JP2000351302A - ホイール・リム - Google Patents

ホイール・リム

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JP2000351302A
JP2000351302A JP2000147522A JP2000147522A JP2000351302A JP 2000351302 A JP2000351302 A JP 2000351302A JP 2000147522 A JP2000147522 A JP 2000147522A JP 2000147522 A JP2000147522 A JP 2000147522A JP 2000351302 A JP2000351302 A JP 2000351302A
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wheel rim
absorbing material
sound absorbing
forming structure
peripheral surface
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Michael Haverkamp
ハーファーカンプ ミヒャエル
Michael Koenig
コーニヒ ミヒャエル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B21/00Rims
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C19/00Tyre parts or constructions not otherwise provided for
    • B60C19/002Noise damping elements provided in the tyre structure or attached thereto, e.g. in the tyre interior

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸音材の交換の必要性やタイヤ交換時の吸音
材の損傷の危険性がないように、タイヤとホイール・リ
ムにより形成されるキャビティ内に吸音材を配置して、
キャビティ内の共鳴を防止する。 【解決手段】 ホイール・リム1は、タイヤが装着され
た際にタイヤとともに空洞を形成する周面部4を有す
る。また、ホイール・リム1は周方向を横切るように所
定の輪郭形状を有しており、それに沿って吸音材6が延
びており、吸音材6はホイール・リム1上に乗り、吸音
材6の全幅に亘り横断して延びる面形成構造体8の下側
に配置される。周面部4には吸音材6のための受部5が
形成され、面形成構造体8の上側部8aが周面部4の所
定の輪郭形状7と一致する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周面部を持つホイ
ール・リムに取付可能で周面部と共に空洞を形成するタ
イヤ、周方向を横断して周面部に設けられる所定の輪郭
形状、輪郭形状に沿って延びホイール・リム上に座して
いる吸音材を有し、吸音材が、それの全幅に亘り横断し
て延びる面形成構造体の下側に配列される、ホイール・
リムに関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤ・ノイズは、ホイール・リムとタ
イヤとの間の空気が充填された空洞内での共鳴により、
生成される。車室内の乗員に伝わる耳障りなノイズを除
去する試みが、車体構造への遮音対策により行われてき
たが、満足な結果が得られていない。空洞の共鳴の発生
自体を抑える試みも、同様にその目的を達成していな
い。例えば、ホイール・リムの剛性を向上させることに
より、共鳴を抑えることは可能ではなかった。
【0003】また、加硫やタイヤ内面に制振帯を接着す
ることにより、共鳴を抑える試みも行われてきた。しか
しながら、このような手法を用いても、耳障りなノイズ
を低減することは不可能であることが明らかとなってい
る。タイヤからのノイズの放射を低減する目的で、ヨー
ロッパ特許第0029120B1号には、タイヤのビー
ド上又はホイール・リム上に吸音材を固定し、それらを
タイヤ内面に突出させることが、提案されている。これ
は、既存のタイヤ、あるいはその付随要素の改造をかな
りの程度許容することが意図されている。しかしなが
ら、それの不利な点は、吸音材がタイヤ・ビード上に固
定される場合には、タイヤを交換する際には必然的にそ
れらも付け替える必要があり、また吸音材がホイール・
リム上に固定された場合には、タイヤの内部方向に突出
することになるためタイヤ交換の際に容易に損傷する可
能性があるということである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような背景の下
で、本発明の目的は、タイヤ交換の際に、吸音材が交換
されたり、損傷の危険に晒されることなしに、空洞の共
鳴が排除される様に、汎用形のホイール・リムを改良す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、上述した形式のホイール・リムの場合に、周面部
に吸音材のための凹状受部が形成され、そして面形成構
造体の上側部が周面部の所定進路に一致するという事実
により、達成される。
【0006】ホイール・リムの周面部の凹状受部内に吸
音材を設けるという本発明による構成により、タイヤと
ホイール・リムとの間に形成される空洞内の共鳴が完全
に排除されることが明らかとなった。この目的に対して
は、吸音材がタイヤ内部に突出する必要はない。受部
は、例えば、幅を5cm、深さを2cmとすることが出
来る。本発明によれば、吸音材の上に配置される面形成
構造体の上側部が、見かけ上ホイール・リムの形状を作
るので、先行技術により公知の吸音材が配置されていな
いホイール・リムの場合にも得られる空間が、タイヤ交
換用工具の使用のために活用出来、結果として吸音材は
工具による損傷から回避できる。
【0007】本発明の好ましい実施形態によれば、受部
がホイール・リムの周囲に連続して延びる。この実施形
態は、製造工程で受部を形成するのに必要なのはロール
工程一つだけであるので、特に薄板構造の鋼製リムに特
に適している。
【0008】面形成構造体は、周方向に連続して延びる
穴明きカバーであるのが好ましい。これが、吸音材の最
大限の保護を確実なものとする。
【0009】それ以外にも代替案として、面形成構造体
を、周方向に互いに所定距離をもって配置されかつ周方
向を横断して延びるリブとして構成することも可能であ
る。このような手法により、吸音材の表面の可能な限り
大きな割合を音波に晒すために、吸音材の自由表面を最
大とすることができる。加えて、材料の消費量を減らす
ことができる。
【0010】本発明のさらに有効な改良として、面形成
構造体が周面部に溶接される。ホイール・リムと面形成
構造体が鋼製の場合、ホイール・リムと面形成構造体
は、そのような方法により簡単に強固に結合され得る。
その結合をするために特に好ましい方法がスポット溶接
である。
