JPS63137375A - 画像処理用lsi - Google Patents
画像処理用lsiInfo
- Publication number
- JPS63137375A JPS63137375A JP28454086A JP28454086A JPS63137375A JP S63137375 A JPS63137375 A JP S63137375A JP 28454086 A JP28454086 A JP 28454086A JP 28454086 A JP28454086 A JP 28454086A JP S63137375 A JPS63137375 A JP S63137375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- processing
- selector
- data
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は高速・多機能で、しかも安価な画像処理システ
ムに用いて好適な画像処理用LSIに関する。
ムに用いて好適な画像処理用LSIに関する。
(従来の技術)
オフィスオートメーシ冒ンが進む中で画像処理システム
の開発がピークを向え、よシ高速で安価な画像処理シス
テムの開発を目標に専用LICが多数出現するに至っ九
。
の開発がピークを向え、よシ高速で安価な画像処理シス
テムの開発を目標に専用LICが多数出現するに至っ九
。
ところで、上記LSIを使用してイメージ処理システム
を構築した例を第2因に示す。図において、21はイメ
ージメモリ、22は圧縮・伸張LSI 。
を構築した例を第2因に示す。図において、21はイメ
ージメモリ、22は圧縮・伸張LSI 。
zsu拡大−m示LSI、 J 4[回45L8I、
25d上記各L81同志を結合するイメージパスである
。
25d上記各L81同志を結合するイメージパスである
。
上記各LSI 22 、2 J 、 24によるオ(レ
ージ箇ンは全てイメージメモリ21に対して行なゎnる
。
ージ箇ンは全てイメージメモリ21に対して行なゎnる
。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが上記構成に従えば、上記3種のLSIが同時に
動作することは出来ず、従って圧縮・伸張、拡大・縮小
、回転のシリアルな3ステツプの処理によってのみ1ペ
ージの処理を行なう必要があった。従って処理に多大な
時間を要し、高速化をはかるうえでネ、りとなっていた
ものである。
動作することは出来ず、従って圧縮・伸張、拡大・縮小
、回転のシリアルな3ステツプの処理によってのみ1ペ
ージの処理を行なう必要があった。従って処理に多大な
時間を要し、高速化をはかるうえでネ、りとなっていた
ものである。
本発明は上記事情に鑑みてなさnたものであり、/母イ
ブライン処理を採用することによシト−タルな処理時間
の短縮をはかり、且つ、入出力データの種類により各処
理ステージの接続順序をダイナミックに可変とする画像
処理用Li9Iを提供することを目的とする。
ブライン処理を採用することによシト−タルな処理時間
の短縮をはかり、且つ、入出力データの種類により各処
理ステージの接続順序をダイナミックに可変とする画像
処理用Li9Iを提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題を解決するための手段)
本発明は画像処理システムを構成する各要素、即ち、圧
縮・伸張回路、拡大・縮小回路、回転回路、切出し回路
をノやイブライン手法により高速化し、各回路を/4イ
ブラインパスで接続することにより処理の高速化ならび
に1チ、グ化をはかったものである。更に、上記回路間
にセレクタを介挿し、このセレクタをコントロールする
ことによシ内部の処理順序をダイナミ、りに変更する構
成とした。
縮・伸張回路、拡大・縮小回路、回転回路、切出し回路
をノやイブライン手法により高速化し、各回路を/4イ
ブラインパスで接続することにより処理の高速化ならび
に1チ、グ化をはかったものである。更に、上記回路間
にセレクタを介挿し、このセレクタをコントロールする
ことによシ内部の処理順序をダイナミ、りに変更する構
成とした。
(作用)
上記回路出力はそnぞnセレクタを介し次段の処理ステ
ージへ入力データとして供給され、所望の出力データと
なる。各処理ステージでの動作をさせたくない場合、圧
縮・伸張回路を素通シ、切出し回路を切出し領域最大、
拡大・縮小回路を倍率″l”、回転回路に対し回路角0
度を/fラメータ設定することによシ、そnぞnの/4
スと等価となる。各セレクタの動作を入出力イメージの
種類により変えることによって各処理ステージの順序を
適切に選ぶことが出来る。このことによシ、処理の高速
化がはかn1且つ1チツグ化に有利となる。
ージへ入力データとして供給され、所望の出力データと
なる。各処理ステージでの動作をさせたくない場合、圧
縮・伸張回路を素通シ、切出し回路を切出し領域最大、
拡大・縮小回路を倍率″l”、回転回路に対し回路角0
度を/fラメータ設定することによシ、そnぞnの/4
スと等価となる。各セレクタの動作を入出力イメージの
種類により変えることによって各処理ステージの順序を
適切に選ぶことが出来る。このことによシ、処理の高速
化がはかn1且つ1チツグ化に有利となる。
(実施例)
以下、本発明実施例について詳細に述べる。
