JPS63139418A - 一定周期のパルス信号検出回路 - Google Patents

一定周期のパルス信号検出回路

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Publication number
JPS63139418A
JPS63139418A JP61286943A JP28694386A JPS63139418A JP S63139418 A JPS63139418 A JP S63139418A JP 61286943 A JP61286943 A JP 61286943A JP 28694386 A JP28694386 A JP 28694386A JP S63139418 A JPS63139418 A JP S63139418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse signal
counter
signal
constant period
shift register
Prior art date
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Pending
Application number
JP61286943A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Oe
健二 大江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61286943A priority Critical patent/JPS63139418A/ja
Publication of JPS63139418A publication Critical patent/JPS63139418A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一定の繰返し時間間隔で入力されるパルス信号
(以下定周期パルス信号という)を検出する回路に関す
る。
〔従来の技術〕
従来この糧の回路としては例えば特願昭60−2084
03 、60−289786および60−230263
がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、クロック信号に同期したパルス信号(以下同
期化パルス信号という)をクロック信号に同期して入力
しシフトさせるシフトレジスタと、シフトレジスタを構
成する各単位レジスタの出力を供給され、各単位レジス
タから供給される信号が論理値lの場合のみ計数動作指
示を受け付ける複数のカウンタと、同期化パルス信号を
供給され複数のカウンタを制御する制御回路で構成され
、同期化パルス信号が制御回路に入力されると制御回路
から各カウンタに計数動作指示信号を出力する事を特徴
とする一定周期のパルス信号検出回路である。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す系統図である。
入力端子lにパルス列が入力されると整形回路2で一定
のしきい値と比較され、論理値1.0の論理レベル信号
に変換される。この信号は同期北回1f!3に供給され
、クロック信号に同期してサンプリングされ、時間的に
量子化され同期化回路3から同期化パルス信号として出
力される。同期化パルス信号はシフトレジスタ4に供給
され、クロック信号に同期して順次シフトされる。なお
シフトレジスタ4は初期状態でクリアされているものと
する。
第2図は同期化パルス信号とシフトレジスタ4の各単位
レジスタの内容を示すタイミング図である。同期化パル
ス信号は同図Bに示すように一定周期Tのパルス信号1
11.113 t l 155116と不規則な周期の
パルス信号112,114が含まれているとする。ここ
でTはクロ、り信号の10クロ、りとする。
同図Aのクロ、り信号の101が立上った直後のシフト
レジスタ4の内容を同図Cに示す。又、クロック信号の
108が立上った直後のシフトレジスタ4の内容を同図
りに示す。同図りにおいて、シフトレジスタ4の単位レ
ジスタ#1の内容は論理値Oであり、同様に単位レジス
タ#2〜#6の内容も0である。単位レジスタ#7の内
容は同図Bの111で示すパルス信号がシフトされたた
め論理値lとなる。同様にして同図E−Hはクロック信
号の111.116.121.131の立上りft直後
のシフトレジスタ4の各単位レジスタの内容を示す。
各単位レジスタの出力は第1図に示すようにカウンタ群
6に入力され、カウンタ群の各カウンタの計数動作制御
端子(以下E端子という)に供給される。カウンタ群へ
の信号の入力を第3図に示す。カウンタはE端子に論理
値lの信号を入力された場合に計数可能となシ、CP端
子へ信号が入力されると1ずつカウントアツプする。E
端子に論理値0の信号を入力されている場合は計数不可
能とな9、CP端子に信号が入力されても計数を行なわ
ない。なお各カウンタは初期状態でOKクリアされてい
るものとする。
第1図の同期化回路3の出力は制御回路5にも入力され
てお9、制御回路5に論理値1の同期化パルス信号が入
力されると、制御回路5はカウンタ群6の各カウンタに
計数動作指示信号を出力する。計数動作指示信号は第3
図に示すように各カウンタのCP端子に接続されており
、各カウンタはE端子に論理値1が入力されていれはl
だけカウントアツプする。従って、第2図Bの同期化パ
ルス信号111によって制御回路5から計数動作指示信
