JPS6134451A - 核磁気共鳴断層撮影のために試料を励起する方法 - Google Patents

核磁気共鳴断層撮影のために試料を励起する方法

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JPS6134451A
JPS6134451A JP8150985A JP8150985A JPS6134451A JP S6134451 A JPS6134451 A JP S6134451A JP 8150985 A JP8150985 A JP 8150985A JP 8150985 A JP8150985 A JP 8150985A JP S6134451 A JPS6134451 A JP S6134451A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ジエン)Y加え−c’9o°−選択74!ルスで励起し
、然る後に該選択グラジェントヲ、時間的に制限された
位相符号化グラジェントおよび読取りグ   1ラジエ
ントで置換し、該選択グラジェント、位相符号化グラジ
ェントおよび読取りグラジエントをそれぞれ対の形で互
いに垂直に位貴し、次いで、試料t1位相符号化グ2ジ
エントの終末後に読取りグラジェントの存在下で、18
0°−パルス列で照射し1.それにより所謂スピンエコ
ーの形態で多数の核誘起信号を発生する核磁気共鳴断層
撮影のために試料を励起する方法に関する。
従来技術 読取りグラジェントの印加前に印加される時間的に制限
された位相符号化グラジェントにより試料□に影41ヲ
与えて核磁気共鳴信号ti生し測定して、二次元フーリ
エ変換を適用することにより試料の横断面画像を発生す
ることができる。この方法はまた2 DFT法とも称さ
れる。
上に述べたように、基本的には、核誘起信号を発生する
ために、一般に核磁気共鳴もしくはt使用することか考
えられ得る。これらパルス列もしくはシーケンスによれ
ば、1回の共通の励起後に多数のエコー信号音発生する
ことが可能であり、この励起は8N比を改善するために
或いはまたスピン−スピン緩和時間T、’11測定する
のに用いることができる。しかしながら、2 DFT法
を適用する場合には、従来公知のパルス列もしくはシー
ケンスの使用は制限される。
と言うのは、エコー数の増加に伴い、乱されていない画
像に対し読取りグラジェントの方向に平行な軸を中心に
鏡像となる像が増々大きく画像の形態で現れるからであ
る。このような像Z以下鏡像と称する。
他方、例えば多重指数スぎンースぎン緩和における正確
なT2測定または種々なT2寄与分の分析は、多数のス
ピンエコーを用い【のみ実施可能であるので、診断医療
で大きな重要性を有するような検査には、2DFT法は
、比較的小さい均質性の磁場で良好な画像ン発生するこ
とができこの理由から特に単純な装置に非常に良く適し
ていると言う利点にも拘わらず、これまで用いることが
できなかった。
発明の目的 したがって、本発明の課題は、菅頭に述べ−た型の方法
な、スピンエコーパルス列もしくはシーケンスの使用に
際して鏡像が生じないように改善することにある。
発明の構成 この課題は、本発明によれば、スピンエコーパルスシー
ケンスの経過中、試料に位相符号化グラジェントを作用
させて、各2つの180゜パルス間で位相符号化グラジ
ェントにより惹起される位相ずれt1第1番目の180
°−パルス前に位相符号化グラジェントにより惹起され
る位相ずれの2倍の大きさにするように該位相符号化グ
ラジェントを設定することによって解決される。
NMR断層撮影ならびにNMRスペクトロメータにおい
ては、スピンエコーパルスシーケンスを使用する場合、
読取りグラジェントに対し再整相条件(Rephasi
erungsbedingung )が満されなげれば
ならないことは既に知られている。これは、最も単純に
は、一定の定在読取りグラジェント下において、2つの
隣接する180°−パルスの時間間隔t1読取りグラジ
ェントによる位相ずれの開始と第1番目の1806−パ
ルスとの間の間隔の2倍に選択することにより達成され
