JPS63130375A - 文書印刷装置 - Google Patents
文書印刷装置Info
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- JPS63130375A JPS63130375A JP61277080A JP27708086A JPS63130375A JP S63130375 A JPS63130375 A JP S63130375A JP 61277080 A JP61277080 A JP 61277080A JP 27708086 A JP27708086 A JP 27708086A JP S63130375 A JPS63130375 A JP S63130375A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ワードプロセッサのように・、複数頁に亙る
文書の内容を、最小単位を頁単位として印刷する文書印
刷装置に係り、特に、自動的に面付印刷が可能な同装置
に関する。
文書の内容を、最小単位を頁単位として印刷する文書印
刷装置に係り、特に、自動的に面付印刷が可能な同装置
に関する。
(ロ)従来の技術
複数頁の文書内容を印刷する文書印刷装置において、従
来、特公昭61−14952号公報に開示されているよ
うに、文書の印刷開始頁及び終了頁を指定して、各頁毎
に印刷指令を与えるだけで、セットされた用紙1枚に、
指定された範囲の1頁分の文書内容を、順に、自動的に
印刷するものがあった。又、袋とじ印刷と呼ばれるもの
では、セットされた用紙に、指定された範囲の連続する
2頁分の文書内容を、順に印刷することができた。
来、特公昭61−14952号公報に開示されているよ
うに、文書の印刷開始頁及び終了頁を指定して、各頁毎
に印刷指令を与えるだけで、セットされた用紙1枚に、
指定された範囲の1頁分の文書内容を、順に、自動的に
印刷するものがあった。又、袋とじ印刷と呼ばれるもの
では、セットされた用紙に、指定された範囲の連続する
2頁分の文書内容を、順に印刷することができた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
第4図に示すように、複数枚の用紙を拡げた状態で重ね
、これを中央で折り曲げて冊子(1)を構成し、この冊
子(1)に複数頁の文書内容を印刷する、所謂、面付印
刷では、例えば、第4図の1枚目の用紙(2)には、表
紙面(2a)の左側頁及び左側頁に各々第8頁及び第1
頁を、又、裏紙面(2b)の左側頁及び左側頁に各々第
2頁及び第7頁というように、同一紙面に、頁番号が非
連続な2頁分の文書内容を印刷しなければならない。
、これを中央で折り曲げて冊子(1)を構成し、この冊
子(1)に複数頁の文書内容を印刷する、所謂、面付印
刷では、例えば、第4図の1枚目の用紙(2)には、表
紙面(2a)の左側頁及び左側頁に各々第8頁及び第1
頁を、又、裏紙面(2b)の左側頁及び左側頁に各々第
2頁及び第7頁というように、同一紙面に、頁番号が非
連続な2頁分の文書内容を印刷しなければならない。
ところが、従来、文書の印刷範囲として複数頁を指定し
た場合には、連続する頁番号の文書内容しか印刷できな
かったので、上述の如き、冊子を構成する用紙への面付
印刷を自動的に行なうことができなかった。このため、
各紙面の片側の印刷を行なう毎に、文書の印刷頁の指定
やマージン調整等の印刷書式の設定を行なわなければな
らず、その作業が非常に面倒であった。
た場合には、連続する頁番号の文書内容しか印刷できな
かったので、上述の如き、冊子を構成する用紙への面付
印刷を自動的に行なうことができなかった。このため、
各紙面の片側の印刷を行なう毎に、文書の印刷頁の指定
やマージン調整等の印刷書式の設定を行なわなければな
らず、その作業が非常に面倒であった。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は冊子を構成する用紙面へ文書内容を印刷する文
書印刷装置であって、複数頁に亙る文書を格納する文書
格納手段と、印刷指令を入力するための入力手段と、前
記文書の印刷開始頁番号及び印刷終了頁番号を指定する
ための第1の指定手段と、該手段により指定された文書
内容の印刷を前記冊子の何頁目から開始するかを示す冊
子開始頁番号を指定するための第2の指定手段と、前記
冊子の最終頁に対応する前記文書の頁番号を前記第1及
び第2の指定手段により指定された頁番号に基づいて算
出する冊子最終頁番号算出手段と、印刷面が表紙面か裏
紙面かを指示する指示手段と、前記印刷開始頁番号及び
印刷終了頁番号と前記冊子開始頁番号及び冊子最終頁番
号とを更新する更新手段と、前記冊子最終頁番号及び前
記印刷開始頁番号と印刷終了頁番号との大きさを各々刺
殺と、前記印刷指令により起動し、前記第1乃至第3の
判定手段の判定結果及び前記指示手段からの指示に応じ
て、前記文書格納手段から前記冊子最終頁番号及び印刷
開始頁番号の文書内容を読出し、該各々の文書内容を、
表紙面には左側頁及び左側頁に、そして、裏紙面には左
側頁及び左側頁に印刷するように制御すると共に、前記
更新手段に更新を実行させる制御手段とより構成したも
のである。
書印刷装置であって、複数頁に亙る文書を格納する文書