号が出力されるが、シフトレジスタの単位レジスタ弁1
.#2は内容が論理値0なのでカウンタ+1.+2はカ
ウントアツプしない。又、第2図Bの同期化パルス信号
112によって制御回路5から計数動作指示信号が出力
され、この場合にはシフトレジスタの単位レジスタ#7
の内容が論理値工なのでカウンタ#7のみがカウントア
ツプする。同様にして、同期化パルス信号113によっ
てカランタ$3.#−10がカウントアツプし、同期化
パルス信号114によってカウンタ#6゜+9 、+1
6がカウントアツプし、同期化パルス信号115により
てカウンタ$4 、+10 J13゜+20がカウント
アツプし、同期化パルス信号116によってカウンタ$
10 、$14.#20.$23゜+30がカウントア
ツプする。
第2図Aのクロ、り信号132が立上った直後の各カウ
ンタの内容を第4図に示す。第4図において#lO及び
+20の各カウンタのカウント数は3及び2となってお
り、他のカウンタのカウント数よシ大きくなっている。
このように定周期パルス信号の周期の整数倍の番号のカ
ウンタは他のカウンタよりも多くカウントアツプされる
。従って各カウンタの内容を調べることにより定周期パ
ルス信号を検出する事が可能となる。
次に定周期パルス信号の判定方法の手順の一例を示す3
゜ 手順(1)  シフトレジスタ及び各カウンタを初期化
する。
手順(2)各カウンタのキャリーアウト信号を監視し、
最初に出力されたキャリーアウト信号によって下記の(
3)以降の手順を行う。
手順(3)初期化してから制御回路に入力された同期化
パルス信号の総数を制御回路内のカウンタから読み出し
、一定のしきい値数と比較し、しきい値数を越えるよう
であれば定周期パルス信号はないものと判定し、手順(
1)に戻る。しきい値を越え々ければ手順(4)以降を
行う。
手順(4)まずキャリーアウト信号を出力したカウンタ
の番号を調べる。この番号をNとする。
手順(5)次にNの整数倍の数と同じ番号のカウンタ及
びその近傍の番号のカウンタの内容を読み出し%N番目
のカウンタとほぼ等しい計数値であるか比較する。はぼ
等しい計数値ならば(6)の手順に進むが、そうでない
場合は(1)の手順に戻る。
手順(6)Nの整数分の1の数と同じ番号のカウンタ及
びその近傍の番号のカウンタの内容を読み出し、N番目
のカウンタとほぼ等しい計数値でないか比較する。はぼ
等しい計数値があれは最も小さい数を一定周期を示すク
ロック数と判定する。はぼ等しい計数値がなければNを
一定周期を示すクロック数と判定する。
以上の手順により定周期パルス信号の検出と周期を求め
ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明はシフトレジスタとカウンタ
群を組み合せ、カウンタの内容を調べることにより定周
期パルス信号を検出でき、さらに力、ウンタの番号によ
って定周期パルス信号の周期も知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示す系統図、第2図
はシフトレジスタの各単位レジスタの内容を示すタイミ
ング図、第3図はカウンタ群への入出力信号を示す回路
図、第4図はカウンタの内容を示す図である。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・整形回路、3
・旧・・同期化回路、4・・・・・・シフトレジスタ、
5・・・・・・制御回路、6・・・・・・カウンタ群、
111.112,113゜114.115,116・・
・・・・パルス信号。 代理人 弁理士  内 原   晋−゛ −\−,ノパ 第3図 カランタ群への入出カイπ号 10  ロII回ヨΣココ   3 11 ■可匹画nロ  0 12  団I団圏刀I可コ   0 13 [I[四面ff1 74 m可四11)  l l50■四うEIIE固  0 16 口■扉面■■ロ  1 17 日■匹迅■■固  0 78 固■四扉■■固  O 、fi4図   7? W訂d   。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同期化パルス信号をクロック信号に同期して入力しシフ
    トさせるシフトレジスタと、シフトレジスタを構成する
    各単位レジスタの出力を供給され各単位レジスタから供
    給される信号が論理値1の場合のみ計数動作指示を受け
    付ける複数のカウンタと、同期化パルス信号を供給され
    複数のカウンタを制御する制御回路とを有し、同期化パ
    ルス信号が制御回路に入力されると制御回路から各カウ
    ンタに計数動作指示信号を出力する事を特徴とする一定
    周期のパルス信号検出回路。
JP61286943A 1986-12-01 1986-12-01 一定周期のパルス信号検出回路 Pending JPS63139418A (ja)

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JPS63139418A true JPS63139418A (ja) 1988-06-11

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JP61286943A Pending JPS63139418A (ja) 1986-12-01 1986-12-01 一定周期のパルス信号検出回路

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