5)と
    を備え、このタイマが所定の時間を計時することによっ
    て異常の発生を検出するようにしたことを特徴とする異
    常検出機能を有する端末装置
JP61287636A 1986-12-04 1986-12-04 異常検出機能を有する端末装置 Granted JPS63141430A (ja)

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JP61287636A JPS63141430A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 異常検出機能を有する端末装置

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JP61287636A JPS63141430A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 異常検出機能を有する端末装置

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Publication Number Publication Date
JPS63141430A true JPS63141430A (ja) 1988-06-13
JPH0426578B2 JPH0426578B2 (ja) 1992-05-07

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ID=17719791

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478607A (en) * 1977-12-05 1979-06-22 Omron Tateisi Electronics Co Data transmission system
JPS55121773A (en) * 1979-03-13 1980-09-19 Nec Corp Automatic circuit breaking device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478607A (en) * 1977-12-05 1979-06-22 Omron Tateisi Electronics Co Data transmission system
JPS55121773A (en) * 1979-03-13 1980-09-19 Nec Corp Automatic circuit breaking device

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JPH0426578B2 (ja) 1992-05-07

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