JPS62120503A - 数値制御方式 - Google Patents
数値制御方式Info
- Publication number
- JPS62120503A JPS62120503A JP25967185A JP25967185A JPS62120503A JP S62120503 A JPS62120503 A JP S62120503A JP 25967185 A JP25967185 A JP 25967185A JP 25967185 A JP25967185 A JP 25967185A JP S62120503 A JPS62120503 A JP S62120503A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- decoding
- tape format
- code
- numerical control
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、加工プログラムを解読する加工プログラム
解読部を備えた数値制御方式に関するものである。
解読部を備えた数値制御方式に関するものである。
従来のこの種数値制御装置(以下、NC装置と略称)と
して第3図に示すものがあった。図において、1はNC
装置の運転順序を示すNCテープフォーマットで書かれ
たNCテープフォーマットプログラム、2は同様に加工
プログラムではあるが高位言語(例えば%RAS IC
、FORTRAN 、 C言語など)で書かれた高位言
語プログラム、3はNCテープフォーマット解読部、4
は高位言語プログラム解読部である。また、5はNCテ
ープフォーマットプログラム1と高位言語プログラム2
とを格納する記憶装置、6はそれぞれのNCフォーマッ
ト及び高位言語プログラム解読部3又は4が出力する加
工データ出力用メモリである。
して第3図に示すものがあった。図において、1はNC
装置の運転順序を示すNCテープフォーマットで書かれ
たNCテープフォーマットプログラム、2は同様に加工
プログラムではあるが高位言語(例えば%RAS IC
、FORTRAN 、 C言語など)で書かれた高位言
語プログラム、3はNCテープフォーマット解読部、4
は高位言語プログラム解読部である。また、5はNCテ
ープフォーマットプログラム1と高位言語プログラム2
とを格納する記憶装置、6はそれぞれのNCフォーマッ
ト及び高位言語プログラム解読部3又は4が出力する加
工データ出力用メモリである。
次に動作について説明する。まず、加工用プログラムで
うるところのNCテーブフォーマットブログラム1と高
位言語プログラム2は、独立して絹果されNC装置の加
工プログラムとして記憶装置5に記憶される。NC装置
の自動運転時には現在選択されているプログラムがNC
テープフォーマットプログラム1か高品位言語プログラ
ム2かを自動的に判別してNCチー7−フォーマット解
読部3または高位言語プログラム解読部4の何れか一方
のプログラムを解読して加工データ出力用メモリ6にデ
ータ金出力する。
うるところのNCテーブフォーマットブログラム1と高
位言語プログラム2は、独立して絹果されNC装置の加
工プログラムとして記憶装置5に記憶される。NC装置
の自動運転時には現在選択されているプログラムがNC
テープフォーマットプログラム1か高品位言語プログラ
ム2かを自動的に判別してNCチー7−フォーマット解
読部3または高位言語プログラム解読部4の何れか一方
のプログラムを解読して加工データ出力用メモリ6にデ
ータ金出力する。
従来のNC装置は以上のように構成されているので、N
Cテープフォーマットプログラムト高位言語プログラム
の併用ができず、最適なNC装置の加工プログラムとは
言い難い等の問題点があった。
Cテープフォーマットプログラムト高位言語プログラム
の併用ができず、最適なNC装置の加工プログラムとは
言い難い等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので%NCテープフォーマットのプログラムによる
制御と高位言語で書かれた加工プログラム制御とを随時
切換えることができる数値制御方式を得ることを目的と
する。
たもので%NCテープフォーマットのプログラムによる
制御と高位言語で書かれた加工プログラム制御とを随時
切換えることができる数値制御方式を得ることを目的と
する。
この発明に係るNC装置mi、加工プログラム解読部に
夫々従来のNCフォーマット!!4胱部を内蔵し、新た
に高位言胎解胱部を内蔵するとともに。
夫々従来のNCフォーマット!!4胱部を内蔵し、新た
に高位言胎解胱部を内蔵するとともに。
前記2つの加工プログラム解読部を1回の自動運転で切
換えて動作できるようにしたものである。
換えて動作できるようにしたものである。
この発明における2つの加工プログラム解読部の切換え
は、NC装置の準備機能であるGコードによって相互に
切換えることができ、それぞれの加工プログラムを解読
し、加工情報を加工データ出力用メモリに出力する。
は、NC装置の準備機能であるGコードによって相互に
切換えることができ、それぞれの加工プログラムを解読
し、加工情報を加工データ出力用メモリに出力する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第1
図において、G22及びG23はNC装置における準備
機能でテープから命令金山カシ両者共ISOコードで規
定されている。また、第2図は第1図のデータの流れ金
示すフローチャートでおる。
第3図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第1
図において、G22及びG23はNC装置における準備
機能でテープから命令金山カシ両者共ISOコードで規
定されている。また、第2図は第1図のデータの流れ金
示すフローチャートでおる。
次に動作について説明する。まず、NCテープフォーマ
ットプログラム1と高位言語で記述された高位言語プロ
グラム2は独立して胸果された加工プログラムとして記
憶装置5に予め記憶される。
ットプログラム1と高位言語で記述された高位言語プロ
グラム2は独立して胸果された加工プログラムとして記
憶装置5に予め記憶される。
そして、NC装置の自動運転時にはNCテープフォーマ
ットのプログラムは、第2図(Alに示すように最初は
NCテープフォーマット解読部3によって解読され加工
データ出力用メモリ6に出力される。そこでNCテープ
フォーマット中にGコード”G22”が現れると、NC
テープフォーマット解読部3は高位言語プログラム解読
部4を起動し核高位言語プログラム解読部4は高位言語
プログラム2を解読して高位言語プログラム2による加
工データを加工データ出力用メモリ6に出力する。
ットのプログラムは、第2図(Alに示すように最初は
NCテープフォーマット解読部3によって解読され加工
データ出力用メモリ6に出力される。そこでNCテープ
フォーマット中にGコード”G22”が現れると、NC
テープフォーマット解読部3は高位言語プログラム解読
部4を起動し核高位言語プログラム解読部4は高位言語
プログラム2を解読して高位言語プログラム2による加
工データを加工データ出力用メモリ6に出力する。
また、高位言語プログラムの実行において、第2図(B