る。
本発明の方法によれば、読取りグラジェントに対しでば
かりではなく位相符号化グラジェントに対しても再整相
条件が満される。しかしながら、測定過程は、読取りグ
ラジェントの存在下でのみ行なわれ、他方、位相符号化
グラジェントは、これらグラジェントにより各測定過程
77)持続期間中一定で1つのスピンエコーパルスシー
ケンス内における総ての測定過程に対して同じ位相ずれ
が惹起されるように印加される。
これは、追って述べる仕方で各2つの1800パルス間
で位相符号化グラジエントを反復的に印加することによ
り達成される。
本発明の第1の実施例に従がえば、位相符号化グラジェ
ントは第1番目の1808−パルスの開始前に第1回目
に印加され、それにより成る位相ずれが惹起され、続い
て各スピンエコーに対する測定過程の終了後□に各2つ
の180°−パルス間で新たに印加され、その結果惹起
される位相ずれは、第1番目の180°パルス前に位相
符号化グラジェントの第1回目の作用中に惹起される位
相ずれより2倍大きくされる。
本発明の第2の実施例によれば、位相符号化グラジェン
トは、第1番目の180°−パルスの開始前に一回目に
印加されてそれにより成る位相ずれを惹起し、続いて、
各スぎンエコーに対する測定過程の前に各2つの180
°−パルス間で位相符号化グラジェントを印加し、その
結果惹起される位相ずれを、第1番目の180°−パル
ス前における第1回目の位相符号化グラジェントの作用
中に惹起する位相ずれの2倍の大きさにする。
本発明の第6の実施例によれば、位相符号化グラジェン
トは、第1番目の180°パルスの前ではなく第1番目
の180°−パルス後に、各2つの180°−パルス間
で測定過程の開始前に印加され、それにより成る位相ず
れを惹起し、続いて測定過程の終末後でしかも次続の1
80°パルスの開始前に再び極性を反転して印加し、そ
れ−より上記グラジェントのこの2度目の作用で、第1
回目の作用によって惹起された位相ずれt相殺する。
−Meiboom)パルスシーケンスの使用を可能にす
る。位相符号化グラジェントに対しても再整相条件を維
持することにより、鏡像を生せしめる効果が除去される
。この場合、位相符号化グラジェントは読取りグラジェ
ントに対して付加的に印加することができる。なぜなら
ば、2DFT法においては2つのグラジェントの作用は
互いに依存し合わないからである。
実施例 以下添付図面を参照し本発明の詳細な説明する。
公知のように、NMR(核磁気共鳴)断層撮影において
は、被検試料、特に人体または人体部分は、非常に均質
な磁場β。内に置かれ、その場合の試料の配位方向は、
通常、直角座標系の2軸に対応する。この磁場の作用下
で、試料内の原子核の磁気スピンモーメントは、通常、
即ち付加的な外部作用を加えることなく、z方向に配向
する。画像を発生するのに必要とされる情報は、X、Y
一平面内で2方向を中心に回転したz軸に垂直なスピン
モーメントの成分により発生されるHF信号からしか得
ることはできない。これら信号は、核誘起信号と称され
る。
したがって、試料の画像を発生すべき領域におけるスピ
ンモーメントは、高周波ン照射することkより適当な仕
方で2方向から好ましく【より0c@転してx、y一平
面内に位貴しなければならない。
被検試料の断層像の発生のためには、したがって、試料
の選択された円板状領域内のスぎンモーメントを可能な
限り完全にX、Y一平面内に回転し、他方、該円板状領
域外ではスピンモーメントは可能な限り完全に2方向に
配位したままであるよ5にしなければならない。このゾ
四セスは、スピンモーメントの選択的励起と称される。
この選択的励起が行わ4る断層撮影プロセス内の時間区
間もし、くは期間は、選択相と称される。
X、Y一平面内に回転されたスピンモーメントは、2D
F’T法で、位相符号化グラジェントおよび読取りグラ
ジェントと称されるグラジェント場の位相ずれ作用(D
ephasieren4e Wirkung)を受ける
。画像を発生するのに必要な情報は、観察すべき核誘起
信号に対するこの位相ずれ作用の影響から得られるもの
