JPS6313662B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6313662B2
JPS6313662B2 JP55099070A JP9907080A JPS6313662B2 JP S6313662 B2 JPS6313662 B2 JP S6313662B2 JP 55099070 A JP55099070 A JP 55099070A JP 9907080 A JP9907080 A JP 9907080A JP S6313662 B2 JPS6313662 B2 JP S6313662B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meat
enzyme
proteolytic enzyme
foods
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55099070A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5722668A (en
Inventor
Hiroe Ogawa
Mitsuhiro Taguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takeda Chemical Industries Ltd filed Critical Takeda Chemical Industries Ltd
Priority to JP9907080A priority Critical patent/JPS5722668A/ja
Publication of JPS5722668A publication Critical patent/JPS5722668A/ja
Publication of JPS6313662B2 publication Critical patent/JPS6313662B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は品質の改良された肉類加工食品の製造
法に関する。 最近、肉類を原料とした加工食品はますます普
及しつつあり、その種類もさまざまで代表的なも
のとしてはハンバーグ、ハム、ソーセージ、肉だ
んご、塩漬・みそ漬、煮物、焼物、缶詰等が挙げ
られる。またその原料肉も魚肉、畜肉、海獣肉な
どが広く利用されている。 ところが、現状では、これら肉類加工食品の品
質は必ずしも満足すべきものではない。その主な
理由としては、原料肉が輸入肉あるいは結合組織
の多くて肉質の硬い低級品であり、しかも長期間
の凍結保存により蛋白質変性が進み品質低下をお
こしていることなどが挙げられる。またレトルト
食品、缶詰類などのように、加熱処理が過酷で、
このために肉本来の食味が損なわれる場合もあ
る。これらの問題を解消する方法として蛋白質分
解酵素を肉類食品の加工時に使用する試みが、古
くからなされているが、いまだ実用上完成の域に
達していない。すなわち、元来、酵素反応は温度
時間、PH等に左右されやすく、肉加工に際しても
単に一定量の蛋白質分解酵素を添加しただけで
は、反応条件の要因が複雑なため、出来上り製品
の品質が一定しないという主たる欠点が未解決の
まま残されている。 本発明者らは、これらの欠点を改善すべく研究
した結果、特定の温度以上で活性を示す酵素製剤
を使用すれば、一定の効果が得られることを見出
し、さらに研究をしたところ本発明を完成するに
至つた。 すなわち、本発明は肉類加工食品の製造に際
し、常温では溶融せず加熱時に溶融するようなコ
ーテイング剤で被覆した蛋白質分解酵素を混和し
たのち、加熱することを特徴とする肉類加工食品
の製造法である。 本発明で対象とする肉類加工食品は魚肉(例、
ハモ、スケソウダラ、マグロ)、畜肉(例、牛、
豚、馬、鶏、羊)あるいは海獣肉(例、クジラ)
を原料として製造される加工食品であれば特に限
定はない。例えば、ハンバーク、ハム、ソーセー
ジ、肉だんご、ミートソース、水産ねり製品、塩
漬・みそ漬製品、煮物類、焼物類、佃煮類、レト
ルト製品、缶詰類などが挙げられる。 本発明で使用する蛋白質分解酵素は常温では溶
融せず加熱工程時に溶融するようなコーテイング
剤で被覆したものが用いられる。このコーテイン
グ加工に用いる蛋白質分解酵素は、動物、植物あ
るいは微生物起原のいずれであつてもよく、その
製造法自体は通常の方法によつたもの、例えば市
販の酵素剤を利用すればよい。酵素の種類の例と
しては、パパイン,トリプシン,キモトリプシ
ン,ブロメリン,放線菌プロテアーゼ,バクテリ
アプロテアーゼ,カビプロテアーゼなどが挙げら
れ、これらの1種又は2種以上を適宜選択すれば
よい。 次に、酵素の力価はゼラチン液化法「ジヤーナ
ル・オブ・ゼネラル・フイジオロジー(J・
Gen.Pnysiol.)15,29(1932年)」で5単位/g以
上,凝乳法「J.H.Northrop著,クリスタリンエ
ンザイム(Crystalline Enzymes),コロンビア
大学出版(1948)」で10単位/g以上のものが通
常用いられる。蛋白質分解酵素をコーテイング剤
