JPS63127932A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS63127932A
JPS63127932A JP27769286A JP27769286A JPS63127932A JP S63127932 A JPS63127932 A JP S63127932A JP 27769286 A JP27769286 A JP 27769286A JP 27769286 A JP27769286 A JP 27769286A JP S63127932 A JPS63127932 A JP S63127932A
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recording paper
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JP27769286A
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Yukihide Ushio
行秀 牛尾
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分計 本発明(よ、ファクシミリ装置、コンビエータ、或いは
ワードプロセッサ等画像情報を持つ装置の記録部として
用いられる記録装置に係り、詳しくは、記録シート無し
の予告をする予告機能を有する記録装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、記録装置は、フアツジE IJ装置等画像情報を
持つ装置(以下、読取装置という)の記録部として用い
られる際には、記録紙供給部の給紙カセットに記録紙が
なくなる前に何らかの警告を送信側に伝達しなければな
らない。そこで、該記録装置には紙無し予告機能が備え
られていて、給紙カセット中の記録紙の残数が規格によ
って定められた1枚、或いは数枚の所定枚数になると送
信側に記録紙無しの警告(紙無し予告)がなされるよう
になっている。これは、送信側ファクシミリ装置の画像
情報送信中に受信側記録装置の記録紙がなくなると、記
録紙のなくなったことが送信側に伝達されて送信が止め
られるが、受信側において、記録紙がなくなってはしめ
て記録紙のないことが検知されるようになっている場合
には、記録紙無しの検知から実際に画像情報の送信が止
まるまでの間に受信した画像情報を何らかの記憶手段(
例えばRAM)で記憶しなければならず、この記憶手段
が余分に必要となる。しかし、上記紙無し予告機能が備
えられていると、記録紙がなくなる1枚、或いは数枚前
に紙無し予告が送信側に伝達されて画像情報の送信が中
止されるので、受信側では紙無し予告から後に受信され
た画像情報を給紙カセットに残った1枚、或いは数枚の
記録紙に記録することができて、余分な記憶手段を必要
としない。
H発明が解決しようとする問題点 ところで、紙無し予告をするに際しての給紙カセットに
おけろ記録紙の残数の測定は、給紙カセット中にある記
録紙の厚みや重さを測定することによって行われており
、給紙カセットを記録装置にセットする際の位置精度、
或いは記録紙の1枚当りの重さ、厚みの違いやばらつき
によって、検出誤差が生じて正確な残数が測定できず、
正確な紙無し予告ができない。また、記録紙の1枚当り
の重さ、厚みの制限があって使用し得る記録紙が限定さ
れる不便がある。更に、記録紙の残数を測定する装置を
記録装置に組込む際に、調整に高度の取付位置精度が要
求されて、時間もかかって生産性が悪いという欠点があ
る。
(ロ)問題を解決するための手段 本発明は、上述問題点を解消することを目的とし、シー
ト給送手段から給送されるシートを少くとも1枚格納す
るシート格納部と、該シート格納部のシートを記録部に
給送するシート転送手段とを設けて、シートをシート格
納部から記録部に給送しかつシート収納部からシー!・
をシート格納部に順次補充するようにしたことを特徴と
するものである。
(ホ) 作用 上述構成に基づき、シート収納部に収納されたシートは
シート給送手段にてシート格納部に給送され、該シート