であるので、選択的励起は、それによって、励起すべき
スピンモーメントが可能な限り同相関係でX、Y一平面
内に回転されるように行なわなければならない。   
 1言い換えるならば、位相符号化グラジェント或いは
読取りグラジェントの影響を受けることなく可能、な限
り同じ位相で2方向を中心に回転するように行わなけれ
ばならない。
このような条件を満す従来公知の選択励起方法において
は、均質な磁場β。に、やはり2方向に対して平行に配
向されてその強さが画像発生に選択された断層平面に対
し垂直な方向に沿って変化する磁気グラジェント場が重
畳される。
このグラジェント場は選択グラジェントと称される。印
加される磁場の影響下で、試料内のスピンモーメントの
ラ一そア周波数は選択グラジェントの方向に沿って変化
する。(グラジェント場の存在下で磁場の強さが変化す
る方向は、以降、簡略にグラジェントの方向と称するこ
とにする。)狭帯域のHII′パルスの照射により、選
択グラジェントの方向に対して垂直で厚さがHFパルス
の帯域幅によって定められる試料の円板状領域内のスピ
ンモーメントは、相応のパルスな用いることにより、Z
軸の方向から角度αだけ、特に角度90°だけ回転して
、X、Y一平面内にすることがてきる。以下、スピンモ
ーメントな角度αだげ回転するパルスをαパルスと称す
る。選択90°−パルスの終末後、公知の方法に従って
、選択グラジェントの方向を反転し、90°−パルスの
期間中に選択グラジェントの影響下で位相をずらされた
( dephaaierten )円板状領域内のスピ
ンモーメントの再整相(Rephasierung) 
Y行う。別法として、この再整相は、選択グラジエント
を不変のままに定在して、90°−パルスの終末後に1
80°−パルスを用いて行うことができる。何れの場合
にも、再整相が完全に行われた時点においては選択グラ
ジェントは取除かれる。この時点が、選択相の終末時点
である。この終末時点は、第1図に七〇で示されている
。時点t工における完全なスピンモーメントの再整相で
、所謂スぎンエコ−1の形態の核誘起信号が現れる。し
かしながら選択相は本発明の対象ではない。したがって
この選択相は第1図のグラフには示されてはいな、い。
以下、選択相中に、上述の仕方または他の仕方で、画像
を形成すべき円板領域内のスピンモーメントは可能な限
り完全にX、X一平面内に回転されて、時点11におい
て位相が2方向を中心に回転するものと仮定する。
X、Y一平面内のスピンモーメントの位相位置は、一般
に慣用されているように、Boのラーモア周波数で2軸
の方向を中心に回転する座標系ン用いて記述することが
できる。この座標系における方向は、以下、X、Yおよ
び2で表し、その場合、2方向は固定てあってXおよび
Y方向はX、Y平面内で回転する。(静止座標系におい
ては、方向XおよびYは、ラーモア周波数で2軸の方向
を中心に行われる歳差運動の位相位置を示すλ以下、X
方向は、90°−Xパルスによる選択励起が行われたと
いう前提により確定されるものとする。この90°−X
パルスとは、スピンそ一メントをXの方向を中心に90
°回転させ、したがって時点t1には回転座標系のY方
向と一致させるパルスのことである。
時点11におけるスピンモーメントのこの位相位置は第
2図aに9で示されている。
時点t1で、位相符号化グラジェントGPが印加される
と、次のような位相ずれ作用が生ずる。
即ち、時点上2で特定のスピンモーメントの位相位置が
、例えば矢印2の方向に回転されるという作用である(
第2図す参照)。2 DF”1’法は、位相符号化グラ
ジエン) Gpの持続期間または強さを変えることによ
り異なった種々な位相位置を設定し、該位相位置で、読
取りグラジェントGL下で測定される異なった強さの信
号を得て、これら信号を相応に処理することにより試料
の横断面の画像表示を可能にするという方法・である。
第2図すに示すように、スピンモーメント2は、X成分
6およびX成分4に分解することができる。これらの成
分と関連して、第111目の180°−パルスの時点t
+sまでにスピンモーメントの位相ずれ(:oepha