格納手段と、印刷指令を入力するための入力手段と、前
記文書の印刷開始頁番号及び印刷終了頁番号を指定する
ための第1の指定手段と、該手段により指定された文書
内容の印刷を前記冊子の何頁目から開始するかを示す冊
子開始頁番号を指定するための第2の指定手段と、前記
冊子の最終頁に対応する前記文書の頁番号を前記第1及
び第2の指定手段により指定された頁番号に基づいて算
出する冊子最終頁番号算出手段と、印刷面が表紙面か裏
紙面かを指示する指示手段と、前記印刷開始頁番号及び
印刷終了頁番号と前記冊子開始頁番号及び冊子最終頁番
号とを更新する更新手段と、前記冊子最終頁番号及び前
記印刷開始頁番号と印刷終了頁番号との大きさを各々刺
殺と、前記印刷指令により起動し、前記第1乃至第3の
判定手段の判定結果及び前記指示手段からの指示に応じ
て、前記文書格納手段から前記冊子最終頁番号及び印刷
開始頁番号の文書内容を読出し、該各々の文書内容を、
表紙面には左側頁及び左側頁に、そして、裏紙面には左
側頁及び左側頁に印刷するように制御すると共に、前記
更新手段に更新を実行させる制御手段とより構成したも
のである。
(*)作用
本発明では、印刷すべき文書の開始頁及び終了頁と、文
書内容の印刷を開始すべき冊子における開始頁を指定し
、冊子を構成する用紙の各紙面の印刷が終了する毎に、
用紙をセットし直し、且つ、印刷指令を与えるだけで、
従来の如き各頁印刷毎の印刷書式の設定をしなくても、
自動的に所望の文書内容を印刷して面付印刷を実現でき
る。
書内容の印刷を開始すべき冊子における開始頁を指定し
、冊子を構成する用紙の各紙面の印刷が終了する毎に、
用紙をセットし直し、且つ、印刷指令を与えるだけで、
従来の如き各頁印刷毎の印刷書式の設定をしなくても、
自動的に所望の文書内容を印刷して面付印刷を実現でき
る。
(へ)実施例
本実施例は、面付印刷を自動的に行なうと共に、ページ
付けをも自動的に実行する例である。
付けをも自動的に実行する例である。
第3図は、本実施例の構成を示すブロック図であり、文
書印刷装置は、キーボード(4)、CRTディスプレイ
(5)、制御部(6)、冊子頁数算出部(7)、冊子最
終頁番号算出部(8)、ページ付最終番号算出部(9)
、冊子開始頁番号メモリ(36)、印刷開始頁番号メモ
リ(10)、印刷終了頁番号メモリ(11)、ページ付
開始番号メモリ(12)、ページ付最終番号メモリ(1
3)、冊子最終番号メモリ(14)、左マージンメモリ
(15)、右マージンメモリ(16)、上マージンメモ
リ(17)、下マージンメモリ(18)、用紙面カウン
タ(19)、面付印刷フラグ(20)、文書メモリ(2
1)、ページ付上下位置メモリ(22)、ページ付左右
位置メモリ(23)、印刷制御部(24)、左側頁番号
メモリ(25)、右側頁番号メモリ(26)、左側ペー
ジ付番号メモリ(27)、右側ページ付番号メモリ〈2
8)、バッファ(29)、キャラクタジェネレータ(3
0)、ページメモリ(31)、印字位置カウンタ(32
)、比較部(33)、印字部(34)、印字バッファ(
35)とを備えている。
書印刷装置は、キーボード(4)、CRTディスプレイ
(5)、制御部(6)、冊子頁数算出部(7)、冊子最
終頁番号算出部(8)、ページ付最終番号算出部(9)
、冊子開始頁番号メモリ(36)、印刷開始頁番号メモ
リ(10)、印刷終了頁番号メモリ(11)、ページ付
開始番号メモリ(12)、ページ付最終番号メモリ(1
3)、冊子最終番号メモリ(14)、左マージンメモリ
(15)、右マージンメモリ(16)、上マージンメモ
リ(17)、下マージンメモリ(18)、用紙面カウン
タ(19)、面付印刷フラグ(20)、文書メモリ(2
1)、ページ付上下位置メモリ(22)、ページ付左右
位置メモリ(23)、印刷制御部(24)、左側頁番号
メモリ(25)、右側頁番号メモリ(26)、左側ペー
ジ付番号メモリ(27)、右側ページ付番号メモリ〈2
8)、バッファ(29)、キャラクタジェネレータ(3
0)、ページメモリ(31)、印字位置カウンタ(32
)、比較部(33)、印字部(34)、印字バッファ(
35)とを備えている。
今、文書メモリ(21)には、全6頁の文書Aが格納さ
れており、この文@Aを冊子(1)の第2頁から印刷を
開始して、面付印刷を行なう場合について説明する。
れており、この文@Aを冊子(1)の第2頁から印刷を
開始して、面付印刷を行なう場合について説明する。
先ず、従来通り、キーボード(4)で文書印刷モードを
選択し、次に、印刷しようとする文書Aを選択すると、
CRTディスプレイ(5)には、第5図(イ)に示すよ
うに、「印刷書式」の指定画面が表示される。
選択し、次に、印刷しようとする文書Aを選択すると、
CRTディスプレイ(5)には、第5図(イ)に示すよ
うに、「印刷書式」の指定画面が表示される。
そこで、キーボード(4)の変換キー及びテンキーを用
いて、面付印刷を「する」に指定し、印刷開始頁及び印
刷終了頁を各々r1」及び「6」に指定して、印刷すべ
き文書Aの印刷範囲を指定する。そして、文書印刷を開
始すべき冊子の頁番号である冊子開始頁を「2」に指定
し、ページ付の開始番号を「1」、ページ付位置をI″
5」に、左マージン及び上マージンを各々ra」及び「