格納部に格納されろ。そして、該シート格納部に格納さ
れたシートはシート転送手段にて記録部に転送されて、
シートが転送されたシート格納部には新益なシートがシ
ート収納部から順次補充さる。そして、シー)・収納部
にシートがなくなった際には、シート格納部に常に所定
の数のシートが残留する。
(へ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
記録装置1は、第1図に示すように、コントロール装置
2を介して、ファクシミリ装置、コンピュータ、或いは
ワードプロセッサ等画像情報を持つ装置(以下、読取装
置という)3に接続されていて、コンi・ロール装置2
の制御のもとに読取装置3に読取られた画像情報を記録
紙にプリントする。そして、該記録装置1は、装置本体
略々中央部に記録部を構成する感光ドラム5を有すると
共に、−側方に多数の記録紙を収納するシート収納部を
構成するカセット6と該カセット6中の記録紙を上記感
光ドラム5に向けて1枚ごとに給送するシート給送手段
である給紙ローラ7を、また他側方に正逆転する排出ロ
ーラ10を備えている。
そして、上記給紙ローラ7と感光ドラム5との間にはレ
ジストローラ12が配置されており、該レジストローラ
12は、記録紙と感光ドラム5上に書き込まれた画像情
報との同期をとる。また、感光ドラム5と上記排出ロー
ラ10との間には定着ローラ13が配置され、更に感光
ドラム5の下方には、それぞれ正逆転する前部搬送ロー
ラ15、後部搬送ローラ16及び再給紙ローラ17が配
置され、また前部搬送ローラ15及び後部搬送ローラ1
6にそれぞれ隣接して記録紙の有無を検知するセンサA
19及びセンサB20が配置されていて、前部搬送ロー
ラ15から再給紙ローラ17にかけての符号■に示す範
囲でシート格納部を構成する再給送搬送路(搬送路■)
21が構成されている。そして、上記定着ローラ13と
排出ローラ10との間には上流フラッパ22及び下流フ
ラッパ23が配置されており、これら上下流フラッパ2
2.23は変位して記録紙の搬送路を排出ローラ10方
向に、或いは再給送搬送路21方向に切換える。なお、
これら上下流フラッパ22.23は第1図に示す位置が
OFF状態である。更に、上記給紙ローラ7近傍の搬送
路から分岐して再給紙ローラ17近傍にて再給送搬送路
21下流部に合流する格納搬送路25が設けられており
、該格#IJ搬送路25の分岐部にはそれぞれ変位する
上流格納フラッパ26、合流部には下流格納フラッパ2
7が配置されている。なお、これら上下流格納フラッパ
26.27は図示する位置がOFF状態である。
また、符号9で示すものはスイッチA(SW−A)であ
って、FAXプリントモードが選択されている際にはO
Nとなっている。また更に、符号11で示すものはスイ
ッチB (SW−B)で、再給送搬送l521に格納す
べき記録紙の枚数がセットされる。
ここで、本記録装W1の基本的な動作を簡単に説明する
記録装置1は、基本的には片面プリントモード、両面プ
リントモード、片面2度書き込みプリントモード(以下
、多重プリントモードという)の3覆のプリントモード
を持ち、コントロール装置2からの指示によって、各覆
プリントを行ったり、停止したりする。そして、コント
ロール装置2ば、読取装置3からの画像情報を受は取り
、記録装置1の規定ルールに従って画像情報を変換し、
かつ動作指示を記録装置1に画像情報と共に送信し、画
像情報をプリン)・させる。読取装置3は読み取りを開
始する時、フン)・ロール装置2にプリント要求を出力
する。その結果コントロール装置2は、記録装置1がプ
リント可能状態か否かを調べ(例えば、紙ナシの場合、
プリントは不可能状態となる)、プリント可能状態であ
ればプリント(PRNT)信号を記録装置1に出力し、
読取装置3から画像情報を受は取り始める。
PRNT信号を受けとった記録装置1は、自らの都合で
所定時rIR後に給紙ローラ7をONI、、てカセット
6から記録紙を1枚給紙する。その結果、該記録紙は上
流格納フラッパ26がOFF状態であるためレジストロ
ーラ12に到達する。そうなると、記録装置1はコント
ロール装置2に対して、画像書き出し同期信号要求信号
(VREQ信号)を出力する。VREQ信号を受は取っ
