JPS63131391A - 曲間識別コ−ド記録方法 - Google Patents
曲間識別コ−ド記録方法Info
- Publication number
- JPS63131391A JPS63131391A JP27836386A JP27836386A JPS63131391A JP S63131391 A JPS63131391 A JP S63131391A JP 27836386 A JP27836386 A JP 27836386A JP 27836386 A JP27836386 A JP 27836386A JP S63131391 A JPS63131391 A JP S63131391A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inter
- identification code
- signal
- recording
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J5/00—Manipulators mounted on wheels or on carriages
- B25J5/02—Manipulators mounted on wheels or on carriages travelling along a guideway
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ディジタルオーディオテープレコーダにおい
て、曲間の識別コードの記録を自動的に行なう方法に関
する。
て、曲間の識別コードの記録を自動的に行なう方法に関
する。
く従来の技術〉
ディジタルオーディオテープレコーダにおいて、商運頭
出しを行なう際、テープに記録されている目標とする曲
間識別コードを検出して、それによって、目的曲の演奏
がスタンバイできるようになっている。そして、前記の
曲間識別コードは、ユーザーが編集録音の際、事後記録
（アフレコ）によって、直接に既録音テープに、曲間で
あることを識別するコードを、リアルタイムで、録音内
容をモニタリングしながら、キーインしなければならな
かった。
出しを行なう際、テープに記録されている目標とする曲
間識別コードを検出して、それによって、目的曲の演奏
がスタンバイできるようになっている。そして、前記の
曲間識別コードは、ユーザーが編集録音の際、事後記録
（アフレコ）によって、直接に既録音テープに、曲間で
あることを識別するコードを、リアルタイムで、録音内
容をモニタリングしながら、キーインしなければならな
かった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
このような場合、ユーザーが、編集録音時、７７レフで
耳でモニタリングしながら曲間識別コードをキーイン記
録することは、通常曲の演奏時間が比較的長いので、モ
ニタリングに叉する時間が不経済でかつ、煩わしいとと
も；こ、早送りプレイバックをしながら、モニタリング
をするとつい曲間に気がつかずに聞き逃′［ようなこと
があるので、正確さが十分とは言えなかった。本発明は
このような欠点を解消して、録音されたテープの内容を
耳で直接聞くようなモニタリングをする必要がなく、録
音された信号レベルの変化を検出して、自動的に曲間識
別コードを正確にキーイン記録することを目的とする方
法である。
耳でモニタリングしながら曲間識別コードをキーイン記
録することは、通常曲の演奏時間が比較的長いので、モ
ニタリングに叉する時間が不経済でかつ、煩わしいとと
も；こ、早送りプレイバックをしながら、モニタリング
をするとつい曲間に気がつかずに聞き逃′［ようなこと
があるので、正確さが十分とは言えなかった。本発明は
このような欠点を解消して、録音されたテープの内容を
耳で直接聞くようなモニタリングをする必要がなく、録
音された信号レベルの変化を検出して、自動的に曲間識
別コードを正確にキーイン記録することを目的とする方
法である。
く問題、Ｃ工を解決するための手段〉
このような目的を達成するための、本発明の構成を、以
下実施例を示す第１〜３図について説明すると、収録音
のデイノタルオーディオテーブ（１１）のディジタル信
号を信号レベル比較器（１３）で比較するとともに、録
音チャンネルの自己、相互相関を相関検出器（１４）で
検出し、さらに無信号検出器（１５）で無信号部分を検
出して、曲間識別コードをユーザースビット（３）に記
録する曲間識別コード記録方法である。
下実施例を示す第１〜３図について説明すると、収録音
のデイノタルオーディオテーブ（１１）のディジタル信
号を信号レベル比較器（１３）で比較するとともに、録
音チャンネルの自己、相互相関を相関検出器（１４）で
検出し、さらに無信号検出器（１５）で無信号部分を検
出して、曲間識別コードをユーザースビット（３）に記
録する曲間識別コード記録方法である。
く作用〉
本発明は、上記の構成により、ディジタルオーディオテ
ープ（１１）のディジタル信号を、信号レベル比較器（
１３）で、閾値と比較し、つぎに、自己、相互相関を相
関検出器（１４）で、テープに録音されたプログラム内
容のチャンネル毎の自己相関と、Ｌ、Ｒ両チャンネル間
の相互関係を検出し、さらに無信号検出器（１５）によ
って照イシ号部分であることを検出して、曲間であるこ
とを↑り別したとき、曲間識別ツー１ζを記録する命令
を出してテープのユーザースビットに記録することがで
きる。
ープ（１１）のディジタル信号を、信号レベル比較器（