で被覆するにあたつては、簡単で経済的な方法と
して融点40℃以上の硬化油で常法どおりスプレー
式又は遠心噴霧式装置を用いて造粒することがで
きる。この場合、硬化油と蛋白質分解酵素を溶
融・混合する温度および造粒するまでの放置時間
は酵素活性が失活しないように、主として酵素の
性質により適宜選択すればよい。また、通常、50
メツシユ以下の微粒体とするのが好ましい。 コーテイング剤としての硬化油としては、例え
ば牛脂硬化油、大豆硬化油、綿実硬化油等が使用
でき、これらに脂肪酸、モノグリセライド、ワツ
クスなどを併用または単用してもよい。コーテイ
ング剤と蛋白質分解酵素の比率は、使用するコー
テイング剤の種類、蛋白質分解酵素の力価、装置
の規模、コーテイングの温度や量などの条件、添
加使用にあたつての使い易さ、経済性等により、
適宜その比率をきめれば良いが、一般には蛋白質
分解酵素の含量が約0.001〜70重量%程度とする
のがよい。 次に、本発明において肉類加工食品へのコーテ
イング蛋白質分解酵素の添加は、該食品の製造時
において、調理、殺菌等を目的とする加熱処理前
でその品温がコーテイング剤の溶融する温度以下
の適宜の時期になされる。具体的な添加時期は対
象とする肉類加工食品の製造法、コーテイング剤
の融点などを考慮して選択される。要は、常温下
では溶融せず加熱処理下でコーテイング剤を溶融
させ、蛋白質分解酵素を食品中に露出させること
により、その作用を発揮せしめるようにすればよ
い。 コーテイング蛋白質分解酵素の添加に際して
は、肉類加工食品の製造法は特に従来の方法を変
更する必要はないが、対象食品の種類によつては
コーテイング剤が溶融しかつ酵素が失活しない温
度で一たん予備加熱し調理、殺菌など加熱処理を
するとより効果が発揮される場合もある。 コーテイング蛋白質分解酵素の添加量は、酵素
の力価、原料肉の種類、肉類加工食品の種類と製
造法を勘案して適宜決定される。通常、出来上り
製品の食味、特にそのテクスチヤが適度に軟らか
くしかも均一となるように、原料肉に対して酵素
量として約0.0001〜1重量%、さらに好ましくは
0.001〜0.5重量%の範囲から選択するのが好まし
い。 本発明のように、肉類加工食品の製造に際し、
加熱時に溶融するようなコーテイング剤で被覆し
た蛋白質分解酵素を用いると、酵素は混入時には
作用せず加熱処理によつてはじめて作用するの
で、酵素作用の制御がしやすく、また適正な酵素
量を決定することも容易である。 この結果、本発明方法によれば、食味、とりわ
けテクスチヤーの優れた肉類加工食品を製品間の
バラツキ少なく得ることができる。すなわち、従
来においても、肉類を軟化させる方法として蛋白
質分解酵素が用いられてきたが、微量に使えば効
果がなく、少し多く使えば過軟化するなど、その
適格な使用法が確立されていなかつたが、本発明
法によればこのような欠点を悉く解消することが
できる。 本発明は、上記のような特徴を有しているの
で、従来、用途の限定されていた老廃鶏、低品質
の輸入肉、結合組織線維の多い部位の肉あるいは
冷凍変性の進んだ原料肉については、特に有効に
利用することができる。 次に以下において、参考例、実験例および実施
例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する。 参考例 1 あらかじめ65℃で加温溶解させた牛脂硬化油98
部にビオブラーゼSP4(長瀬産業(株)製,細菌型プ
ロテアーゼ)2部を加えて撹拌し、均一にしたペ
ースト状混合物を65〜68℃に保温し、ポンプにて
遠心式噴霧装置に送り、25℃に温度調整されれた
室内に噴霧造粒する。この粉末を50メツシユにて
篩過し、コーテイング蛋白質分解酵素を得た。 参考例 2 蛋白質分解酵素として、デナプシン〔長瀬産業
(株)製、糸状菌耐酸性プロテアーゼ〕を使用し、参
考例1と同様な方法で酵素含量2%のコーテイン
グ蛋白質分解酵素を得た。 実験例 1 トリ肉ミンチ6.5Kg、ブタ肉ミンチ5.5Kg、タマ
ネギ5.75Kg、小麦粉2.25Kg、卵白1.3Kg、氷水1.45
Kg、パン粉430g、食塩430g、ガーリツク70g、
ホワイトペツパー30g、植物性タンパク1.3Kg、
及び重合リン酸塩20gを常法にもとずき混合した
ものを8Kgづつ3等分し、各々に第1表の添加剤
をそれぞれ加え、よく混合し、第1表の各条件で
成形後、放置し加熱処理(85℃,20分)を行い第
2表に示す組成のソースと共に袋詰し90℃で40分
加熱処理しチルドハンバーグを製造しその品質を
パネルテストにて食味を評価した。 第1表の結果から明らかなように、無コーテイ
ングの酵素添加区は酵素添加後、加熱までの放置
条件により品質面に於いて大差を生じ品質が一定
しない。一方、コーテイング加工した酵素製剤を
添加した場合は、放置条件が異なつても一定した
品質の製品が得られた。
【表】
【表】
【表】 第1表の結果から明らかなように、コーテイン
グ蛋白質分解酵素を添加すると全体に軟らかくて
食味が良好であつた。無コーテイングの蛋白質分
解酵素の場合は、添加後、手早く成形し、直ちに
加熱処理しないかぎり、テクスチヤーが軟らかす
ぎて形がくずれやすく食味は不良となつた。 実施例 1 ブタ肉(赤身)4.05Kg、マトン肉3.38Kg、ブタ