)に示すように高位言語フログラム中にGコード”G2
3”が現れると、高位言語プログラム解読部4はNCC
テープマット解読部上起動し、該NCテープフォーマッ
ト解読部3はNCテープフォーマットプログラム1によ
る加工データ全加工データ出力用メモリ6に出力する。
)に示すように高位言語フログラム中にGコード”G2
3”が現れると、高位言語プログラム解読部4はNCC
テープマット解読部上起動し、該NCテープフォーマッ
ト解読部3はNCテープフォーマットプログラム1によ
る加工データ全加工データ出力用メモリ6に出力する。
なお、上記実施例では、NCテープフォーマットプログ
ラム1と高位言語プログラム2の運転全切換えるのに、
NC装置の準備機能であるGコードのG22とG23を
用いた例について説明し九が、Gコードに限ったことで
はなく、例えば、補助機能のMコード又は他のコードを
用いてもよい。
ラム1と高位言語プログラム2の運転全切換えるのに、
NC装置の準備機能であるGコードのG22とG23を
用いた例について説明し九が、Gコードに限ったことで
はなく、例えば、補助機能のMコード又は他のコードを
用いてもよい。
また、上記実施例では、NC装置の加工プログラム解読
部について示したが、NC装置内のシーケンス制御部で
あってもよく、シーケンス制御用言語にシーケンス専用
のプログラムと高位言語とを併用する場合にも上記実施
例と同様の効果を奏する。
部について示したが、NC装置内のシーケンス制御部で
あってもよく、シーケンス制御用言語にシーケンス専用
のプログラムと高位言語とを併用する場合にも上記実施
例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば2種類の言語で記述さ
れた加工プログラムを1回の自動運転で切換えて実行で
きるように夫々の解読部に切換用コードを設けたので、
簡単な位置決めはNCテープフォーマットで行ない、か
つ複雑な制?KIはより自然な言語に近い高位言語によ
り制御でき、複雑な加工プログラムが簡単に行える等の
効果がある。
れた加工プログラムを1回の自動運転で切換えて実行で
きるように夫々の解読部に切換用コードを設けたので、
簡単な位置決めはNCテープフォーマットで行ない、か
つ複雑な制?KIはより自然な言語に近い高位言語によ
り制御でき、複雑な加工プログラムが簡単に行える等の
効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるNCIfctのメモ
リシステムの構成図、@2図は第1図のデータの流れを
示すフローチャート図、第3図は従来のNC装置のメモ
リシステムの構成図である。 図において、1はNCテープフォーマットプログラム、
2は高位言語プログラム、3はNCテープフォーマット
解読部、4は高位言語プログラム解読部、6は加工デー
タ出力用メモリでるる。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2石) 第 2 閏 (A) (E3)
リシステムの構成図、@2図は第1図のデータの流れを
示すフローチャート図、第3図は従来のNC装置のメモ
リシステムの構成図である。 図において、1はNCテープフォーマットプログラム、
2は高位言語プログラム、3はNCテープフォーマット
解読部、4は高位言語プログラム解読部、6は加工デー
タ出力用メモリでるる。 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2石) 第 2 閏 (A) (E3)
Claims (2)
- (1)数値制御装置の加工プログラム解読部にNCテー
プフォーマット解読部と高位言語プログラムの2つの言
語処理系を内蔵した数値制御方式において、NCテープ
フォーマットプログラムを解読する前記NCテープフォ
ーマット解読部又は高位言語を解読する前記高位言語プ
ログラム解読部の夫々の実行途中に他の加工プログラム
への切換えコードが発生したとき、前記夫々の解読部が
他の加工プログラムに切換えて実行し、1回の自動運転
中に前記2つの加工プログラムが併用可としたことを特
徴とする数値制御方式。 - (2)前記夫々の加工プログラム解読部での解読作業中
に発生した切換コードをGコード又は他の機能コードで
実行するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の数値制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25967185A JPS62120503A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 数値制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25967185A JPS62120503A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 数値制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62120503A true JPS62120503A (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=17337280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25967185A Pending JPS62120503A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 数値制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62120503A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100728A (ja) * | 1991-10-08 | 1993-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 駆動制御方式および駆動制御装置 |
WO1993011476A1 (en) * | 1991-11-25 | 1993-06-10 | Fanuc Ltd | Method of expanding function of automatic programming apparatus |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP25967185A patent/JPS62120503A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100728A (ja) * | 1991-10-08 | 1993-04-23 | Mitsubishi Electric Corp | 駆動制御方式および駆動制御装置 |
WO1993011476A1 (en) * | 1991-11-25 | 1993-06-10 | Fanuc Ltd | Method of expanding function of automatic programming apparatus |
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