aierung)が生ずる。この位相ずれは、時点t2
で印加される読取りグラジェントGL下での磁場の変化
ならびKtた磁場の不均質性に帰因するものである。時
点t3におけるYおよびX成分に対する位相ずれに、第
2図Oおよび第2図dに示されている。時点t3におけ
る180°−パルスニ、慣用の仕方で、位相ずれを逆方
向に行って、180°−パルス5後に、エコー信号6を
発生するための時間を得回転する180°−Xパルスで
あるとしている。
この回転を図示するために、第2図Cおよび第2図dの
スピンモーメントは、第3図aおよび第6図(LKX、
Z平面における写像として示されている。第2図すのX
成分6に対しては、YPuraell−Gill−Me
iboom)パルス列もしくはシーケンスのパルスと同
様の作用をなす。このパルス列もしくはシーケンスによ
れば、磁場の不均質性に起因する異なったラーそア周波
数に由る位相誤差が補償されるばかりではなく、パルス
ジぎンモーメントが「180°−パルス」により実際上
180°よりも小さいかまたは大きい角度だけ回転され
ることにより生ずる誤差も補償され゛る。このような補
償がどのように行われるかは、第61已に示されている
。パルス5による11から12への極めて小さい回転[
,13における出発点の遷移により補償され、したがっ
てエコー信号8(第1図)における次続0180°−パ
ルスz後には、スピンモーメントは再びX。
Y一平面内に位置する(位置14)ことになる。
他の点く関しては、スピンモーメントの第2図すのX成
分4に関し第3図すに示す通りである。
この場合、位置21から位1122への回転には、位置
23から位置24への非常に小さい回転がMaiboo
m)reルス列が存在する場合には、X成分に由来する
46号成分は短時間内に完全に消失し、X成分に由来す
る信号成分だけが残ることになる。X軸を中心に回転す
るパルス列が用いられるとすると、X成分に由来する信
号成分に関する補償が行われ、他方、X成分に由来する
信号成分は消失することになろう。
列)の実施例においてニ、シたがって、常に存在する1
80°の回転角の偏差に由りX成分に由来する信号は数
個のエコーの経過中に消失することが前提となっている
。その結果、情報の損失が生じ、X成分に由来する残存
信号成分は、時点t2において、正しく符号化された位
相位置を有するスピンモーメント2(第4図a)でほな
く、位相符号化グラジェント下で元の位相位置1からY
方向に反対方向の位相回転で生じたそれぞれ202分の
1の強さを有するスピンモーメン)31.32が存在し
、その合成がX成分6となる(第4図b)ことを表す。
スピンモ−−メントの成分61および62は、鏡像を生
じ、それにより実際の断面像は完全に誤謬化され、した
がって従来2 DFT法でスピンエコーパルス列を用い
ることは不可能であった。同様にして、180°−パル
スの位相位置が同じであるかまたに単純に交互する別の
公知のスピンエコーパル 。
ス列においても鏡像が現れる。
上に述べた関係は次のように俊約することができる。即
ち、2DIFT法における鏡像の原因は、第11の時点
t1およびt2間における位置符号化グラジェントの1
回目の作用下でスピンモーメントが位相ずれを起、す点
にあるということが   [できる。公知の方法におい
ては位相符号化グラジェントは180°−パルス間で新
たに印加されることはないので、この位相ずれに関して
は、スピンエコーパルス列の経過中に読取りグラジェン
トの影響下で行われる位相ずれの場合とは異なり、再整
相は行われない。即ち、再整相条件は位相符号化グラジ
ェントに対してではなく読取りグラジェントに対してし
か満たされていないのである。第1図に示したスピンエ
コーパルス列の経過中に、再整相が行われる初期位相位
置は、したがって、時点t?におけるスピンモーメント
の位相位置である。この位相位置は一般にY方向と一致
しないので(第2図参照)、公知のスピンエコーパルス
列を用いては、上に述べた理由から、180°誤差の完
全な補償は不可能である。
このような関係は知られていなかったしまた自明でもな