肉2.02Kg、小麦粉670g、食塩270g、ポリリン酸
ナトリウム41g、スパイス(ミツクス)40g、ス
モークパウダー20g、砂糖68g、グルタミン酸ナ
トリウム54g、アスコルビン酸ナトリウム2.7g、
亜硝酸ナトリウム0.7g及び氷水2.8Kgを常法に基
づき混合し4Kgづつ3等分した。この3区分品に
第3表に示すように添加剤をそれぞれ加え、よく
混合後、塩化ビニール製チユーブ、折径45mmに詰
め、78℃1時間加熱処理した後、冷却し、ソーセ
ージを得た。これらの品質を評価した結果を第3
表に示す。
【表】
【表】 実施例 2 ブタミンチ肉4.5Kg、食塩60g、グルタミン酸
ナトリウム60g、ゴマ油14ml、ミリン60ml、コシ
ヨウ20g、玉ねぎミジン切り100g、生しようが
80g及び小麦粉400gをよく混合し、2等分した。
その一方には、参考例2で得たコーテイング蛋白
質分解酵素製剤1%加えよく混合し、またもう一
方は酵素剤無添加のまま(対照区)各々30g程度
取り形よく丸めフライヤーにて表面が狐色になる
まで揚げて、それぞれ肉だんごを製造した。次い
で、これらの肉だんごを調味液と共に袋詰し殺菌
を行い、肉だんごのレトルト製品を得た。その品
質を評価した結果を第4表に示す。
【表】 実施例 3 スケソー冷凍スリ身B級3.5Kg、食塩100g、小
麦粉500g、氷水1Kg、卵白280g、砂糖100g、
グルタミン酸ナトリウム70g、ブドウ糖5g、玉
ねぎ(ミジン切り)250g、グリーンピース50g、
人参(ミジン切り)100gをよく混合し、2等分
した。その一方には、参考例1で得たコーテイン
グ加工した蛋白質分解酵素製剤0.5%を加え、よ
く混合した後、30g程度取り、丸く成形しフライ
ヤーで表面が狐色になるまで揚げてあげかまぼこ
を作つた。また、もう一方は、酵素を加えずに同
様に処理し対照区とした。これらの品質を評価し
た結果を第5表に示す。
【表】 実施例 4 常法により、ハモを三枚におろし、骨切した身
(1Kg)を素焼き後、針状突起物を有するローラ
に通した。一方、第6表の組成でタレを作り、こ
の中にタレ量(2Kg)に対し0.5%となるように
参考例1で得たコーテイング蛋白質分解酵素製剤
を添加した。次いで、このタレの中に素焼したハ
モ肉を常温下でつけ、肉中にしみこませたのち焼
上げて、ハモのてり焼きを製造した。このものを
トレパツク包装したのち、7℃で2日間保存後、
食味試験をしたところ、肉質が軟らかく食味が良
好であつた。一方、コーテイング蛋白質分解酵素
を添加しないものは、肉質がかたく食味が不良で
あつた。 第6表 タレの配合 ミリン 15ml 水 350ml しよう油 45ml 砂糖 25g グルタミン酸ナトリウム 3g 合成胡料 6g 実施例 5 マツコウクジラの赤肉を厚さ1cm程度にスライ
スし水に漬浸し脱皿後、水切りをする。一方、第
7表に示す配合組成の調味みそに参考例1で得た
コーテイング蛋白質分解酵素製剤を調味液量(3
Kg)に対し0.5%となるように混和しておき、こ
の中に水切し、針状突起物を有するローラを通し
たクジラ肉(1Kg)をつけ、トレイに詰め、−30
℃で冷凍してクジラ肉のみそ漬冷凍品を製造し
た。同時に、コーテイング蛋白質分解酵素無添加
品も製造し対照品とした。 これらのものを、一週間後に解凍し、アミ焼き
をして品質を評価したところ、コーテイング蛋白
質を添加したものは肉質が軟らかく味も良好であ
つたのに対し、対照品は非常に硬くて鯨臭が強く
食味不良であつた。 第7表 調味みその配合組成 白みそ 500g ミリン 50g 砂糖 20g シヨウガ汁 10ml 実施例 6 豚肉(赤身)4Kg、マトン肉3.5Kg、豚脂2Kg、
小麦粉650g、食塩270g、ポリリン酸ナトリウム
40g、スパイス(ミツクス)40g、スモークパウ
ダー20g、砂糖68g、グルタミン酸ナトリウム55
g、アスコルビン酸ナトリウム6g、亜硝酸ナト
リウム0.7g及び氷水2.8Kgを常法に基づき混合
し、6Kgづつ2等合し、Aを無添加品対照とし、
Bに参考例1のコーテイング酵素剤1%を混和
し、夫々を塩化ビニール製チユーブ(折径45mm)
に詰め、約2時間後に78℃で1時間加熱処理した
後、冷却してソーセージを得た。これらソーセー
ジの品質評価を第8表に示す。
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 肉類加工食品の製造に際し、常温では溶融せ
    ず加熱時に溶融するようなコーテイング剤で被覆
    した蛋白質分解酵素を混和したのち、加熱するこ
    とを特徴とする肉類加工食品の製造法。
JP9907080A 1980-07-18 1980-07-18 Preparation of processed meat food Granted JPS5722668A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9907080A JPS5722668A (en) 1980-07-18 1980-07-18 Preparation of processed meat food

