JPS63130412A - 車輌用タイヤ構造 - Google Patents

車輌用タイヤ構造

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JPS63130412A
JPS63130412A JP61278123A JP27812386A JPS63130412A JP S63130412 A JPS63130412 A JP S63130412A JP 61278123 A JP61278123 A JP 61278123A JP 27812386 A JP27812386 A JP 27812386A JP S63130412 A JPS63130412 A JP S63130412A
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JP
Japan
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wheel
tire
partition wall
tyre
peripheral surface
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Application number
JP61278123A
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English (en)
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Toru Nire
仁禮　徹
Hiroyuki Ikegami
池上　博之
Yuichi Yoshimura
祐一 吉村
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03—Tread patterns
    • B60C11/0318—Tread patterns irregular patterns with particular pitch sequence
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C19/00—Tyre parts or constructions not otherwise provided for
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C19/00—Tyre parts or constructions not otherwise provided for
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    • Y10T152/10576—Annular chambers
    • Y10T152/10594—Mutually free walls

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は車輌に於けるロードノイズを低減するためにタ
イヤの気性共鳴を防止するように改良された車輌用タイ
ヤ構造に関する。
〈従来の技術〉 エンジン騒音および車体の風切音を低減するに従って路
面上を転勤するタイヤから発生する騒音が問題となって
ぎた。タイヤ騒音は主にタイヤのトレッドと路面との衝
突により発生するもので、トレッドパターンを改善する
ことにより騒音レベルを成る程度低減することが可能で
ある。しかしながら、タイヤはその内部に環状の空室を
郭成するが、この環状室が一般の乗用車の場合約２５０
Ｈ２程度の共振周波数を有する気柱として機能すること
により、この共鳴音がロードノイズの大きな部分を占め
ており、この共鳴音を抑制する必要がある。
このような気性共鳴を防止するためには、気性を隔壁に
より区分したり、遮音材を充填することが考えられるが
、タイヤに質量を付加したり、タイヤの断面形状を周方
向に沿って不均一にすることはタイヤの高速性能を損ね
るため実用性に欠如している。例えば、実開昭５８−９
７００５＠公報には、タイヤの内部に複数の隔壁を一体
的に設けた構造が開示されているが、これは農機等に於
けるタイヤの剛性を高めんとするもので、高速走行に用
いられるタイヤには到底適用することの出来ないもので
ある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 このような従来技術の問題点及び発明者の知見に鑑み、
本発明の主な目的は、タイヤの性能を損ねることなくタ
イヤに於ける気性共鳴を効果的に防止し得るような車輌
用タイヤ構造を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 このような目的は、ホイールにチューブレス空気圧タイ
ヤを嵌着してなる車輌用タイヤ構造であって、前記タイ
ヤと前記ホイールとにより郭成される環状市内にて慨ね
半径方向に延在する少なくとも２つの隔壁が前記ホイー
ルの外周面に突設されているを特徴とする車輌用タイヤ
構造を提供することによりｊ２成される。
〈作用〉 このにうに隔壁がホイール側に設けられるため、タイヤ
の性能を損ねることなく効果的に気性共鳴を防止するこ
とができる。また、必要に応じて隔壁部を可倒式もしく
は別体とすることによりタイヤをホイールに組付ける時
の便宜を図ることかできる。
〈実施例〉 以下に添例の図面を参照して本発明を特定の実施例につ
いて詳細に説明する。
第１図及び第２図は本発明の第１の実施例を示す。鋼、
アルミニウム合金等からなるホイール１のリム部分２に
、空気圧タイヤ３のビード部分４が係合され、タイヤ３
とホイール１とにより郭成される環状市内に加圧空気が
充填されている。この環状室内に加圧空気を充填するた
めのバルブ５がホイール１の適所に挿着されている。
ホイール１の外周面には、例えばウレタン樹脂をその表
面状にて直接成形してなる環状部７か密接するように、
またホイール１の外周面を覆うように設けられている。