@1図は本発明の実施例を示すプロ、り図である。図に
おいて、11はコードデータの伸張、あるいは、デコー
ドデータの圧縮を行う圧縮・伸張回路である。この回路
11は、符号化さtLyコードデータを入力とし、コー
ドデータ(ドツトイメージデータ)を出力する伸張動作
、デコードデ−ν り(ドツトイメージデータ)を入力とし、コードデータ
を出力する圧縮動作、そして入力さnたイメージデータ
をそのまま出力するa4スモードのいずnかの処理を行
う。12はイメージ切出し回路である。イメージ切出し
回路12は入力さnfe、デコードデータ(ドツトイメ
ージデータ)から、必要な部分のみを切夛出し、出力デ
ータとする。13は拡大・縮小回路であり、例えば2X
2ドツト構成の入力データを4X4ド、トの出力データ
とする。14は回転回路である。回転回路14は、例え
ば入力データを90度回転し出力データとする。
おいて、11はコードデータの伸張、あるいは、デコー
ドデータの圧縮を行う圧縮・伸張回路である。この回路
11は、符号化さtLyコードデータを入力とし、コー
ドデータ(ドツトイメージデータ)を出力する伸張動作
、デコードデ−ν り(ドツトイメージデータ)を入力とし、コードデータ
を出力する圧縮動作、そして入力さnたイメージデータ
をそのまま出力するa4スモードのいずnかの処理を行
う。12はイメージ切出し回路である。イメージ切出し
回路12は入力さnfe、デコードデータ(ドツトイメ
ージデータ)から、必要な部分のみを切夛出し、出力デ
ータとする。13は拡大・縮小回路であり、例えば2X
2ドツト構成の入力データを4X4ド、トの出力データ
とする。14は回転回路である。回転回路14は、例え
ば入力データを90度回転し出力データとする。
15〜18はセレクタであり、後述する14イブライン
パスを選択する。例としてセレクタ15は2系統のパイ
プラインパス109,114を選択し、出力110と接
続する。109〜117は/4イブラインパスでちゃ、
各処理ステージおよびセレクタとを接続する。このパイ
プラインパス109〜117は、全て同じ形態をとる。
パスを選択する。例としてセレクタ15は2系統のパイ
プラインパス109,114を選択し、出力110と接
続する。109〜117は/4イブラインパスでちゃ、
各処理ステージおよびセレクタとを接続する。このパイ
プラインパス109〜117は、全て同じ形態をとる。
以下、本発明実施例の動作について詳細に説明する。コ
ードデータを伸張する場合、このコードデータはう・イ
ン109を介して入力され、セレクタ15を通り圧縮・
伸張回路11に入力さnる。
ードデータを伸張する場合、このコードデータはう・イ
ン109を介して入力され、セレクタ15を通り圧縮・
伸張回路11に入力さnる。
圧縮・伸張回路11の出力(デコードデータ)は、セレ
クタ16t−通り切り出し回路J2へ入力さnる。切り
出し回路12の出力は、拡大・縮小回路13に供給さn
る。拡大・縮小回路13の出力はセレクタ17を通シ、
回転回路14へ入力さnる。
クタ16t−通り切り出し回路J2へ入力さnる。切り
出し回路12の出力は、拡大・縮小回路13に供給さn
る。拡大・縮小回路13の出力はセレクタ17を通シ、
回転回路14へ入力さnる。
回転回路14の出力はセレクタ18を通り、出力データ
となる。
となる。
また、デコードデータ(ドツトイメージデータ)を圧縮
する場合、そのデコードデータはライン109を介して
入力され、セレクタ17を通り回転回路14に入力さn
る。回転回路14の出力はセレクタ16を通り、切シ出
し回路12へ入力さnる。切り出し回路12の出力は、
拡大・縮小回路13に入力さnる。拡大・縮小回路13
の出力はセレクタ15を通り、圧縮・伸張回路11に入
力される。圧縮・伸張回路11の出力はセレクタ18を
通り、出力データとなる。
する場合、そのデコードデータはライン109を介して
入力され、セレクタ17を通り回転回路14に入力さn
る。回転回路14の出力はセレクタ16を通り、切シ出
し回路12へ入力さnる。切り出し回路12の出力は、
拡大・縮小回路13に入力さnる。拡大・縮小回路13
の出力はセレクタ15を通り、圧縮・伸張回路11に入
力される。圧縮・伸張回路11の出力はセレクタ18を
通り、出力データとなる。
尚、各処理ステージの動作を禁止したい場合、圧縮・伸
張回路11を素通りし、切少出し回路12を切り出しエ
リア最大、拡大・縮小回路13に対し倍率1倍、回転回
路14を回転角0度にパラメータ設定する事によシ、そ
nぞれノ譬スと等価になる。従って、各処理ステージを
/ヤスする回路を設ける必要はない。各セレクタ15〜
18の動作は、入出力イメージデータの徨類によってコ
ントロールすることにより各処理ステージの順序が適切
に選ばnる。
張回路11を素通りし、切少出し回路12を切り出しエ
リア最大、拡大・縮小回路13に対し倍率1倍、回転回
路14を回転角0度にパラメータ設定する事によシ、そ
nぞれノ譬スと等価になる。従って、各処理ステージを
/ヤスする回路を設ける必要はない。各セレクタ15〜
18の動作は、入出力イメージデータの徨類によってコ
ントロールすることにより各処理ステージの順序が適切
に選ばnる。
[発明の効果コ
以上説明の様に本発明に従えば以下に列挙する効果が得
らnる。
らnる。
(11/#イグライ/処理を採用することによシ、トー
タルな処理時間の短縮が実現できる。
タルな処理時間の短縮が実現できる。
