JPS6386936A - ユニ−クパタ−ン検出回路 - Google Patents

ユニ−クパタ−ン検出回路

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Publication number
JPS6386936A
JPS6386936A JP61231650A JP23165086A JPS6386936A JP S6386936 A JPS6386936 A JP S6386936A JP 61231650 A JP61231650 A JP 61231650A JP 23165086 A JP23165086 A JP 23165086A JP S6386936 A JPS6386936 A JP S6386936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unique pattern
bit
memory circuit
counter
input data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61231650A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinobu Yagi
八木 忍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61231650A priority Critical patent/JPS6386936A/ja
Publication of JPS6386936A publication Critical patent/JPS6386936A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、入力シリアルデータ例から所定のユニークパ
ターンを検出するユニークパターン検出回路に関する。
従来の技術 従来、この種のユニークパターン検出回路は第3図に示
すように、検出するユニークパターンがmビットである
場合、入力データaを順次1ビツトずつ遅延するために
直列に接続された(m−1)個のD (dela)’)
型フリップフロップ21と、入力データaの最初のビッ
ト及び各フリップフロップ21からの各ビットの並列信
号iと所定のユニークパターンを比較するためのm個の
比較回路を備えて全ビットが一致した場合に検出パルス
Cを出力するパターン比較回路22より構成されている
尚、信号すは、各フリップフロップ21に入力されて入
力データaを1ビツトずつ遅延するためのクロック信号
である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、かかる構成にあっては、検出するユニー
クパターンのビット数が多い場合には、フリップフロッ
プの数と比較回路の数が比例して多くなり、装置が大型
化するという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、検出するユニークパターン
のビット数にかかわらず、簡単で小型の構成でユニーク
パターンを検出することができる回路を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、所定のユニーク
パターンが記憶されたメモリ回路と、このメモリ回路の
パターンの各ビットを順次読み出すカウンタと、この読
み出された各ビットと入力データの各ビットを順次比較
し、不一致の場合に前記カウンタをリセットする比較手
段とを設け、前記カウンタがユニークパターンのビット
数をカウントしたときにその検出信号を出力するように
したことを特徴とする。
作   用 本発明は上記構成により、検出するユニークパターンの
ビット数にかかわらず、簡単で小型の構成でユニークパ
ターンを検出することができる。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るユニークパターン検出回路の一実施例
を示すブロック図であり、従来例と同様に入力データa
からmビットのユニークパターンを検出する。
第1図において、この回路は、予め所定のmビットのユ
ニークパターンの各ビットがそれぞれ番地「0」、「1
」、「2」〜[m−IJ+二記憶されたメモリ回路11
と、クロック信号すが入力されてメモリ回路11の番地
「0」、「1」、「2」〜「m−IJをそれぞれ順次指
定するための信号dを出力し、またカウント値がrmJ
になったときにユニークパターンの検出信号Cを出力す
るm進カウンタ12と、入力データaの各ビットとメモ
リ回路11からのユニークパターンの各ビット信号eを
順次比較し、不一致の場合に不一致信号fをm進カウン
タ12のリセット信号として出力する排他的論理和(E
X−OR)ゲート13とを有する。
次に上記構成に係る実施例の動作を先ず、入力データa
のパターンがメモリ回路11のユニークパターンと一致
している場合について説明する。
先ず、入力データ列aの最初のビットとメモリ回路11
の番地「0」のデータがE−ORゲート13に入力され
ると、m進カウンタ12のリセット信号fとなるE−O
Rゲート13の出力はrLJであるためにm進カウンタ
12がクロック信号b(二より歩進動作を行い、メモリ
回路11の番地「1」を指定する。
次いで、メモリ回路11の番地「l」の゛データが読み
出されてE−ORゲート13に入力され、入力データ列
aの第2のビットと比較される。入力データaのパター
ンがメモリ回路11のユニークパターンと一致している