１３）で、閾値と比較し、つぎに、自己、相互相関を相
関検出器（１４）で、テープに録音されたプログラム内
容のチャンネル毎の自己相関と、Ｌ、Ｒ両チャンネル間
の相互関係を検出し、さらに無信号検出器（１５）によ
って照イシ号部分であることを検出して、曲間であるこ
とを↑り別したとき、曲間識別ツー１ζを記録する命令
を出してテープのユーザースビットに記録することがで
きる。
〈実施例〉
録音テープの録音された曲目の間は、少なくとも数秒間
位の無録音部がある。この無録音部の１３号レベルは通
常ＰＣＭ録音では、−９０ｄＢ程度であるが、ＦＭ 、
Ａ Ｍ、ラジオ放送或いはＬＰレコード等では一４０
ｄＢに過ぎないので、そのようなレベル差のみを利用し
た曲間検出では、Ｓ／Ｎの悪い信号で検出すると、誤動
作が多い。
位の無録音部がある。この無録音部の１３号レベルは通
常ＰＣＭ録音では、−９０ｄＢ程度であるが、ＦＭ 、
Ａ Ｍ、ラジオ放送或いはＬＰレコード等では一４０
ｄＢに過ぎないので、そのようなレベル差のみを利用し
た曲間検出では、Ｓ／Ｎの悪い信号で検出すると、誤動
作が多い。
本発明は、曲間検出をするコードにディフタル１３号を
使用しているので、信号処理が容易であるとともに誤動
作が殆どない。
使用しているので、信号処理が容易であるとともに誤動
作が殆どない。
即ち、
■Ｌ及びＲの録音信号レベルの高さがある値（Ｉａｌ値
）以下であることを検出する。
）以下であることを検出する。
■］、−Ｒ信号開の相互関係、或いはり、−Ｒそれぞれ
のチャンネルの信号の自己相関を検出して、その信号が
一定の規則に則った配列の楽音であるか、単なる無意味
なランダムノイズであるかどうかを判断する。
のチャンネルの信号の自己相関を検出して、その信号が
一定の規則に則った配列の楽音であるか、単なる無意味
なランダムノイズであるかどうかを判断する。
而して、このようにして無信号であることを判断すると
ともに、時間Ｕ選的に、一定時間（約９秒間）経過する
と曲間とみなして、曲間識別コードを自動的に記録する
ものである。
ともに、時間Ｕ選的に、一定時間（約９秒間）経過する
と曲間とみなして、曲間識別コードを自動的に記録する
ものである。
本発明を図について更に、詳細に説明すると、ＰｊＳｌ
１Ｘ＋はテープのフレーム７オーマツトの一例であっ
て、各トラック（１）に、８ビツトのフレーム周期用シ
ンク（２）、１ビツトのユーザースビット（３）、１６
ワードの楽音データ（４）、２ワードの訂正パリティビ
ット（５）、１６ビツトの、浜り検出７１１ビツト（６
）が順に並んでいる。そして、テープのプログラムは、
第２図に示されているように、各独立したプログラムの
開に、即ち次に続くプログラムの始めに、９秒間の無録
音部分（７）が設けてあり、その無録音部（７）の最初
の立ち上りパルス（８）によって、１１ｑ記のサブコー
ド部の１ビツトのユーザースビット（３）を利用して、
曲間識別コードを自動的にキーイン記録せんとする方法
である。そして、曲間を識別する方法は、第３図に示さ
れるブロックダイヤグラムにおいて、収録音テープ（１
０）から読み出し、記録ヘッド（１１）で、読み出した
信号をＡ／Ｄ変換器（１２）を経て、或いは、ディノタ
ル（ｉ号をそのまま取り出して、レベル比較器（１３）
に入力して、人力した信号の信号レベルが成る閾値をＶ
ス下であるかどうかを識別し、また、別の相関検出器（
１４）によって、Ｒ，Ｌ各チャンネル独白の録音内容の
自己相関、または、１（、Ｌ各チャンネル間の録音内容
の相互相関を検出して、さらに信号レベルが閾値上り低
い、相関関係ら・ないという無信号部分く通常ランダム
ノイズ部分）であることを無＜３号検出器（１５）によ
って検出し、そして、その無イδ号部分が一定時間（＜
、）秒間）継続すると、その部分は曲間であるとｔａ別
して、曲間識別フード記録命令を前記の読み出し記録ヘ
ッド（１１）に入力して、自動的に曲間識別コードをテ
ープ（ｔａ）のユーザースビツ） （３）にキーイン記
録する。
１Ｘ＋はテープのフレーム７オーマツトの一例であっ
て、各トラック（１）に、８ビツトのフレーム周期用シ
ンク（２）、１ビツトのユーザースビット（３）、１６
ワードの楽音データ（４）、２ワードの訂正パリティビ
ット（５）、１６ビツトの、浜り検出７１１ビツト（６
）が順に並んでいる。そして、テープのプログラムは、
第２図に示されているように、各独立したプログラムの
開に、即ち次に続くプログラムの始めに、９秒間の無録
音部分（７）が設けてあり、その無録音部（７）の最初
の立ち上りパルス（８）によって、１１ｑ記のサブコー
ド部の１ビツトのユーザースビット（３）を利用して、
曲間識別コードを自動的にキーイン記録せんとする方法
である。そして、曲間を識別する方法は、第３図に示さ
れるブロックダイヤグラムにおいて、収録音テープ（１
０）から読み出し、記録ヘッド（１１）で、読み出した
信号をＡ／Ｄ変換器（１２）を経て、或いは、ディノタ
ル（ｉ号をそのまま取り出して、レベル比較器（１３）
に入力して、人力した信号の信号レベルが成る閾値をＶ
ス下であるかどうかを識別し、また、別の相関検出器（
１４）によって、Ｒ，Ｌ各チャンネル独白の録音内容の
自己相関、または、１（、Ｌ各チャンネル間の録音内容
の相互相関を検出して、さらに信号レベルが閾値上り低
い、相関関係ら・ないという無信号部分く通常ランダム
ノイズ部分）であることを無＜３号検出器（１５）によ
って検出し、そして、その無イδ号部分が一定時間（＜
、）秒間）継続すると、その部分は曲間であるとｔａ別