【0011】代わりの同じく有利な実施形態において、
クリップ又は接着結合手段を用いて内部に面形成構造が
固着される固定用溝が、受部の両側に設けられる。この
ような溝の形成方法は、ホイール・リムと面形成構造体
がアルミニウム製である場合に特に有利であることが判
っている。
【0012】さらに別の、同様に有利な本発明の改良に
おいては、受部が別個の収容室により形成され、そして
面形成構造体が周方向を横切って延び収容室を互いに分
離させるウェブの上側部により形成される。そのような
構成は、鍛造又は鋳造で製造されるホイール・リムを特
に意図したものである。このような手法を用いて、吸音
材がホイール・リムの周辺に沿って摺動するのを簡単な
態様にて防止できる。
【0013】吸音材の上側部には、厚さ0.05mmの
薄い穴開きフィルムを貼付けるのが好ましい。そのフィ
ルムは、例えば面形成構造体の内側に貼付けることがで
きる。フィルムの貼付けによって、吸音材と面形成構造
体との間に生じる局所的な摩擦荷重の発生を防止できる
ので、吸音材の耐久性を向上することができる。
【0014】穴開きの面形成構造体及び/又はフィルム
の場合、穴開き開口の総面積が、被覆面の40%より大
きいのが好ましい。これが、全ての場合において共鳴を
完全に抑えることを確実にする。
【0015】本発明を以下に、図面を参照し、例を用い
て、より詳細に説明する。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明によるホイール・リム1の
図面に示された例としての実施形態は、チューブレス・
タイヤのタイヤ・ビードの配置用の構成2及び車両の車
軸への固定のための構成3を持つだけでなく、周面部4
には吸音材6のための受部5を有しており、その受部は
ホイール・リム1の輪郭形状7に対する凹みとして構成
されている。吸音材6のための受部5は、周面部4のホ
イール・リム1が組込まれた状態で自動車に近い側の領
域に、主に配置される。図示の例において、受部5の幅
が約5cmで、深さは約2cmである。受部すなわち凹
み部5の上側部には面形成構造体8が固着されて、その
上側部8aはホイール・リム1の輪郭形状7を形成すな
わち再構成する。
【0017】図1乃至3に示される実施形態の例におい
ては、面形成構造体8が、周方向に連続的にそして凹み
部5の全体にわたって周方向を横断して延びる穴開き金
属板すなわち穴開き板9として構成されている。凹み部
5に配置された吸音材6が、穴開き板9に完全に覆われ
ることとなり、穴開き板9の下方の空間を満たすことに
なる。被覆される総面積中に占める穴開き部の面積の割
合は約40%である。
【0018】図1においては、穴開き金属板は、鋼製穴
開き板9であり、その厚みは2.0から4.0mmであ
り、例えばスポット溶接によりホイール・リム1に溶接
されている。この実施形態は主に鋼製ホイール・リムに
使用される。
【0019】図2及び3に示される実施形態の例におい
ては、ホイール・リム1が凹み部5の両側に溝部10を
有しており、その溝部内へ穴開き板9の2つの端部が突
出する。穴開き板9は、クリップ又はスナップ結合手段
によって、又は接着結合手段を用いて、固着することが
出来る。この実施形態は、主にアルミニウム製ホイール
・リム1と共に用いられる。この場合において、穴開き
板9もまたアルミニウムから形成され、3.0から5.
0mmの厚みを持つのが好ましい。
【0020】図4乃至6に示される実施形態の例におい
ては、吸音材6のための受部5が、図1乃至3による実
施形態の例におけるものと同様に、具体化されている。
この場合、吸音材6が板ばね型の複数のリブ11に覆わ
れ、リブの下側が吸音材6上に座し、その上側部がホイ
ール・リム1の輪郭形状7を形成する。リブ11は周方
向に互いに所定距離をもって配置され、そして周方向を
横切って吸音材6の全幅に亘り、延びる。この実施形態
の例においても、リブ11を鋼製とすることが出来る
が、特に鋼製のリムの場合にはリブも鋼製とするのが好
ましく、その場合には、ホイール・リム1へ溶接するこ
とが出来る。あるいは、アルミニウム製リムの場合、リ
ブがアルミニウム製であるのが好ましく、受部の両側に
形成される溝部10内に挿入されて、接着されるか、あ
るいはクリップ又はスナップ結合手段により固定され
る。リブ11の断面は、図示する例では円形となってい
る。
【0021】ホイール・リム1が例えばアルミニウムか
らダイキャストで製造される場合、図7乃至9に示され
る様に、周方向を横断して延びるウェブ13又はリブに
より互いに分離される個別の収容室12を形成すること
が可能である。ウェブ13は、受部5の基部から放射状
に、ホイール・リム1の輪郭形状7のところまで延び、
ウェブ13の上側部14が輪郭形状7を形成する。吸音
材6は接着結合手段を用いて収容室12内に固着するこ
とが出来る。
【0022】すべての実施形態の例において、吸音材6
の上側部を、例えば厚さ0.05mmの薄い穴開きフィ
ルム15で覆い、外部からの異物の吸音材6への付着や
吸音材の摩滅を防止するための付着防止部材として機能
させることが出来る。図1乃至6による実施形態の例に
おいては、テフロン(登録商標)製フィルム15が、吸
音材6と穴開き板9あるいはリブ11との間に配置さ
れ、そこに固着されている。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、タイヤ交換の際に、吸
音材が交換されたり、吸音材の損傷の危険に晒されるこ
となしに、空洞の共鳴が排除される。
【図面の簡単な説明】
【図1】面形成構造体が、穴開き金属板として構成さ
れ、ホイール・リムに溶接される、本発明によるホイー
ル・リムの第1の実施形態の断面図である。
【図2】穴開き金属板がホイール・リムの溝内に固着さ
れる、図1におけるそれと同様の実施形態の拡大部分投
影図である。
【図3】図2の線III-IIIに沿う断面図である。
【図4】面形成構造体がホイール・リムに溶接された複
数のリブから形成された、本発明によるホイール・リム
の別の実施形態の図1におけるそれと同様の断面図であ
る。
【図5】リブがホイール・リムの溝内に固着された、図
4におけるそれと同様の実施形態の拡大部分投影図であ
る。
【図6】図5の線VI-VIに沿う断面図である。
【図7】ホイール・リムがダイ・キャスト法により製造
され一体の鋳造ウェブを持つ、本発明によるホイール・
リムの別の実施形態における図1及び4のそれと同様の
断面図である。
【図8】図7に示すホイール・リムの上部の拡大部分投
影図である。
【図9】図8における線IX−IXに沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ホイール・リム 4 周面部 5 凹状受部 6 吸音材 7 輪郭形状 8 面形成構造体 8a 上側部 9 穴開き板 10 溝部 11 リブ 12 収容室 13 ウェブ 14 上側部 15 穴開きフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミヒャエル コーニヒ ドイツ国 41540 ドルマゲン ヨーゼフ −シュタインズ−シュトラーセ 43

