JPS63127026A - 高周波加熱装置の冷却装置 - Google Patents

高周波加熱装置の冷却装置

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JPS63127026A
JPS63127026A JP27325886A JP27325886A JPS63127026A JP S63127026 A JPS63127026 A JP S63127026A JP 27325886 A JP27325886 A JP 27325886A JP 27325886 A JP27325886 A JP 27325886A JP S63127026 A JPS63127026 A JP S63127026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
centrifugal fan
high voltage
magnetrons
voltage transformer
Prior art date
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Pending
Application number
JP27325886A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Sakurai
櫻井 俊博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP27325886A priority Critical patent/JPS63127026A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高周波加熱装置の冷却構造に関するものであ
る。
2 へ−ジ 従来の技術 近年、高周波加熱装置の冷許構造としては、遠心ファン
によりマグネトロン、高圧トランスなどの電源部品を冷
却し、冷却後、本体の背面へ設けられた排気口より直接
本体外に排気している。
以下図面を参照しながら、上述した従来の高周波加熱装
置の冷却構造の一例について説明する。
第4図は高周波加熱装置の冷却構造の本体背面側から見
た内部構造の斜視図を示すものである。第4図において
、本体の底板19の一部に設けられた吸気口15より2
個の遠心ファン7a、7bにより冷気を吸入した冷気で
2fli!ilの高圧トランス9.10を冷却し、2@
の遠心ファン7a、7bにそれぞれ連結されだマグネト
ロン5.6を冷却し、その後おのおのの排気ガイド11
.12を通り、排気口13.14より本体外部に排出さ
れる。矢印は風の流れを表わす。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成ではマクネトロン7aと
7bは、遠心ファンがヌベーヌを収るた3 へ−7′ め、本体加熱室1の横側と背面側にaり付けられ、本体
の容積が大きくなり、さらに遠心ファンを2個も使用す
るという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、遠心ファン1個とコストの
安いプロペラファン(遠心ファンの約1/4のコスト)
11固で冷却し、さらに21固のマグネトロンと、2個
の高圧トランスと、遠心ファン、プロペラファンを加熱
室の一側面に配置し、本体の容積も小感く出来る高周波
加熱装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明の高周波加熱装置の
冷却構造は、加熱室の一側面に2閂のマグネトロン、2
fli’ilの高圧トランス、1個の遠心ファン、1個
のプロペラファンを配置するという構成を備えたもので
ある。
作  用 本発明は上記した構成によって、本体前面にある成就口
近傍に高圧トランスを1つ置き前記高圧トランスの上部
に遠心ファンを取り付け、遠心ファンの吸気力で、前記
高圧トランスを冷却する。
遠心ファンはエアガイドで2閂のマグネトロンに連結さ
れ、遠心ファンの排気風で2個のマグネトロンを冷却し
、おのおの排気ガイドを通り本体背面の排気口より排出
される。これではもう一つの高圧トランスの冷却効率は
遠心ファンより遠く、排気口に近いのでマクネトロンか
らの排気された熱風が排気口より逆流するため、吸気温
は高くなり、高圧トラツクは線径及びコアザイズが大き
く々す、2つの高圧トランスは共用出来なく々る。
このだめ前記高圧トランスを冷却するだめプロペラファ
ンを吸気口側に設は前記高圧トランスを冷却する。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の高周波加熱装置の冷却構造を示す本体
前面から見た内部斜視図、第2図はその側面図、第3図
はその正面図である。
図において、1は加熱室、2はドア、3は上部5 ペー
