JPS63135147A - Nmr撮像方法 - Google Patents

Nmr撮像方法

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JPS63135147A
JPS63135147A JP61283687A JP28368786A JPS63135147A JP S63135147 A JPS63135147 A JP S63135147A JP 61283687 A JP61283687 A JP 61283687A JP 28368786 A JP28368786 A JP 28368786A JP S63135147 A JPS63135147 A JP S63135147A
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magnetic field
pulse
image
gradient
chemical shift
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JP61283687A
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島崎 通
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GE Healthcare Japan Corp
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Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフーリエ変換法により断層像を得るNMR−C
Tのプロトンイメージングに関し、特に読み出し勾配を
低勾配にして装置のSN比を改善するNMRIII像方
法に関する。
(従来の技術) 核磁気共鳴(以下NMRという)現象を用いて特定原子
核に注目した被検体の断層像を得るNMR−CTは従来
から知られている。このNMR−C1’の原理の概要を
簡単に説明する。
原子核は磁気を帯びた回転している独楽と見ることがで
きるが、それを例えばZ軸方向の静&fiJaHoの中
におくと、前記の原子核は次式で示す角速度ω0で歳差
運動をする。これをラーモアの歳差運動という。
ω0−γHo   但し、γ:核磁気回転比今、静磁場
のあるl軸に垂直な軸、例えばX軸に高周波コイルを配
置し、xy面内で回転する前記の角周波数ω0の高周波
回転磁場を印加すると磁気共鳴が起り、静磁場11 o
のもとでゼーマン分裂をしていた原子核の集団は共鳴条
件を満足する高周波ll場によって単位間の遷移を生じ
、エネルギ一単位の高い方の単位に遷移する。ここで、
核磁気回転比γは原子核の種類によって異なるので共鳴
周波数によって当該原子核を特定することができる。更
にその共鳴の強さを測定すれば、その原子核の存在門を
知ることができる。共鳴後緩和時閣と呼ばれる時定数で
定まる時間の間に高い準位へ励起された原子核は低い準
位へ戻ってエネルギーの放射を行う。
このNMRの現象の観測方法の中スピンエコー(SE)
法について第7図を参照しながら説明する。
前述のように共鳴条件を満足する高周波パルス()(1
)を静磁場(2軸)に垂直な(X軸)方向に印加すると
、第7図(イ)に示すように磁化ベクトルMは回転座標
系でω′−γH1の角周波数でzy面内で回転を始める
。今パルス幅をtDとするとHOからの回転角θは次式
で表わされる。
θ=γH+jo           ・・・(1)(
1)式においてθ=90°となるようなtoをもつパル
スを90°パルスと呼ぶ。この90°パルス直後では磁
化ベクトルMは第7図(ロ)のようにxy面をω0で回
転していることになり、例えばX軸においたコイルに誘
導起・電力を生じる。しかし、この信号は時間と共に減
衰していくので、この信号を自由誘導減衰信号(FrD
信号)と呼ぶ。FID信号をフーリエ変換すれば周波数
領域での信号が得られる。次に第7図(ハ)に示すよう
に90°パルスからτ時間後θ−180°になるような
パルス幅の第2のパルス(180°パルス)を加えると
ばらばらになっていた磁気モーメントがτ時間後−y方
向で再び焦点を合せて信号が観測される。この信号をS
E倍信号呼んでいる。
このSE倍信号強度を測定して所望の像を得ることがで
きる。NMRの共鳴条件は ν8γHO/2π          ・・・(2)で
与えられる。ここで、νは共鳴周波数、Haは静磁場の
強さである。従って共鳴周波数は磁場の強さに比例する