b」に指定する。ここで、「ページ付位置ヨは、用紙の
左上、中上、右上、ん下、中下、右下が各々番号’I
Jl’2Jl’3J、’4J、’5ヨ。
いて、面付印刷を「する」に指定し、印刷開始頁及び印
刷終了頁を各々r1」及び「6」に指定して、印刷すべ
き文書Aの印刷範囲を指定する。そして、文書印刷を開
始すべき冊子の頁番号である冊子開始頁を「2」に指定
し、ページ付の開始番号を「1」、ページ付位置をI″
5」に、左マージン及び上マージンを各々ra」及び「
b」に指定する。ここで、「ページ付位置ヨは、用紙の
左上、中上、右上、ん下、中下、右下が各々番号’I
Jl’2Jl’3J、’4J、’5ヨ。
「6」に対応する。
印刷書式の指定が為きれると、制御部(6)は、画面に
第5図(ロ)に示すように、指定状況を表示すると共に
、面付印刷フラグ(20)をセットし、用紙面カウンタ
(19)を「1」にし、冊子開始頁番号メモリ(36)
、印刷開始頁番号メモリ(10) 、印刷終了頁番号メ
モリ(11) 、ページ付開始番号メモリ(12)、左
マージンメモリ(15) 、上マージンメモリ(17)
に、各々、指定された内容を記憶し、ページ付左右位置
メモリ(23)及びページ付上下位置メモリ(22)に
、ページ付位置「5」(中下)に対応する予め定められ
た左右方向のドツト位置α及び上下方向のドツト位置β
を、各々記憶する。そして、右マージンメモリ(16)
及び下マージンメモリ(18)には、演算により求めら
れた「C」及び「d」を各々記憶する。尚、用紙面カウ
ンタ(19)は、その内容が奇数か偶数かにより、印刷
面が表紙面か裏紙面かを指示するカウンタである。
第5図(ロ)に示すように、指定状況を表示すると共に
、面付印刷フラグ(20)をセットし、用紙面カウンタ
(19)を「1」にし、冊子開始頁番号メモリ(36)
、印刷開始頁番号メモリ(10) 、印刷終了頁番号メ
モリ(11) 、ページ付開始番号メモリ(12)、左
マージンメモリ(15) 、上マージンメモリ(17)
に、各々、指定された内容を記憶し、ページ付左右位置
メモリ(23)及びページ付上下位置メモリ(22)に
、ページ付位置「5」(中下)に対応する予め定められ
た左右方向のドツト位置α及び上下方向のドツト位置β
を、各々記憶する。そして、右マージンメモリ(16)
及び下マージンメモリ(18)には、演算により求めら
れた「C」及び「d」を各々記憶する。尚、用紙面カウ
ンタ(19)は、その内容が奇数か偶数かにより、印刷
面が表紙面か裏紙面かを指示するカウンタである。
更に、印刷書式の指定に応じて、冊子頁数算出部(7)
が動作し、指定範囲の文書内容を印刷可能な最小枚数の
冊子の頁数nを、〔(印刷終了頁番号)−(印刷開始頁
番号)+(冊子開始頁番号)−1〕よりも大きい4の倍
数を演算することにより算出する。この場合、印刷範囲
は1〜6で、冊子開始頁番号が「2」なので、この内容
を印刷可能な冊子の最小用紙枚数は2枚であり、その頁
数nはr8」となる。つまり、冊子の構成は第4図と同
一構成である。又、この冊子頁数nが算出されたら、次
に、冊子最終頁番号算出部(8)が動作し、この冊子の
最終頁に対応する文書Aの頁番号Nを、〔n+(印刷開
始頁番号)−(冊子開始頁番号)〕の演算より算出する
。この頁番号Nは、実際の文書の真数に関係なく、冊子
頁数算出部(7)で想定した最小枚数の冊子において、
冊子開始頁から、印刷開始頁より始まる文書の各頁内台
を順に印刷していった場合に、冊子の最終頁に印刷すべ
き文書の頁番号を示すものであり、この場合、実際の印
刷終了頁番号r6.より大きい「7」となる。
が動作し、指定範囲の文書内容を印刷可能な最小枚数の
冊子の頁数nを、〔(印刷終了頁番号)−(印刷開始頁
番号)+(冊子開始頁番号)−1〕よりも大きい4の倍
数を演算することにより算出する。この場合、印刷範囲
は1〜6で、冊子開始頁番号が「2」なので、この内容
を印刷可能な冊子の最小用紙枚数は2枚であり、その頁
数nはr8」となる。つまり、冊子の構成は第4図と同
一構成である。又、この冊子頁数nが算出されたら、次
に、冊子最終頁番号算出部(8)が動作し、この冊子の
最終頁に対応する文書Aの頁番号Nを、〔n+(印刷開
始頁番号)−(冊子開始頁番号)〕の演算より算出する
。この頁番号Nは、実際の文書の真数に関係なく、冊子
頁数算出部(7)で想定した最小枚数の冊子において、
冊子開始頁から、印刷開始頁より始まる文書の各頁内台
を順に印刷していった場合に、冊子の最終頁に印刷すべ
き文書の頁番号を示すものであり、この場合、実際の印
刷終了頁番号r6.より大きい「7」となる。
又、ページ付最終番号算出部(9)で、冊子の最終頁に
付与すべきページ付最終番号Mが、〔(冊子最終頁番号
)−(印刷開始頁番号)+(ページ付開始番号)〕の演
算より算出され、この場合はr7゜となる。
付与すべきページ付最終番号Mが、〔(冊子最終頁番号
)−(印刷開始頁番号)+(ページ付開始番号)〕の演
算より算出され、この場合はr7゜となる。
このように算出された冊子最終頁番号N及びページ付最
終番号Mは、各々、冊子最終頁番号メモリ(14)及び
ページ付最終番号メモリ(13)に記憶される。
終番号Mは、各々、冊子最終頁番号メモリ(14)及び
ページ付最終番号メモリ(13)に記憶される。