して、曲間識別フード記録命令を前記の読み出し記録ヘ
ッド（１１）に入力して、自動的に曲間識別コードをテ
ープ（ｔａ）のユーザースビツ） （３）にキーイン記
録する。
このようにして曲間識別コードを記録したテープは、再
生時も、高速走行頭出し時ら、この曲間識別コードをヘ
ッドが読み取って、曲間であることを判別することがで
きる。
生時も、高速走行頭出し時ら、この曲間識別コードをヘ
ッドが読み取って、曲間であることを判別することがで
きる。
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明した
が、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定さ
れるものではなく、本発明にいつ６９７成隅件を備えか
つ、本発明にいう１］的を達成し、以下にいう効果を有
する範囲内において適宜改変して実施することができる
ものである。
が、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定さ
れるものではなく、本発明にいつ６９７成隅件を備えか
つ、本発明にいう１］的を達成し、以下にいう効果を有
する範囲内において適宜改変して実施することができる
ものである。
〈発明の効果〉
このようにして本発明は、ディジタルオーディオテープ
が、ディジタル信号をＰＣＭｔａ音しであることを巧み
に利用して、信号レベルの比較、チャンネルの録音プロ
グラムの相関、および無信号部分のゆ出などを、デイジ
タル（３号処理を行なうことによって、正確に実行する
ことができるとともに、曲間識別コードの記録も、人手
を介さずに自動的に行なうことができる優れた方法であ
る。
が、ディジタル信号をＰＣＭｔａ音しであることを巧み
に利用して、信号レベルの比較、チャンネルの録音プロ
グラムの相関、および無信号部分のゆ出などを、デイジ
タル（３号処理を行なうことによって、正確に実行する
ことができるとともに、曲間識別コードの記録も、人手
を介さずに自動的に行なうことができる優れた方法であ
る。
［１１］は、テープのフレームフォーマットの一例を示
す図、第２図は録音プログラムのし］、第３図は本発明
方法のブロックダイヤグラムである。 図中、（３）はユーザースビット、（１１）はディジタ
ルオーディオテープ、（１３）は信号レベル比較器、（
１４）は相関検出器、（１５）は無信号検出器である。
す図、第２図は録音プログラムのし］、第３図は本発明
方法のブロックダイヤグラムである。 図中、（３）はユーザースビット、（１１）はディジタ
ルオーディオテープ、（１３）は信号レベル比較器、（
１４）は相関検出器、（１５）は無信号検出器である。
Claims (1)
- 既録音のディジタルオーディオテープ（１１）のディジ
タル信号を信号レベル比較器（１３）で比較するととも
に、録音チャンネルの自己、相互相関を相関検出器（１
４）で検出し、さらに無信号検出器（１５）で無信号部
分を検出して、曲間識別コードをユーザースビット（３
）に記録する曲間識別コード記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27836386A JPS63131391A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 曲間識別コ−ド記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27836386A JPS63131391A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 曲間識別コ−ド記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131391A true JPS63131391A (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=17596298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27836386A Pending JPS63131391A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 曲間識別コ−ド記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63131391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008036714A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Komatsu Machinery Corp | ワーク搬送装置の制御方法および制御装置 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27836386A patent/JPS63131391A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008036714A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Komatsu Machinery Corp | ワーク搬送装置の制御方法および制御装置 |
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