ことが分る。このため静磁場に線形の磁場勾配を重畳さ
せて、位置によって異なる強さの磁場を与え、共鳴周波
数を変化させて位置情報を得るNMRイメージングの方
法がある。この内フーリエ変換法について説明する。こ
の手法に用いる高周波磁場及び勾配磁場印加のパルスシ
ーケンスを第8図に示す。(イ)図において、X。
y、z軸に夫々Gx 、GV、GZの勾配磁場を与え、
高周波磁場をX軸に印加する状態を示している。(ロ)
図は夫々の磁場を印加するタイミングを示す図である。
図においてRFは高周波の回転磁場で90″パルスと1
80°パルスをX軸に印加する。GXはX軸に印加する
固定の勾配磁場、Gyはy軸に印加する時間によって振
幅を変化させる勾配磁場、Gzはz軸に印加する固定の
勾配磁場である。信号は180”パルス後のSE倍信号
示している。FID信号はQzを加えたためほとんど見
えない。期間は各軸に与える勾配磁場の信号の時期を示
すために設けである。期間1において90°パルスと勾
配磁場Qz÷によって2−0を中心とするz軸に垂直な
断層撮影におけるスライス面内のスピンが選択的に励起
される。期間2のQx+はスピンの位相を乱れさせて1
80゜パルスで反転させるためのもので、ディフェーズ
勾配と呼ばれる。Gz−はQz◆によって乱れたスピン
の位相を元に戻すためのものである。期間2ではGyn
も印加する。これはy方向の位置に比例してスピンの位
相をずらしてやるためのもので、その強度は毎周期異な
るように制御される。期間3において180°パルスを
与えて再び磁気モーメントを揃え、その侵に現われるS
E倍信号観察する。期間4のQx÷は乱れた位相を揃え
、5Efi号を生じさせるための勾配磁場で読み出し勾
配といい、読み出し勾配とディフェーズ勾配の面積が等
しくなったところにSE倍信号現われる。
このフーリエ変換法による撮像の従来の方法におけるR
F軸とGX軸とのパルスシーケンス及びSE倍信号時間
関係を第6図に示す。図において、1はRF軸に印加し
た高周波の回転磁場の90゜パルスでFID信号を誘起
させる。(スライス勾配を掛けた場合はとんど見えない
。)2はX軸に印加したスピンの位相を乱れさせるディ
フェーズ勾配で、ディフェーズ勾配後RF軸に180°
パルス3を印加してスピンを反転させ、読み出し勾配4
により位相を整えてSE信号5を誘起させる。
ディフェーズ勾配のパルス振幅をGO,パルス幅をTo
 、nみ出し勾配のパルス振幅をGRIパルス幅をT大
とずれば、次式を満足するTRの位置にSE信@5が誘
起される。
GD −TD −GR−TIII        ・・
・ (3)又、90’パルスと180’パルスの間隔を
TE/2とし、この2倍の時間間111TEにおける点
をTE点6とする。
このようなパルスシーケンスにより撮像するのであるが
、例えば最も重要な水素原子核のプロトンN M Rに
ついて考察する。
一般に物質中ではNMRの共鳴周波数νは外から加えた
静磁場Hoによる共鳴条件式である(2)式からずれる
場合が多い。この原因の一つは電子の軌道運動によって
、Hoと逆向きに生じる111(反磁場)によるもので
、電子による核の遮蔽効果と呼ばれている。従って共鳴
周波数は、この遮蔽効果による定数φを用いて、次式に
より与えられる。
シー(γPJ / 2π)Ho(1−φ)この様な共鳴
周波数のずれをケミカルシフトと呼び、低磁場側に共鳴
が観測される。そして、このケミカルシフトは化学結合
によって、電子密度の分布や電子の軌道運動が変化し、
φが異なってくる。そのため同じ原子でも化合物によっ
て共鳴条件が異なっている。
(R明が解決しようとする問題点) ところでこのフーリエ変換法でm像する場合、TEが長
いとき、読み出し勾配4の振幅GRを小さく即ち低勾配
にするとノイズ帯域が狭くなるためSN比が改善される
が、周波数分解能が細かくなった分だけ前記のケミカル
シフトによるケミカルシフトアーティファクト(水と油
がずれて映る)が現われたり、静磁場の不均一に起因す
る歪が出たりして成る程度までしか読み出し勾配4の振
幅GRを小さく(低読出勾配に)することはできなかっ
た。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、SN比改善のため読み出し勾配をできるだ1ノ低勾
配にしても、ケミカルシフトアーティファクトや静磁場
不均一による歪の無い画像を得ることのできるNMR撮
像方法を得ることにある。
(問題点を解決するための手段) 前記の問題を解決する本発明は、フーリエ変換法により
断層像を得るNMR−CTのプロトンイメージングにお
いて、読み出し勾配を可能な限りの低勾配としたケミカ