(2)各処理ステージをパイグライン化することで、各
処理ステージの入出力形態()譬イグラインパス)を統
一でき、入出力データの程類によフ各処理ステージの接
続順序をダイナミックに変化させることができる。
処理ステージの入出力形態()譬イグラインパス)を統
一でき、入出力データの程類によフ各処理ステージの接
続順序をダイナミックに変化させることができる。
第1図は本発明の冥流側を示すブロック図、第2図は従
来例を示すブロック図である。 11・・・圧縮・伸張回路、12・・・切出し回路、1
3・・・拡大・縮小回路、14・・・回転回路、15〜
18・・・セレクタ、109〜117・・・ノ母イブラ
インパス。
来例を示すブロック図である。 11・・・圧縮・伸張回路、12・・・切出し回路、1
3・・・拡大・縮小回路、14・・・回転回路、15〜
18・・・セレクタ、109〜117・・・ノ母イブラ
インパス。
Claims (2)
- (1)入力データを符号化・復号化する圧縮・伸張回路
と、上記符号化データを回転処理する回転回路と、上記
符号化データの必要部分を切出す切出し回路とで構成さ
れ、上記各回路のうち、少くとも2回路がパイプライン
バスにより接続され、同時動作を行なうことを特徴とす
る画像処理用LSI。 - (2)入力データもしくは上記任意の回路出力に従がい
後続する処理ステージに制御を渡すセレクタを備え、こ
のセレクタをコントロールすることにより内部の処理順
序をダイナミックに変更することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の画像処理用LSI。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28454086A JPS63137375A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 画像処理用lsi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28454086A JPS63137375A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 画像処理用lsi |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63137375A true JPS63137375A (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=17679780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28454086A Pending JPS63137375A (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | 画像処理用lsi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63137375A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0293591A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Lsi Syst:Kk | ベクトルラスタ変換の演算方式 |
JPH02214378A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPH06187434A (ja) * | 1992-06-04 | 1994-07-08 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | イメージ/ビデオ処理のためのプロセス・パイプライン・アー キテクチャ |
JP2014182510A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Pfu Ltd | データ処理装置及びクロック供給方法 |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP28454086A patent/JPS63137375A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0293591A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Lsi Syst:Kk | ベクトルラスタ変換の演算方式 |
JPH02214378A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPH06187434A (ja) * | 1992-06-04 | 1994-07-08 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | イメージ/ビデオ処理のためのプロセス・パイプライン・アー キテクチャ |
JP2014182510A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Pfu Ltd | データ処理装置及びクロック供給方法 |
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