次に、印刷書式の指定が終了したら、第6図に示すよう
に、用紙(2)を縦方向にセットし、キーボード(4)
の印刷キーを操作して、印刷指令を与える。
に、用紙(2)を縦方向にセットし、キーボード(4)
の印刷キーを操作して、印刷指令を与える。
印刷指令が与えられると、印刷制御部(24)が起動し
、第1図及び第2図のフローチャートで示す処理を実行
する。
、第1図及び第2図のフローチャートで示す処理を実行
する。
即ち、先ず、面付印刷フラグ(20)がセットされてい
ることを確認し、用紙面カウンタ(19)が奇数か偶数
かを判定して、表紙面への印刷か、裏紙面への印刷かを
判定する。奇数であるときは表紙面への印刷であると判
断し、印刷開始頁番号メモリ(10) 、冊子最終頁番
号メモリ(14) 、ページ付開始番号メモリ(12)
、ページ付最終番号メモリ(13)の各内容を、各々
、右側頁番号メモIJ (26) 、左側頁番号メモリ
(25) 、右側ページ付番号メモリ(28) 。
ることを確認し、用紙面カウンタ(19)が奇数か偶数
かを判定して、表紙面への印刷か、裏紙面への印刷かを
判定する。奇数であるときは表紙面への印刷であると判
断し、印刷開始頁番号メモリ(10) 、冊子最終頁番
号メモリ(14) 、ページ付開始番号メモリ(12)
、ページ付最終番号メモリ(13)の各内容を、各々
、右側頁番号メモIJ (26) 、左側頁番号メモリ
(25) 、右側ページ付番号メモリ(28) 。
左側ページ付番号メモリ(27)に移し、偶数であると
きは表紙面への印刷であると判断し、上記各メモリの内
容を、各々、左側頁番号メモリ(25) 、右側頁番号
メモリ(26) 、左側ページ付番号メモリ(27)、
右(jfiJページ付番号付番ラメモリ)に移す。
きは表紙面への印刷であると判断し、上記各メモリの内
容を、各々、左側頁番号メモリ(25) 、右側頁番号
メモリ(26) 、左側ページ付番号メモリ(27)、
右(jfiJページ付番号付番ラメモリ)に移す。
印刷の最初では、用紙面カウンタ(19)が「1」で奇
数なので、左側頁番号メモリ(25)に記憶されている
冊子最終頁番号Nが、印刷終了頁番号と等しいか判定し
、等しいときは、冊子最終頁番号Nの文書内容を文書メ
モリ<21)からページメモリ(31)に移し、このペ
ージメモリ(31)の文書内容の印刷と、左側ページ付
番号メモリ(27)に記憶されているページ付最終番号
のページ付けを、第2図のフローチャートで示すように
、用紙(2)に行なう。そして、印刷が終了したら、印
刷n″3頁番号メモリ(11)の内容をディクリメント
する。冊子最奥 終頁番号Nが印刷終了番号と等しくないときは、△ 冊子開始頁番号メモリ(36〉の内容が「1」か否か判
定し、「1」でなければ、セットされた用紙(2〉の表
紙面(2a)への印刷動作はないものと判断し、冊子最
終頁番号メモリ(14) 、ページ付最終頁番号メモリ
(13) 、冊子開始頁番号メモリ(36) 、用紙面
カウンタ(19)の各内容をディクリメントして、用紙
面カウンタ(19)の判定に戻る。又、「1」であれば
、印字部(34)へフィード指令を送り、セットした用
紙(2)の半分をフィードさせる。このフィード後もし
くは印刷後、冊子最終頁番号メモリ(14)及びページ
付最終番号メモリ〈13)の内容をディクリメントし、
用紙(2)の左側頁に関する印刷処理を終了する。
数なので、左側頁番号メモリ(25)に記憶されている
冊子最終頁番号Nが、印刷終了頁番号と等しいか判定し
、等しいときは、冊子最終頁番号Nの文書内容を文書メ
モリ<21)からページメモリ(31)に移し、このペ
ージメモリ(31)の文書内容の印刷と、左側ページ付
番号メモリ(27)に記憶されているページ付最終番号
のページ付けを、第2図のフローチャートで示すように
、用紙(2)に行なう。そして、印刷が終了したら、印
刷n″3頁番号メモリ(11)の内容をディクリメント
する。冊子最奥 終頁番号Nが印刷終了番号と等しくないときは、△ 冊子開始頁番号メモリ(36〉の内容が「1」か否か判
定し、「1」でなければ、セットされた用紙(2〉の表
紙面(2a)への印刷動作はないものと判断し、冊子最
終頁番号メモリ(14) 、ページ付最終頁番号メモリ
(13) 、冊子開始頁番号メモリ(36) 、用紙面
カウンタ(19)の各内容をディクリメントして、用紙
面カウンタ(19)の判定に戻る。又、「1」であれば
、印字部(34)へフィード指令を送り、セットした用
紙(2)の半分をフィードさせる。このフィード後もし
くは印刷後、冊子最終頁番号メモリ(14)及びページ
付最終番号メモリ〈13)の内容をディクリメントし、
用紙(2)の左側頁に関する印刷処理を終了する。
ここで、第2図のフロチャートに示す左側頁の印刷動作
について、説明しておく。
について、説明しておく。
先ず、印刷制御部(24)は、左マージンメモリ(15
)を参照して左マージンaに相当する量のフ4−ド指令
を印字部(34)に送出する。送出後、ページメモリ(
31)から第1列目の文書内容を読出し、キャラクタジ
ェネレータ(30)を用いてドツトパターンに変換する
と共に、このドツトパターンを縦書き用に変換し、1列
分の印字データをバッファ(29)に作成して、これを
印字部(34)へ送出する。そして、2列目以降の文書
