JPS63128435A - マイクロプロセツサシステム - Google Patents

マイクロプロセツサシステム

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Publication number
JPS63128435A
JPS63128435A JP27594486A JP27594486A JPS63128435A JP S63128435 A JPS63128435 A JP S63128435A JP 27594486 A JP27594486 A JP 27594486A JP 27594486 A JP27594486 A JP 27594486A JP S63128435 A JPS63128435 A JP S63128435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
microinstruction
instruction code
microprocessor system
microinstructions
Prior art date
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Pending
Application number
JP27594486A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Motobayashi
稔彦 本林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63128435A publication Critical patent/JPS63128435A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロプログラムで動作するマイクロザロセ
旬井tンフ÷入じ閉子ス− 〔従来の技術〕 従来、この種のマイクロプロセッサシステムでは、第2
図に示すように、インストラクションコードをマイクロ
命令にデコードするマツピングメモリ14がCPU17
に設けられ、IPL制御回路(初期プログラムロード制
御回路)12により外部記憶装置11から読出されたイ
ンストラクションコードを保持しているインストラクシ
ョンメモリ13からプログラムカウンタ1Bによりイン
ストラクションコードを読出し、このインストラクショ
ンコードをマツピングメモリ14でデコードしてマイク
ロプログラムコードをCpu内部回路15が得ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のマイクロプロセッサシステムは、インス
トラクションメモリの出力をマツピングメモリでデコー
ドしてマイクロプロゲラムコ−ドを生成しているので、
lインストラクションを実行するためのサイクルタイム
はインストラクションメモリによるディレィとマツピン
グメモリによるディレィとの和になり、マイクロプロセ
ッサシステムの高速化が困難であるという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマイクロプロセッサシステムは、初期プログラ
ムロード制御回路の制御に基づいて、外部記憶装置から
インストラクションコードを入力し、入力したインスト
ラクションコードをマイクロ命令にデコードするマツピ
ングメモリと、マツピングメモリによりデコードされた
クイクロ命令を保持し、 CPUのプログラムカウンタ
のアドレス信号に従って、保持しているマイクロ命令を
CPUに出力するマイクロ命令メモリとを有する。
〔作 用〕
したがって、CPUが外部記憶装置に保持されたインス
トラクションコードをデコードしたマイクロメモリを必
要としたとき、インストラクションメモリにアクセスし
、マツピングメモリを介してマイクロ命令を生成するの
ではなく、外部記憶装置に保持されていたインストラク
ションコードが、マツピングメモリでデコードされ、デ
コードされたマイクロ命令がマイクロ命令メモリに予め
保持されているので、マイクロ命令メモリにアクセスす
るだけでよいことになる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のマイクロプロセッサシステムの一実施
例を示すブロック図である。
本実施例は、外部記憶装置lと、マツピングメモリ3と
、外部記憶装置1に保持しているインストラクションコ
ードを出力させ、マツピングメモリ3にインストラクシ
ョンコードをデコードしてマイクロ命令を出力させるI
PL制御回路2と、マツピングメモリ3より出力される
マイクロ命令を保持するマイクロ命令メモリ4と、プロ
グラムカウンタ6によりマイクロ命令メモリ4にアクセ
スし、マイクロ命令をCPu内部回路5に入力するCP
IJ 7とから構成されている。
IPL時、IPL制御回路2の制御により外部記憶装置
からインストラクションコードが出力され、インストラ
クションコードに対応したマイクロ命令がマツピングメ
モリ3から読出されてマイクロ命令メモリ4に格納され
る。したがって、cpu 7は以後、マイクロ命令が必
要になったときは、マイクロ命令メモリ4をアクセスす
るだけでよい。
このようにしマイクロ命令メモリ4をアクセスするだけ
でマイクロ命令が得られるので本実施例のマイクロプロ
セッサシステムは高速な動作が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、マイクロ命令メモリを設
け、IPL時、外部記憶装置に記憶されているインスト
ラクタ1ンコードに対応するマイクロ命令をマツピング
メモリから読出してマイクロ命令メモリに格納すること
により、デコードしたマイクロ命令を、直接マイクロ命
令メモリにアクセスするだけでマイクロ命令を入力でき
る、アクセス時間の短い高速なマイクロプロセッサシス
テムを実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマイクロプロセッサシステムの一実施
例を示すブロック図、第2図は従来例を示すブロック図
である。 1・・・・・・外部記憶装置、 2・・・・・・IPL制御回路。 3・・・・・・マツピングメモリ、 4・・・・・・マイクロ命令メモリ、 5・・・・・・cpu内部回路、 6・・・・・・プログラムカウンタ、 7・・・・・・cpu 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロプログラムで動作するマイクロプロセッサシス
    テムにおいて、 初期プログラムロード制御回路の制御に基づいて、外部
    記憶装置からインストラクションコードを入力し、入力
    したインストラクションコードをマイクロ命令にデコー
    ドするマッピングメモリと、 マッピングメモリによりデコードされたマイクロ命令を
    保持し、CPUのプログラムカウンタのアドレス信号に
    従って、保持しているマイクロ命令をCPUに出力する
    マイクロ命令メモリとを有することを特徴とするマイク
    ロプロセッサシステム。
JP27594486A 1986-11-18 1986-11-18 マイクロプロセツサシステム Pending JPS63128435A (ja)

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JP27594486A JPS63128435A (ja) 1986-11-18 1986-11-18 マイクロプロセツサシステム

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JPS63128435A true JPS63128435A (ja) 1988-06-01

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ID=17562604

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