JPS61289741A - 連送保護回路 - Google Patents

連送保護回路

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JPS61289741A
JPS61289741A JP13239885A JP13239885A JPS61289741A JP S61289741 A JPS61289741 A JP S61289741A JP 13239885 A JP13239885 A JP 13239885A JP 13239885 A JP13239885 A JP 13239885A JP S61289741 A JPS61289741 A JP S61289741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
signal
circuit
shift register
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP13239885A
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English (en)
Inventor
Mikio Yamashita
幹夫 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP13239885A priority Critical patent/JPS61289741A/ja
Publication of JPS61289741A publication Critical patent/JPS61289741A/ja
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は信号伝送系の誤プ保護方式に関し、特に信号伝
送において同じ信号を繰返して送シ、この信号が一定回
数以上連続して一致して受信された時に限ってこの信号
を正しいとみなして出力する運送保護回路に関する。
(従来技術) 従来、この種の連送保護回路は、第3図に示すようにm
ビットの同じ符号の信号フレームが繰返される入力信号
6をmビットシフトレジスタ1に書込み、そのmビット
並列出力をビットごとにn連一致検出回路201、〜,
20.に供給し、ここで信号7°レームの各ビットがn
フレーム連続して同じであるか否かを検出するものであ
る。n連一致検出回路は、n段りフリップフロップ回路
21によって信号フレームの各ビットをnフレーム分と
シ込み、それぞれの7リツプフロツプの非反転1反転出
力をゲー) 22.23を介してRSフリップフロップ
24へ印加し、過去nフレームに渡ってその内容が全て
1又はOの時にRSフリップフロツプをセット又はリセ
ットする。
また第3図の他に第4図に示すように、入力信号6の信
号フレームをmビットシフトレジスタ100に入力し、
これをn−1段継続接続したものの各直列出カフと入力
信号6の各ビットとを一致不一致検出回路3で比較し、
現在および過去n−1フレームの合計nフレームの信号
の内容が全て一致したとき一致パルス9を発生してパル
ス発生回路5を制御し、ラッチパルスIIKよって(n
−1)フレーム前の信号フレームをラッチ回路2でラッ
チするものがある。ラッチされるデータはn−1段のシ
フトレジスタ100のうち最後段のシフトレジスタの並
列出力である。
(従来技術の問題点) 上述した従来の連送保護回路のうち、第3図の構成のも
のは信号フレーム内の各ビット毎1cn連一致検出回路
を設けているので、保護段数nが大きい場合や信号フレ
ーム長が長い場合に回路規模が大きくなるという欠点が
ある。又、第4図の構成では一致不一致検出回路が信号
フレームの各ピッj・の現在及び過去n−17レームの
内容を同時に比較することでその回路規模を削減してい
るが。
/フト1/ジスタが(rl−1)個必要であるため保護
段数nが大きい場合や信号フレーム長が長い場合にやは
9回路規模が大きくなるという欠点がある。又、両者と
も保護段数nの変更に際してn連−数構出回路やシフト
レジスタ数の変更を要し、それに伴ってハードウェア没
が増減するという欠点がちる。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の連送保護回路は、同じ信号フレームがくシ返し
連送される入力信号を1フレーム分記憶するシフトレジ
スタと、このシフトレジスタの並列出力をラッチするラ
ッチ回路と、入力信号とシフトレジスタの直列出力の一
致、不一致を信号1フレーム分にわたって判定する一致
不一致検出回路と、不一致でリセットされ、一致フレー
ム数を計数するカウンタと、このカウンタが一定値以上
を計数した時にラッチパルスを発生するパルス発生回路
とを有している。
(実施例) 次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
2g1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は第1
図の谷部の動作を示すタイミングチャートである。
図において、入力信号6はSI+ b、、 5fir・
・・・・・、S、、Iからなるmビットを1フレームと
する繰返し信号で、各フレームは同一である。本実施例
は入力信号のフレームをnフレーム連続して受信しnフ
レーム中の各ビットが連続して一致した場合のみ、フレ
ームを正しいとみなしてそのフレームをラッチ出力する
ものである。
すなわち、mビットシフトレジスタ1と、ラッチ回路2
と、入力信号6とシフトレジスタ1からのmビット前の
信号の一致、不一致を信号1フレーム分にわたって判定
する一致不一致検出回路3と、一致フレーム数を計数し
不一致判定のときリセットされるカウンタ4と、カウン
タ4で一致フレーム数が(n−1)回計数され、さらに
一致フレーム数がnとなったときラッチパルスを発生す
るパルス発生回路5とから成る。
クロック信号13は入力信号6の各ビットに同期して立
上るクロック信号(CK)をNOTORゲート19反転
した信号で、フレームパルス14は入力信号の各フレー
ムの先頭ビットSIに同期している。第2図では1フレ
ームをm = 4ビツトでかつ入力信号の各フレームが
同一である場合のタイミングチャートを示している。
シフトレジスタ1にはクロック信号13によって入力信
号6の17レ一ム分が書込まれると共に、入力信号6と
シフトレジスタ1の直列出カフ即ち入力信号の17レー
ム前の信号とがEX−ORゲート19で比較され、ゲー
ト出力はクロック信号13の立上シ時点でD−7リツプ
フロソブ18にセットされその反転出力に比較出力15
を発生し、一致していれば%1〃、不一致ならば虱0〃
が出力される。
入力信号の1フレームにわたる一致判定はフリップ70
ツブ17によって行なわれる。フリップフロップ17は
フレームの先頭に発生するフレームパルス14の立下す
で夷1〃をセットし、2フレーム中のビットに不一致が
検出されピット比較出力15が%0〃になると、直ちに
リセットされる。
従ってフリップフロップ17の出力16は、その7レー
ム中の全ビットが前のフレームと一致していれば%1〃
の1まであシ、1ビツトでも不一致があれば%0/Iと
なる。以下、この出力16をフレーム比較出力と称する
。カウンタ4は、フレーム比較出力16をANDゲート
20でフレームパルス14によって制御して得られた一
致バルス9によって歩進され一致フレーム数を計数する
。またビット比較出力15として気O〃が出力された場
合。
直ちにカウンタ4はリセットされ一致フレーム計数を初
期化する。計数値が(n−1)になったところでカウン
タ4は一致パルス9の立下シでキャリー信号10(気1
〃)を出す。この場合、Dフリップフロップ18よシ次
の不一致が検出されるとカウンタ4はクリアされるが、
不一致が検出されないまま次の(n個目の)一致パルス
9が来るとパルス発生回路5は一致パルス9とキャリー
信号10のANDをとりラッチパルス11を発生する。
この時点でシフトレジスタ1の並列出力(Q、〜Q、)
8には過去nフV−ムのデータが出力されたこととなシ
、シかもこのデータは過去n回にわたってすべて一致し
ていたことが保証されているので、この並列出力8をラ
ッチパルス11でラッチすることによりn連保護のかか
った各信号ビット出力12が得られる。
本実施例では入力信号のフレーム長mを変化させる場合
、シフトレジスタ1およびラッチ回路2のビット長を変
えるだけでよく、また運送保護段数nを変化させる場合
はカウンタ4のキャリー信号発生時点を変えればよいの
で、フレーム長m。
連送保護段数nの変化によって部品を追加したり減らし
たシする必要がない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、シフトl/ラスタと、こ
のシフトレジスタの並列出力をラッチするラッチ回路と
、シフトレジスタの入力と直列出力の一致、不一致を信
号lフレーム分にわたって判定する一致不一致検出回路
と、一致フレーム数を計数し、不一致判定時にリセ、・
トされるカウンタと、このカウンタが一定値以上を計数
[7た時にラッチパルスを発生するパルス発生回路とを
組み合わせることにより、信号フレーム長が長く連送保
護回路が大きい場合でも回路規模が小さく、連送保護段
数を変更してもカウンタの設定値を変える程度のわずか
な変更で対応できる連送保護回路を実身、できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は本発明の実
施例の各部の動作を示すタイミングチャート、第3図、
i4図はそれぞれ従来の運送保護回路を示すブロック図
である。 1・・・・・・シフトレジスタ、2・・・・・・ラッチ
回路、3・・・・・・一致不一致検出回路、4・・・・
・・カウンタ、5・・・・・・パルス発生回路、6・・
・・・・入力信号、7・・・・・・直列出力、8・・・
・・・並列出力、9・・・・・・一致パルス、10・・
・・・・キャリー信号、11・・・・・・ラッチパルス
、12・・・・・・信号ビット出力、13−・・・・・
クロック信号、14・・・・・・フレームパルス、15
・・・・・・ビット比・咬出力、16・・・・・・フレ
ーム比J茂出力。 代理人 弁理士  内 原   晋 飄1町