かった。従来に、寧ろ、鏡像の解明に多大な努力が払わ
れていた。しかしながら、どこで鏡像の発生に関する上
に述べ九m明から、該鏡像を回避することができる方法
が、下に述べるように可能となったのである。
この方法は、単に、スぎンエコーパルス列の各2つの1
80°−パルス間で位相符号化グラジェントを新たに所
定の時間だけ印加すること、即ち、各2つの1809−
パルス間における位相符号化グラジェントの作用により
惹起される位相ずれを、最初の180°パルス前の位相
符号化グラジェントの作用により惹起される位相ずれの
2倍の大きさにすることにその本質的特徴がある。これ
は、例えば、位相符号化グラジェントが同じ強さである
とした場合に、2倍の作用持続期間を用いるかまたは作
用持続期間が同じとした場合に2倍のグラジェントの強
さを用〆ることにより達成される。この場合、位相符号
化グラジェントは、各測定過程の持続期間中線グラジェ
ントにより惹起される位相ずれが一定であり1つのスピ
ンエコーパルス列中の全ての測定過程に対して同一であ
るように印加する必要がある。
本発明による方法の1実施例が第5図に示しである。こ
め図において、先ず、時点t1で表した選択相の経時と
第1番目の180°−パルス5との間で読取りグラジェ
ントGT、Iを印加した状態で期間θ中位相符号化グラ
ジェントGPを印加し、その場合、GPの強さかまたは
期間θを、2DFT法による画像の撮影に対し心安とさ
れる複数回のスピンモーメントの励起へ過程中に変化さ
せる。(複数のグラジェントの作用下での位相すれば互
いに無関係であるので、時間を節減する見地から、第5
図に示すように、位相符号化グラジェントおよび読取り
グラジェントを同時に印加するのが有利である。)時点
tl後、時間τの経過後、第1番目の180°パルス5
が加えられる。このパルス5の時間τの経過後にエコー
6が現れる。このエコー6の信号波形を、読@リグラジ
エントを印加して、時点t61とt61との間で測定す
る。データ取出しの経時点t、Iと、1806−パルス
5に時間間隔にτを置いて続く持続の180°−パルス
7との間で、期間2θに渡り、位相符号化グラジェント
を読取りグラジェントに対して付加的に印加する。パル
ス5と7との間の上述のサイクルを、画像撮影に所望の
エコー数に対応して繰返す。
応する。即ち、90°−Xパルスによる励起は、Xパル
スの場合180°−パルスによる励起に対応する。
時間的位相変化に対するグラジェント場の作用が第5図
すに示されている。平面内で1つの正方形の4分の1を
形成する4つの体積要素m。
n + 0* Pがあり、そのうち要素m、nもしくは
OePは位相符号化グラジェントの方向に沿って位置し
、要素n、oもしくはn、pag取りグラジェントの方
向に沿って並んで位置する。時点tlに続いて、体積要
素m、n rc読取りグラジェントGLの作用の給米と
して、体、積要素Os p sとは別の磁場を受ける。
したがって、前者の2つの体積要素のスピンは後者の2
つの体積要素のスピンとは別のラーモア周波数を有する
ことになる。
したがって、時点tl iで同相であって時間と共ニ増
加するスピンモーメント間に位相差が生ずる。図示の例
の場合には、体積要素m、nのスピンモーメントの位相
は位4[零に対して進み、他方、体積要a(aspのス
ピンモーメントの位相は零位相に対して遅れる。位相符
号化グラジェントGPを設定すると付加的に、体積要素
mおよびn間ならびに0および9間における位相の離間
が生ずる。第1番目の180°−パルス5により位相反
転(位相位置Yにおける鏡像)が生じ、それに続いて、
期間A中に、読取りグラジェントGI、下でのみ再び位
相展開が生じ、次いで時間幅2θに対応する期間B中に
2つのグラジェント下で位相展開が行なわれる。このよ
うにして、180°パルス70時点までに、第1誉目の
180°−パルスの出現時における時間区間hg)開始
時と全く同じ位相関係が再び生ずることが判る。爾後の
展開も同じである。
180°−パルスの時点までの全体的位相ずれ作用に、
一定の合成グラジェントG′の形態で位相符号化グラジ