についても同様、各列の文書内容に対応する印字データ
をバ・ノファ(29)に作成し、順次1列分づつ印字デ
ータが印字部(34)に送出される。この印字データの
作成においては、上マージン及び下マージンに相当する
印字データとして、スペースデータがバッファ(29)
に書込まれる。
)を参照して左マージンaに相当する量のフ4−ド指令
を印字部(34)に送出する。送出後、ページメモリ(
31)から第1列目の文書内容を読出し、キャラクタジ
ェネレータ(30)を用いてドツトパターンに変換する
と共に、このドツトパターンを縦書き用に変換し、1列
分の印字データをバッファ(29)に作成して、これを
印字部(34)へ送出する。そして、2列目以降の文書
についても同様、各列の文書内容に対応する印字データ
をバ・ノファ(29)に作成し、順次1列分づつ印字デ
ータが印字部(34)に送出される。この印字データの
作成においては、上マージン及び下マージンに相当する
印字データとして、スペースデータがバッファ(29)
に書込まれる。
ところが、印刷制御部(24)には、印字データの送出
に応じてその内容が更新され、印字しようとする列方向
のドツト位置をカウントする印字位置カウンタ(32)
が接続されており、この内容と、ページ付左右位置メモ
リ(23)のページ付けしようとする用紙の左右位置α
が、比較部(33〉で比較され、両内容が一致すると、
比較出力を印刷制御部(24)に与える。そして、印刷
制御部(24)は、この比較出力に応じて、左側ページ
付番号メモリ(27)に記憶されているページ付番号を
読出し、ページ付上下位置メモリ(22)の内容βに相
当するバッファ(29)位置に、読出したページ付番号
に対応する印字データを挿入する。
に応じてその内容が更新され、印字しようとする列方向
のドツト位置をカウントする印字位置カウンタ(32)
が接続されており、この内容と、ページ付左右位置メモ
リ(23)のページ付けしようとする用紙の左右位置α
が、比較部(33〉で比較され、両内容が一致すると、
比較出力を印刷制御部(24)に与える。そして、印刷
制御部(24)は、この比較出力に応じて、左側ページ
付番号メモリ(27)に記憶されているページ付番号を
読出し、ページ付上下位置メモリ(22)の内容βに相
当するバッファ(29)位置に、読出したページ付番号
に対応する印字データを挿入する。
印字部(34〉は、左マージンaだけフィードした後、
印刷制御部(24)から送出される各列の印字データを
、印字バッファ(35)に順次受信して各ラインの印字
を実行して行くので、ページメモリ(31)の文書内容
の用紙左側頁への印刷と、左側頁へのページ付けが行な
われ、この後、右マージンメモリ(16)が参照され、
右マージンCに相当する量だけ用紙がフィードされ、左
側頁の印刷動作が終了する。
印刷制御部(24)から送出される各列の印字データを
、印字バッファ(35)に順次受信して各ラインの印字
を実行して行くので、ページメモリ(31)の文書内容
の用紙左側頁への印刷と、左側頁へのページ付けが行な
われ、この後、右マージンメモリ(16)が参照され、
右マージンCに相当する量だけ用紙がフィードされ、左
側頁の印刷動作が終了する。
次に第1図のフローチャートに戻り、用紙(2)の左側
頁に関する印刷処理に入る。
頁に関する印刷処理に入る。
この処理では、印刷制御部(24)は、左側頁と右側頁
の余白が対称になるように、左マージンメモリ〈15)
の内容aと、右マージンメモリ(16)の内容Cを入れ
替え、読いて、冊子開始頁番号がrl。
の余白が対称になるように、左マージンメモリ〈15)
の内容aと、右マージンメモリ(16)の内容Cを入れ
替え、読いて、冊子開始頁番号がrl。
か否か判定する。「1」であれば、右側頁番号メモリ(
26)に記憶されている印刷開始頁番号の文書内容を、
ページメモリ(31)に移し、このページメモリ(31
)の文書内容の印刷と、右側ページ付番号メモIjり2
i)に記憶されているページ付開始番号のページ付けを
実行し、「1」でなければ、冊子開始頁番号メモリ(3
6〉の内容をディクリメントし、右側頁分のフィードを
行なう。この印刷動作は、第2図のフローチャートで示
す処理において、5TEP−Pでの左側ページ付番号の
読出しの代わりに、右側ページ付番号を読出すだけの違
いで、その他は全く同様に行なわれる。印刷後は、印刷
開始頁番号メモリ(10)及びページ付開始番号メモリ
(12)の内容がインクリメントきれ、又、次の左側頁
印刷に先立ち、左右マージンの入れ替えが行なわれる。
26)に記憶されている印刷開始頁番号の文書内容を、
ページメモリ(31)に移し、このページメモリ(31
)の文書内容の印刷と、右側ページ付番号メモIjり2
i)に記憶されているページ付開始番号のページ付けを
実行し、「1」でなければ、冊子開始頁番号メモリ(3
6〉の内容をディクリメントし、右側頁分のフィードを
行なう。この印刷動作は、第2図のフローチャートで示
す処理において、5TEP−Pでの左側ページ付番号の
読出しの代わりに、右側ページ付番号を読出すだけの違
いで、その他は全く同様に行なわれる。印刷後は、印刷
開始頁番号メモリ(10)及びページ付開始番号メモリ
(12)の内容がインクリメントきれ、又、次の左側頁