ルシフトイメージングを行い水と脂肪の分離像を得、そ
の結果に基づきケミカルシフトに対応した位置ずれ補正
を実施し、必要に応じて静磁場不均一による歪補正処理
を行うことを特徴と16ものである。
(作用) 必要に応じて磁場不均一度を測定し、次いで読み出し勾
配を可能な限り低勾配にしてケミカルシフトイメージン
グを行い、その結果に基づいて周波数及び位相ずれを補
正して画像表示をする。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。実施例のNMRII像方法を説明する前に、磁場不均
一度とケミカルシフト量の測定法について説明する。
・磁場不均−麿測定は次の通り行う。先ず、撮像エリア
を十分カバーする水ファントムを第4図に示すシーケン
スによって撮像する。図において、第6図と同じ部分に
は同じ符号を付しである。
(イ)図は通常のSE信号を得るシーケンスで、ディフ
ェーズ勾配2の振幅Goと、読み出し勾配4の振幅GR
とは等しく取っである。(ロ)図は90°パルスと18
0”パルスとの間隔をτA。
180°パルスとTE点6との間隔をτBとし、τ二τ
日−τ^の値を適当に取ってスキャンした場合の図であ
る。この場合も振幅Goと振幅GFIは等しく取っであ
る。(イ)図によるイメージをP、(ロ)図によるイメ
ージをQとすると、両者のイメージ間の位相差θは、X
、Vを画像上の各ピクセルの座標として、次式から求め
られる。P。
Qは複累データである。
eJQ(ゞ′y)−Q(x、y)/P(x、y)・・・
(4) この位相差から各点の磁場不均一度分布ΔBO(X 、
 V )は次式により求められる。
△5o(X、V)−θ(x、y)/2πγτ・・・(5
) この磁気不均一度分布を予め測定しておけば、ビクセル
の位’11.Q度を元に戻すという手法で磁場不均一に
よる位置歪と濃度歪補正がイメージの領域においてでき
る。
次にC3l(ケミカルシフトイメージ)の測定は次の通
り行う。第5図はそのパルスシーケンスの図で、符号は
第4図と同じに付しである。C8■測定ではTEを長く
取ってあり、そのため振幅GRを振幅Goより小さいパ
ルスにしである。TEは長く取った方が良い結果が出る
。この測定においてはスライス面は予め既述の方法によ
って磁場不均一度が分っている面とする。第5図におい
て、ケミカルシフトによって分離しようとする2本のS
E倍信号図示せず)のシフト同σ(Hz )と、τ(−
τB−τ^)との間には次式の関係がある。
σ−1/(2τ) 水と脂肪のケミカルシフト(3,5Dll■)を求める
場合、静磁場の強さが決まればτは一義的に決まる。τ
−〇で得たイメージをI^、τ−τで得たイメージをI
sとし、水のイメージを■R9脂肪のイメージをTFと
すれば、水と脂肪のケミカルシフトはそれぞれ次式の計
算を各ビクセル毎に行って得ることができる。
IR=(I^+Ig)/2 Ip=(I^−re)/2 但し、■^、1Bについては予め磁場不均一による位相
歪の補正をしておくものとする。
第1図は本発明の一実施例のNMR11i像方法にお行
方法ルスシーケンスを示す図である。図において、第4
図と同じ部分には同じ符号を付しである。図中、TEは
特に長く取っである。下は読み出し勾配によるデータサ
ンプリング時間で、TEに近い長さになるまで最大限に
取っておく。このシーケンスにおいて既述のC8Iの測
定において行った方法で、即ちC8Iに必要なτ−τB
−τ^のアンバランスを生じさける第5図のスキャンと
同様な第1図のスキャンによってC8Iを得る。
この場合1尺が長くなるため、TE点6にエコーを生じ
る(3)式の条件を満足させる読み出し勾配4の振幅G
尺は必然的に小さくなり、ケミカルシフト即ち位置歪を
生じている。
上記のシーケンスで得られた水と脂肪のイメージはケミ
カルシフトによって3.5ppmの周波数シフトを受け
ているため、そのずれσだけ周波数をずらせてイメージ
を再合成する。第2図はその状態を示した図で、(イ)
は水のイメージIR1(ロ)は脂肪のイメージIF、(
ハ)はIRとIpの合成イメージを表わしている。図に
おいて、縦軸のθは位相の歪、横軸のfは周波数のずれ
を示している。図において明らかなように1尺とIpの
間にはσの周波数のずれがあり、これを周波数をずらせ
て再合成し、(ハ)の合成イメージを得る。
次に磁場不均一による像の歪を除去して正規の位置に正
規のS度の画像を得るように歪補正を行う。この状態を
第3図に示す。図において、符号は第2図と同様に付し
である。(イ)はケミカルシフトを補正したイメージ、