ためにE−ORゲート13の出力信号fはrLJであり
、m進カウンタ12はリセットされずにメモリ回路11
の番地「2」を指定する。
同様に、m進カウンタ12がメモリ回路11の番地を順
次指定してユニークパターンの各ビットが読み出され、
入力データaとの比較が行われる。
m進カウンタ12はカウント値がrmJになると、ユニ
ークパターンの検出信号Cを出力する。
他方、入力データ列aがメモリ回路11のユニークパタ
ーンが一致しない場合には、E−ORゲート13の出力
はその一致しないビット(二ついて「H」となり、した
がってm進カウンタ12はリセットされて検出信号Cを
出力しない。
したがって、入力データ列aに各ビットと所定のユニー
クパターンの各ビットが完全に一致した場合のみその検
出パルスCが出力され、入力データ列aからユニークパ
ターンを検出することができる。
すなわち、上記実施例によれば、入力データと所定のユ
ニークパターンを比較する回路(E−ORゲート13)
を1個で構成することができ、また従来例のようにビッ
ト数に比例するフリップフロップも不用である。
次に、第2図を参照して本発明の第2の実施例を説明す
る。第2図は、デジタル通信装置におけるフレーム同期
回路のブロック図を示し、第1図の部材と同一の部材に
は同一の参照符号を付す。
第2図において、EX−ORゲート13の出力端子とm
進カウンタ12のリセット信号入力端子の間には、EX
−ORゲート13からの不一致信号fの数が所定値に達
したときにm進カウンタ12のリセット信号gを出力す
る前方保護カウンタ14が接続され、また、m進カウン
タ12の検出パルスCの出力端子は、検出パルスCの数
が所定値に達したときに同期確立信号りを出力する後方
保護カウンタ15が接続されている。尚、他の構成部材
は、第1図の構成部材と同一であるのでその説明を省略
する。
上記構成に係る実施例の動作を説明すると、受信データ
(入力データ)列aが所定のユニークパターンでないに
もかかわらず、エラーにより一致した場合には、m進カ
ウンタ12は第1図と同様に、その検出パルスCを出力
する。そこで、後方保護カウンタ15は検出パルスCの
数をカウントし、所定値に達したときのみ同期確立信号
りを出力して誤同期を防止する。
他方、受信データ列aが所定のフレームパターンである
にもかかわらず、伝送路上の符号誤り等により一致しな
い場合には、前方保護カウンタ14は不一致信号fの数
が所定値に達したときのみm進カウンタ12をリセット
し、同期はずれを防止する。
すなわち、1回のユニークパターン検出ではエラー(二
より誤検出する恐れがあるために、上記実施例では複数
回の検出で同期確立を行うように構成されている。この
ように、本実施例によれば、簡単な構成でデジタル通信
装置のフレーム同期回路を実現することができる。
発明の詳細 な説明したように本発明は、所定のユニークパターンが
記憶されたメモリ回路と、このメモリ回路のパターンの
各ビットを順次読み出すカウンタと、この読み出された
各ビットと入力データの各ビットを順次比較し、不一致
の場合に前記カウンタなリセットする比較手段とを設け
、前記カウンタがユニークパターンのビット数をカウン
トしたときにその検出信号を出力するように構成したの
で、検出するユニークパターンのビット数にがかわらず
、簡単で小型の構成でユニークパターンを検出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るユニークパターン検出回路の一
実施例を示すブロック図、第2図は、本発明の第2の実
施例を示すデジタル通信装置におけるフレーム同期回路
のブロック図、第3図は、従来例を示すブロック図であ
る。 11・・・メモリ回路、12・・・m進カウンタ、13
・・・排他的論理和(EX−OR)ゲート代理人の氏名
 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第 1 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め所定のユニークパターンの各ビットがそれぞれの番
    地に記憶されたメモリ回路と、前記メモリ回路の番地を
    それぞれ順次指定し、前記ユニークパターンの各ビット
    を読み出すカウンタと、入力データの各ビットと前記メ
    モリ回路からのユニークパターンの各ビット信号を順次
    比較し、不一致の場合に前記カウンタをリセットする比
    較手段とを有し、前記カウンタが前記所定のユニークパ
    ターンのビット数をカウントしたときにその検出信号を
    出力することを特徴とするユニークパターン検出回路。
JP61231650A 1986-09-30 1986-09-30 ユニ−クパタ−ン検出回路 Pending JPS6386936A (ja)

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JP61231650A JPS6386936A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 ユニ−クパタ−ン検出回路

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JPS6386936A true JPS6386936A (ja) 1988-04-18

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