印刷に先立ち、左右マージンの入れ替えが行なわれる。
以上のようにして、表紙面の印刷が終了したら、用紙面
カウンタ(19)をインクリメントし、印刷開始頁番号
と印刷終了頁番号の比較により、次の印刷処理に進むべ
きか判定する。
カウンタ(19)をインクリメントし、印刷開始頁番号
と印刷終了頁番号の比較により、次の印刷処理に進むべ
きか判定する。
印刷開始頁番号が印刷終了頁番号より大きいときは、印
刷処理を終了し、等しいか小さいときは、CRTディス
プレイ(5)の画面に、用紙のセットを促すメツセージ
を表示する。具体的には、用紙面カウンタ(19)の内
容が偶数ならば、用紙を裏返すメツセージを表示し、奇
数ならば次の新しい用紙をセットするメツセージを表示
する。
刷処理を終了し、等しいか小さいときは、CRTディス
プレイ(5)の画面に、用紙のセットを促すメツセージ
を表示する。具体的には、用紙面カウンタ(19)の内
容が偶数ならば、用紙を裏返すメツセージを表示し、奇
数ならば次の新しい用紙をセットするメツセージを表示
する。
そ°して、次の印刷指令が入力されるまで待機する。
オペレータが、メツセージを見て用紙をセットし直し、
印刷指令をキーボード(4)から入力すれば、印刷制御
部(24)の処理は、用紙面カウンタ(19)の内容の
判定に戻り、用紙(2〉の裏紙面(2b)の印刷処理に
入る。
印刷指令をキーボード(4)から入力すれば、印刷制御
部(24)の処理は、用紙面カウンタ(19)の内容の
判定に戻り、用紙(2〉の裏紙面(2b)の印刷処理に
入る。
本例では、用紙面カウンタ(19)の内容がrl」のと
き、冊子最終頁番号Nはr7」と印刷株3頁番号「6」
より大きく、且つ、冊子開始頁番号も「2」であるので
、セットされた用紙(2)の表紙面(2a)に何も印刷
せず、裏紙面(2b)の処理に入る。但し、この場合は
、実際には用紙(2)の排出は行なわれず、既にセット
されている用紙面を裏紙面(2b)として扱う。
き、冊子最終頁番号Nはr7」と印刷株3頁番号「6」
より大きく、且つ、冊子開始頁番号も「2」であるので
、セットされた用紙(2)の表紙面(2a)に何も印刷
せず、裏紙面(2b)の処理に入る。但し、この場合は
、実際には用紙(2)の排出は行なわれず、既にセット
されている用紙面を裏紙面(2b)として扱う。
さて、裏紙面の印刷処理では、先ず、冊子開始頁番号メ
モリ(36)の内容が「1.か否か判定され、「1.で
あるときは、左側頁番号メモリ(25)に記憶きれてい
る印刷開始頁番号の文書内容の左側頁への印刷と、左側
ページ付番号メモリ(27)に記憶されているページ付
番号のページ付けが行なわれ、この印刷動作の後、印刷
開始頁番号メモリ(10)及びページ付開始番号メモリ
(12)の内容がインクリメントされる。「1」でなけ
れば、右側頁番号メモリ(26)に記憶されている冊子
最終頁番号Nが、印刷最終頁番号と等しいか判定され、
等しくなければ、セットされた用紙(2)の裏紙面(2
b)への印刷動作はないものと判断され、表紙面での場
合と同様、冊子最終頁番号メモリ(14) 、ページ付
最終頁番号メモリ(13) 、冊子開始頁番号メモリ(
36) 、用紙面カウンタ(19)の各内容がディクリ
メントされる。「1」であれば、冊子開始頁番号メモリ
(36)の内容がディクリメントされ、左側頁分だけフ
ィードする。
モリ(36)の内容が「1.か否か判定され、「1.で
あるときは、左側頁番号メモリ(25)に記憶きれてい
る印刷開始頁番号の文書内容の左側頁への印刷と、左側
ページ付番号メモリ(27)に記憶されているページ付
番号のページ付けが行なわれ、この印刷動作の後、印刷
開始頁番号メモリ(10)及びページ付開始番号メモリ
(12)の内容がインクリメントされる。「1」でなけ
れば、右側頁番号メモリ(26)に記憶されている冊子
最終頁番号Nが、印刷最終頁番号と等しいか判定され、
等しくなければ、セットされた用紙(2)の裏紙面(2
b)への印刷動作はないものと判断され、表紙面での場
合と同様、冊子最終頁番号メモリ(14) 、ページ付
最終頁番号メモリ(13) 、冊子開始頁番号メモリ(
36) 、用紙面カウンタ(19)の各内容がディクリ
メントされる。「1」であれば、冊子開始頁番号メモリ
(36)の内容がディクリメントされ、左側頁分だけフ
ィードする。
左側頁の印刷後又はフィード後は、左右マージンの入れ
替えを行ない、右側頁番号メモリ(26)に記憶されて
いる冊子最終頁番号Nと、印刷終了頁番号が等しいか判
定する。そして、等しいときは、冊子最終頁番号Nの文
書内容の左側頁への印刷と、右側ページ付番号メモリ(
28)に記憶されているページ付番号のページ付けが行
なわれ、印刷終了頁メモリ(11)の内容はディクリメ
ントされ、等しくないときは右側頁分のフィードが為き
れる。そして、その後、冊子最終頁番号メモリ(14)
とページ付最終番号メモリ(13)の内容がディクリメ
ントされ、以下、同様の処理を行なう。
替えを行ない、右側頁番号メモリ(26)に記憶されて
いる冊子最終頁番号Nと、印刷終了頁番号が等しいか判
定する。そして、等しいときは、冊子最終頁番号Nの文
書内容の左側頁への印刷と、右側ページ付番号メモリ(
28)に記憶されているページ付番号のページ付けが行
