JPS63129584A - デイスク再生方法 - Google Patents
デイスク再生方法Info
- Publication number
- JPS63129584A JPS63129584A JP27462886A JP27462886A JPS63129584A JP S63129584 A JPS63129584 A JP S63129584A JP 27462886 A JP27462886 A JP 27462886A JP 27462886 A JP27462886 A JP 27462886A JP S63129584 A JPS63129584 A JP S63129584A
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- JP
- Japan
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- disk
- pickup
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- disc
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、二枚のディスクを同時に装着し、連続再生が
可能であるディスク再生装置に於けるディスク再生方法
に関する。
可能であるディスク再生装置に於けるディスク再生方法
に関する。
（ロ）従来の技術
二枚のディスクを同時に装着し得るディスク再生装置は
、例えば実開昭６１−６９８８号（０１１Ｂ ２５１０
４ ）に開示されている。斯かる従来装置に依れば、一
方のディスクの再生終了後、他方のディスクの再生が可
能である。
、例えば実開昭６１−６９８８号（０１１Ｂ ２５１０
４ ）に開示されている。斯かる従来装置に依れば、一
方のディスクの再生終了後、他方のディスクの再生が可
能である。
（”ｌ 発明が解決しようとする問題点上述した装置
に於いて、コンパクトディスクと称されるディスクを再
生する場合について考える。
に於いて、コンパクトディスクと称されるディスクを再
生する場合について考える。
このディスクには記録情報（音楽曲）°に先立って各自
の演奏開始位置（アドレス情報）が記録されている。こ
のアドレス情報はＴＯｃ（Ｔａｂｌｅｏｆ Ｃｏｎｔ
ｅｎＬｓ）と称されている。上記コンパクトディスクを
再生する場合、先づＴＯＣを再生し、この情報をメモリ
に記憶させる。そして、その後、曲番を指示することに
より、その指示された曲の先頭位置をメモリに記−糺さ
れたＴＯＣに基いて知り、その位置までピックアップを
早送りし、指示曲の再生状態に移行する。斯かる方法に
より指示曲の再生状態に素早く移行することが可能とな
り、また、所謂プログラム再生も可能となる。
の演奏開始位置（アドレス情報）が記録されている。こ
のアドレス情報はＴＯｃ（Ｔａｂｌｅｏｆ Ｃｏｎｔ
ｅｎＬｓ）と称されている。上記コンパクトディスクを
再生する場合、先づＴＯＣを再生し、この情報をメモリ
に記憶させる。そして、その後、曲番を指示することに
より、その指示された曲の先頭位置をメモリに記−糺さ
れたＴＯＣに基いて知り、その位置までピックアップを
早送りし、指示曲の再生状態に移行する。斯かる方法に
より指示曲の再生状態に素早く移行することが可能とな
り、また、所謂プログラム再生も可能となる。
さて、ディスクを複数枚装着したディスク−再生装置に
於いても、上述した再生ができることが好ましい。即ち
、例えば、第１デイスクの第２番目の曲の再生終了後、
直ちに第２デイスクの第５番目の曲の再生に素早（移行
できることが好ましい。
於いても、上述した再生ができることが好ましい。即ち
、例えば、第１デイスクの第２番目の曲の再生終了後、
直ちに第２デイスクの第５番目の曲の再生に素早（移行
できることが好ましい。
本発明は斯かる再生を可能にせんとするものである。
に））問題点を解決する為の手段
本発明に於いては、先づアドレス［報（ＴＯＣ）のみを
複数枚のディスクより連続的に再生してメモリに記憶し
、その後各ディスクに記録された記録情報（音楽的）の
再生状態に移行する構成とする。
複数枚のディスクより連続的に再生してメモリに記憶し
、その後各ディスクに記録された記録情報（音楽的）の
再生状態に移行する構成とする。
（ＩＦ４作 用
最初に、複数枚の各ディスクのアドレス情報を再生する
ものであるから、各ディスクに記録されている各面のア
ドレスを知り、これをメモリに記憶させることができる
。このメモリに記憶された各面のアドレスを参照するこ
とにより、一つのディスクのある曲の再生状態から他の
ディスクの他の曲の再生状態に素早く移行することがで
きる。
ものであるから、各ディスクに記録されている各面のア
ドレスを知り、これをメモリに記憶させることができる
。このメモリに記憶された各面のアドレスを参照するこ
とにより、一つのディスクのある曲の再生状態から他の
ディスクの他の曲の再生状態に素早く移行することがで
きる。
（へ）実施例
第１図は本発明のディスク再生方法を実施し得るディス
ク再生装置の裏面図である。シャーシ（１）には一対の
スピンドルモータ（２ａ）（２ｂ）が固定されており、
このモータ（２ａ）（２ｂ）の回転軸にはターンテーブ
ル（図示せず）が固着されている。このターンテーブル
には夫々ディスク（Ｄａ）（Ｄｂ）が載置される。一対
のスピンドルモータ（２ａ）（２ｂ）の間には、一つの
ピックアップ（３）及びその送り機構が配置されている
。ピックアップ（３）〔図では対物レンズのみを示して
いる〕は基台（４）に載置されており、この基台（４）
は一対の案内レール＋５１ ＋５１に案内されて二つの
ディスク（Ｄａ ） （Ｄｂ ）の半径方向に移動され
る。基台（４）の一端は送り螺子（６）に螺合されてお
り、この送り螺子（６）には、歯車（７１＋８１を介し
てピックアップ送り用モータ（９）の回転力が伝達され
る。即ち、ピックアップ送り用モータ（９１、歯車（７
）（８）、送り螺子（６）、案内レール＋５１ ｆ５＋
はピックアップ（３）の送り機構を構成している。
ク再生装置の裏面図である。シャーシ（１）には一対の
スピンドルモータ（２ａ）（２ｂ）が固定されており、