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9907080A JPS5722668A (en) 1980-07-18 1980-07-18 Preparation of processed meat food

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5722668A JPS5722668A (en) 1982-02-05
JPS6313662B2 true JPS6313662B2 (ja) 1988-03-26

Family

ID=14237588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9907080A Granted JPS5722668A (en) 1980-07-18 1980-07-18 Preparation of processed meat food

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5722668A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02104977U (ja) * 1989-01-31 1990-08-21

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO158919C (no) * 1983-02-17 1988-11-16 Kibun Kk Fremgangsmaate og moerningsmiddel for moerning av kjoett.
JPS59151861A (ja) * 1983-02-17 1984-08-30 Kibun Kk 肉類の酵素処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02104977U (ja) * 1989-01-31 1990-08-21

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5722668A (en) 1982-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5658605A (en) Process for producing bound-formed food
EP0813821B1 (en) Processed fish meat and process for producing said fish meat
AU703527B2 (en) Processed meat, meat food material using the same, and production method for processed meat
JPH0459864B2 (ja)
JP2007319166A (ja) 動物性蛋白質からなる食品及び同動物性蛋白質の軟化方法及び動物性蛋白質の軟化処理に用いる軟化剤
JP4138889B2 (ja) 食肉改質剤
JP4183875B2 (ja) 食感の改善された食肉加工食品
US3285752A (en) Method of preparing a poultry product
JP2829312B2 (ja) 加工魚肉及びそれを用いた魚肉食材、及び加工魚肉の製造方法
JPWO2003032747A1 (ja) 動物性蛋白質からなる食品及び同動物性蛋白質の軟化方法及び動物性蛋白質の軟化処理に用いる軟化剤
JP3585072B2 (ja) 加工動物性蛋白食材の製造方法
JP3503854B2 (ja) 飲食品添加剤
JPH07184598A (ja) ハムカツまたはソーセージカツの製造方法
JPS6313662B2 (ja)
JPH11133A (ja) 食肉加工製品および食肉加工製品用品質改良組成物
CN1451308A (zh) 食肉用改良剂及用该食肉用改良剂的食肉加工食品的制造方法
JPS5820575B2 (ja) スイサンカコウヒンノセイゾウホウ
CN100333667C (zh) 鱼肉蒸制肠
JPH099921A (ja) 抗酸化ソーセージ及びその製造法
JPH0833465A (ja) 魚介類パティ
CA2166735C (en) Processed meat, meat food material using the same, and production method for processed meat
JP3002879B1 (ja) 合成物無添加ソーセージ及びハム
JPH0616691B2 (ja) 熟成風味を有する肉製品の製造法
JPH0723742A (ja) 食肉加工製品
JP2777611B2 (ja) 無晒ねり状蛋白食品素材の製造方法及びその方法によって得られた蛋白食品素材及びそれを用いた蛋白食品