なわれ、印刷終了頁メモリ(11)の内容はディクリメ
ントされ、等しくないときは右側頁分のフィードが為き
れる。そして、その後、冊子最終頁番号メモリ(14)
とページ付最終番号メモリ(13)の内容がディクリメ
ントされ、以下、同様の処理を行なう。
本例では、用紙面カウンタ(19)がr2.になつった
とき、冊子開始頁番号はディクリメントされてI″1」
になっており、冊子最終頁番号Nもディクリメントされ
てr 6 Jになっているので、用紙(2)の裏紙面(
2b〉には、第7図に示すように、左側頁に文書Aの第
1頁の印刷及び番号「1」のページ付けが行なわれ、左
側頁に文書Aの第6頁の印刷及び番号r6.のページ付
けが行なわれることとなる。
とき、冊子開始頁番号はディクリメントされてI″1」
になっており、冊子最終頁番号Nもディクリメントされ
てr 6 Jになっているので、用紙(2)の裏紙面(
2b〉には、第7図に示すように、左側頁に文書Aの第
1頁の印刷及び番号「1」のページ付けが行なわれ、左
側頁に文書Aの第6頁の印刷及び番号r6.のページ付
けが行なわれることとなる。
以下、用紙面カウンタが「3」になり、印刷終了頁番号
が「5」、印刷開始頁番号が「2」となるので、メツセ
ージに応じて、新しい用紙(3)をセットし、キーボー
ド(4)から印刷指令を与えると、用紙(3)の表紙面
(3a)には、左側頁に文書Aの第5頁の印刷及び番号
r5.のページ付けが行なわれ、左側頁に文書Aの第2
頁の印刷及び番号「2」のページ付けが行なわれる。そ
して、用紙面カウンタが14」になり、印刷終了頁番号
が「4」、印刷開始頁番号が「3」となるので、メツセ
ージに応じて、用紙(3)を裏返し、キーボード(4)
から印刷指令を与えると、用紙(3)の裏紙面(3b)
には、左側頁に文書Aの第3頁の印刷及び番号r3.の
ページ付けが行なわれ、左側頁には文書Aの第4頁の印
刷及び番号「4」のページ付けが行なわれる。この印刷
処理が終了すると、印刷開始頁番号がr4.となって、
印刷終了頁番号「3」より大きくなるので、印刷処理が
終了する。
が「5」、印刷開始頁番号が「2」となるので、メツセ
ージに応じて、新しい用紙(3)をセットし、キーボー
ド(4)から印刷指令を与えると、用紙(3)の表紙面
(3a)には、左側頁に文書Aの第5頁の印刷及び番号
r5.のページ付けが行なわれ、左側頁に文書Aの第2
頁の印刷及び番号「2」のページ付けが行なわれる。そ
して、用紙面カウンタが14」になり、印刷終了頁番号
が「4」、印刷開始頁番号が「3」となるので、メツセ
ージに応じて、用紙(3)を裏返し、キーボード(4)
から印刷指令を与えると、用紙(3)の裏紙面(3b)
には、左側頁に文書Aの第3頁の印刷及び番号r3.の
ページ付けが行なわれ、左側頁には文書Aの第4頁の印
刷及び番号「4」のページ付けが行なわれる。この印刷
処理が終了すると、印刷開始頁番号がr4.となって、
印刷終了頁番号「3」より大きくなるので、印刷処理が
終了する。
依って、第4図に示した冊子(1)には、冊子の第2頁
〜第7頁までに、文書Aの第1頁〜第6頁までの内容が
順に印刷され、且つ、番号11」〜「6」のページ付け
が実行されることとなる。尚、冊子最終頁番号が印刷柊
3頁番号と等しくなった後は、両頁番号は一緒にディク
リメントされ℃行くので、その内容は常に等しくなり、
従って、冊子最終頁番号の文書内容は、印刷終3頁番号
の文書内容と同一の意味を示す。
〜第7頁までに、文書Aの第1頁〜第6頁までの内容が
順に印刷され、且つ、番号11」〜「6」のページ付け
が実行されることとなる。尚、冊子最終頁番号が印刷柊
3頁番号と等しくなった後は、両頁番号は一緒にディク
リメントされ℃行くので、その内容は常に等しくなり、
従って、冊子最終頁番号の文書内容は、印刷終3頁番号
の文書内容と同一の意味を示す。
(ト)発明の効果
本発明に依れば、印刷すべき文書の開始頁及び終了頁と
、文書内容の印刷を開始すべき冊子における開始頁を指
定し、用紙の各紙面の印刷が終了する毎に、用紙の再セ
ットと印刷の指令を行なうだけで、冊子を構成する各用
紙面に、自動的に所望の文書内容を印刷でき、従来の如
き各頁印刷毎の印刷書式の設定が不要となる。従って、
印刷処理に要する時間と手間を大幅に削減し、印刷処理
効率を著しく向上できる。特に、本発明では、文書内容
の印刷を冊子の何れの頁から開始しても良いので、非常
に便利である。
、文書内容の印刷を開始すべき冊子における開始頁を指
定し、用紙の各紙面の印刷が終了する毎に、用紙の再セ
ットと印刷の指令を行なうだけで、冊子を構成する各用
紙面に、自動的に所望の文書内容を印刷でき、従来の如
き各頁印刷毎の印刷書式の設定が不要となる。従って、
印刷処理に要する時間と手間を大幅に削減し、印刷処理
効率を著しく向上できる。特に、本発明では、文書内容
の印刷を冊子の何れの頁から開始しても良いので、非常
に便利である。
第1図及び第2図は本発明の実施例における印刷処理内
容を示すフローチャート、第3図は本実施例の構成を示
すブロック図、第4図は冊子の構成を示す説明図、第5
図は印刷書式の指定画面の表示例を示す図、第6図は印
字部への用紙のセット状態を示す図、第7図は本実施例
における印刷例を示す図である。 り1)・・・冊子、 (4)・・・キーボード、 (6