たコントロール装置2は、プリントすべき1枚の記R紙
の紙サイズ分の画像情報と共に画像書き出し同期信号(
V S Y N C信号)を記録装置1に出力する。■
5YNC信号と画像情報を受は取った記録装置1は、一
方で画像情報を感光体ドラム5に潜像する。
もう一方でVSYNC信号を受けてから所定時間後(ζ
レジストローラ12をONさせ、感光体ドラム5に書き
込まれた画像情報先端と前記記録紙先端との同期を取る
。画像情報を感光体ドラム5に写し、記録紙に画像を転
写し、定着するという方式は、すでに公知である電子写
真方式によって行う。記録紙に画像情報が転写されると
定着ローラ13によって定着が開始されると同時に、そ
の記録紙のプリントモードをチェックする。その結果、
仮に片面プリントモードならば、上流フラッパ22及び
下流フラッパ23それぞれを0FF1排出ローラ10を
正転させて、記録紙を排出する。次に仮に両面プリント
モードならば、まず上流フラッパ22及び下流フラッパ
23それぞれをOFF。
排出ローラ10を正転させる。そして、記録紙の1[が
下流フラッパ23を通り抜けた直後排出ローラ10を逆
転させ、かつ該下流フラッパ23をONさせる。そのこ
とで記録紙は、排出されずに再給送搬送路21 (搬送
路■)に引き込まれろ。
一方、仮に多重プリントモードならば、上流フラッパ2
2をONt、、前記記録紙をそのまま再給送搬送路21
に引き込む。両面、多重プリントモードによって、再給
送搬送路21に引き込まれた記#i紙は、前部搬送ロー
ラ15及び後部搬送ローラ16を通り、再給紙ローラ1
7で一旦止まる。その後は、コントロール装置2からの
給紙指示を受信する迄;よ止まり続け、受信すると再給
紙動作を始める。つまり、再給紙ローラ17をON、下
流格納フラッパ27を0FFL、て、記録紙をレジスト
ローラ12迄運び、そして、上述と同様に片面プリント
モードとしてプリントし、排出ローラ10+とよって排
出する。また、連続して複数枚のプリントを行う場合は
、前に給紙した記ji紙のためにレジストローラ12を
ONしてから所定時間後に次の記録紙を給紙し、上述動
作を各記録紙ごとに次々と行えば良いのである。
以上の動作を直接制御するのは、記録装置1内に有るマ
イクロプロセッサの第3図に示すプリントルーチンに沿
って処理されている。
一方、該記録装置1には、更に、FAXプリン1〜モー
ドが設けられており、また、シート転送手段Yが設けら
れていて、該シート転送手段Yは、FAXプリントモー
ド選択の際に、シート格納部を構成する再給送搬送路2
1に格納する記録紙を記録部である感光ドラム5に向け
て給送する。以下、FAXプリントモードについて第2
図を用いて説明する。第2図中に示すのの所には、特に
図示していないが従来のプログラム同様、メインプログ
ラムによってスキップして来る。従って、常にほぼ一定
周期で第2図中の■以降の処理を行う。
今、電源投入直後で、カセット6以外に記録紙が存在し
ないとする。電源投入後、メインプログラム1とよって
、■にスキップして来ると、30によって再給送搬送路
(搬送路■)21内の記録紙を自動排出中か否かをチェ
ックする。仮に自動排出中なら31に移りリターン。そ
して特に図示していないが、メインプログラムによって
従来通りの自動排出ルーチンによって自動排出動作を実
行する。しかし今はカセット6以外に記録紙が存在して
いない為、自動排出中でない。従って、32に移りFL
AG−Aをチェックする。このフラグはFAXプリント
モード中、再給送搬送路(搬送路■)21中に正しい紙
サイズの記録紙が所定の枚数分格納されている時のみリ
セットされている。
従って、今は、32によって331と移りスイッチA(
SW−A)9がON状態か否かをチェックする。そして
、このスイッチA9の状態がONの時FAXプリントモ
ードに入る。仮にOFF状態なら51に移り、FLAG
−Aをリセットして、第3図に示す52のプリントルー
チンを実行する。
この場合は上述した基本的動作に示す従来通りのシーケ
ンスとなるので特に説明をしない。よって、33でFA
Xプリントモードと判断し、34に移る。そして再給送
搬送路21のセンサA19の所の記録紙有無をチェック