ノ 導波管4は下部導波管、5・6はマグネトロン、7は遠
心ファン、8は遠心ファン7とマグネトロン5・6を結
ぶエアガイド、9・10は高圧トランス、11・12は
マグネトロン5・6からの排気ガイド、13 ・14 
a ・14 bは排気口、15は本体前面部に設けた吃
気口、16は本体の脚、17はプロペラファン、18は
プロペラファン17を駆動するファンモータである。
以上のように構成された高周波加熱装置の冷却構造につ
いて、以下第1図、第2図及び第3図を用いてその動作
も説明する。
まず第1図は本体前面から見た内部斜視図を示し、第2
図はその側面図、第3図はその正面図を示すものであっ
て加熱室1の右側にマグネ1−ロン5・6を上下に配置
し本体前面の吸気口15の近傍に1個の高圧トランス9
を取り付け、前記高圧トランス9の上部に遠心ファン7
を配置することにより、吸気口15から遠心ファンで汲
置された冷気は第2図の矢印のように高圧トランス9を
冷却し、遠心ファン7に吸い込まれる。さらに遠心6ヘ
ーノ ファン7から排出された冷気はエアガイド8を通すマグ
ネトロン5・6を別々に冷却した後、マクネトロン5・
6に収り付けられた排気ガイド11・12を通り本体背
面側に設けられた排気口13・14より本体外部に排出
される。本体背面側の下部に設けられた排気口14bの
近傍にもう一つの高圧トランス10を配置し、高圧トラ
ンス10の本体前面側にプロペラファン17及びファン
モータ18を配置することにより、遠心ファン7で汲置
した冷気の一部をプロペラファン17及びファンセータ
18で高圧トランス10に吹き付け、高圧トラツク10
を冷却した後、排気口14bを通り本体外部に排出され
る。
以上のように本実施例によれば、遠心ファン7とプロペ
ラファン18を用いる事により、2個のマグネトロン5
・62個の高圧トランス9・10を効率的に冷却し、遠
心ファン2個を使用した時より大巾なコストダウンを計
れるだけで々く、2個のマグネトロン5・6.2個の高
圧トランス9・10遠心フアン7、プロペラファン18
を加熱室7 ・\−5・ 1の一面に配置出来本体の容積を小さくする事により本
体の材料費等も大巾にコストダウンすることが出来る。
発明の効果 以上のように本発明は、2個のマグネトロンと前記2閘
のマグネトロンを冷却する1個の遠心ファンを設は前記
遠心ファンの下方に1個の高圧トランスを設け、前記高
圧トランスの近傍に吸気口を設ける。前記高圧トランス
トとは別の高圧トランスを排気口の近傍に置き、この高
圧トランスの前記吸気口側に高圧トランス用冷却プロペ
ラファンを設けることにより、2個のマグネトロン及び
2@の高圧トランスを効率的に冷却し、プロペラファン
にすることにより大巾なコストダウンが計れ、さらに前
記の電源部品すべてを加熱室の一側面に配置出来本体の
容積を小さくする事により本体の材料費も大巾にコスト
ダウンすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における高周波加熱製装置の冷
却構造を示す本体前面から見た内部斜視図、第2図は同
側面図、第3図は同正面図、第4図は従来の高周波加熱
装置の冷却構造の本体背面から見た内部斜視図である。 1・・・・・・加熱室、5・6・・・・・・マグネトロ
ン、7・・・°゛°遠心ファン、9・10・・・・・・
高圧トランス、17・・・・ プロペラファン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名。 /−−一刃口号へi 5、乙−マグネトロン 7一 遂−Hシs−ファン q、to−一部高氏トランス //、/2−−−ぞト気カλY 第1図       17− プロペラファン第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被加熱物を収納、加熱する加熱室と、この加熱室内にマ
    イクロ波を供給する2個のマグネトロンと、前記2個の
    マグネトロンから発生した高周波エネルギーを前記加熱
    室に導びく前記加熱室の上下に設けられた導波管と、前
    記2個のマグネトロンを冷却する1個の遠心ファンを設
    け、前記遠心ファンの下方に第1の高圧トランスを設け
    、前記第1の高圧トランスの近傍に吸気口を設けるとと
    もに、第2の高圧トランスを排気口の近傍に置き、前記
    第2の高圧トランスの前記吸気口側に高圧トランス用冷
    却プロペラファンを設けたことを特徴とする高周波加熱
    装置の冷却装置。
JP27325886A 1986-11-17 1986-11-17 高周波加熱装置の冷却装置 Pending JPS63127026A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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