)・・・制御部、 (7)・・・冊子真数算出部、 (
8)・・・冊子最終頁番号算出部、 (10)・・・印
刷開始頁番号メモリ、(11)・・・印刷終了頁番号メ
モリ、 (14)・・・冊子最終頁番号メモリ、 (1
9)・・・用紙面カウンタ、 (21)・・・文書メモ
リ、 (24)・・・印刷制御部、 (31)・・・ペ
ージメモリ、 (34)・・・印字部。 第2図 第4図 第5図 (イ) (ロ)第6図 第7図
容を示すフローチャート、第3図は本実施例の構成を示
すブロック図、第4図は冊子の構成を示す説明図、第5
図は印刷書式の指定画面の表示例を示す図、第6図は印
字部への用紙のセット状態を示す図、第7図は本実施例
における印刷例を示す図である。 り1)・・・冊子、 (4)・・・キーボード、 (6
)・・・制御部、 (7)・・・冊子真数算出部、 (
8)・・・冊子最終頁番号算出部、 (10)・・・印
刷開始頁番号メモリ、(11)・・・印刷終了頁番号メ
モリ、 (14)・・・冊子最終頁番号メモリ、 (1
9)・・・用紙面カウンタ、 (21)・・・文書メモ
リ、 (24)・・・印刷制御部、 (31)・・・ペ
ージメモリ、 (34)・・・印字部。 第2図 第4図 第5図 (イ) (ロ)第6図 第7図
Claims (1)
- (1)冊子を構成する用紙面へ文書内容を印刷する文書
印刷装置であって、複数頁に亙る文書を格納する文書格
納手段と、印刷指令を入力するための入力手段と、前記
文書の印刷開始頁番号及び印刷終了頁番号を指定するた
めの第1の指定手段と、該手段により指定された文書内
容の印刷を前記冊子の何頁目から開始するかを示す冊子
開始頁番号を指定するための第2の指定手段と、前記冊
子の最終頁に対応する前記文書の頁番号を前記第1及び
第2の指定手段により指定された頁番号に基づいて算出
する冊子最終頁番号算出手段と、印刷面が表紙面か裏紙
面かを指示する指示手段と、前記印刷開始頁番号及び印
刷終了頁番号と前記冊子開始頁番号及び冊子最終頁番号
とを更新する更新手段と、前記冊子最終頁番号及び前記
印刷開始頁番号と印刷終了頁番号との大きさを各々判定
する第1及び第2の判定手段と、前記冊子開始頁番号が
所定値に達したか否かを判定する第3の判定手段と、前
記印刷指令により起動し、前記第1乃至第3の判定手段
の判定結果及び前記指示手段からの指示に応じて、前記
文書格納手段から前記冊子最終頁番号及び印刷開始頁番
号の文書内容を読出し、該各々の文書内容を、表紙面に
は左側頁及び右側頁に、そして、裏紙面には右側頁及び
左側頁に印刷するように制御すると共に、前記更新手段
に更新を実行させる制御手段とを備えたことを特徴とす
る文書印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61277080A JPS63130375A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 文書印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61277080A JPS63130375A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 文書印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130375A true JPS63130375A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17578496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61277080A Pending JPS63130375A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 文書印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63130375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007188295A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム、画像形成装置及びプログラム |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61277080A patent/JPS63130375A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007188295A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成システム、画像形成装置及びプログラム |
JP4730103B2 (ja) * | 2006-01-13 | 2011-07-20 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成システム、画像形成装置及びプログラム |
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