この環状部７の外周面には軸線方向溝８が例えば周方向
に沿って等間隔にて４カ所凹設されており、これらの満
８には隔壁部９の基端部が嵌入され、適宜な接着剤を用
いて一体的に接着されている。また、環状部７には、バ
ルブ５との干渉を回避するための切欠部７ａが設けられ
ている。従って、本実施例は、通常のタイヤ構造に、環
状部７と隔壁部９とを有する隔壁６が付加された構造を
なすものである。
このように、タイヤ内の環状空室に隔壁を形成すること
により例えば２５０Ｈ２近傍の基本周波数に於ける気柱
共鳴を防止することができ、ロードノイズを大幅に低減
することが可能となる。また、環状部７のみが装着され
た状態に於いてホイール１にタイヤ３を組付け、その後
から隔壁部９を環状部７に組付けるようにし、しかもホ
イール１の形状を必要に応じて変更することにより、隔
壁６のためにホイール１へのタイヤ３の装着作業が格別
困難となることがない。
第３図は本発明の第２の実施例を示すもので、前記第１
の実施例に対応する部分には同一の符号を何し、その詳
しい説明を省略する。
前記実施例にあってはタイヤ３のビート部４がリム２の
内側に嵌着されたのに対して本実施例の場合、タイＡ７
１３のビード部１４がホイール１１のリム部１２の外側
に嵌着される。従って、本実施例の場合、ホイール１２
へのタイヤ１３の装着が比較的容易でおるため、隔壁を
前記実施例と同様に隔壁部１９と環状部１７とを溝１８
にて接着するような別体ｆｉ造とすることも、或いは一
体構造とすることも可能である。
第４図は本発明の第３の実施例を示すもので、隔壁２６
が、環状部２７と隔壁部２９とを有する中空のチューブ
部材からなるもので、前記と同様に隔壁部２っけ、例え
ば周方向に沿って４カ所の等間隔位置に設けられていて
良い。また、隔壁２６内に空気を充填するためのバルブ
２８が、ホイール２１の適所に気密に挿通されている。
実際にはこのバルブ２８は、車輪のバランスを取るため
に図示されたような対称位置、或いはタイヤ２３へ空気
を充填するためのバルブ２５と同じ側であって１８０度
離反した対角位置に設けられていても良い。
本実施例の場合、隔壁２６内に加圧空気を充填し或いは
扱き出すことにより、タイヤ２３の交換に際しての作業
性が改善される。
第５図は本発明の第４の実施例を示す。本実施例の場合
、ホイール３１の外周には一対のゴム被覆されたスチー
ルワイヤ３２が適宜な手段により巻き付けられ、例えば
周方向に沿って等間隔な４カ所に、枢１ｌＩＩＩＩ３３
が両ワイヤ３２間に架設されている。この枢軸３３には
、隔壁部３４がその基端部の両側部にて傾動自在に組付
けられ、また、その枢！Ｔ＊３３に組付けられた部分か
ら略直角方向に突出する延長部３５が設けられ、隔壁部
３４がホイール３１の接線方向を向く位置と、図示され
たホイール３１の半径方向を向く位置との間を傾動し得
るようにされている。
更に、隔壁部３４の基端部の中央部には切欠部３６が設
けられ、１区１１仙３３が露出しているが、この（別１
’ｌｌｌ　３３の部分には捩りロイルバネ３７が巻きイ
」けられ、隔壁部３４をホイール３１に対して図示され
たホイールの半径方向を向く位置に向けて付勢している
。
従って、本実施例の場合、タイヤを組付ける際の作業性
を改善するために隔壁３４をホイール３１の接線方向に
倒すことができ、タイヤを組（＝Ｊけた後に、ばね３７
の付勢力により、隔壁部３４を半径方向を向く位置に立
てれば、前記実施例と同様の気性共鳴を防止するための
隔壁を構成することができる。
〈発明の効果〉 このように、本発明によれば、タイヤの性能或いはタイ
ヤの組付は作業性を阻害することなく車輪の気性共鳴を
効果的に防止し、車輌のロードノイズを低減することが
でき、車輌の快適性を向上する上で多大の効果を奏する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明が適応された車輪の側面図で必る。 第２図は第１図の■−■線について見た断面図でおる。 第３図及び第４図は本発明に基づく第２及び第３の実施
例を示す第２図と同様の図である。 第５図は本発明の第４の実施例を示す部分斜視図である
。 １．１１．２１・・・ホイール ２．２２．３２・・・リム部 ３．１３．２３・・・タイヤ ４．１４．２４・・・ビード部 ５．２５・・・バルブ　　６．１６．２６・・・隔壁７
．１７．２７・・・環状部 ８．１８・・・溝　　　　９．１９．２９・・・隔壁部
２８・・・バルブ　　　　３１・・・ホイール３２・・
・ワイヤ　　　　３３・・・枢軸３４・・・隔壁部　　
　　３５・・・延長部３６・・・切欠部　　　　３７・
・・捩りコイルばね特　許　出　願　人　　本田技研工
業株式会社代　　　理　　　人　　弁理士　大　島　陽
　−ｍｌ　　図 第３図 第２図 第４図 第５図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）ホイールにチューブレス空気圧タイヤを嵌着して
    なる車輌用タイヤ構造であって、 前記タイヤと前記ホイールとにより郭成される環状室内
    にて慨ね半径方向に延在する少なくとも２つの隔壁が前
    記ホイールの外周面に突設されているを特徴とする車輌
    用タイヤ構造。
  2. （２）前記隔壁が、前記ホイールの外周面に密接する環
    状部と、該環状部の外周に接着された別体の部材からな
    る隔壁部とからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    １項に記載の車輌用タイヤ構造。
  3. （３）前記隔壁が、可倒式の隔壁部を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第１項に記載の車輌用タイヤ構造
    。
JP61278123A 1986-11-21 1986-11-21 車輌用タイヤ構造 Pending JPS63130412A (ja)

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