(ロ)は磁場不均一による像の歪を補正したイメージの
図である。図において、明らかなように(イ)のイメー
ジはケミカルシフトを補正してケミカルシフトアーティ
ファクトはないが、11%不均一による像の歪のためイ
メージが変形し、又、濃度も変化を受けているので、既
述の磁場不均一度測定によって得られた(4)の位相差
から求められた(5)式の磁場不均一度分布によって補
正しくハ)の正しい位置、正しい111度のイメージを
得ることができる。
以上のように本実施例の撮像法によれば、低勾配の読み
出し勾配によってもケミカルシフトアーティファクトが
なく、歪のないイメージが得られる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
(1)シーケンスはSE法に限ることはなく、2次元フ
ーリエ変換法を用いるものならば例えば反転回復法を用
いても良い。
(2)TEが短ければケミカルシフト、位置歪自身が目
立たないから本手法は不要であるが、行っても特に害は
ない。
(3)磁場不均一度補正は本手法に限るものではなく、
他のアイディアで行っても本発明の範晴に入るものであ
る。
(4)C8Iも本手法に限定しない。ft+jrFの形
でイメージ実部に水、虚部に脂肪を出す方式でも良い。
又、ファインケミカルシフト(Fe2)法や片方のスペ
クトルを飽和させる方式でも良い。
(5)多成分のケミカルシフトを補正することも可能、
イのときは上記のFe2法が適している。
(6)静ffl場不均一度が小さい場合には、当然のこ
とながら静磁場不均一度補正は省略しても良い。
(R明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、良好なSN
比(SN比はデータサンプリング時間Tの平方根に比例
する。)を持ら、然もケミカルシフトアーティクトがな
く、又、歪もないイメージが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のパルスシーケンスを示す図
、第2図はケミカルシフトを補正する状態を示す図、第
3図は静磁場不均一による像の歪を補正する状態を示す
図、第4図は静磁場不均一度測定のためのパルスシーケ
ンスを示す図、第5図はケミカルシフト・測定のための
パルスシーケンスを示す図、第6図は従来の撮像方法に
おけるパルスシーケンスを示す図、第7図はNMR−C
TのSE法の原理の説明図、第8図はNMR−CTの磁
場のパルスシーケンスを示す図である。 1・・・90’パルス   2・・・ディフェーズ勾配
3・・・180°パルス  4・・・読み出し勾配5・
・・SE倍信号    6・・・TE点特許出願人 横
河メディカルシステム株式会社繭15く 2、ディフェーズ勾配 4、読み出し勾配 5iSEぽ8 6iTE慮 第2図 (イ)      (ロ)             
 (ハ)角等3 図 (イ)           (ロ) 第4図 2・ディフェーズ勾配 41読み出し勾配 5;SE傷信 号5図 第6図 2;ディフェーズ勾配 4I亮み出し勾配 5iSE4A号 6jTE点 第7図 (イ)                  (O)(
ハ) 鏑 8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フーリエ変換法により断層像を得るNMR−CTのプロ
    トンイメージングにおいて、読み出し勾配を可能な限り
    の低勾配としたケミカルシフトイメージングを行い水と
    脂肪の分離像を得、その結果に基づきケミカルシフトに
    対応した位置ずれ補正を実施し、必要に応じて静磁場不
    均一による歪補正処理を行うことを特徴とするNMR撮
    像方法。
JP61283687A 1986-11-28 1986-11-28 Nmr撮像方法 Pending JPS63135147A (ja)

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JP61283687A JPS63135147A (ja) 1986-11-28 1986-11-28 Nmr撮像方法
EP19870907819 EP0339090A4 (en) 1986-11-28 1987-11-27 Nmr imaging method
PCT/JP1987/000918 WO1988003780A1 (en) 1986-11-28 1987-11-27 Nmr imaging method

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