する。今はカセット6以外に記録紙は存在しない為、3
5に移りFLAG−Aがセットされる。モして36に移
り、スイッチB(SW−B)11をチェックする。この
スイッチBllは、格納すべき枚数を何枚にするかを読
取るスイッチで、本実施例の記録装置1の場合、最大2
枚迄しか格納しないため1ピツトの入力である。(つま
り、最大格納枚数に応じてこのスイッチの微が決まる。
)このスイッチBllによって格納枚数が1枚なら、5
5によってリターン、また格納枚数が2枚なら、37に
移り、再給送搬送路21のセンサB20の所の記録紙有
無をチェックする。上述34の時と同様38(ζ移り、
FLAG−Aをセットして、39によってリターンする
。次に再びメインルーチンによってのにスキップしてく
る。今度は、FLAG−Aがセットされている為、30
.32によって、56に移り、再給送搬送路(搬送路■
)21に1枚目の記録紙をカセット6から給紙する。5
6では具体的には第1図に示す上流格納フラッパ26及
び下流格納フラッパ27を共にONし、前部搬送ローラ
15、後部搬送ローラ16及び再給紙ローラ17を逆転
させ、更に給紙ローラ7をONさせて1枚の未印刷記録
紙を給紙する。そして、43に移り記録紙の格納が終了
したかをチェックする。具体的にはセンサA19に記録
紙が到達したか否かをチェックしている。そして1枚目
の格納が終了する迄は44によってリターンし、再び4
3迄くる。その後格納が終了すると、45に移り、スイ
ッチB11の状態をチェック、仮に格納枚数が1枚なら
49に移る。一方格納枚数が2枚なら46に移り、前部
搬送ローラ15を停止させ、給紙ローラ7を再びON、
そして2枚目の未印刷記録紙を給紙する。そして、47
に移り、2枚目の格納が終了したか否かを判断するため
に、センサB20に記録紙が到達したか否かをチェック
する。到達していなければ48に移りリターン。その後
何回か繰り返され、49に移り、FLAG−Aをリセッ
トし、57に移る。57では後部搬送ローラ16、再給
紙ローラ17を停止、上下流格納フラッパ26゜27を
OFFさせる。そして、52のプリントルーチンに移る
以上によって、再給送搬送路21に所定枚数の記録紙の
格納が終了する。また、FAXプリントモードに於いて
は、記録紙の格納が終了する迄は、52のプリントルー
チンへ移らない。
次に52のプリントルーチンに移ると、第3図に示すプ
リントルーチンのOにスキップし、521でプリント中
か否かをチェックする。プリント中なら、以下プリント
ルーチンを実行する。但し、FAXプリント時は片面プ
リン)・モードのみ行う。
今はプリント中でないため、522に移り、コントロー
ル装置2からのPRNT信号をチェックする。FALS
Eなら522′によってリターンする。
やがて、コントロール装N2からのPRNT信号がTR
UEになると、[F]にスキップ後、30,32.33
,34,40,54或いは30,32゜33.34,4
0,54,37.41を経て、52のプリントルーチン
に移り、521,522゜522′によってメインプロ
グラムにリターンするという繰り返し動作が522によ
って、プリントルーチンの実行を始める。プリントルー
チンの実行中、途中で523に必ず移る。なお523〜
531迄はプリントルーチンのMR動作の実行を行う所
でプリントルーチンの一部である。523では、以前に
給紙した記録紙の紙間隔が所定の幅をもったか否かをチ
ェックしている。もし、不可能なら給紙動作は行わない
。もし可能なら、524に移り、本装置内部で発生する
信号である給紙動作実行指示をチェック、指示がなけれ
ば給紙動作は行わない。しかし指示があれば、525に
移り、スイッチA9の状態をチェックする。もし、FA
Xプリン)・モードでなければ従来通り、526でカセ
ット6内の記録紙の有無をチェックし、527で給紙動
作を行うか或いは、534で紙ナシ処理を行い、紙ナシ
を出力するかのいずれかを行う。
525に於いて、スイッチA9がON状態であれば、5
28に於いて、あらかじめ、格納しである記録紙を再給
送搬送#il送路■)21より給紙する。そして529
で次の記録紙が格納されているか否かをセンサA19.