このモータ（２ａ）（２ｂ）の回転軸にはターンテーブ
ル（図示せず）が固着されている。このターンテーブル
には夫々ディスク（Ｄａ）（Ｄｂ）が載置される。一対
のスピンドルモータ（２ａ）（２ｂ）の間には、一つの
ピックアップ（３）及びその送り機構が配置されている
。ピックアップ（３）〔図では対物レンズのみを示して
いる〕は基台（４）に載置されており、この基台（４）
は一対の案内レール＋５１ ＋５１に案内されて二つの
ディスク（Ｄａ ） （Ｄｂ ）の半径方向に移動され
る。基台（４）の一端は送り螺子（６）に螺合されてお
り、この送り螺子（６）には、歯車（７１＋８１を介し
てピックアップ送り用モータ（９）の回転力が伝達され
る。即ち、ピックアップ送り用モータ（９１、歯車（７
）（８）、送り螺子（６）、案内レール＋５１ ｆ５＋
はピックアップ（３）の送り機構を構成している。
さて、第１図に示すディスク再生装置を利用して、二枚
のコンパクトディスク（Ｄａ）（Ｄｂ）を再生する方法
について説明する。コンパクトディスクに於いては、情
報がディスク内周から外周に向って記録されており、且
つディスク最内周にはそのディスクに収納されている各
面の記録位置（アドレス）に関する情報（ＴＯＣ）が記
録されている。
のコンパクトディスク（Ｄａ）（Ｄｂ）を再生する方法
について説明する。コンパクトディスクに於いては、情
報がディスク内周から外周に向って記録されており、且
つディスク最内周にはそのディスクに収納されている各
面の記録位置（アドレス）に関する情報（ＴＯＣ）が記
録されている。
二枚のディスク（Ｄａ）（Ｄｂ）がターンテーブルに装
着され、ピックアップ（３）がディスク（Ｄａ）の最内
周位置に位置していることがリミットスイッチ（Ｉｌｌ
ｌにて検出されると、スピンドルモータ（２ａ）が回転
してディスク（Ｄａ）が回転を開始すると共にモータ（
９１も回転し、ピックアップ（３）がディスク（Ｄａ）
の外周方向に向って移動を開始する。以って、ディスク
（Ｄａ）のアドレス情報（ＴＯＣ）が再生され、メモリ
に記憶される。ディスク（Ｄａ ）のアドレス情報（Ｔ
ＯＣ）の読取り終了が検出されると、スピンドルモータ
（２ａ）は回転を停止し、またピックアップ送り用モー
タ（９）は高速回転状態となり、ピックアップ（３）は
早送り状態にてディスク（Ｄｂ）方向に送られる。ピッ
クアップ（３）がディスク（Ｄｂ）の最内周位置まで来
たことがリミットスイッチ（１１１にて検出されると、
モータ（９）が逆回転を開始し、通常速度でピックアッ
プ（３１をディスク（Ｄｂ）の外周方向に送ると共に、
スピンドルモータ（２ｂ）も回転を開始し、ディスク（
Ｄｂ）のアドレス情報（ＴＯＣ）の再生状態となる。読
取られたアドレス情報（ＴＯＣ）はメモリに記憶され、
読取り終了が検出されるとモータ（２ｂ）及び（９）は
共に回転を停止し、再生指令待ちの状態となる。
着され、ピックアップ（３）がディスク（Ｄａ）の最内
周位置に位置していることがリミットスイッチ（Ｉｌｌ
ｌにて検出されると、スピンドルモータ（２ａ）が回転
してディスク（Ｄａ）が回転を開始すると共にモータ（
９１も回転し、ピックアップ（３）がディスク（Ｄａ）
の外周方向に向って移動を開始する。以って、ディスク
（Ｄａ）のアドレス情報（ＴＯＣ）が再生され、メモリ
に記憶される。ディスク（Ｄａ ）のアドレス情報（Ｔ
ＯＣ）の読取り終了が検出されると、スピンドルモータ
（２ａ）は回転を停止し、またピックアップ送り用モー
タ（９）は高速回転状態となり、ピックアップ（３）は
早送り状態にてディスク（Ｄｂ）方向に送られる。ピッ
クアップ（３）がディスク（Ｄｂ）の最内周位置まで来
たことがリミットスイッチ（１１１にて検出されると、
モータ（９）が逆回転を開始し、通常速度でピックアッ
プ（３１をディスク（Ｄｂ）の外周方向に送ると共に、
スピンドルモータ（２ｂ）も回転を開始し、ディスク（
Ｄｂ）のアドレス情報（ＴＯＣ）の再生状態となる。読
取られたアドレス情報（ＴＯＣ）はメモリに記憶され、
読取り終了が検出されるとモータ（２ｂ）及び（９）は
共に回転を停止し、再生指令待ちの状態となる。
斯かる状態より再生操作を行えば、ディスク（Ｄｂ）の
通常再生が可能であり、また、ディスク（Ｄａ）及び（
Ｄｂ）の各面を適宜指定する事により所謂プログラム再
生も可能である。
通常再生が可能であり、また、ディスク（Ｄａ）及び（
Ｄｂ）の各面を適宜指定する事により所謂プログラム再
生も可能である。
本発明に係る再生方法を実施し得るディスク再生装置の
他の実施例を第２図に示す。この実施例に於いては、二
つのターンテーブルｔ１５ （１３に対してスピンドル
モータ（２）を−個だけ設ける構成とし、歯車ｆ！４１
＋１４１ （１１（１４１（１４１ヲ利用シテ、スピ
ンドルモータ１２１の回転力を他方のターンテーブルσ
Ｊに伝達する構成とした例である。
他の実施例を第２図に示す。この実施例に於いては、二
つのターンテーブルｔ１５ （１３に対してスピンドル
モータ（２）を−個だけ設ける構成とし、歯車ｆ！４１
＋１４１ （１１（１４１（１４１ヲ利用シテ、スピ
ンドルモータ１２１の回転力を他方のターンテーブルσ
Ｊに伝達する構成とした例である。
（ト） 発明の効果
以上述べた本発明に依れば、複数枚のディスクに記録さ
れたアドレス情報（ＴＯＣ）を最初に連続して再生して
これをメモリに記憶し、その各ディスクに記録された情
報（音楽曲）の再生状態に移行するものであるから、一
方のディスクの曲の再生状態から他方のディスクの曲の
再生状態（こ素早く移行でき、また複数枚のディスクに
またがった所謂プログラム再生も可能である。
れたアドレス情報（ＴＯＣ）を最初に連続して再生して
これをメモリに記憶し、その各ディスクに記録された情
報（音楽曲）の再生状態に移行するものであるから、一
方のディスクの曲の再生状態から他方のディスクの曲の
再生状態（こ素早く移行でき、また複数枚のディスクに
またがった所謂プログラム再生も可能である。
第１図及び第２図は何れも本発明に係るディスクの再生
方法を実施し得るディスク再生装置の異なる実施例を示
す図である。
方法を実施し得るディスク再生装置の異なる実施例を示
す図である。
Claims (1)
- （１）記録情報に先立つて記録情報のアドレス情報が記