ェントGPを印加した場合と全(lWIl−であ肌(位
相ずれの時間的l什に、垣なる例として、第5図すに点
線で示しである)。
以上のように1本発明の方法は、再整相条件をMaib
OOm)シーケンスの場合と同じ関係を創成する。した
がって、従来のOPGMシーケンスの補償作用も完全に
存在する。
本発明の方法の第2の実施例が第6図に示しである。こ
の実施例においては、時間幅2θの位相符号化グラジェ
ントの再印加U、180°−パルス5.7等々の終末と
それに続く測定過程の開始時点t6’ + t8’等々
との間で行なわれる。
第6図すに示した側方位相変化から、この場合にも、2
つのグラジエン)K対する再整相条件が満されているこ
とが判る。
第6図aおよび第6図1) K示した実施例の変形例と
して、第1番目の180°−パルス5の前における位相
符号化グラジェントの第1回目の印加を省略し、180
°−パルス5と第1回目の測定プロセスの開始時点’e
6 /との間で位相符号化グラジェントを単一の期間θ
だけ投入するここができる。位相符号化グラジェントに
対する畿整相条件が第2番目の180°−パルス7から
kめて満されるこの変形例は、第6図Cおよび卯6図す
に示しである。第6図すから明らかなように、第1回目
の測定過程中の位相ずれならひにそれに続く測定過程中
の位相ずれは第6図aおよび第6図すに示した実施例の
場合と同じである。
第7図には本方法の第6の実施例が示しである。この実
施例においては、位相符号化グラジェントは、第1番目
の180°パルス開始前Kに印加されない。したがって
、この時間中には、位相符号化グラジェントによる位相
ずれは生じない。したがって、再金相条件を維持するた
めには、2つの隣接する180°−パルス間で、位相符
号化グラジェント下での位相ずれをも除去しなければな
らない。これは、この実施例の場合、次のようにして達
成される。即ち、位相符号化グラジェントをそれぞれ測
定過程の開始時点”6 e ”8等々の前に期間θだけ
印加し、そして測定過程の長時点t16. t#、等々
後に同じ期間θだけ反転した記号で与び印加することに
より達成される。
最後に述べた本発明の第3の実施例には次のような利点
がある。即ち、位相符号化グラジェントに対する再整相
条件を維持することにより、2つの180°−パルス間
の時間間隔を、前に述べた他の2つの実施例の場合の時
間4θと比較して時間2θだけ長くするだけでよく、そ
れにより全測定時間を特に有効に利用できると旨う利点
である。本発明による方法の総ての実施例の別の利点は
2つの相続くエコーから得られる画像が、2DFT法に
おける公知のスぎンエコー発生方法と比較して、鏡像で
はなく、シたがって画像の反転を省“1略で會ることに
ある。
本発明による方法を成るモデルに関して実験したところ
鏡像のない優れた画像が発生された。
ス列を使用して公知の2 DFT法におけるグラジェン
ト場および信号を示す時間ダイアダラム、第2図に、第
1図に示した方法の曲用下でX。
Y平面内で回転されるスピンモーメントを図解するベク
トル図、第6図は、第2図に示したスピンモーメントの
x、z平面におけるベクトル図、第4図は、鏡像の発生
を図解するベクトル図、第5図線、本発明による方法の
第1の実施例を図解する時間ダイヤグラ、第6図は、本
発明忙よる方法の第2の実施例を図解する時間ダイアダ
ラム、そして第7図は、本発明による方法の第3の実施
例を図解する時間ダイアダラムである。
Fig、4 Fi8.6 Fi3.7 手続補正書(方式) %式% 1・ 事件の表示 昭和60年特許願第81509号2
、発明の名称 核磁気共鳴断層撮影のために試料を励起する方法3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、試料に、均質な磁場の他に選択グラジエントを加え
    て90°−選択パルスで励起し、然る後に該選択グラジ
    エントを、時間的に制限された位相符号化グラジエント
    および読取りグラジエントで置換し、該選択グラジエン
    ト、位相符号化グラジエントおよび読取りグラジエント