B20によって調べる。
仮に記録紙が存在していれば、530に於いて、カセッ
ト6内の記録紙有無を調べろ。そして記録紙アリなら、
以下のプリンI・ルーチンに続き、記録紙ナシなら、5
31に移りパ紙ナシ予告″の処理と出力を行い、以下の
プリントルーチンに続く。
また、前記529で記録紙が格納されていないと判断し
たら、532に移りカセット6内の記録紙有無を調べろ
。そして記録紙ナシなら534に移す紙無し′”処理と
出力を行う。一方532で記録紙アリと判断すると、5
33に移りFLAG−Aを再びセットし、以下のプリン
トルーチンに続く。そして、再び第2図に示すのに戻り
、32によって、56に移り、記録紙の格納作業を自動
的に行う。その結果、記録紙は、1枚或いは複数枚単位
で、必ずシート格納部を構成する再給送搬送路21に入
り、印字時に該再給送搬送路21から給紙される。また
、該再給送搬送路21に記録紙がなくなれば、カセット
6から1枚或いは嫂数枚常に補充される。従って、格納
されている記録紙は常に新たな記録紙である。
また、記録紙を格納している時、別の紙サイズの記録紙
の入ったカセットに切換えられた場合でも、40によっ
て或いは41によってすでに格納された記録紙の紙サイ
ズとカセットの示す紙サイズとを比較し、一致している
か否かを常ζこチェックしている為、一致していれば何
もせずに格納を続け、逆に一致していなければ、42に
移る。そして再給送搬送路21内に存在する未印刷の記
録紙の自動排出要求をセラ)・する。そして50によっ
て、リターン。自動排出要求がセットされると、図中特
に示していないが、自動排出ルーチンにより、自Wb排
出を実行する。つまり自動排出中となる。そして自動排
出を終えると、上述した再給送搬送路21への格納動作
を実行し、再び、新しい紙サイズの未印刷の記録紙を格
納する。
以上のようにあらかじめ、FAXプリントモードか否か
を示すスイッチA9の状態を読取り、FAXプリントモ
ードでなければ従来通りの動作を行い、FAXプリント
モードであれば、感光体ドラム5への給紙は、常に再給
送搬送路21から実行し、再給送搬送路21に記録紙が
なくなればカセット6内の記録紙を1枚或いは複数枚、
再給送搬送路21に補充する。そして、常に補充動作は
、繰り返されやがて、カセット6内の記録紙がなくなれ
ば、紙ナシ予告を出力する。しかしその後になってもプ
リント指示があれば再給送搬送路21に存在する記録紙
を給紙し、プリント動作を続行する。その後、再給送搬
送@21にも記録紙が存在しなくなれば、従来通りの紙
ナシとなる。
なお、本実施例において、紙ナシ予告を出力してから、
紙ナシとなる迄の記録紙の残り枚数をスイッチBllの
状態に応じて、可変出来るようにしていた。しかし、コ
ントロール装置2からの指令命令(例えばシリアル転送
信号等)等によって、可変出来るようにしても良い。ま
た、可変出来ないようにしても良い。
本実施例において、FAXプリントモードを実行するか
否かをスイッチA9の状態に応じて切換えていた。しか
しごコントロール装置2からの指令命令(例えばシリア
ル転送信号等)等によって切換えても良いし、また切換
えられないように固定しても良い。
本実施例において、本発明のプリントモードは、FAX
仕様時に実行する様にしていた。しかし、本実施例のプ
リントモードは、従来通りの片面プリント、両面プリン
)−1多重プリントの様に必要に応じて使用しても良い
ということは言うまでもない。
本実施例において、記録紙の再給送搬送路21格納中の
記録装置1の状態は特に述べていない。
しかし、言うまでもなく、″′格納中パにしたり、“準
備中”にしたり、°゛プリント不可能状態°′等にして
も良い。
本実施例において、記録紙を再給送搬送#I21に格納
している。しかし、片面プリント時未吏用な搬送路、或
いは、別の目的でもっている記録紙を格納するトレイ 
(中間トレイ等)を本発明の目的とする記録紙の格納場
所にしても良い。
本実施例において、記録紙を再給送搬送路21に格納し
ている。しかし、言うまでもなく、新たに本発明の目的
とする記録紙の格納場所を設けて本発明の動作を実行さ
せても良い。また、この場合、本発明のプリントモード
を実行中は必ずしも片面プリントのみと限定されなくて
も良いということも言うまでもない。しかも常に無条件
に記録紙を格納しておぎ、どんなプリントモードであっ
てもカセットに記録紙が存在しなくなったら紙ナシ予告
を出力し、前記格納した記録紙でプリントを行うように
しても良い。
本実施例において、記録紙を再給送搬送路21に格納す
る場合、必要なローラを逆転したり、フラッパをON1
0 F F制御し、格納搬送路25を通して格納したが
、これに限らず、格納搬送路25も使わずに、かっロー
ラの逆転も行わずに単に両面プリントモードの第1面目
のプリントと同様に記録紙を動かし、再給送搬送路ルー
プ21に格納する。但し、この時は、白紙を印刷するよ