録されているディスクを複数枚装着可能としたディスク
再生装置に於けるディスク再生方法であつて、 前記アドレス情報のみを前記複数枚のディスクより連続
的に再生してメモリに記憶し、その後前記各ディスクに
記録された記録情報の再生状態に移行することを特徴と
するディスク再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27462886A JPS63129584A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | デイスク再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27462886A JPS63129584A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | デイスク再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63129584A true JPS63129584A (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=17544359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27462886A Pending JPS63129584A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | デイスク再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63129584A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264985A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Sanyo Electric Co Ltd | デイスク再生方法 |
| JPH02210683A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声ディスクプレーヤ装置 |
| US5218592A (en) * | 1988-08-30 | 1993-06-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disc player |
| FR2738385A1 (fr) * | 1995-09-01 | 1997-03-07 | Fillony Ltd | Dispositif de positionnement d'un bloc de lecture et/ou d'ecriture d'informations sur un disque |
| JP2009004070A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Mediatek Inc | 複数の光ディスクにアクセスする光ディスク装置及びその動作方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180661A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
| JPS61107587A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Toshiba Corp | マルチデイスク自動再生装置 |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP27462886A patent/JPS63129584A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180661A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Toshiba Corp | デイスクレコ−ド再生装置 |
| JPS61107587A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Toshiba Corp | マルチデイスク自動再生装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0264985A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Sanyo Electric Co Ltd | デイスク再生方法 |
| US5218592A (en) * | 1988-08-30 | 1993-06-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disc player |
| JPH02210683A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声ディスクプレーヤ装置 |
| FR2738385A1 (fr) * | 1995-09-01 | 1997-03-07 | Fillony Ltd | Dispositif de positionnement d'un bloc de lecture et/ou d'ecriture d'informations sur un disque |
| EP0762394A1 (fr) * | 1995-09-01 | 1997-03-12 | Fillony Limited | Dispositif de positionnement d'un bloc de lecture et/ou d'écriture d'informations sur un disque |
| JP2009004070A (ja) * | 2007-06-25 | 2009-01-08 | Mediatek Inc | 複数の光ディスクにアクセスする光ディスク装置及びその動作方法 |
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