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同じ信号フレームが繰返し連送される入力信号を1フレ
    ーム分記憶するシフトレジスタと、このシフトレジスタ
    の並列出力をラッチするラッチ回路と、前記入力信号と
    シフトレジスタの直列出力の一致、不一致を信号1フレ
    ーム分にわたって判定する一致、不一致検出回路と、一
    致判定によって一致フレーム数を計数し不一致でリセッ
    トされるカウンタと、このカウンタが一定値以上を計数
    した時にラッチパルスを発生するパルス発生回路とを有
    し、入力信号フレームが一定回数以上連続して一致判定
    した時に限ってその信号をラッチ出力することを特徴と
    する連送保護回路。
JP13239885A 1985-06-18 1985-06-18 連送保護回路 Pending JPS61289741A (ja)

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JP13239885A JPS61289741A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 連送保護回路

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JPS61289741A true JPS61289741A (ja) 1986-12-19

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ID=15080457

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01190039A (ja) * 1988-01-25 1989-07-31 Nec Corp 多重化n連一致保護回路
JPH01276203A (ja) * 1988-04-27 1989-11-06 Komatsu Ltd 直列制御装置
JPH03187540A (ja) * 1989-12-15 1991-08-15 Fujitsu Ltd データ保護回路
JPH08251145A (ja) * 1995-03-15 1996-09-27 Nec Commun Syst Ltd プロセッサ間の転送データチェック方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58116825A (ja) * 1981-12-29 1983-07-12 Fujitsu Ltd 情報連照方式

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