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周面部を持つホイール・リムに取付可能
    で上記周面部と共に空洞を形成するタイヤ、周方向を横
    切る所定の輪郭形状及び、該所定輪郭形状に沿って延び
    上記ホイール・リム上に座している吸音材を有し、該吸
    音材が、それの全幅に亘り横断して延びる面形成構造体
    の下側に配列される、ホイール・リムにおいて、 上記吸音材(6)のための凹状受部(5)が上記周面部
    (4)に形成され、そして、上記面形成構造体(8)の
    上側部(8a)が上記周面部(4)の上記所定輪郭形状
    (7)と一致する、ホイール・リム。
  2. 【請求項2】 上記受部(5)が周方向に連続的に延び
    る、請求項1に記載のホイール・リム。
  3. 【請求項3】 上記面形成構造体(8)が、周方向に連
    続的に延びる穴開き板(9)である、請求項1又は2に
    記載のホイール・リム。
  4. 【請求項4】 上記面形成構造体(8)が、周方向に互
    いに間隔を空けて配置されそして周方向を横断して延び
    る複数のリブ(11)として構成される、請求項1又は
    2に記載のホイール・リム。
  5. 【請求項5】 上記面形成構造体(8)が上記周面部
    (4)に溶接される、請求項1乃至4のいずれかに記載
    のホイール・リム。
  6. 【請求項6】 上記受部(5)の両側に、内部に上記面
    形成構造体(8)がクリップ又は接着結合手段を用いて
    固着される複数の溝部(10)が形成される、請求項1
    乃至4のいずれかに記載のホイール・リム。
  7. 【請求項7】 上記受部(5)が個別の収容室(12)
    により形成され、上記面形成構造体(8)が、上記周方
    向を横断して延びそして上記収容室(12)を互いに分
    離するウェブ(13)の上側部(14)により形成され
    る、請求項1に記載のホイール・リム。
  8. 【請求項8】 上記吸音材(6)の上側部には、薄い穴
    開きフィルム(15)が貼付けられている、上記請求項
    1乃至7のいずれかに記載のホイール・リム。
  9. 【請求項9】 上記穴開き開口の総面積が被覆面の40
    %より大きい、請求項3又は8に記載のホイール・リ
    ム。
JP2000147522A 1999-05-20 2000-05-19 ホイール・リム Pending JP2000351302A (ja)

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