うにして流す。或いは、決まったフォーマット文(例え
ば年月日及び時間等)を印刷して流す。以上のようにし
て記録紙の格納を実行させても良い。
本実施例において、プリント中の時だけ紙ナシ予告を出
力するようにしている。しかし、プリント中以外でも、
再給送搬送路21にのみ記録紙が存在している時なら、
いつでも紙ナシ予告を出力するようにしても良い。
本実施例において、カセット6が入れ換り、格納してい
る記録紙の紙サイズと異なった場合、格納していた記録
紙と新たな紙サイズの記録紙とを入れ換えている。しか
し、単に入れ換えないようにしたり、格納中の記録−の
方が新たな紙サイズの記録紙よりも大きい紙サイズの場
合は入れ換えないようにしても良い。
(ト)発明の詳細 な説明したように、本発明によると、シート給送手段か
ら給送されるシー1−を少くとも1枚格納するシート格
納部と、該シート格納部のシートを記録部に給送するシ
ート転送手段とを設けて、シートをシー1−格納部から
記録部に給送しかつシート収納部からシートをシーI・
格納部に順次補充するようにして、シート収納部にシー
トがなくなった際には、格納部に常に所定の数のシート
が残留するようにしたので、紙無しの予告をシート収納
部にシートがなくなった時に出力することができ、紙無
し予告のタイミングが容易となり、また所定の残数に応
じた正確な紙無し予告ができる。
また、用途に応じて紙無し予告からのシート残数を可変
にできる。
更に、装置の組立ての際の高度な位置精度を要求される
こともなくなって生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る記録装置の側面図、第2
図はそのFAXプリントモードのフローチャート、第3
図はそのプリントルーチンを示すフローチャートである
。 1 記録装置 、 5・・・記録部(感光ドラム)、6
 シート収納部(カセッl−)  、?・・・シー1・
給送手段(給紙ローラ) 、 21・・・シート格納部
(再給送搬送#I)、Y・・・シート転送手段 。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート収納部に収納するシートを1枚ごとに給送
    するシート給送手段を備えてなる記録装置において、 前記シート給送手段から給送されるシートを少くとも1
    枚格納するシート格納部と、 該シート格納部のシートを記録部に給送するシート転送
    手段と を設けて、シートをシート格納部から記録部に給送しか
    つシート収納部からシートをシート格納部に順次補充す
    るようにしたことを特徴とする記録装置。
  2. (2)シート収納部に収納するシートがなくなった際、
    警告信号を出力する特許請求の範囲第1項記載の記録装
    置。
JP27769286A 1986-11-19 1986-11-19 記録装置 Pending JPS63127932A (ja)

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JP27769286A JPS63127932A (ja) 1986-11-19 1986-11-19 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP27769286A JPS63127932A (ja) 1986-11-19 1986-11-19 記録装置

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JPS63127932A true JPS63127932A (ja) 1988-05-31

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ID=17586971

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JP27769286A Pending JPS63127932A (ja) 1986-11-19 1986-11-19 記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019082582A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及びプログラム

Cited By (1)

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JP2019082582A (ja) * 2017-10-31 2019-05-30 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及びプログラム

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