    をそれぞれ対の形で互いに垂直に位置し、次いで、試料
    を、位相符号化グラジエントの終末後に読取りグラジエ
    ントの存在下で、180°−パルス列で照射し、それに
    より所謂スピンエコーの形態で多数の核誘起信号を発生
    する核磁気共鳴断層撮影のために試料を励起する方法に
    おいて、前記位相符号化グラジエントおよび読取りグラ
    ジエントの作用により、各2つの180°−パルス間に
    惹起される位相ずれ(Dephasierungen)
    を、前記2つのグラジエントの作用により第1番目の1
    80°−パルスの前に惹起される位相ずれよりも2倍の
    大きさにすることを特徴とする試料の励起方法。 2、位相符号化グラジエントの作用時間が、データ記録
    の終りと次に続く180°−パルスの開始との間の時間
    内にある特許請求の範囲第1項記載の試料の励起方法。 3、位相符号化グラジエントの作用時間が、180°−
    パルスの終末とそれに続くデータ記録の始めとの間の時
    間内にある特許請求の範囲第1項記載の試料の励起方法
    。 4、各2つの180°パルス間における位相符号化グラ
    ジエントの作用が、第1番目の180°パルスの開始前
    の位相符号化グラジエントの作用と同じ強さでその期間
    が後者の2倍の大きさである特許請求の範囲第2項また
    は第3項に記載の試料の励起方法。 5、各2つの180°−パルス間における位相符号化グ
    ラジエントの作用が、第1番目の180°パルスの開始
    前における位相符号化グラジエントの作用と同じ持続期
    間を有し後者より2倍大きい強さで行われる特許請求の
    範囲第2項または第3項記載の試料の励起方法。 6、試料に、均質な磁場の他に選択グラジエントを加え
    て90°−選択パルスで励起し、然る後に該選択グラジ
    エントを、時間的に制限された位相符号化グラジエント
    および読取りグラジエントで置換し、該選択グラジエン
    ト、位相符号化グラジエントおよび読取りグラジエント
    をそれぞれ対の形で互いに垂直に位置し、次いで、試料
    を、位相符号化グラジエントの終末後に読取りグラジエ
    ントの存在下で、180°−パルス列で照射し、それに
    より所謂スピンエコーの形態で多数の核誘起信号を発生
    する核磁気共鳴断層撮影のために試料を励起する方法に
    おいて、前記位相符号化グラジエントを1回目は第1番
    目の180°−パルス後に印加し、然る後に、次のよう
    な仕方で周期的に印加する、即ち各2つの180°パル
    ス間で先ず測定過程の開始前に所定の時間印加し、続い
    て該測定過程の終末後で次続の180°−パルスの開始
    前にさらに所定の時間印加し、それにより、これら2つ
    の作用時間中に惹起される位相ずれ(Dephasie
    rungen)を相殺することを特徴とする核磁気共鳴
    断層撮影のために試料を励起する方法。 7、位相符号化グラジエントを測定過程の前および後に
    、同じ持続期間および強さで、但し異なつた極性で作用
    させる特許請求の範囲第6項記載の試料を励起する方法
JP8150985A 1984-04-18 1985-04-18 核磁気共鳴断層撮影のために試料を励起する方法 Granted JPS6134451A (ja)

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JPS6134451A true JPS6134451A (ja) 1986-02-18
JPH0373300B2 JPH0373300B2 (ja) 1991-11-21

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EP0158965A3 (en) 1986-07-02
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